(令和4年1月5日更新)
令和3年12月11日、青森県三戸郡三戸町の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザが確認されたことにより、当該農場周辺の主要な道路に消毒ポイントが設置され、畜産関係車両の消毒を実施しています。
なお、消毒は搬出制限区域(発生農場から半径 10km圏内)から出る畜産関係車両が対象となります。
※ 防疫作業は完了しておりますが、制限区域が解除になるまでは、消毒ポイントを継続して設置しています。
| 消毒ポイント | 所在地 | 備考 |
① | 三戸町 猿辺支所(県道143号 南部田子線) | 三戸町貝森字北向下田32 | 令和4年1月5日終了予定 |
② | 目時駐車帯(国道4号) | 三戸町目時字沼尻68-1付近 | 令和3年12月29日終了 |
③ | 三戸町 斗川支所帯(国道104号) | 三戸町斗内清水田14 | 令和4年1月5日終了予定 |
④ | 関やすらぎの駐車帯帯(国道104号) | 田子町関字関52-1 | 令和3年12月29日終了 |
⑤ | もしもしピット相内帯(国道4号) | 南部町相内上ノ平63-1付近 | 令和3年12月29日終了 |
Ⓐ | 二戸田子線チェーン脱着場帯(県道32号 二戸田子線) | 岩手県二戸市上斗米字金田一川 145-153 地先 | 令和3年12月29日終了 |
Ⓑ | もしもしピット金田一帯(国道4号) | 岩手県二戸市金田一字雨滝 67-3~65 付近 | 令和3年12月29日終了 |
消毒ポイント設置個所については、状況により変更があるため、下記リンク先より適時ご確認ください。
青森県が管理する一般県道富萢薄市線と岩木川の交差部に架かる「津軽大橋」は、昭和45年の供用開始から約50年が経過しており、現地調査により、床版に著しい損傷が確認されています。
県では、県民生活に密接に関係している橋であることから、これまで床版の補強やその他補修対策を実施し、日常点検や定期点検による経過観察を行いながら供用を続けてきました。
しかし、現在の損傷状況から、このまま供用を続けるのは危険な状態であると判断したため、車両重量による通行制限を行うことといたしました。
なお、現在は橋梁補修に向け、設計等の準備を行っています。
【制限の内容】
令和3年12月28日から橋梁補修完了までは、車両重量と乗務員重量と積載物重量を合計した総重量7.5t以下の車両の通行を可能とする重量制限を設けます。制限を超える車両は、津軽大橋を通行できませんので、主要地方道五所川原車力線(津軽令和大橋)を迂回して下さい。
ご不便をおかけいたしますが、利用者皆様方のご理解、ご協力をおねがいいたします。

下記リンク先のPDFファイルも併せてご確認ください。
お問い合わせ先
青森県西北地域県民局 地域整備部
道路施設課 電話 0173-34-2111
これから本格的な降積雪期を迎えるにあたり、東北運輸局から「降積雪期における防災態勢の強化等について」の通達が発せられました。
昨冬期は、12月から1月にかけての大雪に伴い、自動車の立ち往生が多発しております。
各事業者においては下記事項に留意し、大雪・暴風雪等の防災態勢を強化し、安全確保の徹底により事故の防止に努めるようお願いします。
また、新型コロナウィルス感染症対策が重要となっている現下の状況から、感染症対策に係るガイドラインを遵守して取り組んでいただくよう、あらあめてお願いします。
(1)気象情報(大雪や雪崩、暴風雪等に関する警報・注意報を含む。)や道路における降雪状況等を適時に把握し、以下の対策を講ずることにより、輸送の安全確保に万全を期すこと。 ① 災害発生時の社内における連絡体制を改めて確認しよう。 ② 積雪・凍結等の気象及び道路状況により、早期にスタッドレスタイヤ及びタイヤチェーンを装着するよう徹底を図る。 ③ 点呼時等において、運行経路の道路情報、道路規制情報、気象情報に基づき、乗務員に適切な指示を実施する。 ④ 積雪・凍結時における要注意箇所の把握に努める。 ⑤ 気象状況が急変し、安全運行が確保できないおそれがある場合は、宅配便の集配荷の休止など、サービスの停止に係る情報については、ホームページ等を通じて利用者に分かりやすく情報提供する。 ⑥ 乗務員に対して、スリップの要因となる急発進、急加速、急制動、急ハンドルを行わないよう指導するとともに、道路状況、気象状況に応じた安全速度の遵守、車間距離の確保について指導を徹底する。 (2)スタッドレスタイヤへ交換する等タイヤ交換時に、ホイール・ボルトの誤組防止、締付トルクの管理、交換作業後の増し締め等を確実に行うこと。
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東北管区警察局では、東北地方の高速道路における過去5年間の冬期間(12月~2月)人身事故発生件数を独自に分析し、各区間の発生状況を示した「東北高速道路ウインターセーフティマップ」を作成し、公開いたしました。
冬期間の高速道路における交通事故防止にご活用ください。
全日本トラック協会では、国からの要請を受けて、新型コロナウイルス感染予防対策を効果的に推進するための内容を追加等した「トラックにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第3版)」を策定いたしました。
併せて、新型コロナウイルス感染予防対策を着実に実行するためのチェックリストを作成しております。
下記リンク先からダウンロードし、ご活用ください。
今冬の大雪対策に向け、国土交通省自動車局では、① 車両対策、② 運送事業者対策、③ 荷主対策を3つの柱とする対策を実施していくことについて、令和3年12月1日付にて国土交通省がプレス発表を行いましたのでお知らせいたします。
[1] 自動車ユーザーの皆様へ
■ 積雪・凍結路では、必ず適切な冬用タイヤの装着をお願いします。
■ また、運行前に冬用タイヤの溝深さが新品時の50%以上残っていることを、「プラットホーム」で確認をお願いします。
■ チェーンの携行、立ち往生する前の早めの装着をお願いします。
[2] トラック・バス運送事業者の皆様へ
■ 年末年始の輸送等に関する安全総点検※の実施項目「6.大雪に対する輸送の安全確保の実施状況」について、重点的に確認をお願いします。
■ 雪道において、悪質な立ち往生事例が発生した場合は、監査で事実関係を確認した上で、講じた措置が不十分と判断されれば行政処分の対象となります。
[3] 荷主の皆様へ
■ 大雪などの異常気象による突発的な事象により、運送経路の変更や運送の中止などの必要が生じ、その原因となった事象がやむを得ないと認められる場合には、運送経路の変更等を認めるよう、ご協力をお願いします。
■ 大雪などの異常気象により、運送に支障を来すことが予め予想される場合には、配送拠点に留置する在庫の積み増しや、予定されていた配送時間の前倒し、運送可能域内での物資の融通を行うことにより、トラック事業者への不要不急の運送依頼を控えていただきますよう、ご協力をお願いします。
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大阪府が自動車NOx・PM対策として平成21年1月より実施してきた大阪府への流入車規制について、この廃止を含めた「大阪府生活環境の保全等 に関する条例及び同条例施行規則の一部改正(案)」について、令和3年12月13日(月)24時まで府民意見等の募集が実施されております。
大阪府内への運送を行っている、もしくは大阪府を通過する機会のあるトラック運送事業者の皆様には積極的な意見等ご提出いただきます様、ご案内いたします。
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
国土交通省東北地方整備局では、東北自動車道において冬期の降雪や視界不良等による交通障害が発生している中、パソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況等を考慮した所要時間情報を提供し、冬期の安定した移動を支援する社会実験を行います。
社会実験の概要 ○ 実験期間:令和3年12月1日(水)~令和4年2月28日(月)まで ○ 実験区間:東北自動車道全線(川口JCT~青森IC) ○ 対象:トラック事業者 社会実験への参加方法 下記URLまたはQRコードからアクセスし、ご利用ください。(システムメンテナンス中の場合があります。ご了承ください。) ※ アンケートなどが表示されている場合は回答にご協力ください。 
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詳しくは、下記リンク先のチラシをご覧ください。
県では、地域における地球温暖化対策を推進するため、地球温暖化対策の推進に関する法律第37条第1項の規定に基づき、青森県地球温暖化防止活動推進員(通称:あおもりアースレンジャー)を委嘱しておりますが、現在の第10期推進員の任期が令和4年3月31日で満了することに伴い、下記のとおり第11期となる推進員を公募いたします。
エコや省エネに関心のある方、地域に密着した活動に取り組みたい方はぜひご応募ください。
募集期間
令和4年1月31日(月)まで《当日消印有効》
委嘱期間
令和4年4月1日~令和6年3月31日 (2年間)
応募資格
1.地球温暖化の現状・対策に関する知識の普及と地球温暖化対策の推進を図るための活動に積極的に取り組める方であること。
2.令和4年4月1日現在で満18歳以上であること。
3.県内に在住、在勤又は在学していること
応募方法など詳しくは下記リンク先をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先
青森県環境生活部環境政策課
地球温暖化対策グループ 電話017-734-9243
国土交通省が実施しております「令和3年度 自動車事故対策費補助金」のうち、「運行管理の高度化に対する支援」については、2021年10月5日付け記事にて、2021年10月4日(月)~11月30日(火)の期間にて2次募集が実施される旨お知らせしておりましたが、2022年1月31日(月)まで申請受付期間が延長されることとなりましたのでお知らせいたします。
(1)受付期間
1次募集 令和3年8月16日~令和3年9月17日
2次募集 令和3年10月4日~令和3年11月30日 令和4年1月31日(月)
(2)対象機器・装置
※ 令和3年4月1日以降に導入したものが対象
① 国土交通大臣が認定したデジタル式運行記録計
② 国土交通大臣が認定した映像記録型トライブレコーター
(3)補助額
① デシタル式運行記録計
車載器本体 3分の1(1台あたり上限3万円)
事業所用機器 3分の1(1台あたり上限10万円)
② ドライブレコーダー
車載器本体 3分の1(1台あたり上限2万円)
カメラ 3分の1(1台あたり上限0.5万円)
事業所用機器 3分の1(1台あたり上限3万円)
1事業者あたり上限:80万円
① ② 同時購入の場合、1台あたり上限:車載器5万円、事業所用機器13万円
対象機器、提出書類様式など詳しくは下記リンク先をご確認ください。