適正取引講習会 eラーニングサイトのご案内|経済産業省・中小企業庁

 中小企業庁では、動画視聴やクイズ、修了認定オンライン試験を通じて、下請代金支払遅延等防止法や価格交渉サポートの知識を得て頂くことができる「適正取引講習会 eラーニングサイト」を公開しております。

適正取引講習会eラーニング 4つのメリット

1.1レッスンわずか約3分!どなたでも動画でわかりやすく学べる!

2.登録はカンタン!インターネットがあれば、いつでも、どこでも無料で学べる!

3.確認テストと解説付きで知識が着実に身に付くカリキュラム!

4.各講習会の受講を証明する修了証を発行!

ご利用方法

下記リンク先から新規登録(無料)してご利用ください。

※ 新規登録の際、業種選択にて「トラック運送業」をお選びいただくと、次の各メニューを学習できます。

・下請代金支払遅延等防止法 基礎編
・下請代金支払遅延等防止法 実践編
・価格交渉サポート 基礎編
・価格交渉サポート 実践編
・下請ガイドライン トラック運送業編
・下請ガイドライン トラック運送業編(燃料サーチャージ編)

 皆様のご利用をお待ちしております。

ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2022について|NEXCO各社・首都高速・阪神高速・JB本四高速

 NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社及び本州四国連絡高速道路株式会社では、令和2年12月17日に発表した「ETC専用化等による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化について」に伴い検討を進めておりましたETCの普及促進を目的に、ETC車載器購入助成キャンペーンを実施することとなりましたので、お知らせいたします。

キャンペーン対象者

キャンペーン期間中にキャンペーン取扱店舗にて、申請方法に基づき車載器未設置の車両(二輪車を含む)にETCまたはETC2.0車載器を新規に購入・セットアップ・取付を行った方

キャンペーン期間

2022(令和4)年1月27日(木)~2022(令和4)年6月30日(木)

助成金額

最大10,000円/台(ETC又はETC2.0車載器本体の購入費用に限る)

詳しくは下記のキャンペーン特設サイトをご確認ください

 

【重要】大雪に対する緊急発表を踏まえた輸送の安全確保について|国土交通省

 12月25日から28日頃にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあります。また、太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるところがあるおそれもあります。

 つきましては、各事業者において特に下記の事項について取り組んでいただき、降積雪期における輸送の安全確保に万全を期すようお願い申し上げます。

  1. 年末年始の大雪に備え、最新の気象情報や交通情報等に留意するとともに、冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着の徹底等、輸送の安全確保に万全を期すこと。

  2. 冬用タイヤの確認に当たっては、摩耗劣化の状況等を確認すること。

【道路情報リンク】

 

 なお、輸送の安全を確保するための措置を適切に講じずに運行し、貨物自動車運送事業輸送安全規則(平成2年運輸省令第22号)第11条の規定「異常気象時等における措置」に違反したことが確認された場合については、「貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について(平成21年9月29日付け国自安第 73号、国自貨第77号、国自整第67号)」に基づき行政処分を行うこととなります。

 また、輸送の安全を確保するために必要な措置を講じても安全輸送を行うことができない状況にもかかわらず、荷主に輸送を強要された場合には、国土交通省ホームページに設置されている「意見募集窓口」、最寄りの地方運輸局、又は運輸支局にその旨通報をお願いしております。

「AdBlue」の需給緩和に向けた対応を行っています|経済産業省

 ディーゼル車用の脱硝材(※)に使う「AdBlue」(尿素水)について、11月頃より日本国内での品薄状態が発生しておりますが、本日付け経済産業省のプレスリリースにて、現在の状況や今後の見通し、高額転売への対応が発表されましたのでお知らせいたします。

 1月には供給が安定する見通しであり、ECサイト(個人間取引)での高額転売には冷静な対応を取るようにとの注意喚起がなされています。

 詳しくは下記リンク先をご確認ください。

※ ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる窒素酸化物を触媒を用いて還元し、窒素と水に変えて無毒化すること。

 

2021年12月24日 | カテゴリー :

【終了いたしました】令和3年度 整備管理者選任後研修開催のお知らせ(令和4年1月、2月)|青森運輸支局 青森会場は延期となりました(来年度開催予定あり 日程未定)(1/26)

貨物自動車運送事業輸送安規則第3条の4に規定する標記研修が、下記日程により開催されますのでお知らせいたします。

つきましては貴事業者において選任している整備管理者(青森運輸支局管内の全営業所の整備管理者)を、下記のいずれかの日程で1回受講されるようお願い致します。

※今年度は感染症対策として夏季と冬季の2回の開催となっております。
※夏季(令和3年9月)に受講された方は、受講の必要はありません。

開催日時

【青森会場】(定員100名)
 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川品川111-3)
 電話 017-729-2000

1.令和4年1月19日(水)13:30~16:00 終了しました
2.令和4年2月9日(水)13:30~16:00 新型コロナウイルス感染状況を鑑み、延期となりました
3.令和4年2月10日(木)9:30~12:00 新型コロナウイルス感染状況を鑑み、延期となりました
4.令和4年2月10日(木)13:30~16:00 新型コロナウイルス感染状況を鑑み、延期となりました

【八戸会場】(定員120名)
 八戸水産会館 (八戸市白銀町三島下95)
 電話 0178-31-3001 

1.令和4年2月3日(木)13:30~16:00 終了しました
2.令和4年2月4日(金)10:00~12:30 終了しました
3.令和4年2月4日(金)13:30~16:00 終了しました

受講対象者

事業所において選任届出をしている整備管理者

※感染症対策として会場定員を設けております。
※受講義務者が受講できるよう、選任されていない方は受講をご遠慮ください。

申込締切

各回定員になり次第 (三八地域の事業所のみ受付いたします 1/26)

申込方法

◆青森県トラック協会会員
 下記受講申込書をダウンロードし、青森県トラック協会宛にファックスにてお申し込みください。

◆青森県トラック協会 未加入の方
 青森運輸支局へ直接のお申し込みとなります。

この件に関するお問合せ先

青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

 

2021年度貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)認定結果について|全日本トラック協会

 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は12 月 17 日、トラック運送事業者の交通安全対策等について、事業所単位における取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を『安全性優良事業所』として認定する「2021 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」(Gマーク制度)の評価を決定し、新規・更新を合わせ、7,090事業所を認定しました。

大型車の車輪脱落事故防止対策の再徹底について|東北運輸局

 東北運輸局管内の大型車の車輪脱落事故防止対策については、事故件数が前年度と比べ高止まりしている状況を踏まえ、9月1日より「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を展開し、事故防止に向けた取り組みを積極的に実施しているところです。

 今般、キャンペーンの一環として、11月から12月に東北各県で実施したホイール・ボルト、ナットの街頭点検において、点検車両の約3割に若干の締め付けトルクの低下がみられ、そのうち1台には著しい緩みが認められました。

 また、12月8日には東北道下り線安代ジャンクション付近において、自家用大型トラックの車輪が走行中に脱落し、後続の高速バス等3台が接触する事故が発生しました。

 当該事故の原因は現在調査中ですが、冬用タイヤへの交換後1ヶ月未満で車輪が脱落しており、増し締め作業の未実施等が疑われるところです。

 各事業者(所)においては、大型車(事業用・自家用問わず)の車輪脱落事故防止に係る下記重点事項について、再徹底を図っていただきます様、よろしくお願いいたします。

■ タイヤ交換作業後は、50km~100km走行したら規定のトルクで増し締めを確実に実施すること。

■ タイヤ交換時には、ネジ部、ハブ面の錆、汚れ等の清掃作業を確実に実施すること。

■ 劣化・摩耗が進んだホイール・ボルト及びホイール・ナット等は早めに交換すること。

 

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職場における「腰痛予防サイト」~腰を痛めない働き方を知ろう。~|厚生労働省

 業務に起因する腰痛は、業務上疾病に占める割合が最も多く、発生業種も多岐にわたるなど、各事業場における継続的かつ確実な予防対策が必要です。

 厚生労働省では、腰痛による労働災害を防止することを目的として、陸上貨物運送事業に従事される方が、腰痛予防を学び、実施するための各種動画を下記サイトにて公開しています。

 基本的な業務に関連した内容から、管理監督者が把握しておくべき知識や実施すべき内容まで、幅広くご覧いただくことができますので、各事業所においてご活用ください。

年末年始におけるテロ対策の徹底について|国土交通省

 年末年始(令和2年12月10日~令和3年1月10日)においては、輸送需要が集中して発生するとともに、行事、催物等に多数の人が集まると予想されています。

 行事、催物等多数の人が集まり、防御が比較的手薄なソフトターゲットがテロの標的として狙われる傾向にあることに留意し、年末年始期間中における、交通機関、交通関係施設、多数の人が集まると予想される施設を中心に、あらためてテロ対策の徹底を図っていただきますようお願い致します。

トラック分野におけるテロ・ゲリラ対策

■営業所・車庫内外の巡回

■終業後のドアロックの徹底

■車両、身分証明書、制服等の管理及び盗難・紛失時の警察への連絡の徹底

■荷送り人に覚えがないなど不審な荷物である旨の連絡があった場合には、荷物に触れないよう注意喚起するとともに、荷物の状態に応じ、速やかな引き取り、警察への連絡等適切に対応する。

■営業所等で不審な荷物を発見したときは、触れないようにするとともに、荷物の状態に応じ、警察への連絡等適切に対応する。

■放射性物質等危険物輸送における安全管理を徹底する。

■テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備

 

2021年12月21日 | カテゴリー :

新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(11月30日まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(11月30日まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。