【ドライバーの皆様へ】11月17日から19日頃にかけての降雪に対する呼びかけ|国土交通省 東北地方整備局

 11月17日から19日頃にかけての積雪や路面凍結に備え、国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所からドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。

○ 東北地方では、17日から19日頃にかけて冬型の気圧配置となり、東北地方の上空約1500メートルには、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。このため、日本海側の平地でも雪の積もる所があり、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。また、太平洋側の山沿いも雪が積もるでしょう。

積雪や路面凍結による交通障害に注意が必要です。

道路をご利用になるときは、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。

降雪状況により、通行止めを実施する場合があります。広域迂回の実施や、通行ルートの見直しなどのご協力をお願いします。

○ 公共交通機関において、ダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。

○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

 

最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。

気象情報

[気象庁 HP]

道路情報

[国交省 HP]

[NEXCO 東日本 HP]


この情報のPDF版(記者発表資料)はこちら

「日本のトラック輸送産業 現状と課題2025」について | 全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、トラック輸送産業の果たす重要な役割や、トラック運送業界の現状とその課題への対応について紹介する冊子「日本のトラック輸送産業 現状と課題2025」を発行しました。

 下記リンクより書籍(A4判・全64ページ)をダウンロード出来ますので、トラック運送事業者の皆様はもとより、荷主企業や消費者の皆様にも広くご覧いただきたいと存じます。

    

令和7年度下期「運輸防災セミナー」開催のご案内 | 国土交通省東北運輸支局

 国土交通省東北運輸支局主催の、令和7年度下期「運輸防災セミナー」の開催についてご案内がありましたので、お知らせします。

 近年、大雪による輸送の障害などが増えていることから、運輸事業者等においては雪害に対する防災力を更に高め、輸送の安全確保及び事業継続に繋げていくことが重要です。雪害対策等に対する運輸事業者の対応向上に資することを目的として開催されます。

 

1.テーマ   雪害対策

2.開催日時  令和7年11月26日(水)13:30~15:45

3.開催方法  対面 又は オンライン(どちらか選択)
       (オンライン方式の場合の使用システムMicrosoft Teams )

4.開催場所  宮城県仙台市宮城野区鉄砲町1番地
        仙台第4合同庁舎2階東北運輸局会議室

 

◎ お申し込みや詳細につきましては下記リンクよりご確認ください。

◎ ご不明な点は当協会業務部(TEL:017-729-2000)までお問い合わせください

令和7年度「津波防災の日」について|内閣府

 令和7年度「津波防災の日」に関する通知が中央防災会議会長より発出されました。この機会に、津波災害への備えとして各種行事の実施を通じて、防災意識の向上、防災知識の普及、そして防災体制の充実に努めるよう、周知の依頼がなされています。
 つきましては、下記の通知文書をご確認いただき、社内外での取り組みにご活用ください。

運輸防災セミナー&ワークショップ(上期)を開催します|国土交通省

 近年、自然災害が頻発化・激甚化、さらに広域化する中で、国民生活や社会経済活動の維持に大きな役割を担う運輸事業者には、発災時に被害の軽減と被害の拡大防止を図るとともに、安全を確保した上で業務活動の維持や早期回復を図ることが期待されており、自然災害への対応力の向上が求められています。

 このような中、自然災害への対応力を向上させるためには、まずは、自然災害リスクを的確に把握すること(相手を知ること)が必要になります。その上で、自然災害リスクに応じた事前の備えから事後の対応までの対策をハード・ソフトの両面から実施することが重要になります。

 さらに、いつ発生するか分からない災害に対応するためには日頃から防災意識を高め、災害に対する想像力を向上させることも併せて必要になります。また、関係機関(地方整備局、気象台、自治体等)から発表される防災情報の活用も重要となります。

 このため、東北運輸局及び東北地方整備局並びに仙台管区気象台では、今年度においても運輸事業者向けに防災情報の活用に必要な知識の向上に向けて、風水害や地震・津波をテーマに、「運輸防災セミナー&ワークショップ」を開催します。

開催日

令和7年6月25日(水)13:30~16:00

開催方法

対面又はオンラインのいずれかを選択(ワークショップに参加する場合は対面のみ)

※ オンライン方式の場合の使用システム : Microsoft Teams
※ 対面での会場は、東北運輸局会議室(仙台市宮城野区鉄砲町1・仙台第4合同庁舎2階)になります。

主催

国土交通省東北運輸局

申込方法

以下URLの、【東北運輸局】の欄よりお申し込みください。
https://www.mlit.go.jp/unyuanzen/unyu_bousai.html

お問い合わせ先

国土交通省東北運輸局 総務部安全防災・危機管理課
TEL 022-297-8001

 

【ドライバーの皆様へ】2月18日からの大雪に対する呼びかけについて|東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本

 2月18日(火)からの大雪に備え、東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本連名で、ドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。


 

○ 東北地方は、2月18日から上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置がしばらく続く見込みであるため、日本海側を中心に大雪となる可能性があります。(別紙1参照)

○ これまでの大雪で、日本海側を中心に積雪が平年を上回っている地域が多くなっています。さらなる積雪の増加や路面凍結による交通障害に注意が必要です。

○ 道路をご利用になるときは、通行止めとなる可能性もあるため、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。

○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(別紙2参照)

○ 公共交通機関において、運休やダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。

運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

 

■最新の気象情報はこちらをご覧ください。

気象情報【気象庁HP】

 


道路交通情報

【ドライバーの皆様へ】大雪に関する緊急発表について(2月5日~8日)|東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本

 2月5日(水)から8日(土)にかけての大雪に備え、東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本連名でのドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。


 

○ 東北地方は強い冬型の気圧配置となり、上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。このため、日本海側を中心に、2月5日から8日頃にかけて警報級の大雪となる見込みです。また、短時間の強い降雪により積雪が急に増加するおそれがあるほか、猛ふぶきとなる所があるでしょう。(別紙1参照)

○ 積雪や猛ふぶき、吹き溜まり、路面凍結による交通障害に注意・警戒が必要です。

○ 道路をご利用になるときは、通行止めとなる可能性もあるため、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。

○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(別紙2参照)

○ 公共交通機関において、運休やダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。

○ 運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

 

■最新の気象情報はこちらをご覧ください。

気象情報【気象庁HP】


道路交通情報

【ドライバーの皆様へ】大雪に関する緊急発表について(1月8日(水)~10日(金))|東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本

 1月8日(水)から10日(金)にかけての大雪に備え、東北地方整備局・仙台管区気象台・東北運輸局・NEXCO東日本連名でのドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。


 

○ 東北日本海側南部では、上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まることや低気圧の影響により、1月8日から10日にかけて警報級の大雪となる所がある見込みです。(記者発表資料 別紙1参照)

○ 積雪や路面凍結による交通障害に警戒が必要です。

○ 道路をご利用になるときは、通行止めとなる可能性もあるため、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。

○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(記者発表資料 別紙2参照)

○ 公共交通機関において、運休やダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。

○ 運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

 

■最新の気象情報はこちらをご覧ください。

気象情報【気象庁HP】


道路交通情報

降積雪期における輸送の安全確保の徹底について|国土交通省

 国土交通省物流・自動車局長より、通達「降積雪期における輸送の安全確保の徹底について」が発出されました。

 これから本格的な降積雪期を迎える中、各事業者(所)においては、次の事項について留意し、輸送の安全確保等、事故の防止に努めるようお願いします。

【バス、タクシー、トラック等共通】

(1) 気象情報(大雪や雪崩、暴風雪等に関する警報・注意報を含む。)や道路における降雪状況等を適時に把握し、以下の対策を講ずることにより、輸送の安全確保に万全を期すこと。

① 災害発生時の社内における連絡体制を改めて確認すること。

② 気象予報や路面の状況、降雪状況等を勘案しつつ、冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着を徹底すること。

③ 冬用タイヤの溝の深さがタイヤ製作者の推奨する使用限度を超えていないことを日常点検時に確認すること。

④ 点呼時等において、運行経路の道路情報や、気象情報に基づき、乗務員に適切な指示を行うこと。

⑤ 積雪・凍結時における要注意箇所の把握に努めること。

⑥ 気象状況が急変し、安全運行が確保できないおそれがある場合は、運行の中止等の指示を行うとともに、バスの運休、タクシーの配車の休止、宅配便の集配荷の休止など、サービスの停止に係る情報については、ホームページ等を通じて利用者に分かりやすく情報提供すること。

⑦ 乗務員に対して、スリップの要因となる急発進、急加速、急制動、急ハンドルを行わないよう指導するとともに、道路状況、気象状況に応じた安全速度の遵守、車間距離の確保について指導を徹底すること。

(2) 大型車の車両脱輪事故を防止するため、スタッドレスタイヤへの交換時等に、ホイール・ボルトの誤組防止、ワッシャ付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、締付トルクの管理、タイヤ脱着作業後の増し締め等を確実に行うこと。