みちのく有料道路の管理者である青森県道路公社より、これから本格的な雪の季節を迎えるにあたり、冬期間通行についてご協力のお願いがありましたので、お知らせします。
みちのく有料道路は山間部の道路であるため、平地より一層強固な除雪体制を組んでいるところではありますが、冬期間の交通事故が多く発生していることも事実です。
そこで、通行する際には気象・路面状況をご確認の上、早めのタイヤチェーン等の装着にご協力をお願いします。なお、特に注意して気象・路面状況の確認をしていただきたい地点は下記の通りです。
みちのく有料道路「道路勾配位置図」※こちらより下記の地点をご確認ください。 ○ 特に注意いただきたい地点 1.下り 1.8~ 2.1kp 付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル) 2.下り 8.5~ 9.2kp 付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前) 3.上り 13.5~14.0kp 付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前) 4.上り 16.0~16.5kp 付近(滝沢トンネル青森側) ○ チェーン等着装可能地点 1.下り 1.8kP 非常駐車帯(記念碑前) 2.上り 18.2kP 非常駐車帯 |
12月3日から5日頃にかけての積雪や路面凍結に備え、国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所から、ドライバー等の皆様への注意喚起がありましたのでお知らせします。
○東北地方では、3日から5日頃にかけて上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置となるため、日本海側の平地でも雪の積もる所があり、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。また、太平洋側の山沿いも雪が積もるでしょう。 ○積雪や路面凍結による交通障害に注意が必要です。 ○道路をご利用になるときは、通行止めとなる可能性もあるため、最新の気象情報や道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。 ○なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。(別紙参照) ○公共交通機関において、ダイヤの乱れ等が発生するおそれがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。 ○運送事業者及び荷主企業の皆様におかれましても、今後の気象予報等をご確認いただき、広域迂回や運送日の調整等をご検討いただきますよう、ご協力をお願い致します。 ○最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。 |
※ノーマルタイヤでの冬道走行は違反です。違反が確認された場合、関係各署への通報ならびに他の車両への注意喚起のため画像を使用させていただく場合があります。
最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。
気象情報
【気象庁HP】
道路情報
【国交省HP】
【NEXCO 東日本HP】
記者発表資料及びチェーン規制に関する別紙
令和8年4月1日より、16歳以上の方を対象に、自転車の交通違反に対して「交通反則通告制度」が導入されることになりました。これに伴い、青森県警察では、自転車の交通ルールの遵守やヘルメット着用の促進に向けた啓発活動を強化しています。
青森県警察が提供する啓発資料や広報動画をご紹介しておりますので、以下のリンクよりご覧いただき、ぜひ社内での交通安全活動にご活用ください。
《県警ホームページ》
11月17日から19日頃にかけての積雪や路面凍結に備え、国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所からドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。
○ 東北地方では、17日から19日頃にかけて冬型の気圧配置となり、東北地方の上空約1500メートルには、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。このため、日本海側の平地でも雪の積もる所があり、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。また、太平洋側の山沿いも雪が積もるでしょう。 ○ 積雪や路面凍結による交通障害に注意が必要です。 ○ 道路をご利用になるときは、最新の気象情報・道路交通情報をご確認いただくとともに、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。 ○ 降雪状況により、通行止めを実施する場合があります。広域迂回の実施や、通行ルートの見直しなどのご協力をお願いします。 ○ 公共交通機関において、ダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。 ○ 最新の気象情報や道路交通情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。 |
最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。
気象情報
[気象庁 HP]
道路情報
[国交省 HP]
[NEXCO 東日本 HP]
この情報のPDF版(記者発表資料)はこちら
全日本トラック協会では、トラック輸送産業の果たす重要な役割や、トラック運送業界の現状とその課題への対応について紹介する冊子「日本のトラック輸送産業 現状と課題2025」を発行しました。
下記リンクより書籍(A4判・全64ページ)をダウンロード出来ますので、トラック運送事業者の皆様はもとより、荷主企業や消費者の皆様にも広くご覧いただきたいと存じます。

運輸安全マネジメント制度創設から来年で20年を迎えるにあたり、運輸事業者がこれまで実施してきた安全管理体制の取り組みを振り返るとともに、変わりゆく経営環境の中でも安全管理体制を維持・強化するための対応について考えるシンポジウムが、国土交通省主催で開催されます
今年度は、下記概要にて開催となりますのでご案内いたします。
1.開催日時
令和7年11月19日(水) 13:00~16:00 (開場12:00~)
2.開催場所
有楽町よみうりホール(東京都千代田区有楽町1丁目11-1)
オンライン(YouTube配信)※接続開始12:00~
3.プログラム
(1)開会挨拶
国土交通大臣(予定)※公務の都合により変更が生じる可能性有り。
(2)行政の取組「これまでの取り組みと現状の課題」
国土交通省大臣官房運輸安全監理官
(3)この20年における運輸事業者の安全管理体制構築に向けた取り組み
(4)安全管理体制の更なる強化に向けた新たな視点
(5)パネルディスカッション「新たな課題とその対応について」
(6)閉会挨拶 大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官
※開催概要につきましては、下記リンク先をご確認ください。
▷ 運輸事業の安全に関するシンポジウム2025(国土交通省)
4.申込方法
参加・聴講は無料です。対面参加またはオンライン聴講をご希望される方は、下記リンクよりお申し込みください。なお、お申し込みは1名ずつとなりますので、複数人の聴講希望については人数分のお申し込みが必要となります。
▷「運輸事業の安全に関するシンポジウム2025」申込専用フォーム
5.お問合せ先
大臣官房 運輸安全監理官室
代表:03-5253-8111(内線:22059)
直通:03-5253-8797
国土交通省より、通達がありましたのでお知らせいたします。
10月1日(水)、岐阜県各務原市の踏切において、大型トラックが踏切内に立ち往生したことにより、列車が当該トラックに衝突し、割れた窓ガラス片により列車の乗客が多数負傷する事故が発生しました。さらに、同年9月は事業用自動車による路面電車との衝突が3件発生しています。
このことを受け、国土交通省物流・自動車局安全政策課長より、別添ファイルのとおり通達が発出されました。
鉄道車両との衝突は、自動車と鉄道の乗客の双方に多数の負傷者を生ずる恐れがあることから、今後、同種事故を防止するため、同通達「記」事項について周知し、輸送の安全確保に努めるよう要請がありました。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましても本通達の趣旨をご理解の上、周知徹底方をお願い申し上げます。
詳しくは、別添ファイルご覧ください。
・鉄道車両との衝突事故防止の徹底について(PDF)|全日本トラック協会
今般、国土交通省より、別添のとおり、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」について、周知の依頼文書が発出されました。
つきましては、今後同種の事故を未然に防止するため、運行管理者や運転者への指導教育に活用し、より一層の安全運行に努めていただけるよう本趣旨をご理解のうえ再発防止に積極的に取り組まれ、輸送の安全に万全を期すよう、ご協力お願いいたします。
<参考>
○事業用自動車事故調査委員会の調査報告書の公表について(令和7年7月4日)(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000724.html
○事業用自動車事故調査委員会 公表済みの報告書(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/jikochousa/report1.html
※「重要調査対象」中の「公表年月日」が「令和7年9月5日公表」の案件が該当
広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和7年秋の全国交通安全運動が令和7年9月21日(日)から30日(火)までの10日間行われます。
また、令和7年9月30日(火)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。
全国交通安全運動の重点 - 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
- ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
- 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
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青森県トラック協会では独自に令和7年秋の全国交通安全運動実施計画を策定し、会員一丸となって本交通安全運動を推進することとしています。
青森県高速道路交通安全協議会より「令和7年東北ハイウェイ・セーフティ作戦」の実施について、周知の依頼がありましたのでお知らせいたします。
東北地方の高速道路では、例年8月中は夏祭りや旧盆帰省等で交通量が増加傾向にあり、交通渋滞や交通事故の多発が懸念される状況にあります。
このような現状を踏まえ、夏場における高速道路の交通事故発生に歯止めをかけるため、東北6県の高速道路関係機関、団体が連携して「令和7年東北ハイウェイ・セーフティ作戦」が実施されますので、別紙を参考活用ください。
実施期間 令和7年7月19日(土)~8月18日(月)
別紙「令和7年東北ハイウェイ・セーフティ作戦」の実施について
【お問合せ先】
青森県高速道路交通安全協議会 事務局:木村
電話:017-782-5231