令和3年度 交通安全ファミリー作文コンクール 作品募集のお知らせ|警察庁

 令和3年度交通安全ファミリー作文コンクールの作品募集について、警察庁よりご案内がありましたのでお知らせします。


 本事業は、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの向上を図ることを目的として、警察庁、(一財)全日本交通安全協会、(公財)三井住友海上福祉財団及び(一財)日本交通安全教育普及協会の主催並びに内閣府及び文部科学省の後援、全国共済農業協同組合連合会の協賛により実施しております。

 家庭をはじめ、学校、地域等において、交通安全について考え、話し合った内容や方法、その結果実行していることなどを作文に書いてご応募ください。

 最優秀作受賞者は、令和4年1月開催予定の第62回交通安全国民運動中央大会において表彰する予定です。また、優秀作及び佳作受賞者については、警察庁及び主催団体から表彰状等を送付、入賞作品は、警察庁ホームページ「交通安全ファミリー作文コンクール」に掲載されます。

【応募期間】

令和3年7月9日(金)~9月10日(金)※当日消印有効

【応募区分】

●小学生の部
●中学生の部

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

 

令和3年 夏の交通安全県民運動について|青森県県民生活文化課

 青森県では、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、「令和3年 夏の交通安全県民運動」を実施します。

期 間

令和3年7月21日(水)~7月31日(土)の11日間

運動重点

1.子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保と安全運転意識の向上
2.自転車の安全利用の推進
3.夕暮れ時・夜間の交通事故防止
4.全ての座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底
5.飲酒運転等の危険運転の防止


夏期に多い交通事故について

 この時期は、学校が夏休みとなり、子供たちが外で遊ぶ機会が多くなりますので、運動重点に留意し、十分な安全運転を心がけましょう。

 また、夏場は暑さからくる気の緩みや疲れが原因のボンヤリ運転などにより多くの事故が発生しています。前をよく見て運転に集中し、疲れや眠気を感じたら迷わずに休憩をとりましょう。

「信号機のない横断歩道」は「歩行者優先」です!

・横断歩道が見えたら、近くに歩行者がいないか十分確認しましょう。
・横断歩道付近に歩行者がいたら、その手前で停止できる速度に減速しましょう。
・横断歩道を横断している、又は、横断しようとしている歩行者がいる時は、その手前で停止しましょう

「あおり運転」は犯罪です!

 「あおり運転」は重大事故に結びつく悪質・危険な犯罪です!次のような行為は違反です!絶対に行ってはいけません。

・むりやり前に割り込んだり、幅寄せする行為
・必要以上に車間距離を詰める行為
・不必要な進路変更を繰り返したり、急ブレーキをかけたりして他車の進行を妨害する行為
・執拗にクラクションを鳴らす行為

飲酒運転の徹底追放を!

 夏場は飲酒をする機会が増加します。飲酒運転をなくすための「3つの約束」を職場や家庭で実践しましょう!

① お酒を飲んだら運転しない
② 運転する人にはお酒を飲ませない
③ お酒を飲んだ人には運転させない

 また、トラック事業所においては、全日本トラック協会作成の「飲酒運転防止対策マニュアル」を活用し、飲酒運転の徹底追放を推進しましょう。

WEBシンポジウム「運輸事業者の課題をともに解決 〜DXの実践〜」が開催されます|一般社団法人 運輸デジタルビジネス協議会

 運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)では、来たる7月7日(水)13:00〜16:30に、「運輸事業者の課題をともに解決 〜DXの実践〜」と題したシンポジウムをWEB上で開催します。

 このなかで、「事業用自動車総合安全プラン2025」について国土交通省自動車局安全政策課が基調講演をおこない、運輸業界における課題に対して、様々な事業者様がデジタル技術や新サービスを利用し取り組んでいる様子を発表される予定です。

 各企業によるITを活用した安全や健康経営、社会実装の取り組みや運輸事業者でのSDGsの取り組みなど、実践可能な内容をご紹介します。

 事前登録制で定員1,000名、参加無料、途中参加・退出も可能です。

 この機会にぜひご参加いただきます様、ご案内申し上げます。

開催概要

開催日

2021年7月7日(水)

時間

13:00〜16:30 (予定)

会場

オンラインにて開催

参加費

無料 ※事前登録制(お申し込みの方には事前に視聴用URLをお送りします)

定員

1000名

参加申し込み

下記ウェブサイトにアクセスし、WEBからお申し込みください。

 

※ 運輸デジタルビジネス協議会は、運輸業界と、ICTなど多様な業種のサポート企業が連携し、デジタルテクノロジーを利用することで運輸業界を安心・安全・エコロジーな社会基盤に変革し、業界・社会 に貢献することを目的として設立されました。

 

「バス車内事故防止キャンペーン」を実施します!(7月1日~7月31日)|青森県バス協会

 「バス車内事故防止キャンペーン」が、東北運輸局青森運輸支局の後援のもと、公益社団法人青森県バス協会により展開されますのでお知らせいたします。

 会員各事業者(所)におきましては、バス前への無理な割込み、交差点などからの急な飛び出しについて、その危険性を踏まえ、ドライバーへの周知を頂きますようお願いいたします。


 バス車内事故は、平成19年のキャンペーン開始以降減少傾向となっておりますが、依然としてバス事故全体の約3割を占めていることから、今後も対策を継続し、車内事故の更なる減少に努める必要があります。

 この車内事故については、65歳以上の高齢女性の負傷が目立っており、乗客側の事故要因として、バスが停留所に着いて完全に停止する前に席を立つことや発車直後の席の移動等、走行中の車内移動に起因するものが多く占めておりますが、「無理な割り込み」や「急な飛び出し」などによる事故を回避するための急ブレーキが、車内での乗客の転倒など思わぬ負傷事故を誘発する要因ともなっております。

 このような状況を考慮して、青森県バス協会では、昨年に引き続き本年もバス車内での事故防止等を図るため、国土交通省東北運輸局青森運輸支局のご後援を頂き、「バス車内事故防止キャンペーン」を7月1日~7月31日の1ヶ月間実施することと致しました。

バス車内事故防止についてのお願い

 平素は、バスの安全運行にご協力いただき誠にありがとうございます。

 ただいま、走行中のバス車内での転倒事故等を防止するため、「バス車内事故防止キャンペーン」を実施しております。

 「無理な割り込み」「急な飛び出し」などによる事故を回避するための急ブレーキが、車内での乗客の転倒など思わぬ負傷事故を誘発する要因ともなっております。

 皆様の優しい運転でバスの車内事故防止にご協力をお願いします。

東北運輸局青森運輸支局
公益社団法人青森県バス協会

 

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和3年5月末)|全日本トラック協会

 令和3年5月末現在の全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、合計82件で、昨年同期と比較して+1件となりました。

<令和3年5月単月>
大 型:10件(昨年同月比 +6)
中 型:4件(昨年同月比 ±0)
準中型:3件(昨年同月比 +1)
普 通:1件(昨年同月比 +1)
合 計:18件(昨年同月比 +8)

<令和3年5月累計>
大 型:45件(昨年同月比 ±0)
中 型:24件(昨年同月比 +4)
準中型:11件(昨年同月比 -4)
普 通:2件(昨年同月比 +1)
合 計:82件(昨年同月比 +1)

「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。

令和7年目標値

・死者数+重傷者数=970人以下

・飲酒運転 ゼロ

事業用自動車事故調査報告書に係る事故の再発防止策について|国土交通省

 国土交通省の事業用自動車事故調査委員会から、事業用自動車による重大事故の調査報告書が公表されましたのでお知らせいたします。


公表された報告書(概要版・PDF)

※ 対象事故について
 ・特別重要調査:多数の死傷者を生じるなど特に社会的影響が大きい事故
 ・重要調査:社会的影響が大きい事故

 今回公表された2件の事案のうち、事案1については、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違えにより生じた事故ですが、停留所で降車扱い後に外国人に道案内を行った後、通常と異なる着席位置・姿勢で発進し、また、普段の手順と異なる運転操作となっていたことが踏み間違いにつながった可能性があります。そのため、様々な事態に備えて発進時の安全確認・運転操作手順を検討し、運行の安全を確保する指導を行うこと等が必要とされています。

 また、事案2については、一ヶ月間の運行で休息場所の約半数が車中であったため疲労回復が十分に図られておらず居眠り運転が生じた可能性があり、改善基準告示に則した乗務管理を行うことは当然として、運行指示書の作成においては、車中以外の休憩場所を確保する配慮や休憩地点・時間を指定すること等が必要とされています。

 今後、同種の事故を未然に防止するため、報告書において提言のあった再発防止策について、報告書詳細版を参考にしていたたき、各事業者(所)において積極的に取り組み、輸送の安全に万全を期すようお願いいたします。

 

報告書詳細版は下記リンク先からダウンロードできます。

 

事業用自動車事故調査委員会の発足からこれまでの公表済み報告書については、下記リンク先からダウンロードできます。

 

6月は「不正改造車を排除する運動」強化月間です|東北運輸局

 6月は、東北運輸局管内における「不正改造車を排除する運動」強化月間となっております。各トラック運送事業者(所)におかれましては、下記記事記載の不正改造車排除重点項目・基本項目に沿ってあらためて車両管理の徹底を行っていただきます様お願いいたします。

東北運輸局 不正改造車・迷惑黒煙車 連絡先

 不正改造車・迷惑黒煙車を見かけたら、登録ナンバー、不正改造の内容等の情報をお寄せください。

・東北運輸局 不正改造車・迷惑黒煙車 連絡先 TEL:022-791-7534

または下記の「国土交通省の不正改造車・迷惑黒煙車情報提供窓口」まで

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和3年4月末)|全日本トラック協会

 令和3年4月末現在の全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、合計64件で、昨年同期と比較して-7件となりました。

<令和3年4月単月>
大 型:6件(昨年同月比 -2)
中 型:6件(昨年同月比 +2)
準中型:4件(昨年同月比 +1)
普 通:0件(昨年同月比 ±0)
合 計:16件(昨年同月比 +1)

<令和3年4月累計>
大 型:35件(昨年同月比 -6)
中 型:20件(昨年同月比 +4)
準中型:8件(昨年同月比 -5)
普 通:1件(昨年同月比 ±0)
合 計:64件(昨年同月比 -7)

「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。

令和7年目標値

・死者数+重傷者数=970人以下

・飲酒運転 ゼロ

乗合バスによる死傷事故の発生を踏まえた安全確保の徹底について|青森運輸支局

 秋田県で発生した乗合バスによる死亡事故に関して、青森運輸支局から通達が発せられましたのでお知らせいたします。


 4月19日(月)午後6時25分頃、秋田県由利本荘市の国道7号線において、乗合バスが走行中、横断歩道を横断中の歩行者(13歳の女子中学生)をはね、死亡させるという痛ましい事故が発生しました。

 事故の原因等については現在調査中ですが、横断歩道を横断中の歩行者をはねるという、基本的な安全確認不足によるものと思われる事故であり、自動車運送事業そのものの社会的信頼を大きく失墜させるものであります。

 各事業者におかれましては、事業用自動車の安全運行の確保に万全を期すため、運転者に対する指導・監督、点呼等を通じて、改めて輸送の安全確保を徹底するようお願い申し上げます

東京2020オリンピック聖火リレー 青森県内交通規制情報(2021年6月10日~11日)|青森県企画調整課

 東京2020オリンピック聖火リレーの青森県内交通規制情報が4月30日に公表されましたのでお知らせいたします。

・各区間をクリックすると交通規制図(PDF)がダウンロードできます。

※ 走行ルート上は、居住者であっても車両等での通行、横断は出来ません。
※ 交通規制区間は交通状況により変更される場合があります。
※ 規制時間は目安であり、当日のリレー状況により変更される場合があります。

 

1日目:6月10日(木)

 

2日目:6月11日(金)

 

関連ページへのリンク(青森県企画調整課)

 

この記事についてのお問い合わせ

企画政策部 企画調整課 政策調整グループ
電話:017-734-913