道の駅マップの掲載について~大型車駐車マスが5台以上ある道の駅を検索できます~|全日本トラック協会

 全日本トラック協会ではこの度、全国に1,200ヵ所以上ある「道の駅」の中から、大型車用駐車マスが5台分以上設置されている「道の駅」を、ブロックごとにグーグルマップ上にまとめ、全ト協ホームページ上に掲載いたしました。

 トップページからは以下のとおり進んでいただくと、マップが表示されます。

 パソコンやスマートフォンでご覧いただくと、グーグルマップの機能により現在地から目的の「道の駅」へのルートも表示できます。

 ドライバーの皆様の労働環境改善(休憩場所の確保)の一助として、ぜひご活用ください。

特殊車両通行確認制度モニターの募集について~「早い」「簡単」「便利」な制度を体験して、「感想」をお聞かせください~|(一財)道路新産業開発機構

 特殊車両通行確認制度の指定登録機関である(一財)道路新産業開発機構では、確認制度の更なる利便性向上と利用拡大を目的として、「特殊車両通行確認制度モニター」の募集を開始しました。

 モニターの皆様には確認制度を利用して、1台以上の車両登録を行い、複数回の経路確認を行って実際に走行していただいたうえで、アンケートまたはヒアリング調査にご協力いただくとのことです。

 募集要領等の詳細は下記URLにて確認することができます。

令和6年度整備管理者選任前研修の開催について(令和6年度第3回)|東北運輸局 青森運輸支局

 整備管理者選任前研修(令和6年度 第3回目)が、東北運輸局青森運輸支局により開催されますのでお知らせします。


1.日時

令和7年1月27日(月)
13:30~15:45(受付開始 13:00~)

2.研修会場

青森県トラック協会研修センター 2F 大研修室
(青森市大字荒川字品川 111 番地 3)

3.対象者

整備士の資格を持っていない方で、選任を予定している方

4.定員

100名

5.申込期間

令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火) ※厳守
※定員に達した場合は、申込期間終了前に締切らせていただきますのでお早めにお申込みください。

6.受講手続

下記リンクから「受講申請書(Excelファイル)」をダウンロードし、必要事項を入力し、本人確認書類の写真を添付して青森運輸支局検査整備保安部門へ申込期間(令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火))内にメールで申し込みをしてください。(メールアドレスはExcelファイルに記載されています)

7.研修資料について

冊子での資料配布はありません。下記リンクから研修資料をダウンロードし、印刷して持参するか、受講者自身のスマートフォン、タブレット等で資料を見ながら受講いただくようお願いします。

8.その他

駐車スペースに限りがありますので、可能な限り乗り合わせ等にご協力をお願いします。また、大型車、中型車でのご来場はご遠慮ください。

9.お問合せ先

青森運輸支局 検査整備保安部門
電話番号 017-739-1501 (音声案内「2」番)

大型車向け所要時間検索システム(社会実験実施中)のお知らせ|国土交通省東北地方整備局

国土交通省東北地方整備局では、東北自動車において冬季の降雪や視界不良等による交通障害が発生している中、パソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況等を考慮した所要時間情報を提供し、冬季の安定した移動を支援する社会実験を行います。

降雪による遅れ時間を考慮した所要時間情報の提供

安全円滑な運行・ドライブにご活用ください。

社会実験の概要

○ 実験期間:令和6年12月1日(日)~令和7年2月28日(金)

○ 実験区間:東北自動車道 全線(川口JCT~青森IC)

○ 対  象:トラック事業者

社会実験への参加方法

下記「大型車向け所要時間検索システム」バーナーをクリックしアクセスください。
(システムメンテナンス中の場合があります。ご了承ください。)

※ アンケートなどが表示されている場合は回答にご協力ください。

 

標準的運賃計算シート、自社原価による運賃表作成計算シート(令和6年3月告示版)について|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃(令和6年3月告示)に対応した標準的運賃計算シート、自社原価による運賃表作成計算シートを作成し、公開しました。

 下記リンク先にある「計算シート(会員限定)」からExcel形式にてダウンロードできますので、ご活用ください。(全ト協機関紙「広報とらっく」最新号の1面に掲載されているパスワードが必要です。)

 ご不明な点は、青森県トラック協会 業務部 または 適正化事業部までお問い合わせください。(電話017-729-2000)

みちのく有料道路の冬期間通行について~立往生多発!!早めのチェーン装着を!~|青森県道路公社

 これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。 

 七戸町~青森市間のみちのく有料道路は、山間部の道路であるため、平地より一層強固な除雪体制を組んでいるところですが、路面状況によっては毎年、登り坂で立ち往生する車が多発しています。

 特に、下記地点は勾配が4%~5%となっており、注意が必要です。気象・路面状況により、早めのタイヤチェーン装着を実施していただき、安全運転でご通行いただきますよう、お願い申し上げます。

 なお、みちのく有料道路の気象・路面の状況は、青森県道路公社 みちのく管理事務所(監視室)でご確認いただけます。

青森県道路公社 みちのく管理事務所(監視室)電話 017-726-6201

特に注意いただきたい地点

下り線(青森方面行)

① 1.8~2.1kp付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル)
  最大勾配5%

② 8.5~9.2kp付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前)
  最大勾配4%

上り線(七戸方面行)

③ 13.5~14.0kp付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前)
  最大勾配4%

④ 16.0~16.5kp付近(滝沢トンネル青森側)
  最大勾配4.8%

チェーン等着装可能地点

(1) 下り線 1.8kp非常駐車帯(記念碑前)
(2) 上り線 18.2kp非常駐車帯(駐車帯が狭いため、チェーン装着後は早めの移動をお願いします)

※ 下記の道路勾配地図もあわせてご確認ください

 

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関連動画(YouTube「全日本トラック協会チャンネル」)

雪道走行の心得と対策ポイント

令和6年度第2回運行管理者試験について|(公財)運行管理者試験センター

令和6年度第2回運行管理者試験が下記のとおり開催されます。

1.申請方法     

インターネット申請(書面での申請はできません。)

2.申請受付期間  

令和6年12月9日(月)~令和7年1月15日(水)

3.試験日時      

令和7年2月15日(土)~3月16日(日)
(試験会場等の予約の際に希望する日時を選択:試験時間 90 分間)

 

【再周知】事故防止対策支援推進事業(先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援、過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援、社内安全教育の実施に対する支援))申請受付中|国土交通省

 現在、申請受付中の「令和6年度事故防止対策支援推進事業」の対象事業のうち、「先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援」「過労運転防止のための先進的な取り組みに対する支援」「社内安全教育の実施に対する支援について補助金の活用が不十分な状況のため、再度周知いたします。

 なお、対象事業のうち、「運行管理の高度化に対する支援」については予算に達したため受け付けを終了しています。
 

執行団体 TOPPAN株式会社の申請ポータルサイト

冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!~大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン|国土交通省 東北運輸局

 大型車の車輪脱落事故防止につきましては、令和2年度より「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施して積極的に取り組んできたところですが、東北地域における令和5年度の事故発生件数は41件と、依然として高止まりの状況となっています。また、昨年12月には、管内において車輪脱落事故に起因する死亡事故が発生しています。

 車輪脱落事故の発生状況を見ますと、依然として自社でタイヤの脱着作業を実施した大型車による事故が多発していることを踏まえ、同通達中、【別紙1】の「タイヤ脱着作業管埋表」に沿って作業を実施し、その結果を記録すること、【別紙2】の「日常点検表」を使用して「ディスク・ホイールの取付状態」の点検を確実に行うこと、増し締め実施後のホイール・ナットの緩みの点検を確実に実施すること、等の徹底を図る必要があります

 会員各位におかれましては、大型車の車輪脱落事故防止のため、下記に示された事項、特に下記【別添2-1】「貨物自動車運送事業者の皆様へ 大型車の車輪脱落事故防止対策「令和6年度緊急対策」について」に掲げられております事故防止対策について取り組んでいただきますよう、お願いいたします。

11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です|青森労働局

11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です。

 大企業・親事業者による長時間労働の削減等の取り組みが、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更などの「しわ寄せ」を生じさせていある場合があります。

その無理な発注の「しわ寄せ」で取引先が途方に暮れていませんか?

 大企業等と下請中小企業者は共存共栄!適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更などはやめましょう!

詳しくは下記リンク先をご覧ください。