青森県より、県内企業等における人材確保・定着の課題解決を支援するため、女性が働きやすい職場づくりを推進する「働く女性のキャリア継続推進セミナー」の開催案内がございましたので、お知らせします。
企業において人材確保・定着の重要性はますます高まっており、若者や女性に選ばれる職場づくりを推進していくことが、課題解決の一手です。本セミナーでは、女性が働きやすい職場づくりを推進することで持続可能な企業経営を実現すべく、県内企業が「できる」「取り組める」ための糸口を、取り組み事例を交え、解説します。
人材の定着でお悩みの方や、労働環境の向上に関心がおありの県内企業等の皆様はぜひ、この機会にご参加ください。

1.日時及び場所 (受付13:00~)
現地開催及びオンライン開催(全3回)
第1回【弘前会場】
令和7年1月20日(月)13:30~15:30
弘前文化センター2F第3会議室(弘前市白銀町19-4)
第2回 【八戸会場】
令和7年1月21日(火)13:30~15:30
八戸ユートリー5F視聴覚室(八戸市一番町1丁目9-22)
第3回【青森会場】
令和7年2月5日(水)13:30~15:30
アスパム6F八甲田(青森市安方1丁目1-40)
2.内容
第1部 基調講演 「女性が活躍できる・選ばれる職場の作り方」
~女性が活躍できる・選ばれる組織開発のプロが貴社の職場課題解決の糸口を提供します~
株式会社Pallet 代表取締役 羽山暁子氏
第2部 労務管理テーマ解説「具体的な事例と対策で学ぶハラスメント防止対策」
~人事労務管理のエキスパートである社会保険労務士が、働きやすい職場づくりに向けたハラスメント対策のポイント等を解説します。~
川村啓之社会保険労務士事務所 代表 川村啓之氏
第3部 上記講師2名による個別相談会(会場参加のみ/事前予約制)
3.申込方法
下記申込フォーム又はFAX(チラシ裏面に記入の上)お申込みください。
4.申込期日
各会場の開催日前日
【お問い合わせ】
株式会社広済堂ビジネスサポート(セミナー運営事業受託者)
TEL:022-225-8010 FAX:022-225-8110
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、「高速道路の深夜割引見直しの内容について」(令和6年7月12日発表)の内容を反映した、見直し後の深夜割引の概算額を算出できる機能を、NEXCO各社の料金・ルート検索サイトに追加いたしましたのでお知らせします。
シミュレーション機能の詳細につきましては、各社WEBサイトをご確認ください。
各社の料金・ルート検索サイトにアクセスし、必要事項を入力いただくことで見直し後の深夜割引の概算額をお調べいただけます。
NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本から、高速道路の深夜割引見直しについて、システム整備に時間を要しているため、本格運用の開始時期を令和7年7月頃に延期するとの発表がありましたので、お知らせします。
詳しくは、下記リンク先のプレスリリースをご確認ください。
国土交通省物流・自動車局長より、通達「降積雪期における輸送の安全確保の徹底について」が発出されました。
これから本格的な降積雪期を迎える中、各事業者(所)においては、次の事項について留意し、輸送の安全確保等、事故の防止に努めるようお願いします。
【バス、タクシー、トラック等共通】
(1) 気象情報(大雪や雪崩、暴風雪等に関する警報・注意報を含む。)や道路における降雪状況等を適時に把握し、以下の対策を講ずることにより、輸送の安全確保に万全を期すこと。
① 災害発生時の社内における連絡体制を改めて確認すること。
② 気象予報や路面の状況、降雪状況等を勘案しつつ、冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着を徹底すること。
③ 冬用タイヤの溝の深さがタイヤ製作者の推奨する使用限度を超えていないことを日常点検時に確認すること。
④ 点呼時等において、運行経路の道路情報や、気象情報に基づき、乗務員に適切な指示を行うこと。
⑤ 積雪・凍結時における要注意箇所の把握に努めること。
⑥ 気象状況が急変し、安全運行が確保できないおそれがある場合は、運行の中止等の指示を行うとともに、バスの運休、タクシーの配車の休止、宅配便の集配荷の休止など、サービスの停止に係る情報については、ホームページ等を通じて利用者に分かりやすく情報提供すること。
⑦ 乗務員に対して、スリップの要因となる急発進、急加速、急制動、急ハンドルを行わないよう指導するとともに、道路状況、気象状況に応じた安全速度の遵守、車間距離の確保について指導を徹底すること。
(2) 大型車の車両脱輪事故を防止するため、スタッドレスタイヤへの交換時等に、ホイール・ボルトの誤組防止、ワッシャ付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、締付トルクの管理、タイヤ脱着作業後の増し締め等を確実に行うこと。
新たに設置するETC設備(車両検知器や通信装置等)の試験調整を行うため「通行止め」を実施いたしますのでお知らせします。
第二みちのく有料道路のETC利用開始は今年度中を予定しております。
下田百石IC~三沢・十和田・下田IC(上下線) 【1】令和7年1月14日(火)~17日(金) 【2】令和7年1月20日(月)~24日(金) 規制初日7:00~規制最終日20:00 |
※1月17(金)20時~1/20(月)7時までの期間は通行可能ですが、三沢→八戸方面へ通行の方は、本線料金所でETCカードの読み込みができませんので、通行券を受け取り、出口料金所では「一般レーン」から退出してください。(ETCカードと通行券を係員に申し出ることにより、ETC料金が適用されます)
スマート料金所で出られる場合にも、インターホンで係員に申し出ることでETC料金が適用されます。
※ 天候が悪化し、もしくは悪化の恐れがある場合は、通行止めを中止する場合があります。
詳細は下記リンクをご参照ください。
通行止めに関するお問い合わせ
青森県道路公社 TEL:017-777-7331
工事に関するお問い合わせ
東日本高速道路株式会社 東北支社 八戸管理事務所 TEL:0178-27-2100
全国での事業用トラックが第1当事者となる令和6年の死亡事故は11月末現在、合計179件で、昨年同期と比較して+9件となりました。
<令和6年11月単月>
大 型: 14件(昨年同月比: +4)
中 型: 2件(昨年同月比: +1)
準中型: 0件(昨年同月比: -3)
普 通: 2件(昨年同月比: +2)
合 計: 18件(昨年同月比: +4)
<令和6年11月累計>
大 型:113件(昨年同月比:+12)
中 型: 40件(昨年同月比: -4)
準中型: 20件(昨年同月比: ±0)
普 通: 6件(昨年同月比: +1)
合 計:179件(昨年同月比: +9)
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
本格的な降雪シーズンとなりましたが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 最寄りの道路管理者に電話がつながりますので、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設、状況などをお知らせ下さい。。(24時間受付)  除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km ■国道4号 目時(三戸町)延長約4.5km ■国道7号 大釈迦・鶴ヶ坂(青森市)延長約12.1km ■国道7号 矢立(平川市)延長約2km ■国道104号 鳥沢(南部町)延長約2.1km ◇ 除雪優先区間では、早い段階から通行止めを行った上で集中除雪を実施し、大規模な渋滞を抑制します。 除雪優先区間の状況などの道路情報は青森河川国道事務所HP、公式X(旧ツイッター)でご確認下さい。
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。  砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
12月21日(土)から23日(月)にかけての積雪や路面凍結に備え、国土交通省 東北地方整備局、 NEXCO東日本連盟でのドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。
○ 12月21日(土)~23日(月)にかけては、強い寒気が南下する見込みのため、東北地方、新潟県では大雪の予想がされていますので最新の気象情報等に留意してください。 ○ 高速道路では大雪時の交通障害を防ぐため、予防的通行止めを行う可能性があります。 ○ 高速道路が通行止めとなった場合は、並行する直轄国道も同時に通行止めを行う可能性があります。 ○ 大雪時の外出はお控えいただき、やむを得ず外出される場合は、最新の気象予測・道路交通情報をご確認いただくとともに必ず冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行をお願いいたします。 |
■最新の気象情報はこちらをご覧ください。
気象情報【気象庁HP】
道路交通情報
全日本トラック協会では、トラック運送業界に関係する税制の概要をまとめた令和6年度版「トラック税制の基礎知識」を作成、発行いたしました。
下記リンク先よりダウンロード(会員限定)できますので、事業運営にご活用ください。
※ ダウンロードページを開くには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
主な内容
・トラック運送事業関係諸税
・トラック・燃料にかかる税金
・トラックを取得した場合等の特別措置
・法人税等の概要
・法人税等にかかる特別措置
・施設や不動産にかかる税金
・事業承継税制の概要
・令和6年度税制改正の主な内容 ほか
みちのく有料道路の管理者である青森県道路公社より、今季に入ってから、七戸町と青森市を結ぶみちのく有料道路において、チェーン未装着トラックによるスリップ事故等の発生により、道路の安全な通行に支障をきたしているとの連絡がありました。
特に本日(12月17日)は、昨夜からの大雪により、スリップ、事故が多発しています。
みちのく有料道路を通行される際は、気象・路面状況をご確認の上、早めのタイヤチェーン装着をお願いします。
特に注意いただきたい地点 下り線(青森方面行) ① 1.8~2.1kp付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル) 最大勾配5.0% ② 8.5~9.2kp付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前) 最大勾配4.0% 上り線(七戸方面行) ③ 13.5~14.0kp付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前) 最大勾配4.0% ④ 16.0~16.5kp付近(滝沢トンネル青森側) 最大勾配4.8% |
今季に入って、すでに次の事案、事故が発生しています。
12月13日 大型車がスリップし道路を塞いでしまった。
12月17日 大型車(2台)スリップによる片側交互通行
〃 大型車が関連する交通事故2件
このような事案、事故は大規模な車両滞留の原因ともなりかねませんので、みちのく有料道路を通行する場合は必ずタイヤチェーンを携行し、降積雪が予想されている場合は早めのタイヤチェーン装着を実施していただき、安全運転で通行いただきますよう、お願いします。