平成30年3月4日(日)に開催されました平成29年度 第2回運行管理者試験(貨物)の合格者が発表されましたのでお知らせいたします。
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第13次労働災害防止計画の推進について/厚生労働省
これまでの労働災害防止計画により、労働現場における安全衛生の水準は大きく改善してきていますが、今なお年間1,000人近くの方が労働災害で亡くなっている現実があります。
取り組むべき多くの課題が残っている状況を踏まえ、第13次労働災害防止計画では、労働災害を少しでも減らし、安心して健康に働くことができる職場の実現に向け、国、事業者、労働者等の関係者が目指す目標や重点的に取り組むべき事項が定められています。
各事業所では、本計画の趣旨をご理解のうえ、計画の推進に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
平成30年度「全国安全週間」を7月に実施/厚生労働省
平成30年度のスローガン
~新たな視点と惜しまぬ努力により安全な職場環境の形成を呼びかけ~
準備期間 6月1日(金)~30日(土)
全国安全週間 7月1日(日)~7日(土)
「全国安全週間」は、産業界における自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図るため厚生労働省が主唱しているもので、この全国安全週間を契機として、それぞれの職場で労働災害防止の重要性について認識をさらに深め、安全活動の着実な実行を図ることを目的としています。
平成29年については、「死亡災害」が3年ぶり、休業4日以上の「死傷災害」が2年連続で、前年を上回る見込みとなっていることから、労働災害防止に向けたより一層の取り組みを実施しましょう。
「貨物自動車運送事業者が東日本大震災の被災地域において事業を行うための車両の移動等に関する取扱いの特例について」の一部改正について/国土交通省
国土交通省自動車局より、「貨物自動車運送事業者が東日本大震災の被災地域において事業を行うための車両の移動等に関する取扱いの特例について」の一部改正の通知が発出されました。
標記特例は、国土交通省の「勤務時間等基準告示」に基づき運転者を144時間以内に一度、所属営業所に戻すことを規定した基準について、特例を一部改正して2021年3月31日まで再延長する通知です。
平成30年度第1四半期におけるセーフティネット保証5号の業種指定について/経済産業省
トラック運送事業が継続してセーフティネット保証(5号)の業種指定を受けるため、 各都道府県トラック協会の協力を得て3ヵ月毎に実態調査を実施。その結果を基に、国土交通省・中小企業庁に対して申請を行っています。
トラック運送事業は、平成30年3月31日まで継続して指定されていましたが、 今般さらに平成30年4月1日~6月30日についても引続き業種指定されたことが、3月20日に経済産業省・中小企業庁から発表されましたのでお知らせいたします。
経営分析報告書平成28年度決算版公表について/全日本トラック協会
全日本トラック協会では、トラック運送事業者の経営活動の実態を把握し、経営改善に役立てていただくため、毎年、トラック運送事業の経営分析報告書をまとめております。
今般、平成28年度決算版の経営分析報告書がまとめられ、下記のとおり公開されておりますのでお知らせいたします。
※ 会員専用ページは、全日本トラック協会発行の機関紙「広報とらっく」最新号に記載されているパスワードが必要です。
特殊車両通行許可に係る重複申請の防止について(ご協力のお願い)/国土交通省
道路の構造を保全し、交通の危険を防止するための特殊車両通行許可制度において、同一内容の申請を同時に複数の申請先に提出する申請(重複申請)の件数が増加し、審査期間を長期化させる要因の一つとなっています。
特殊車両通行許可制度の効率的な運用を図る観点から、特殊車両通行許可の申請を行う際には、重複申請となりませんように十分ご確認願います。
混載輸送に適切な梱包となっていますか?~輸送梱包の見直しをお願いいたします~/全日本トラック協会
トラック運送事業者は、お客様からお預かりした荷物の輸送中における事故防止に取り組んでおりますが、「混載便(特別積合せ輸送)」扱いでお届けした荷物が、中身の商品には異常、損傷がないにもかかわらず、外装の軽微な汚れ・しわ等を理由に受け取りを拒否されるケースが発生しております。
全日本トラック協会ではこうした実態を広くご理解いただき、外装異常による貨物事故を避けるために、発着荷主の皆様に適切な梱包についてご理解を深めていただきたく、特積み(混載)・宅配貨物輸送の特徴と適切な梱包事例を記載したリーフレットを作成しました。
特積み(混載)・宅配貨物輸送をご利用の場合は、パンフレットの内容についてご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
3月24日~ETC2.0対象の実験開始!東北の「道の駅」が高速道路からの立寄り施設に!/国土交通省・NEXCO東日本
国土交通省東北地方整備局と東日本高速道路(株) 東北支社では、高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、休憩施設の不足に対応し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を東北の道の駅「おりつめ」、道の駅「村田」、道の駅「猪苗代」で行います。
今般、高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅3箇所への立寄りを可能とすることで、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、また EV の充電など、道の駅が提供する多様なサービスを利用可能となります。また、道の駅においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待できます。
開始日時
平成30年3月24日(土)0時~
実施箇所
八戸自動車道 九戸IC⇔道の駅「おりつめ」(岩手県九戸郡九戸村)
東北自動車道 村田IC⇔道の駅「村田」(宮城県柴田郡村田町)
磐越自動車道 猪苗代磐梯高原IC⇔道の駅「猪苗代」(福島県耶麻郡猪苗代町)
内容
ETC2.0 搭載車を対象に、上記の IC で高速道路を降りて道の駅に立ち寄り後、1時間以内に同 IC から順方向に再進入した場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。
COOL CHOICE への賛同のお願い/環境省
地球温暖化対策として、パリ協定で日本は、2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比で26%削減するという目標を掲げております。
政府では、この目標達成のために、低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルなど、地球温暖化対策のためのあらゆる賢い選択を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。
この機会に、国民運動「COOL CHOICE」にご賛同いただきますようお願い申し上げます。
賛同登録は、下記「COOL CHOICE」ホームページから行えます。