全日本トラック協会では、昨年4月に告示されました「標準的な運賃」につきまして、告示の概要や届出・活用方法、荷主への申入れ方法などをわかりやすく解説した動画「『標準的な運賃』届出と活用」を作成しました。
動画は、第1編~第3編の構成となっており、ご希望に応じ、全体版、各編が閲覧できるようになっておりますので、各事業者にてご活用願います。
動画の内容 【第1編】標準的な運賃の告示制度(19分) 【第2編】届出と活用(15分) 【第3編】荷主等への申入れ(11分) ※全体版(45分)も閲覧できます。 講師 日本PMIコンサルティング株式会社 代表取締役 小坂真弘 氏 |
動画は、下記リンク先からご覧ください。
厚生労働省では、雇用関係助成金及び労働条件等関係助成金についての内容を取りまとめた冊子「令和3年度雇用・労働分野の助成金のご案内」を作成し、公開いたしました。
下記リンク先からダウンロードし、ご活用ください。
令和3年4月末現在の全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、合計64件で、昨年同期と比較して-7件となりました。
<令和3年4月単月>
大 型:6件(昨年同月比 -2)
中 型:6件(昨年同月比 +2)
準中型:4件(昨年同月比 +1)
普 通:0件(昨年同月比 ±0)
合 計:16件(昨年同月比 +1)
<令和3年4月累計>
大 型:35件(昨年同月比 -6)
中 型:20件(昨年同月比 +4)
準中型:8件(昨年同月比 -5)
普 通:1件(昨年同月比 ±0)
合 計:64件(昨年同月比 -7)
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 ・飲酒運転 ゼロ |
公益財団法人交通工コロジー・モビリティ財団によります「2021年度 エコドライブ活動コンクール」が実施されていますのでご案内いたします。
公益財団法人交通工コロジー・モビリティ財団では、優れたエコドライブ活動を実践している事業者を表彰する「2021年度工コドライブ活動コンクール」を開催することと致しました。
昨年度に引き続き、「エコドライブ普及連絡会」(警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省)および「エコドライプ普及推進協議会」(運輸関係等16団体)のご後援をいただいております。
今年度も、事業部門(緑ナンバー)、一般部門(白ナンバー)、ユニーク部門(※1)に分けて審査が実施され、最も優れた事業者には、事業部門では国土交通大臣賞、一般部門では環境大臣賞が授与される予定です。
※1 エコドライブに関する独自の取組をしているさまざまな主体。事業部門、一般部門との重複応募も可能。
対象例:NPO、町内会や自治体、大学のサークル、自動車関連のSNSグループ、他
取組例:通勤時のエコドライブ、イベントの開催、地域への普及活動他
スケジュール
① 応募期間:2021年5月7日(金)~7月7日(水)
② 表彰式:2021年11月26日(金)開催予定の「エコドライフシンポジウム」の会場で国土交通大臣賞、環境大臣賞、優秀賞、審査委員長特別賞の受賞事業者を表彰
募集対象
事業部門(緑ナンバー) | 自社の車両を保有(リース含む)する、トラック、バス、タクシーなどの運輸事業者 |
一般部門(白ナンバー) | 移動などの業務上で車両を使用している事業者 自社の製品等を運搬している場合を含む。 |
ユニーク部門 | エコドライブに関する独自の取組を実施しているさまざまな主体。詳しくは事務局窓口までお問い合わせください。 |
表彰
国土交通大臣賞【事業部門】 | 1件 | 賞状および記念品 |
環境大臣賞【一般部門】 | 1件 | 賞状および記念品 |
優秀賞 | 6件程度 | 賞状および記念品 |
優良賞 | 40件程度 | 賞状 |
審査委員特別賞【ユニーク部門他】 | 数件 | 賞状および記念品 |
参加費用 無料
応募要領など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
国土交通省では、車両の通行の許可の手続等を定める省令及び道路法施行規則の一部を改正する省令案の制定を検討しており、広く国民の皆様から政令案に対する御意見を「e-Govパブリック・コメント」ウェブサイトにて募集しておりますのでお知らせします。
令和2年5月27日に公布された道路法等の一部を改正する法律により、道路法等が改正されました。
現在、車両の構造が道路構造の基準に適合しない特殊な車両(限度超過車両)を通行させようとする場合、個別審査を通じて通行の許可を行っているところ、改正後の法により、あらかじめ登録を受けた限度超過車両の通行の可否については、当該車両を道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないように通行させることができる経路(通行可能経路)の有無を即時に確認することが可能になります。
また、限度超過車両の登録等の事務については、可能な限り専門性の高い外部機関に担わせることで、より効率的に執行するため、国土交通大臣の指定を受けた指定登録確認機関が、国土交通大臣に代わり一定の業務を行うことが出来ることとなります。
改正法は、公布の日から起算して2年を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとされており、施行にあたり「車両の通行の許可の手続等を定める省令」及び「道路法施行規則」を改正し、国土交通省令に委任された事項及び法を実施するために必要な事項に関する規定の整備を行います。
下記リンク先にて、6月10日までパブリックコメントが行われています。
全日本トラック協会では「トラック運送業界の景況感(速報)令和3年1月~3月期」報告書を公開いたしました。
報告書は下記リンク先をご覧ください。
全日本トラック協会では、令和2年度において、新時代に対応した人材の採用や定着に向けた職場環境の整備、また働き方改革へ対応した実務等を内容とする人材確保セミナーを都道府県トラック協会との共催により開催いたしましたが、セミナーの内容を再編集し、動画にて配信することといたしました。
下記リンク先より動画の視聴(YouTube限定配信)及び資料のダウンロードが出来ますのでご活用ください。
※ 全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
全日本トラック協会では、令和2年度において、令和2年4月に告示された「標準的な運賃」の考え方やその適用方法を踏まえ、原価計算に基づく荷主等との取引条件見直しに向けた対応等に焦点をあてた原価計算活用セミナーを開催いたしましたが、セミナーの内容を再編集し、動画にて配信することといたしました。
下記リンク先より動画の視聴(YouTube限定配信)及び資料のダウンロードが出来ますのでご活用ください。
※ 全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
全日本トラック協会では、ドライバーの健康と安全を確保していくうえで喫緊の課題である「睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策」について、SASスクリーニング検査の普及及び、健康起因事故の削減を目的に、ZOOMを使用したオンラインセミナーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。
※ トラック協会会員のみの受講できます。
基礎編 主にまだSAS対策に取り組んでいない事業者様を対象に、SASスクリーニング検査の重要性・必要性への理解を深め、取り組みに向けての説明をします。 カリキュラム ・SASの特徴と症状について ・SASスクリーニング検査の進め方と助成事業の活用方法について ・健康起因事故・病気との関連性について 他 開催日 ・令和3年6月23日(水) ・令和3年8月19日(木) ・令和3年10月20日(水) ・令和3年2月16日(水) |
運用編 すでにSASスクリーニング検査等、SAS対策に取り組んでいる事業者を対象に、SASと診断されたドライバーに対する対応等を説明し、更なる取り組みの推進を図ります。 カリキュラム ・精密検査からSAS確定診断を受けた方の治療方法について ・治療する医療機関の選び方と受診継続について ・社内のルールづくり(社内規定の作成等)について ・SASスクリーニング検査の有効な活用と運行管理(点呼・睡眠教育等) 他 開催日 ・令和3年7月15日(木) ・令和3年9月15日(水) ・令和3年11月25日(木) ・令和4年1月19日(水) |
時間
各日程とも時間は 13:30~14:30(13:00 ログイン開始)
場所
オンライン形式で開催します
※ 皆さまの事務所等からご視聴ください 。
※ ZOOMを利用しての配信となります 。
講師
NPO法人ヘルスケアネットワーク 副理事長 作本 貞子
定員
各50名
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。
申込方法
ZOOMへのサインアップ(初期登録)を済ませてから下記の全ト協ホームページよりお申込みください
申込締切
開催日 2 日前まで
※ 本オンラインセミナーは、Gマーク(安全性評価事業)申請の対象セミナーではありませんのでご了承ください。
東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、宮城県道路公社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るための国土交通省からの依頼を受け、4月29日から5月9日までとしていた休日割引の適用除外を5月30日まで延長することとしましたのでお知らせいたします。
詳しくは下記リンク先をご確認ください。