中小企業庁では、毎年3月と9月を「価格交渉促進月間」として設定し、中小企業が、原材料費やエネルギー価格、労務費などの上昇分を、発注側企業に適切に価格転嫁をしやすい環境を整備するための取組を進めております。
このたび、2023年9月の価格交渉促進月間の取組の一環として中小企業に対し実施した、フォローアップ調査結果が公表されましたのでお知らせいたします。
下記リンク先をご確認ください。
中小企業庁では、毎年3月と9月を「価格交渉促進月間」として設定し、中小企業が、原材料費やエネルギー価格、労務費などの上昇分を、発注側企業に適切に価格転嫁をしやすい環境を整備するための取組を進めております。
このたび、2023年9月の価格交渉促進月間の取組の一環として中小企業に対し実施した、フォローアップ調査結果が公表されましたのでお知らせいたします。
下記リンク先をご確認ください。
公正取引委員会からのお知らせです。
令和5年の春季労使交渉の賃上げ率は約30年ぶりの高い伸びとなったものの、令和4年4月以降、現時点に至るまで、急激な物価上昇に対して賃金の上昇が追いついていません。
この急激な物価上昇を乗り越え、持続的な構造的賃上げを実現するためには、特に我が国の雇用の7割を占める中小企業がその原資を確保できる取引環境を整備することが重要です。
その取引環境の整備の一環として、今般、内閣官房及び公正取引委員会の連名で「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が公表されましたので、お知らせいたします。
これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 ![]() 除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。 ![]() 砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
国土交通省では、自動車運送事業における交通事故防止の観点から、先進安全自動車(ASV)や運行管理の高度化に資する機器の導入等の取組を支援するため、要件を満たした事業者に対して補助金を交付する事故防止対策支援推進事業を実施しており、申請受付中ですのでお知らせいたします。
1.実施する補助事業
(1)先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援
(2)運行管理の高度化に対する支援
(3)過労運転防止のための先進的な取組に対する支援
(4)社内安全教育の実施に対する支援
2.補助事業の内容
(公財)日本自動車輸送技術協会並びに国土交通省のホームページをご覧ください。
3.補助事業の交付申請受付場所・受付期
○申請受付場所:(公財)日本自動車輸送技術協会
4.留意点
○今年度より申請受付窓口が「(公財)日本自動車輸送技術協会」に変わりました。
運輸支局等では受け付けられませんのでご注意ください。
○申請受付期間中に申請総額が予算額に達する場合は、申請受付期間であっても申請受付を終了致しますのでご注意下さい。
お問合せ先
青森労働局より、「年収の壁・支援強化パッケージ」に係るキャリアアップ助成金のコース新設及び企業の配偶者手当の見直し促進を含む各施策について、案内がありましたので、お知らせいたします。
人手不足への対応が急務となる中で、厚生労働省により、短時間労働者が「年収の壁」を意識せずに働くことができる環境づくりを支援する「年収の壁・支援強化パッケージ」の当面の取組としてキャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)が10月より新設されました。
いわゆる年収「106万円の壁」により労働者の手取り収入が逆転するために就業調整が行われるケースがあることから、社会保険適用後も手取り収入が減少しないよう、事業主が労働者の収入を増加する取組を行う場合の助成として、壁を意識せず働くことのできる環境づくりを後押しするものです。
詳しくは、下記「厚生労働省」のホームページをご確認ください。
参考資料
11月29日から12月1日にかけての積雪や路面凍結に備え、ドライバー等の皆様への呼びかけについてお知らせします。
○ 東北地方では、これから12月1日にかけて冬型の気圧配置となり、上空約1500メートルには真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。このため、山間部では総降雪量が多くなり、平地でも降雪となる所があるでしょう。
○ 特に日本海側や県境の峠部でこれから大雪となるおそれがあり、また太平洋側の平野部でも降雪となることが予想されます。路面の積雪や凍結、ふぶきによる交通障害に十分に注意・警戒してください。
○ 外出をされる場合やお仕事で車を使用される場合には、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。
○ 降雪状況により、通行止め等の規制を実施する場合があります。広域迂回による通行、移動ルートの見直しにもご協力をお願いします。
○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。
○ 最新の気象情報や道路情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。
最新の気象情報や道路情報は下記にてご確認下さい。
気象情報 [気象庁HP]
[国交省HP]
[NEXCO 東日本]
「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を促すための国民運動です。
さらなる「デコ活」の普及・浸透・定着に向け、国民の皆様が「デコ活アクション」を実践していただけるよう、大喜利大会を開催することとし、「デ」「コ」「カ」「ツ」の文字を使ったアクション標語を、国民の皆様から広く公募します。
所定の賞に選ばれた方には、賞状及び表彰盾を贈呈します。個人で所定の賞に選ばれた方には副賞も贈呈しますので、奮って御応募ください。
■公募期間:令和5年11月17日(金)~令和6年2月16日(金)
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
近年、自然災害が頻発化・激甚化、さらに広域化する中で、国民生活や社会経済活動の維持に大きな役割を担う運輸事業者には、発災時に被害の軽減と被害の拡大防止を図るとともに、安全を確保した上で業務活動の維持や早期回復を図ることが期待されており、自然災害への対応力の向上が期待されています。
このような中、自然災害への対応力を向上させるためには、まずは、自然災害リスクを的確に把握すること(相手を知ること)が必要になります。また、いつ発生するか分からない災害に対応するためには日頃から防災意識を高め、災害に対する想像力を向上させることも併せて必要になります。
このため、国土交通省では、昨年度より、上期に、風水害や地震・津波などの対策のポイント等を内容とした「運輸防災マネジメントセミナー&運輸防災ワークショップ(運輸防災マネジメント強化キャンペーン)」を本省及び地方運輸局等において開催させて頂きました。
下期(12月)については、本格的な雪シーズンに備えた雪害対策をテーマとして、運輸事業者の対応力向上に資することを目的として、「運輸防災マネジメントセミナー(運輸防災マネジメント強化キャンペーン)」を開催させて頂く運びとなりましたので、お知らせいたします。
運輸防災マネジメントセミナー(東北運輸局開催)
令和5年12月15日(金)14:00~16:10
Microsoft Teamsを使用したリモート方式
令和5年12月8日(金)
※詳細については、下記リンクをご覧ください。 運輸防災マネジメントセミナー&運輸防災ワークショップ(運輸防災マネジメント強化キャンペーン:下期)の開催について|【国土交通省ホームページ】 |
令和6年4月1日から、自動車運転の業務にも、時間外労働の上限規制が適用されます。
このコースは、生産性を向上させ、労働時間の削減や勤務間インターバル制度の導入に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。
人材確保に向けた取組や、労務管理用ソフトウェアの導入・更新などの支給対象となる取組を1つ以上実施し、あらかじめ設定されている「成果目標」の達成を目指してください。取組の実施に要した経費の一部を、成果目標の達成状況に応じて支給します。
交付申請期限は2023年12月28日(木)までです。ぜひご活用ください。
詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
◆お問い合わせ先
青森労働局 雇用環境・均等室 電話 017-734-4211~2
青森県では、 食品ロス削減の一環として、飲食店での食べ残しを減らすことを目的に、宴会の最初の30分と最後の10分は、出された料理を自席で楽しむ「3010運動」を推進しているところです。
特にこれからの時期は、忘年会や新年会など、宴会に参加する機会が増えると思われますので、食べ残しを減らすため、そして、料理を作ってくれた方への感謝の気持ちを込めて、改めて3010運動の実践について、県民の皆様に 呼びかけを行っていきたいと考えております 。
つきましては、これから宴会を開催する際には、①まずは食べきれる分の料理を「適量注文」していただいた上で、②宴会 の最初と最後のタイミングで、幹事様から参加者の皆様に呼びかけを行っていただくなど、3010運動の実践に御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
参考 本県 における 食品ロスの 現状について
・県が令和元年度と令和2年度に行った調査によると、県内で発生する食品ロスの量は年間で約8万5千トンと推計され、県民一人一日当たりでは約182グラムと、毎日、茶碗1杯分以上のごはんに相当する量が廃棄されている状況にあります。
・また、飲食店など外食産業から発生する食品ロスのうち、約6割が「食べ残し」 によるものとなっています。