青森県では、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、「令和5年 冬の交通安全県民運動」を実施します。
期間
令和5年12月11日(月)~12月20日(水)の10日間
運動重点
1.こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保子
2.高齢運転者の交通事故防止
3.飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
4.冬道の安全運転の推進
冬は積雪・凍結などにより路面状況が悪く、また、日没も16時台となり、運転には特に注意が必要です。
歩行者は、明るい色の服装や反射材を着用しましょう。
また、飲酒運転は絶対にやめましょう。
※11月27日(月)~追加公募を開始しました
青森県では、物価高騰が続き厳しい経営状況にある県内中小企業者等の収益力向上に向けて、商品・サービスの高付加価値化を図る取組及び物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組を支援するため、これらの取組に要する経費について、事業計画を審査の上、(公財)21あおもり産業総合支援センターを通じて補助金を交付します。
また、当該補助事業に係る事業概要等の説明、各種ご相談について、説明会・個別相談会を開催いたします。なお、説明会・個別相談会は事前予約制です。
公募期間
令和5年10月23日(月)~ 11月17日(金)
【追加公募期間:令和5年11月27日(月)~12月13日(水)】
応募締切
令和5年12月13日(水)17時必着
補助対象者
◆県内中小企業者(個人事業主を含む) ◆県内事業協同組合等
補助事業
| 補助対象事業 | 要件 |
高付加価値化促進枠 | 既存の商品・サービス等を生かして付加価値を高めることで収益力の強化を図る取組 <例> ・商品本体・サービスの魅力向上 ・パッケージ・デザインの訴求力向上 ・原材料の切替 ・販路の多様化 ・その他の高付加価値化 | ・パートナーシップ構築宣言の趣旨を踏まえた事業計画であること ・事業成果の公表に同意していること |
物流の2024年問題対応枠 | 物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組 <例> ・パレット等の活用による荷役作業時間の削減 ・トラックの予約受付システムの導入による荷待ち時間の削減 ・労務管理ソフトの導入による業務処理時間削減 | ・パートナーシップ構築宣言の趣旨を踏まえた事業計画であること ・物流の2024年問題に対応する業務効率化のモデル事例として期待できる取組であること ・事業成果の公表に同意していること |
補助率等
補助金の額は、補助対象経費に以下の補助率を乗じた額となります。
| 補助上限額 | 補助率 |
高付加価値化促進枠 | 100万円 | 補助対象経費の2分の1以内 |
物流の2024年問題対応枠 | 200万円 | 補助対象経費の3分の2以内 |
使用用途(例)
・機械装置・備品・システム構築費
・クラウド利用料
・開発費
・委託費
・展示会等出展費・開催費
・広告宣伝費
・消耗品費
・通信運搬費
・借損料
・専門家経費
・職員等旅費
・外部セミナー・研修等受講費
・産業財産権等取得費
申請先
(公財)21あおもり産業総合支援センター
詳細については、下記リンクをご覧ください。
【追加公募開始!】物価高騰対応収益力向上支援事業費補助金のお知らせ|21あおもり産業総合支援センター ホームページ
【追加公募開始】物価高騰対応収益力向上支援事業費補助金(商品・サービスの付加価値向上、物流の2024年問題対応)|青森県地域産業課 ホームページ
お問合せ先
(公財)21あおもり産業総合支援センター 総合支援課
〒030-0801 青森市新町2丁目4-1 青森県共同ビル 7階
TEL:017-777-4066 ※対応時間8:30~17:15(土日祝を除く)
全日本トラック協会では、トラック運送業界に関係する税制の概要をまとめた令和5年度版「トラック税制の基礎知識」を作成、発行いたしました。
下記リンク先よりダウンロード(会員限定)できますので、事業運営にご活用ください。
※ ダウンロードページを開くには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
主な内容
・トラック運送事業関係諸税
・トラック・燃料にかかる税金
・トラックを取得した場合等の特別措置
・法人税等の概要
・法人税等にかかる特別措置
・施設や不動産にかかる税金
・事業承継税制の概要
・令和5年度税制改正の主な内容 ほか
東北地方整備局、仙台管区気象台、東北運輸局、東日本高速道路株式会社東北支社の連名にて次のとおり記者発表がありましたのでお知らせいたします。
11月24日から26日にかけての積雪や路面凍結に備え、ドライバー等の皆様への呼びかけについてお知らせします。 。
○ 東北地方では、24日から26日頃にかけて冬型の気圧配置となり、上空約1500メートルには真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。このため、東北南部の平地でも雪の積もる所があるでしょう ○ 平地部・山間部ともに積雪や路面凍結、ふぶきによる交通障害に注意・警戒してください。 ○ 外出をされる場合やお仕事で車を使用される場合には、必ず冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。 ○ 降雪状況により、通行止め等の規制を実施する場合があります。広域迂回による通行、移動ルートの見直しにもご協力をお願いします。 ○ なお、山形県内の国道112号月山道路において、異例の降雪がある時は、チェーン規制を実施します。 ○ 公共交通機関において、ダイヤの乱れ等が発生する恐れがあります。鉄道・バス事業者等が発表する運行状況を確認してください。 ○ 最新の気象情報や道路情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。 |
最新の気象情報や道路情報はこちらをご覧下さい。
気象情報 [気象庁 HP]
道路情報 [国交省 HP]
[NEXCO 東日本]
冬型の気圧配置が強まり、11月24日(金)から25日(土)にかけて、強い寒気が南下すると予測されています。
特に、北海道では平野部でも大雪や吹雪となるおそれがあるほか、東北地方から信越地方・関東地方北部にかけても雪の降るところが多くなると見込まれており、まとまった降雪に注意が必要です。
降雪が予想される地域に向かう場合には、必ず冬用タイヤの装着をお願いします。また、最新の気象予報・道路交通情報をご確認いただきますようお願いいたします。
詳しくは、下記ウェブサイトをご確認ください。
全日本トラック協会では「トラック運送業界の景況感(速報)令和5年7月~9月期」報告書を公開いたしました。
報告書は下記リンク先をご覧ください。
全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年10月末現在、合計156件で、昨年同期と比較して26件の増加となりました。
<令和5年10月単月>
大 型:10件(昨年同月比 -1)
中 型:1件(昨年同月比 +1)
準中型:2件(昨年同月比 +1)
普 通:0件(昨年同月比 ±0)
合 計:13件(昨年同月比 +1)
<令和5年10月累計>
大 型:91件(昨年同月比 +13)
中 型:43件(昨年同月比 +18)
準中型:17件(昨年同月比 -5)
普 通:5件(昨年同月比 ±0)
合 計:156件(昨年同月比 +26)
令和5年1月以降10か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
全日本トラック協会では、令和6年度中に予定されている、高速道路料金の深夜割引の見直しについて、わかりやすい周知用の冊子を作成しました。
深夜割引の見直しの経緯、見直しの内容、長距離逓減制の拡充などを説明した冊子となっております。
下記リンク先からダウンロードし、ご活用ください。
国土交通省では、「トラックGメン」創設(本年7月)以降、トラック事業者への積極的な情報収集のほか、貨物自動車運送事業法に基づく「働きかけ」などを全国で実施しています。
9月~10月にかけて実施した全トラック事業者を対象にした調査では、長時間の荷待ちや運賃・料金の不当な据置きなどを強いる荷主等の情報が多数寄せられました。
これらを基に、11月・12月を「集中監視月間」と位置付け、悪質な荷主等に対して、「要請」「勧告・公表」を実施し、監視を強化してまいります。
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
違反原因行為を行っているおそれのある荷主情報は下記リンク先の「意見募集窓口(WEBフォーム)」から投稿してください。
令和5年度第2回運行管理者試験について
1.申請方法
インターネット申請(書面での申請はできません。)
2.申請受付期間
令和5年12月11日(月)~令和6年1月17日(水)
3.試験日時
令和6年2月17日(土)~3月17日(日)
4.受験手数料
6,000円(非課税)
※このほか次のいずれか1つの費用が別途必要になります。
〇新規受験申請 660円(税込み)(システム利用料)
〇再受験申請 860円(税込み)(システム利用料、事務手数料)
5.受験資格
・貨物自動車運送事業の実務経験者
・基礎講習修了者(平成7年4月1日~令和6年2月7日までに基礎講習を修了)
※詳細については、(公財)運行管理者試験センターホームページをご覧ください。