令和6年度版「トラック税制の基礎知識」を発行しました|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、トラック運送業界に関係する税制の概要をまとめた令和6年度版「トラック税制の基礎知識」を作成、発行いたしました。

 下記リンク先よりダウンロード(会員限定)できますので、事業運営にご活用ください。

※ ダウンロードページを開くには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。

主な内容

・トラック運送事業関係諸税
・トラック・燃料にかかる税金
・トラックを取得した場合等の特別措置
・法人税等の概要
・法人税等にかかる特別措置
・施設や不動産にかかる税金
・事業承継税制の概要
・令和6年度税制改正の主な内容 ほか

みちのく有料道路でのタイヤチェーンの携行と早めの装着について|青森県道路公社

 みちのく有料道路の管理者である青森県道路公社より、今季に入ってから、七戸町と青森市を結ぶみちのく有料道路において、チェーン未装着トラックによるスリップ事故等の発生により、道路の安全な通行に支障をきたしているとの連絡がありました。

 特に本日(12月17日)は、昨夜からの大雪により、スリップ、事故が多発しています。

 みちのく有料道路を通行される際は、気象・路面状況をご確認の上、早めのタイヤチェーン装着をお願いします。

 

特に注意いただきたい地点

下り線(青森方面行)

    ① 1.8~2.1kp付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル)    最大勾配5.0%

    ② 8.5~9.2kp付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前)    最大勾配4.0%

上り線(七戸方面行)

    ③ 13.5~14.0kp付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前)  最大勾配4.0%

    ④ 16.0~16.5kp付近(滝沢トンネル青森側)                          最大勾配4.8%

 

 今季に入って、すでに次の事案、事故が発生しています。

 12月13日    大型車がスリップし道路を塞いでしまった。
 12月17日    大型車(2台)スリップによる片側交互通行
   〃        大型車が関連する交通事故2件

 このような事案、事故は大規模な車両滞留の原因ともなりかねませんので、みちのく有料道路を通行する場合は必ずタイヤチェーンを携行し、降積雪が予想されている場合は早めのタイヤチェーン装着を実施していただき、安全運転で通行いただきますよう、お願いします。

待ったなし!!2024年問題 物流効率化に向けて、「今」荷主が取り組むべきこととは?「第2回 農林水産物の物流効率化推進セミナー」開催のご案内|青森県農林水産部

 青森県農林水産部より、 県産農林水産物をとりまく「物流の2024 年問題」への対応について 、県内荷主の現状や課題を振り返り、他県の具体的な事例を交えて、農林水産物を取り扱う荷主の課題解決のヒントとなるセミナーの開催案内がございましたので、お知らせします。
 荷主企業の皆様、トラック運送事業者の皆様には、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。


待ったなし!!2024年問題
物流効率化に向けて、「今」荷主が取り組むべきこととは?

 2025年の幕開け、農林水産物を取り扱う荷主事業者の皆様に向けて、物流効率化に関するセミナーを開催します。
 「物流の2024年問題」の「2024年」が終わり、「待ったなし」の状況の中、荷主は何に取り組むべきなのか。県内荷主の現状や課題を振り返り、他県の事例も紹介しながら、物流改善のヒントとなるお話を聞くことができます。
 ぜひ、この機会に積極的に御参加くださるようお願いします。

1.日時及び場所

令和7年1月14日(火)13時30分~15時30分
青森県総合社会教育センター 第1研修室(青森市荒川藤戸119-7)

2.参加対象者

農林水産物を取り扱う荷主事業者、物流事業者、県・市町村関係職員など

3.プログラム

〇講演
「今、荷主に求められる取り組み」
 山田経営コンサルティング事務所代表、流通経済大学・文教大学非常勤講師 山田 健 氏

〇事例紹介
「青果物産地と卸売市場の物流改善」
 株式会社農経新聞社 代表取締役社長 宮澤 信一氏

4.参加申込方法

WEBフォームまたはチラシ2ページ目の参加申込書(ファックス)により、令和7年1月10日(金)までにお申し込みください。参加料は無料です。

5.お問い合わせ先

農林水産部 食ブランド・流通推進課 企画調整グループ
電話:017-734-9351  FAX:017-734-8086

 

令和6年度整備管理者選任前研修の開催について(令和6年度第3回)|東北運輸局 青森運輸支局

 整備管理者選任前研修(令和6年度 第3回目)が、東北運輸局青森運輸支局により開催されますのでお知らせします。


1.日時

令和7年1月27日(月)
13:30~15:45(受付開始 13:00~)

2.研修会場

青森県トラック協会研修センター 2F 大研修室
(青森市大字荒川字品川 111 番地 3)

3.対象者

整備士の資格を持っていない方で、選任を予定している方

4.定員

100名

5.申込期間

令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火) ※厳守
※定員に達した場合は、申込期間終了前に締切らせていただきますのでお早めにお申込みください。

6.受講手続

下記リンクから「受講申請書(Excelファイル)」をダウンロードし、必要事項を入力し、本人確認書類の写真を添付して青森運輸支局検査整備保安部門へ申込期間(令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火))内にメールで申し込みをしてください。(メールアドレスはExcelファイルに記載されています)

7.研修資料について

冊子での資料配布はありません。下記リンクから研修資料をダウンロードし、印刷して持参するか、受講者自身のスマートフォン、タブレット等で資料を見ながら受講いただくようお願いします。

8.その他

駐車スペースに限りがありますので、可能な限り乗り合わせ等にご協力をお願いします。また、大型車、中型車でのご来場はご遠慮ください。

9.お問合せ先

青森運輸支局 検査整備保安部門
電話番号 017-739-1501 (音声案内「2」番)

令和6年 冬の交通安全県民運動について|青森県地域生活文化課

 青森県では、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、「令和5年 冬の交通安全県民運動」を実施します。

期間

令和6年12月11日(水)~12月20日(金)の10日間

運動重点

1.反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止

2.高齢運転者等の交通事故防止対策

3.飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

4.冬道の安全運転の推進

 

 冬は積雪・凍結などにより路面状況が悪く、また、日没も16時台となり、運転には特に注意が必要です。
 歩行者は、明るい色の服装や反射材を着用しましょう。
 また、飲酒運転は絶対にやめましょう。

流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令・告示の制定等に関する意見募集について|国土交通省

 国土交通省では、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令・告示案について、令和7年1月5日までを期限として意見募集が行われておりますのでご案内いたします。

1.意見募集対象

○貨物自動車運送事業者等の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令案

○貨物自動車関連事業者の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令案

○国土交通省関係流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律施行規則及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に関する省令の一部を改正する省令案

○貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化の推進に関する基本的な方針案

2.意見募集期間

令和6年12月2日(月)~令和7年1月5日(日)

詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

2024年12月9日

令和6年度「放射性物質安全輸送講習会」開催のご案内|国土交通省

 国土交通省では、放射性物質の輸送関係者等を対象に、放射性物質の知識、放射性物質の輸送に関する規則等について、安全規制への理解促進と安全性の向上を図る目的で講習会を開催しますのでご案内申し上げます。

(1) 基礎コース

開催日:令和7年1月17日(金)(10:00~15:00予定)
開催方法:対面及びオンライン開催
申込期間:令和6年12月27日(金)まで ※予定

(2) 核燃料輸送コース

開催日:令和7年1月24日(金)(10:00~17:00予定)
開催方法:対面及びオンライン開催
申込期間:令和6年12月27日(金)まで ※予定

(3) RI輸送コース

開催日:令和7年2月21日(金)(10:00~16:20予定)
開催方法:対面及びオンライン開催
申込期間:令和6年12月27日(金)まで ※予定

 

受講申し込み方法など、詳細については下記リンク先をご確認ください。

「2024年問題対応状況調査」の実施について|公益社団法人全日本トラック協会

公益社団法人全日本トラック協会では、2024年問題に関して、トラック運送事業者の対応状況や実態を正確に把握し、今後の施策や要望活動等に反映するため、時間外労働の上限規制や改正改善基準告示の遵守状況、2024年問題への対応策等について確認させていただく「2024年問題対応状況調査」を実施しています。

お忙しいところ大変恐縮ですが、本アンケートへのご協力をお願いいたします。

1. アンケート回答方法

 ・WEB上にて回答
  (以下をクリックもしくはQRコードより、パソコンやスマートフォン等にて直接ご回答いただけます。

全ト協「2024年問題対応状況」に関するアンケート調査

  アンケート回答はここをクリック

<QRコード>

2.回答期限

令和7年1月15日(水)

3.問い合わせ先

【本調査の設問・回答方法等に関するお問い合わせ】
 日本PMIコンサルティング株式会社
 TEL:090-4660-1516または03-6273-1480(直通)
 (平日 10:00 ~ 17:00)

【本調査の趣旨に関するお問い合わせ】
 (公社)全日本トラック協会 企画部
 TEL:03-3354-1037(直通)
 (平日 10:00 ~ 17:00)

 

※ 11月25日付で発出している「【青ト協 第100号】物流の2024年問題等に関するアンケート(3回目)の実施について」とは別の全日本トラック協会が実施しているアンケートとなります。 
 青森県トラック協会のアンケートとあわせて回答にご協力をお願いいたします。

青ト協「2024年問題対応状況」に関するアンケート調査
【回答期日 12月18日(水)】

青森県トラック協会 2024年問題 アンケート(回答Webフォーム) 

 

大型車向け所要時間検索システム(社会実験実施中)のお知らせ|国土交通省東北地方整備局

国土交通省東北地方整備局では、東北自動車において冬季の降雪や視界不良等による交通障害が発生している中、パソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況等を考慮した所要時間情報を提供し、冬季の安定した移動を支援する社会実験を行います。

降雪による遅れ時間を考慮した所要時間情報の提供

安全円滑な運行・ドライブにご活用ください。

社会実験の概要

○ 実験期間:令和6年12月1日(日)~令和7年2月28日(金)

○ 実験区間:東北自動車道 全線(川口JCT~青森IC)

○ 対  象:トラック事業者

社会実験への参加方法

下記「大型車向け所要時間検索システム」バーナーをクリックしアクセスください。
(システムメンテナンス中の場合があります。ご了承ください。)

※ アンケートなどが表示されている場合は回答にご協力ください。

 

冬季の省エネルギーの取組について|東北運輸局

東北運輸局交通政策部環境・物流課より周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

 今般、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議におきまして「冬季の省エネルギーの取組について」が別添のとおり決定されました。
 つきましては、同決定に基づき省エネルギーの取組にご協力くださいますようお願いいたします。
 
2024年11月28日 | カテゴリー :