国土交通省青森河川国道事務所では、道路利用者の安全・安心な冬道走行をサポートするため、冬の『津軽自動車道(鰺ヶ沢道路含む)』『上北自動車道』の状況をお知らせするメール「ふゆみち速報」配信を実施します。
登録・利用料は無料です。(通信料は利用者ご負担となります。)
対象区間
津軽自動車道 上北自動車道
配信内容
気温・風速・路面状況(※午前6時と午後4時の1日2回配信)
吹雪視界情報、通行止め情報、AI による視程解析
配信予定
令和5年12月11日(月)~令和6年3月20日(水)
本配信サービスの活用方法
◆視界不良の時間帯を避けた通行
現在と6時間先までの吹雪視界情報を確認できます。通勤時・お買い物時等、様々な用途で活用いただけます。
◆津軽自動車道通行止め時の行動をサポート
通行止め情報(開始、解除)をリアルタイムで配信いたします。お出かけ前、移動中の行動をサポートします。
登録方法
下記にアクセスし、ご登録ください。
青森河川国道事務所 記者発表資料
お問合せ先
青森河川国道事務所 道路管理第二課 電話017-734-4574(直通)
国土交通省東北地方整備局では、東北自動車において冬季の降雪や視界不良等による交通障害が発生している中、パソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況等を考慮した所要時間情報を提供し、冬季の安定した移動を支援する社会実験を行います
社会実験の概要 ○ 実験期間:令和5年12月1日(金)~令和6年2月29日(木)まで ○ 実験区間:東北自動車道 全線(川口JCT~青森IC) ○ 対象:トラック事業者 社会実験への参加方法 下記「大型車向け所要時間検索システム」バーナーをクリックしアクセスください。 (システムメンテナンス中の場合があります。ご了承ください。) ※ アンケートなどが表示されている場合は回答にご協力ください。 
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~参考資料~
これから本格的な降積雪期を迎えるにあたり、東北運輸局から「降積雪期における防災態勢の強化等について」の通達が発せられました。
各事業者においては下記事項に留意し、大雪・暴風雪等の防災態勢を強化し、安全確保の徹底により事故の防止に努めるようお願いします。
・気象情報や道路における降雪状況を適時把握し、輸送の安全確保に万全を期すこと。
・降雪時には、スタッドレスタイヤを装着するとともに、チェーンの携行又は装着の徹底を行うこと。
・大雪などの異常気象により、運送に支障を来すことが予め予想される場合には、荷主と連携し、輸送のスケジュールやルートの変更の検討を行うこと。
富山県土木部より、これから本格的な降積雪期を迎える中、より一層の冬期間の交通安全を確保するため「スタッドレスタイヤの装着及びチェーン携行・装着」や「大雪時における運送経路の変更」等の立ち往生対策の徹底依頼、また富山県内の「道路情報等の提供案内」が参りましたのでお知らせいたします。
定員となりましたので、受付を終了いたしました。(12/11)
※お問合せは青森運輸支局 検査整備保安部門(017-739-1501)へお願いいたします。
※ 冬季期間は雪の関係で駐車場が狭くなっております。
来場される際は、乗り合い又は公共機関等でお越しくださるようお願いいたします。
※トラックでのご来場はご遠慮ください。
(隣のトラックステーションは廃止されております)
貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条の4に規定する標記研修について、青森運輸支局より下記のとおり実施する旨通知がありました。
つきましては、貴事業者において選任している整備管理者を、下記の会場で受講(無料)されるようお取り計らい願います。
◆青森会場(2回)【定員各回100名】
※ 八戸での開催はありません。
テキストについて
・資料冊子配付はありませんので、事前準備をお願いします。
・下記 URL からダウンロードしたものを印刷して持参いただくか、受講者自身のスマートフォン・タブレット等で資料を見ながら受講いただくようお願いします。
※ 研修資料のダウンロードは無料ですが、ダウンロード(約15M)や印刷に掛かる通信費用等については 受講者負担となります。ご了承下さい。
注意事項
※ 受講義務者が受講できるよう、整備管理者以外(補助者含)の申込みはご遠慮ください。
※ 県内に複数支店・営業所を有する事業者は、連絡の上、出席の手配方をお願いいたします。
※ 申込受理の返信は行っておりません。
中小企業庁では、毎年3月と9月を「価格交渉促進月間」として設定し、中小企業が、原材料費やエネルギー価格、労務費などの上昇分を、発注側企業に適切に価格転嫁をしやすい環境を整備するための取組を進めております。
このたび、2023年9月の価格交渉促進月間の取組の一環として中小企業に対し実施した、フォローアップ調査結果が公表されましたのでお知らせいたします。
下記リンク先をご確認ください。
公正取引委員会からのお知らせです。
令和5年の春季労使交渉の賃上げ率は約30年ぶりの高い伸びとなったものの、令和4年4月以降、現時点に至るまで、急激な物価上昇に対して賃金の上昇が追いついていません。
この急激な物価上昇を乗り越え、持続的な構造的賃上げを実現するためには、特に我が国の雇用の7割を占める中小企業がその原資を確保できる取引環境を整備することが重要です。
その取引環境の整備の一環として、今般、内閣官房及び公正取引委員会の連名で「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が公表されましたので、お知らせいたします。
これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 最寄りの道路管理者に電話がつながりますので、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設、状況などをお知らせ下さい。。(24時間受付)  除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km ■国道4号 目時(三戸町)延長約4.5km ■国道7号 大釈迦・鶴ヶ坂(青森市)延長約12.1km ■国道7号 矢立(平川市)延長約2km ■国道104号 鳥沢(南部町)延長約2.1km ◇ 除雪優先区間では、早い段階から通行止めを行った上で集中除雪を実施し、大規模な渋滞を抑制します。 除雪優先区間の状況などの道路情報は青森河川国道事務所HP、公式ツイッターでご確認下さい。
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。  砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
国土交通省では、自動車運送事業における交通事故防止の観点から、先進安全自動車(ASV)や運行管理の高度化に資する機器の導入等の取組を支援するため、要件を満たした事業者に対して補助金を交付する事故防止対策支援推進事業を実施しており、申請受付中ですのでお知らせいたします。
1.実施する補助事業
(1)先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援
(2)運行管理の高度化に対する支援
(3)過労運転防止のための先進的な取組に対する支援
(4)社内安全教育の実施に対する支援
2.補助事業の内容
(公財)日本自動車輸送技術協会並びに国土交通省のホームページをご覧ください。
3.補助事業の交付申請受付場所・受付期
○申請受付場所:(公財)日本自動車輸送技術協会
4.留意点
○今年度より申請受付窓口が「(公財)日本自動車輸送技術協会」に変わりました。
運輸支局等では受け付けられませんのでご注意ください。
○申請受付期間中に申請総額が予算額に達する場合は、申請受付期間であっても申請受付を終了致しますのでご注意下さい。
お問合せ先
- ■国土交通省自動車局安全政策課 山本、北山(運行管理の高度化・過労運転防止・社内安全教育)
- TEL:(03)5253-8111 (内線41623、41624) 直通 03-5253-8566
- ■国土交通省自動車局技術・環境政策課 篠原、古川(ASV)
- TEL:(03)5253-8111 (内線42254) 直通 03-5253-8591
青森労働局より、「年収の壁・支援強化パッケージ」に係るキャリアアップ助成金のコース新設及び企業の配偶者手当の見直し促進を含む各施策について、案内がありましたので、お知らせいたします。
人手不足への対応が急務となる中で、厚生労働省により、短時間労働者が「年収の壁」を意識せずに働くことができる環境づくりを支援する「年収の壁・支援強化パッケージ」の当面の取組としてキャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)が10月より新設されました。
いわゆる年収「106万円の壁」により労働者の手取り収入が逆転するために就業調整が行われるケースがあることから、社会保険適用後も手取り収入が減少しないよう、事業主が労働者の収入を増加する取組を行う場合の助成として、壁を意識せず働くことのできる環境づくりを後押しするものです。
詳しくは、下記「厚生労働省」のホームページをご確認ください。
参考資料