「もったいない・あおもり県民運動」推進大会のご案内/青森県環境政策課

青森県食品ロス削減キャラクター「ゴミヘルズ」

 青森県では、地球温暖化対策と3Rの推進により低炭素・循環型社会を目指す「もったいない・あおもり県民運動」を展開しているところですが、この度、当県民運動のさらなる気運醸成を図ることを目的に、「もったいないが未来を変える!食からはじめる”COOL CHOICE”」をテーマに掲げ、「もったいない・あおもり県民運動推進大会」を開催することとしました。

 大会当日は、食品ロス問題専門家で、全国において講演活動を行う井出留美氏を講師に迎え、SDGsにおいて2030年までに半減の目標が掲げられた食品ロスの削減に向けて、私たちが今、取り組むべきことを、国内外の事例紹介等を交えて御講演いただくこととしています。

  1. 日時 平成31年1月11日(金) 13:30~15:30
  2. 会場 アピオあおもり 2階「イベントホール」(青森市中央三丁目17-1)
  3. 主催 青森県 もったいない・あおもり県民運動推進会議
  4. 内容 表彰式 青森県循環型社会形成推進功労者等表彰
           もったいない・あおもり賞
           スマートムーブ通勤アワード
           3Rでごみを減らそう!標語コンテスト
       講 演 「もったいないが未来を変える!食からはじめる”COOLCHOICE”」
           講師:井出留美氏(食品ロス問題専門家・ジャーナリスト・消費生活アドバイザー)

※ 県民どなたでも参加できます。

申し込み方法
 下記より「参加申込書」をダウンロードのうえ、必要事項を記入し、FAX又は郵送でお申込みください。

  • 参加申込書(チラシ裏面)[PDF・419KB]
    ※ 締め切りが12月28日となっておりますが、期日を過ぎても受付を行っています。

この記事のお問合せ先

青森県環境生活部環境政策課
循環型社会推進グループ 電話017-734-9249

荷主名を記載した特殊車両の通行許可の申請にご協力をお願いします/国土交通省

 国土交通省では、道路の構造を保全し、交通の危険を防止するため、過積載等法令違反の車両の撲滅に向けて取り組んでいるところです。しかし、こうした違反の一因には、荷主からの要求があるとの声も聞かれます。

 このため、特殊車両の通行許可に関して、本来のトラック事業者等だけでなく、荷主にも法令遵守の必要性を理解いただき、責任の一端を担っていただく観点から、許可の申請がそのきっかけとなるよう、現在、トラック事業者の皆様に申請書への荷主名の記載等をお願いしています。

 この取組みは、平成30年10月から約2ヶ月に限って試行してきたところですが、今般、これを当面の間継続することとしました。

 この取組みは、法令遵守の徹底に荷主とともに取り組んでいこうというトラック事業者の積極的な意識や姿勢が不可欠ですので、事業者の皆様には荷主名記載につきましてご理解、ご協力をお願いいたします。

下記リンク先もあわせてご確認ください。

この記事に関するお問合せ先

○制度全般について【国土交通省道路局道路交通管理課車両通行対策室】
 TEL 03(5253)8483(直通)
 受付時間 9:30~18:15(開庁日のみ)

○申請システムの操作方法等について【特車運用事務局】
 TEL 048(601)3223
 受付時間 9:15~18:00(12:00~13:00を除く、開庁日のみ)

大型トラック・バスのフロント・けん引フックについて/国土交通省・日本自動車工業会

 大型トラック・バスには、車両の前後に「けん引用フック」を備えており、「フロント・けん引フック」は、フロント・バンパーの内側など、カバーで覆われ、通常の状態では見えない場合があります。
 大型トラックが故障や大雪で立ち往生した際、「フロント・けん引フック」の場所がわからないとの問い合わせが多く寄せられておりますので、事前にフロント・けん引フックの場所の確認をお願いいたします。

 詳しくは、けん引フックの位置を車種別に記載したリーフレットを下記リンクよりダウンロードしご確認ください。

 

不明な点などは、各社最寄りの販売会社 または 下記へお問い合わせください。

■いすゞ自動車株式会社
お客様相談センター フリーダイヤル 0120-119-113

■日野自動車株式会社
お客様相談窓口   フリーダイヤル 0120-106-558

■三菱ふそうトラック・バス株式会社
お客様相談センター フリーダイヤル 0120-324-230

■UDトラックス株式会社
お客様相談室    フリーダイヤル 0120-67-2301

平成30年度職場の血圧・脈拍測定促進事業報告会のご案内/青森県がん・生活習慣病対策課

 青森県では、都道府県別死亡率で全国ワースト1位である脳卒中を予防する取組として、職場での血圧・脈拍測定を勧めるための「血圧・脈拍測定促進事業」を行っております。

 この度、今年度のモデル事業所での取組状況について、下記開催要領のとおり報告会を開催することとなりましたのでお知らせいたします。

日時
平成31年2月1日(金) 13:30~15:30

場所
ホテルニューキャッスル3階「麗峰」(弘前市上鞘師町24-1)

対象者
県内事業所の労働安全衛生や健康づくりに携わる者
商工会議所・商工会関係者、産業保健関係者
行政機関の労働安全衛生や健康づくり担当者 等

内容及び申し込み方法
下記リンク先のリーフレットをご覧ください。

この記事のお問合せ先
 青森県がん・生活習慣病対策課
 健やか力推進グループ TEL:017-734-9212(直通)


※ 当協会会員事業者でもあります
 ・黒石貨物自動車株式会社
から、事業所での血圧・脈拍測定の実践についての取組発表があります。

 

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(平成30年11月末)/全日本トラック協会

 全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、平成30年11月末現在の合計220件で、昨年同期と比較して-30件となりました。

<11月単月>
大 型:14件(昨年同月比 -5)
中 型:8件(昨年同月比 -1)
準中型:1件(昨年同月比 -4)
普 通:0件(昨年同月比 -2)

ご参考までに、昨年よりも死亡事故件数の少なかった一昨年同期と比較 しても-12件となっています。

※ 警察庁の前年9月大型車データ修正により、前年同月比増減数の 縦・横計に計算値と合致しない部分があります。予めご了承下さい。

※ 平成29年3月の準中型貨物自動車免許区分の新設により、2月までは普通・準中型・中型を合算した前年比較を掲載しておりましたが、3月からは各区分の比較件数を掲載しております。

今冬の道路交通確保に向けた取組みについて/NEXCO東日本

 NEXCO東日本では、今冬の道路交通確保に向けた取組みとして「大雪時における新たな情報提供」等を行うことを発表いたしました。


 管内の高速道路の約6割が積雪寒冷地を通過する、NEXCO東日本では、冬期においても高速道路の安全・安心を確保するため、除雪をはじめとした雪氷対策作業を24時間体制で行います。10月16日北海道支社を皮切りに、東日本管内の各支社では雪氷対策体制を構築し、既に10月17日から北海道などで凍結防止作業や除雪作業を実施しています。
 お客さまには、冬タイヤ装着など雪道走行の備えと、お出かけ前には気象情報や道路情報を踏まえたドライブプランと、雪道での安全運転に心がけていただきますようお願いします。また、冬季期間においては、日頃から急な豪雪への備えとして、チェーンの携行にご理解、ご協力をお願いいたします。


 高速道路会社が共同で、株式会社ウェザーニューズと連携した、新たな「高速道路の情報提供サイト」を立ち上げ、大雪の3日前から高速道路のご利用にどんな影響があるか情報提供を行います。

 情報へのアクセスは、パソコンまたはスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」から行えます。

※ スマートフォンの操作は、車両を安全な場所に停車させてから行ってください。

 事前に大雪に関する情報を入手し、適切な運行計画を立てていただくとともに、場合によっては広域迂回や運行の中止などについて、また、タイヤチェーンの携行についてもご理解、ご協力をお願いいたします。

詳しくは下記リンク先をご確認ください。

 

引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)2018年度認定事業者を発表/全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、2018年12月17日(月)に「引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)」の認定事業者を発表しました。

 同制度は、消費者に安心・安全な引越サービスを提供する事業者の情報を提供し、引越における苦情やトラブルの防止を目指すことを目的として、2014年度に創設し、引越事業者または引越事業者で構成する共通の引越サービス名称を使用するグループを認定の単位として、客観的に評価・認定しています。


引越安心マークとは

 全日本トラック協会では、2014年度より「引越事業者優良認定制度」を創設致しました。当制度は、安全・安心な引越サービスを提供すると全日本トラック協会が認めた引越事業者を、引越優良事業者として認定するものであり、該当事業者には優良事業者の証として「引越安心マーク」が交付されます。

引越安心相談について

引越優良事業者(引越安心マーク)に対するご相談については、下記までお問合わせください。

「引越安心相談」
電話:0120-109-855(フリーダイヤル)
受付:9:30~12:00、13:00~17:00(土日祝除く)  


この記事に関するお問合せ先
 公益社団法人全日本トラック協会 輸送事業部 電話03-3354-1038
  または
 公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部を改正する命令の公布について~チェーン規制に関連する改正を行います~/国土交通省

「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」の道路標識

 冬期道路交通確保対策検討委員会において、大雪時の道路交通の確保のためにいわゆるチェーン規制を実施すべき旨が示されたことを踏まえ、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(昭和35年総理府・建設省令第3号)の一部を改正し、12月14日に公布・施行されましたのでお知らせいたします。

 詳しくは下記リンク先をご確認ください。

※ チェーン規制の実施に向けた調整を実施している13区間(直轄6区間、高速7区間)については、現時点でも警察と調整が続いている段階とのことで、決定次第、別途情報提供いたします。

この記事に関するお問い合わせ先
(省令の改正内容について)
  国土交通省道路局 企画課 電話03-5253-8485(直通)
  国土交通省道路局 路政課 電話03-5253-8480(直通)
(チェーン規制について)
  国土交通省道路局 環境安全・防災課 道路防災対策室 電話03-5253-8489(直通)


こちらの記事もあわせてご覧ください。

降積雪期における防災態勢の強化等について/内閣府 中央防災会議

 降積雪期においては、依然として毎年のように災害による犠牲者が発生している状況にあります。

 昨冬期においては、1月から2月にかけて、北陸地方や関東甲信地方、東北太平洋側で大雪となり、特に、2月上・中旬には北陸地方の多いところで平年の6倍を超える記録的な積雪となり、石川県と福井県の県境付近では多数の立ち往生車両が発生する等、道路、鉄道等の交通機能が麻痺し、物流が停滞するなど市民生活に多大な影響を及ぼしています。

 各事業者においては、下記事項に留意し、大雪、暴風雪等の防災態勢を強化していただきますようお願いいたします。


大雪、暴風雪等が予想される場合には、できる限り車両の運転は避ける。やむを得ず車両を運転する場合は、以下の点について注意すること。

■事前の気象情報、道路情報等を確認すること。

■車両の点検整備を確実に行い、スタッドレスタイヤを装着すること。大雪時には、スタッドレスタイヤを装着してもなお、立ち往生するおそれがあるので、チェーンを装着又は携帯すること。

■防寒着、長靴、手袋、カイロ、スコップ、牽引ロープ、飲料水、非常食等を準備し、道路状況に応じた無理のない運転に努めること。

■暴風雪の際の早期避難、車両の走行不能時の早期の救助依頼、車両内で待機時のマフラーの定期的除雪及び適切な換気による一酸化炭素中毒の防止、立ち往生してやむを得ず車を離れる場合にはドアをロックせず、キーを車内の目立つ場所に残すこと等が重要であること。


年末年始におけるテロ対策の徹底について/国土交通省

 平成31年以降、即位の礼、G20大阪サミット、ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピック東京大会等の国際イベントの開催を控え、テロ対策について引き続き万全を期する必要があります。

 年末年始(平成30年12月10日~平成31年1月10日)においては、大量の輸送需要が集中して発生するとともに、行事、催物等に多数の人が集まると予想されます。

 また、海外においては、行事、催物等多数の人が集まり、防御が比較的手薄なソフトターゲットがテロの標的として狙われる傾向にあることにも留意し、年末年始期間中における、交通機関、交通関係施設、多数の人が集まると予想される施設等、重要施設の警戒・警備及び旅行者や所管事業者(海外勤務者)の安全確保について、テロ対策の徹底を図っていただきますようお願い致します。

トラック分野におけるテロ・ゲリラ対策

■営業所・車庫内外の巡回
■終業後のドアロックの徹底
■車両、身分証明書、制服等の管理及び盗難・紛失時の警察への連絡の徹底
■荷送り人に覚えがないなど不審な荷物である旨の連絡があった場合には、荷物に触れないよう注意喚起するとともに、荷物の状態に応じ、速やかな引き取り、警察への連絡等適切に対応する。
■営業所等で不審な荷物を発見したときは、触れないようにするとともに、荷物の状態に応じ、警察への連絡等適切に対応する。
■放射性物質等危険物輸送における安全管理を徹底する。
■テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備

2018年12月18日 | カテゴリー :