令和4年4月19日、秋田県大仙市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことにより、当該農場周辺の主要な道路に消毒ポイント4カ所が設置され、畜産関係車両の消毒を実施しています。
通行する畜産関係車両は消毒へのご協力をお願いいたします。
消毒ポイント開設状況、設置時間については、状況により変更があるため、上記リンク先より適時ご確認ください。
令和4年4月19日、秋田県大仙市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことにより、当該農場周辺の主要な道路に消毒ポイント4カ所が設置され、畜産関係車両の消毒を実施しています。
通行する畜産関係車両は消毒へのご協力をお願いいたします。
消毒ポイント開設状況、設置時間については、状況により変更があるため、上記リンク先より適時ご確認ください。
「特殊車両通行確認制度」は、道路法等の一部を改正する法律(令和2年法律第31号)により創設され、令和4年4月1日から施行する新たな特殊車両通行制度です。
確認制度では情報が電子データ化された「道路情報便覧の収録道路」であれば、オンラインシステムで自動的に経路を検索して、即時に複数の通行可能経路が示されます。(※ 従来の「特殊車両通行許可制度」も引き続き利用できます。)
特殊車両通行確認制度の特徴 ■ 現行の特殊車両通行許可制度と比較して、使い勝手が良い(早い、簡単、便利) 手続きとなっています。 ■ 事前に登録した車両について、通行可能経路の確認・手数料の支払いまで、インターネットを利用して24時間・オンラインで行うことができます。 ■ 通行可能経路の検索・確認だけでなく、特殊車両の登録・届出・廃止の手続きも、24時間・オンラインで行うことが出来ます。 |
利用にあたっての主な要件
●検索が可能な経路は道路情報便覧の収録道路に限られます。⇒道路情報便覧の未収録道路は検索の対象外となります。
●車両にはETC2.0車載器の装着・登録が必要です。⇒通行経路の確認に利用します。
●積載する貨物の重量に係る記録の1年間保存が必要です。⇒乗務記録、送り状、これに類する書類により積載する貨物の重量、積卸の日時、場所の記録および保存が義務付けられます。
手数料について
① 車両登録の手数料 1台あたり5,000円(5年間有効)
※ トレーラは手数料不要② 経路確認の手数料 ・2地点双方向2経路検索の場合 1件につき600円 ・都道府県検索の場合 確認1件につき400円(都道府県あたり) ・追加経路検索の場合 確認確認1件につき100円(10kmごと)
利用方法
一般財団法人 道路新産業開発機構(HIDO)が運営する「特車登録センター」ウェブサイトからご利用できます。
お問合せ窓口
特殊車両通行確認制度に関するお問い合わせは下記リンク先をご参照ください。
※ 新たな特殊車両通行制度「特殊車両通行確認制度」の説明動画をご覧いただけます。下記リンク先の記事をご確認ください。(会員専用)
運転者の疾病により事業用自動車の運転を継続できなくなった事故については、「自動車事故報告書等の取扱要領」により報告するよう指導されていますが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が原因と疑われる事故についてはこれまで報告がされていない状況にありました。
このような状況を鑑み、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われる居眠り運転、漫然運転を伴う事故が発生した場合、自動車事故報告書の「推定原因」に事故の原因として疑われる 疾病名を明記し報告するよう改正されましたのでお知らせいたします。 (施行日:令和4年4月1日)
自動車運送事業者には、事業用自動車の運転者に対して、輸送の安全確保のために必要な事項に関して適切な指導監督をしなければならないことが義務付けられており、この指導監督の指針が定められています。
また、指導監督指針を具体的に実施する際の手引き書として「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル」があります。
国土交通省では今般、飲酒傾向の強い運転者に対する適切な指導監督の実施に参考となる情報として、指導監督マニュアルにおいて、アルコール依存症に関する基礎知識の記載を拡充するとともに、対応方法の例、治療法等の医学的知見や運送事業者の取組事例を新たに記載し、改訂しましたのでお知らせいたします。
下記よりダウンロードし、運転者指導にご活用ください。
自動車運送事業者(バス、タクシー、トラック)において、使用する機器・システムの要件等を満足することで、遠隔拠点間での点呼を可能にします。
ICTの活用による運行管理の効率化が進み、運転者や運行管理者の働き方改革が促進されることが期待されます。
自動車運送事業者は、運行の安全を確保するため、事業用自動車の乗務前、乗務後の運転者に対して、原則対面による点呼を行うこととなっています。従来より、カメラやモニターを用いて点呼を行う「IT点呼(トラック)」及び「旅客IT点呼(バス、タクシー)」が実施できますが、いずれも、輸送の安全及び旅客の利便の確保に関する取組が優良であると認められる営業所に限られたものでした。
今般、「使用する機器・システムの要件」、「実施する施設・環境の要件」及び「運用上の遵守事項」を設定することで、これらの要件を満足する営業所において、営業所の優良性に関わらず、遠隔拠点間(営業所-車庫間、同一事業者内の営業所間、グループ企業の営業所間)の点呼を実施可能とする遠隔点呼制度を令和4年4月1日より開始します。
この制度により、ICTの活用による運行管理の効率化が進み、運転者や運行管理者の働き方改革が促進されることが期待されます。
■遠隔点呼の要件について ✓ 機器・システム要件 カメラ、モニター、アルコール検知器などの機能・性能に関する要件があります。 ✓ 施設・環境要件 点呼場所の明るさ、カメラ設置場所、通信・通話環境などの要件があります。 ✓ 運用上の遵守事項 事業者が遠隔点呼を行うにあたり、その運用上遵守すべき事項が定められています。 |
■ 運輸支局長等への申請について
遠隔点呼を実施しようとする事業者は、開始予定月に応じた提出期限までに、遠隔点呼実施営業所等及び被遠隔点呼実施営業所等を管轄する運輸支局長に、別紙1の申請書及び別紙5を含む添付書類を提出し、承認を受ける必要があります。
下記通達(申請様式含む)をご確認ください。
遠隔点呼開始予定月 申請書提出期限 令和4年7月~令和4年9月 令和4年5月31日 令和4年10月~令和4年12月 令和4年8月31日 令和5年1月~令和5年3月 令和4年11月30日
■ 要領施行時期
令和4年4月1日
遠隔点呼制度の内容について詳しくは「遠隔点呼リーフレット」をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
公益社団法人青森県トラック協会 適正化事業部
電話 017-729-2000
国土交通省では、令和4年4月1日に施行される新たな特殊車両の通行制度である「特車通行確認制度」について、円滑な運用開始に向けて、令和4年2月7日からシステムの試行を開始しています。
今回、試行システム利用者の皆様等に試行に対するご意見をお伺いし、今後の特車通行確認制度の運用やシステム改善の参考とすることを目的にアンケート調査をすることとしました。
つきましてはご多忙のところ大変恐縮ですが、趣旨をご理解のうえご協力頂きますよう、宜しくお願いいたします。
アンケート対象者
特殊車両通行制度の対象となる事業者
提出期限
令和4年3月31日(木)※ 早期の回答が可能な場合は、令和4年3月18日(金)までの回答にご協力願います。
提出方法
下記リンク先(会員専用)アンケート調査票の電子ファイルに入力または印刷して記入の上、メール又はFAXにて提出をお願いします。
※ 全日本トラック協会会員専用ページをご覧になるには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号の1面右上に記載のパスワードが必要です。
【関連リンク】(特殊車両通行確認制度の利用)
全日本トラック協会では、令和4年4月1日施行の新たな特殊車両通行制度である「特殊車両通行確認制度」について、説明動画の内容など制度に関して質疑のある事業者を対象に、国土交通省 道路局 道路交通管理課 車両通行対策室を回答者として、2月1日から3日まで質疑応答会を開催しました。(青森県トラック協会での開催は2月1日)
今般、国土交通省より、各日の回答内容の提供がございましたので、下記リンク先よりご確認ください。
※ 全日本トラック協会会員専用ページをご覧になるには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号の1面右上に記載のパスワードが必要です。
【関連リンク】(特殊車両通行確認制度の利用)
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自動車事故対策機構(NASVA)青森支所より、令和4年度の運行管理者一般講習実施概要が発表されましたのでお知らせいたします。
本講習は、旅客自動車運送事業運輸規則第48条の4第1項及び貨物自動車運送事業輸送安全規則第23条第1項に規定する運輸支局長の行う運行管理者研修に代える講習ですので、対象者の方は必ず受講してください。
※ 今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、急遽開催の中止や会場変更・日程変更を行う場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
1.講習日時及び実施場所
会場名 | 開催日 | 業態 | 講習時間 | |
青 森 | 青森県トラック協会研修センター (青森市大字荒川字品川111-3) ※ 弁当販売なし | 9月13日(火) | 貨物 | 受付 9:00~ 講習時間 昼食休憩 |
9月14日(水) | 貨物 | |||
9月15日(木) | 旅客 | |||
10月12日(水) | 貨物 | |||
10月18日(火) | 貨物 | |||
10月19日(水) | 旅客 | |||
12月13日(火) | 貨物 | |||
12月14日(水) | 貨物 | |||
12月15日(木) | 旅客 | |||
黒 石 | スポカルイン黒石 (黒石市ぐみの木3丁目65) ※ 弁当販売なし ※ 会場での飲食禁止 | 9月28日(水) | 貨物 | |
9月29日(木) | 旅客 | |||
11月16日(水) | 貨物 | |||
八 戸 | 八戸総合卸センター (八戸市卸センター1丁目12-10) ※ 弁当販売なし | 8月24日(水) | 貨物 | |
8月25日(木) | 貨物 | |||
8月26日(金) | 旅客 |
※ 各会場とも駐車場には限りがあります。乗り合わせでの来場にご協力をお願いします。
※ 受講証明に旅客・貨物の区分がございます。他業態での受講のないようご注意ください。
※ 新型コロナウイルス感染症への対応として、開催延期となり得ることもあります。
2.申込み方法
自動車事故対策機構のホームページ(https://www.nasva.go.jp/)からお申込みください。お申込み完了後は、「予約確認書」を出力していただき、講習受講当日にお持ちください。
※ 郵送やFAXでのご予約をご希望の方は、お手数ですが自動車事故対策機構青森支所(電話番号017-739-0551)へご連絡ください。
3.受講料
お一人様 3,200円(税込み)
※ 当日、会場受付で申受けます。釣銭が出ないようご協力ください。
※ 貨物業態の講習を受講する方で、以下のいずれかに該当する方は運輸事業振興助成交付金の対象となります。(受講者負担なし)
① 青森県トラック協会会員事業者の方
② 青森県トラック協会会員以外で貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)認定事業者の方
4.持ち物等
(1) 予約確認書
(2) 受講料
(3) 運行管理者指導講習手帳(お持ちの方のみ)
(4) 手帳未交付の方は、写真を1枚(縦3cm×横2.4cm)をお持ちください。
(5) 手帳未交付の方は、写真付きの本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)を受付の際にご提示ください。
(6) 筆記用具
(6) 昼食(いずれの会場も、お弁当の販売は行っておりません)
5.その他
■ 会場の定員となり次第、申込みを締め切らせていただきます。あらかじめご了承願います。
■ 災害等でやむを得ず中止・延期となる場合がございます。中止・延期となった場合には、NASVA青森支所からご予約時にいただいた連絡先へご連絡いたします。補講・代替日の案内も後日メールにて連絡いたします。
■ 新型コロナウイルス感染症対策として、以下の方は受講をお断りさせていただきます。
・ご来場日に海外から帰国して2週間未満の方
・濃厚接触者に特定されている方
・ご来場日に発熱等風邪の症状が認められる方
・会場でのマスク着用、検温、手指消毒にご協力いただけない方。
この記事に関するお問合せ先
独立行政法人 自動車事故対策機構 青森支所
電話 017-739-0551
関連ページ
自動車事故対策機構(NASVA)青森支所より、令和4年度の運行管理者等基礎講習実施概要が発表されましたのでお知らせいたします。
運行管理者試験を受験予定の方、運行管理補助者となる方については、受験・選任の業態(貨物・旅客)にあった基礎講習の受講が必要となります。
※ 今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、急遽開催の中止や会場変更・日程変更を行う場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
1.講習日時及び実施場所
第1回【対象業態:貨物】
開催日 令和4年5月25日(水)~27日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
第2回【対象業態:旅客】
開催日 令和4年6月8日(水)~10日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
第3回【対象業態:貨物】
開催日 令和4年6月15日(水)~17日(金) 3日間
会 場 協同組合 八戸総合卸センター(八戸市卸センター1 丁目12番10号)
第4回【対象業態:旅客】
開催日 令和4年6月22日(水)~24日(金) 3日間
会 場 協同組合 八戸総合卸センター(八戸市卸センター1 丁目12番10号)
第5回【対象業態:貨物】
開催日 令和4年7月12(火)~14日(木) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
第6回【対象業態:貨物】
開催日 令和4年11月9(水)~11日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
第7回【対象業態:旅客】
開催日 令和4年12月7(水)~9日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
※ 講義時間(全回共通)
1日目 9:50~16:50(受付 9:00~9:50)
2日目 9:30~16:00
3日目 9:30~16:00
※ 講習時間は変更になることがあります。あらかじめご了承ください。
※ 注意事項
・ お申込みの際には、業態をお間違えにならないようご留意ください。
・ 開始時間に遅れた場合、受講ができないことがあります。あらかじめご了承ください。
・ いずれの会場も駐車場に限りがあります。お車でお越しになる際は、会社毎に乗り合わせをお願いいたします。
2.講習の内容等
自動車運送事業の輸送の安全確保に必要な基礎知識及び関係法令について
※ 国土交通省の告示に基づき、修得状況の確認のために審査(試問)を行います。
3.申込み方法
自動車事故対策機構ホームページ(https://www.nasva.go.jp/)からお申込みください。お申込み完了後は、「予約確認書」を出力していただき、講習受講当日にお持ちください。
※ 郵送やFAXでのご予約をご希望の方は、お手数ですが自動車事故対策機構青森支所(電話番号017-739-0551)へご連絡ください。
4.受講料
お一人様 8,900円(税込)
※ 会場受付で申受けいたします。釣銭が出ないようご協力ください。
5.持ち物等
(1) 予約確認書
(2) 受講料
(3) 運行管理者指導講習手帳(お持ちの方のみ)
(4) 手帳未交付の方は、写真を1枚(縦3cm×横2.4cm)をお持ちください。
(5) 手帳未交付の方は、写真付きの本人確認書類(免許証、マイナンバーカード等)を受付の際にご提示ください。
(6) 筆記用具
(7) 昼食(いずれの会場も、お弁当の販売は行っておりません)
6.その他
■ 会場の定員となり次第、申込みを締め切らせていただきます。予めご了承願います。
■ 運行管理者試験を受験される方は、本講習の申し込みのほかに、公益財団法人運行管理者試験センターに、定められた期間内に受験申請を行う必要があります。試験の詳細については、公益財団法人運行管理者試験センター(04-7170-7077)にお問合せください。
■ 災害等でやむを得ず中止・延期となる場合がございます。中止・延期となった場合には、NASVA青森支所からご予約時にいただいた連絡先へご連絡いたします。補講・代替日の案内も後日メールにて連絡いたします。
■ 新型コロナウイルス感染症対策として、以下の方は受講をお断りさせていただきます。
・ご来場日に海外から帰国して2週間未満の方
・濃厚接触者に特定されている方
・ご来場日に発熱等風邪の症状が認められる方
・会場でのマスク着用、検温、手指消毒にご協力いただけない方。
この記事に関するお問合せ先
独立行政法人 自動車事故対策機構 青森支所
電話 017-739-0551
関連ページ
令和4年2月12日から設置運用されておりました岩手県内の高病原性鳥インフルエンザ感染拡大防止のための関係車両消毒ポイントについては、移動制限区域解除に伴い令和4年3月8日(火)0:00をもって全ての消毒ポイント運用を終了しましたのでお知らせいたします。
死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザ簡易検査陽性事例が続発しています。 いずれも久慈市の特定地域(主に小久慈町・長内町)で確認されていることから、それら地域では環境中のウイルス量が多くなっていると予想されます。 ウイルスの侵入防止対策をこれまで以上に徹底するようお願いします。 |