『令和4年度 トラック・バス事業者に対する補助・助成事業説明及び カーボンニュートラルに向けたLEVOコンサルティング事業について』開催のご案内 |環境優良車普及機構

 一般財団法人環境優良車普及機構では例年5月に『運送事業者、トラックメーカー・ディーラー、安全機器(EMS機器)メーカー・ディーラーの各皆様向けに環境優良車、安全機器(EMS機器)等の普及促進を図るため、新年度の補助・助成事業等の説明会を開催しております。

 今年度の開催につきましては、コロナウイルス感染症予防の観点から会場による開催とせず動画収録による情報提供としYouTubeを利用した動画配信により開催し、下記の要領にて動画配信開催を予定致しておりますのでご案内致します。


YouTube 動画配信視聴期間

・令和4年6月1日(水)12:00 ~ 令和4年6月10日(金)15:00
・動画及び説明資料は「動画URL掲載プログラム」にURLを掲載致します。

※ YouTubeによる動画視聴となりますので視聴期間中、自由なお時間での視聴が可能です。

動画視聴お申し込み方法

補助・助成事業説明会プログラムをご確認のうえ、環境優良車普及機構事務局宛メールにてお申し込み下さい。

※ 令和4年5月31日(火)に、動画視聴方法が記載されたメールが返信されます。

注意事項

メールでのお申し込みは1社1件までとしてください。複数名でご視聴の場合は、上記でお送りする「動画視聴方法」を社内で共有願います。

お申し込み期間

令和4年5月18日(水)から令和4年5月30日(月)まで

視聴できる動画の内容(一部調整中)

担当タイトル
一般財団法人環境優良車普及機構(LEVO)ご挨拶
国土交通省 自動車局 貨物課運送事業者に対する補助制度等について
国土交通省 自動車局 技術・環境政策課地域交通グリーン化事業について
環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課環境省の二酸化炭素削減の取組について
公益社団法人全日本トラック協会環境対策に係る助成事業の概要について
公益財団法人日本自動車輸送技術協会環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業について
一般社団法人日本ガス協会ガス業界の天然ガス自動車支援制度について
いすゞ自動車株式会社大型LNGトラックの開発とカーボンニュートラルへの貢献
三菱商事株式会社LNGハイウエイ実証事業について(仮)
一般財団法人環境優良車普及機構(LEVO)
カーボンニュートラルに向けた LEVO コンサルティング事業について
LEVOリースの取り扱いについて
環境機器・環境対応車等普及事業の補助金を活用した事業について
低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業について

 

お問合せ先

事業部 業務班:Tel:03-3359-8536(土・日・祝祭日を除く10:00~15:00)

令和4年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「低炭素型ディーゼルトラック等普及加速化事業」の公募開始について|環境優良車普及機構

 一般財団法人 環境優良車普及機構(LEVO)では、令和4年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「低炭素型ディーゼルトラック等普及加速化事業」について、5月30日(月)より申請受付が開始されますのでお知らせいたします。


補助対象事業者

・トラック運送事業者(中小事業者(資本金3億円又は従業員数300人以下)に限る。)
・トラック運送事業者(中小事業者)に車両をリースする事業者

補助対象車両

低炭素型ディーゼルトラック

・車両総重量3.5t超の営業用車両(緑ナンバー)
・令和4年4月1日から令和5年1月31日までに新車新規登録された車両

補助額

車型区分
(車両総重量)
2015年度
燃費基準
基準額(万円)排出ガス規制
識別記号
廃車有廃車無
大型
(12t超)
+10%以上75502RG・2TG
+5%以上5037.52PG
中型
(7.5t超~12t以下)
+10%以上42282RG・2TG
小型
(3.5t超~7.5t以下)
+10%以上1510

 

申請台数

1事業者2台(リースの場合は貸渡し先事業者)
1事業者4台(リースの場合は貸渡し先事業者)←9月5日(月)申請受付分から「4台」に変更されました。

申請受付期間等

令和4年5月30日(月)開始予定~令和5年1月31日(火)まで

公募説明会

 新型コロナウィルス感染防止対策のため、令和4年度の公募説明会は動画配信にて実施いたします。詳しくは下記記事をご確認ください。

詳しくは下記リンク先をご確認ください。

電波はルールを守って正しく使いましょう(電波利用環境保護周知啓発強化期間)/総務省東北総合通信局

 総務省では、良好な電波利用環境を保護するため、利用者・国民の意識向上を図ることを目的に、毎年6月1日から10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定めています。

 電波は目に見えませんが、限りある資源です。大切な電波を効率よく、誰もが安心して利用できるようにするために電波法などで電波のルールが定められています。

 電波は航空機や船舶、警察、消防、救急用など、私たちの生活の安心・安全の確保に使われています。不法電波は、このような大切な通信を妨害して私たちの生活や、人命の安全を脅かします。

 電波はルールを守って正しく使いましょう。

 

電波の混信・妨害についてのお問い合わせ

〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23
総務省 東北総合通信局 相談窓口 022-221-0641
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/

産業廃棄物管理票(マニフェスト)に関する報告書について|青森県環境保全課

 産業廃棄物を排出する事業者は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45 年法律第137 号。以下「法」という。)第12 条の3第7項及び法施行規則第8条の27 の規定により、前年度1年間で交付したマニフェストの状況について、毎年6月30 日までに産業廃棄物を排出した事業場の所在地を管轄する都道府県知事(青森市及び八戸市については各市長)に報告することが義務付けられています。

 産業廃棄物を排出している場合には、忘れずに産業廃棄物管理票交付等状況報告書を提出していただきますようお願いいたします。

 なお、電子マニフェストを使用している場合は、電子マニフェストの運用組織(情報処理センター)が都道府県知事等に報告を行うこととされているため、産業廃棄物を排出する事業者が自ら報告する必要はありません。

 その他詳細については、下記リンク先にあります青森県庁ホームページに掲載していますので、御利用ください。

中核市(青森市・八戸市)への報告については下記リンク先をご確認ください。

「トラック運送業界の環境ビジョン2030」策定~2050年カーボンニュートラルに向けて~|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、平成26年に策定した「新・環境基本行動計画」に代わる新たな行動計画、「トラック運送業界の環境ビジョン2030 ~2050年カーボンニュートラルに向けて」を策定いたしましたのでお知らせします。

 これは、国内外で「カーボンニュートラル」の機運が高まる中、トラック運送業界としても積極的な環境対策への取り組みが求められているため、CO2排出量削減に主眼を置き、2030年を目指してトラック運送業界が一体となって取り組むために策定した行動計画です。

 会員の皆様には、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」4月15日号同封にて配布されます。

 また、下記リンクよりPDFファイルにてご覧いただけます。

自動車環境総合改善対策費補助金のお知らせ(電気トラック、充電設備、ハイブリッドトラック等)|国土交通省

 国土交通省では、地域交通分野の環境負荷低減等を促進し、窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)並びに二酸化炭素(CO2)の排出削減により、地域環境及び地球環境の保全及び改善を図ることを目的として自動車環境総合改善対策費補助金(地域交通のグリーン化に向けた次世代自動車の普及促進事業)を実施いたします。

※ 全日本トラック協会による 令和4年度「環境対応車導入促進助成事業」との協調補助制度が利用できます。詳しくは下記記事をご覧ください。


事業の概要

事業II 電気トラック、充電設備等の導入支援
補助対象者運送事業者 等
補助内容車両本体価格の1/4~1/5
電気自動車用充電設備等の1/4(工事費は実額(上限あり))
申請手続交付申請前に「交付予定枠申込書」の提出が必要。
事業III ハイブリッドトラック、天然ガストラックの導入支援
補助対象者運送事業者 等
補助内容通常車両価格との差額の1/3
申請手続交付申請前に「交付予定枠申込書」の提出が必要。

※ 事業Ⅰは燃料電池タクシー、電気バス、プラグインハイブリッドバス等の導入支援ですのでここでは割愛します。

受付期間等について

 補助対象自動車・設備を令和4年4月1日から12月31日までに導入(登録)する場合の「登録後申請(実績申請)」と、補助対象自動車・設備を令和5年1月1日から3月31日までに導入(登録)する場合の「登録前申請(通常申請)」で申請期間に違いがあります。

① 登録後申請(実績申請)

(1)補助金交付枠申請書の提出

令和4年9月1日から9月16日まで
※ 補助金の申請をするには補助対象自動車導入の前後にかかわらず、『補助金交付予定枠の内定』を受ける必要があります。

(2)実績申請書の提出

車両の登録時期が4/1~10/31の場合・・・提出期限は11/30まで
車両の登録時期が11/1~12/31の場合・・・提出期限は登録日から30日以内

② 登録前申請(通常申請)

(1)補助金交付枠申請書の提出

令和4年9月1日から9月16日まで
※ 補助金の申請をされる方は、『補助金交付予定枠の内定』を受ける必要があります。

(2)交付申請書の提出

補助金交付予定枠の内定後、令和4年11月1日~11月30日までの間に交付申請書を提出します。

(2)実績報告書の提出

登録日から30日以内又は令和5年4月1日のいずれか早い日まで

交付要綱、申請様式など詳しくは下記リンク先をご確認ください。

 

自動車環境総合改善対策費補助金 相談窓口

東北運輸局 青森運輸支局 輸送・監査部門
青森市大字浜田字豊田139-13 
電話 017-739-1502

ご存知ですか?~植物防疫法に基づく植物等の移動規制について|農林水産省

 農林水産省では、植物防疫法に基づき、農作物に彼害を与えるアリモドキゾウムシ、イモゾウムシ、カンキツグリーニング病菌等の病害虫のまん延を防止するため、沖縄県、奄美群島、トカラ列島及び小笠原諸島から、当該病害虫の寄主・宿主植物等の移動を規制しています。

 植物防疫法に基づく植物等の移動規制について、あらためてご理解ご協力を頂きますようお願い致します。

「資源をきれいにまわそうガイドブック」を作成しました|青森県環境政策課

 青森県では、ごみの適正分別とリサイクル率の継続的な改善を目指すため、事業者の皆様向けに、事業系一般廃棄物のリサイクルを中心に紹介した「資源をきれいにまわそうガイドブック」を作成しました。

 本ガイドブックを参考に、是非、みなさんの事業場で事業系一般廃棄物の適正分別及びリサイクル活動に取り組んでみてください。

 

コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業について|経済産業省 資源エネルギー庁

 経済産業省 資源エネルギー庁では、コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業ポータルサイトを開設し、燃料油価格抑制の仕組みや、参加企業・協力店舗一覧、よくあるご質問などを掲載しておりますので、お知らせいたします。

下記リンク先からご確認ください。

令和3年度自動車環境総合対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業について|国土交通省

 国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(令和3年6月18日成長戦略会議決定)における普及目標を達成するため、電気バス、電気タクシー、電気トラック、燃料電池トラック及び優良ハイブリッド自動車(優良ハイブリッドバス及び優良ハイブリッドトラックを総称したもの、以下同じ。)の導入に要する経費の一部を補助します。

交付予定枠申込受付期間

<第一弾> 令和4年1月14日(金)~令和4年1月28日(金)

補助対象車両及び補助率

補助対象補助率
電気バス車両本体価格の1/3
電気タクシー・電気トラック(バン)車両本体価格の1/4
燃料電池トラック車両本体価格の2/3
優良ハイブリッド自動車通常車両価格との差額の1/3
充電設備導入費用の1/2(充電設備の工事費については実額又は上限額)
※ただし、充電装置のみの導入の場合、1/4

申請手続等

交付申請前に「交付予定枠申込書」の提出が必要となります。
交付要綱、申請様式など詳しくは下記リンク先をご確認ください。