国土交通省の「自動車環境総合改善対策費補助金」に係る交付予定枠の申込期間についてお知らせいたします。
電気トラック、CNGトラック、ハイブリッドトラック等の導入に 際して、当該補助事業を利用する場合には、地方運輸局等へ交付予定枠の申し込みを行い内定通知を受ける必要が あります。
申し込み期間が限られているため、申請を検討されている場合は申し込み漏れがないようお願いいたします。
■交付予定枠の申し込み期間
令和4年9月1日(木)~9月16日(金)まで
※短期間ですのでご注意ください。
なお、当該補助金では、普及状況等に応じて以下のように分類 されており、予定枠の申込みにあたっては対象車両により様式が 異なりますのでご注意ください。
「事業Ⅱ」→ 電気トラック・用充電設備の導入支援 等
「事業Ⅲ」→ 優良ハイブリッドトラック・天然ガストラックの導入支援 等
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
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※ 全日本トラック協会、国土交通省の補助事業は協調補助が可能です。
国土交通省と経済産業省・資源エネルギー庁との連携事業である「トラック輸送における省エネ化推進事業(車両動態管理システム等の導入支援による実証)」の令和4年度事業概要が公表されましたのでお知らせいたします。
トラック事業者が単独で省エネの取り組みを行うには限界があるため、「車両動態管理システム」「予約受付システム等」「配車計画システム」に加えて「AI・IoTによるシステム連携ツール」を対象としてこれらの導入に要する経費の一部を支援し、当該システムを活用したトラック事業者と荷主等との連携による輸送の効率化の実証を行う事業です。
事業内容
トラック事業者と荷主との連携を要件に、車両動態管理システム等の導入に要する経費の一部を補助し、当該システムの活用による輸送の効率化を実証する事業です。
※ 補助事業の執行団体:パシフィックコンサルタンツ株式会社/パシフィックリプロサービス株式会社
申請受付期間
1次公募:令和4年8月17日(水)~8月24日(水)
2次公募:令和4年9月16日(金)~9月26日(月)
補助対象
① トラック事業者への車両動態管理システムの導入・活用
② 荷主等への予約受付システム等の導入・活用
③ トラック事業者、荷主等への配車計画システムの導入・活用
④ AI・IoTによるシステム連携ツール(今年度より上限額を廃止)
・①~③のシステムと同時導入、連係するツールのみ補助対象(ツールの単独導入は不可)
・AIツールの例:自動積付計画システム、需要予測システム等
・IoT ツールの例:荷量情報管理機能システム等
実績完了期限
令和5年1月20日(金)まで ※提出期限も同日
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
問い合わせ先(補助事業執行団体)
パシフィックコンサルタンツ株式会社/パシフィックリプロサービス株式会社
「陸上輸送省エネ推進事業事務局」
電話番号:050-3154-0507
平日10時~16時(12時~13時は除く)
青森県では、地域における環境保全活動や環境教育を拡充していくため、県内3大学(青森大学・弘前大学・八戸工業大学)を拠点として、SDGsの考え方や将来の脱炭素社会の視点を有する若手環境人財の育成を推進しています。
この度、各大学における取組や環境関連情報を共有し、環境団体や事業者、県民等へ取組を普及し、地域の環境保全活動や環境教育の活性化を図ることを目的に「環境活動ネットワーク交流会2022」を開催することとしました。
参加料は無料です。多くの皆様のご参加お待ちしております。
環境活動ネットワーク交流会2022 日時 令和4年8月24日(水) 13:30~16:00 会場 ウエディングプラザアラスカ 4階 青森市新町1-11-22 (1)会場参加 50名 (2)オンライン(ZOOM)参加50名 内容 ・青森大学 「地域の小規模大学によるSDGSを用いた学びの質向上の試み」 ・弘前大学 「SDGSを高校生・大学生と一緒に学んで考える取り組み」 ・八戸工業大 「八戸工大における地域課題解決・環境人財育成の推進~平内町白鳥を守る会との共同事業を中心に~」 ・意見交換会 「地域における環境活動の取組を活性化するために-大学・団体・事業者による連携-」 |
参加申し込み方法
下記リンク先のチラシ裏面の「参加申込書」によりお申し込みください。
詳しくは下記リンク先をご確認ください
青森県環境政策課|環境活動ネットワーク交流会2022の参加者募集!
青森県では、原油・原材料価格高騰の中、継続的な光熱費等の削減や代替材料等への転換、仕入先の再構築など、これからの経営基盤を強化し、事業継続に取り組む事業者を応援する「原油・原材料価格高騰対策事業費補助金」の公募を実施しています。
対象者 | 事業類型 | 補助率 | 補助上限額 |
県内中小企業者 (個人事業主を含む) | 通常枠 | 1/2 | 300万円 |
特別枠 ・専門家伴走支援 ・県重点推進分野に該当 ・事業成果公表に同意 | 2/3 |
対象者
・県内中小企業者(個人事業主を含む)
・県内事業協同組合等(事業協同組合又はその連合会、商店街振興組合又はその連合会、商工組合又はその連合会、生活衛生同業組合、企業組合、協業組合)
対象事業
原油・原材料価格高騰に対応した、経営基盤強化のための取組
対象経費
・光熱費等の削減に資する設備の更新等(下限額:30万円)
・仕入先の新規開拓
・原材料代替のための調査・成分分析・試作開発 など
公募期間
令和4年7月11日(月)~8月19日(金)(当日消印有効)
補助事業実施期間
交付決定日※~令和5年1月31日(火)
※ 事前着手も可能
審査
8月下旬~審査会による書面審査→採択決定
申請書用
下記HPから申請書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、期限までに下記提出先へ郵送してください。
提出先
〒030-8515 青森市新町1丁目2-18
青森県商工会議所連合会(青森商工会議所内)原油高騰対策補助金担当宛
詳しくは下記リンク先をご確認ください
建設業や製造業をはじめ、様々な事業活動に伴って排出された産業廃棄物は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき適正に処理する必要がありますが、法律の趣旨や内容等の理解が十分ではなく、不適正な処理や不法投棄が絶えない状況にあります。
そこで、廃棄物処理制度への理解を一層深めていただくとともに、事業所から排出されるごみの減量・リサイクル推進を図るため、別添のとおり説明会及び講習会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
開催日時及び会場
会場 | 日時 | 場所 |
十和田会場 | 7月11日(月) 14:00~ | 十和田商工会館 大ホール (十和田市西二番町4-11) |
五所川原会場 | 7月14日(木) 14:00~ | 五所川原市中央公民館 大ホール (五所川原市字一ツ谷504番地1) |
弘前会場 | 7月19日(火) 14:00~ | ヒロロスクエア 弘前市民文化交流館ホール (弘前市大字駅前町9-20 ヒロロ4F) |
八戸会場 | 7月21日(木) 14:30~ | ユートリー 多目的大ホールA (八戸市一番町一丁目9-22) |
むつ会場 | 7月25日(月) 14:30~ | 下北文化会館 展示ホール (むつ市金谷一丁目10-1) |
青森会場 | 7月27日(水) 13:00~ | リンクステーションホール青森 大会議室 (青森市堤町一丁目4-1) |
内容
廃棄物処理法説明会 【1時間15分】
ごみ減量・リサイクル推進講習会 【30分】
申込方法
下記リンク先からWEBにてお申込みできます。
ファックスでのお申し込みは下記参加申込書をご使用ください。
詳細につきましては下記リンク先をご確認ください。
一般財団法人環境優良車普及機構(LEVO)では、環境省からの令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業)を活用し、中小トラック運送事業者様に、燃費性能の高い低炭素型ディーゼルトラックへの代替に対して補助金を交付し、低炭素社会の創出を促進する事業を実施します。
例年実施しております公募説明会は、新型コロナウィルス拡散防止のため、令和4年度の公募説明会は見送らせていただきますが、応募要領説明資料等について、PDFファイル、YouTube動画などで公開いたします。
下記リンク先の環境優良車普及機構ウェブサイトをご確認ください。(ページ中ほどにあります)
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お問合せ先
一般財団法人環境優良車普及機構
補助事業執行部 低炭素型ディーゼル車普及事業
電話:03-5341-4577
全日本トラック協会では、2050年の「カーボンニュートラル」を目指して、トラック運送業界が2030年に「こうありたい」という姿を目指すためのみちしるべとして、『トラック運送業界の環境ビジョン2030』を令和4年3月に策定しましたが、今般、下記のとおり最新情報を公表しましたので、お知らせいたします。
Ⅰ.ホームページの特設サイトを充実させ、最新情報を掲載しました Ⅱ. 「トラック運送事業者用 CO2排出量簡易算定ツール(トライアル版)を公表しました。 Ⅲ. 6月の「環境月間」の活動の一環として、ゴミのポイ捨て対策ポスター「本物のプロは道路だってきれいに使う」を作成しました。 
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詳しくは下記リンク先をご覧ください。
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県では、平成20年度から、県民や事業者、各種団体、行政など、多様な主体によるパートナーシップの下、地球温暖化対策と3Rの推進により脱炭素・循環型社会を目指す「もったいない・あおもり県民運動」を展開しています。
このたび、構成団体等対象の会議(第1部:13時30分~13時50分)に引き続き行う、第2部の講演・取組事例発表の参加者を募集します。
参加料は無料です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
主催 青森県/もったいない・あおもり県民運動推進会議 日時 令和4年6月28日(火)14時00分~15時10分(開場13時50分) 場所 東奥日報新町ビル3階催事場D プログラム
14時00分 開会・講演 「もったいないで終わり?残念で終わり?次に何ができるかをみんなで考えたい ~美しい夏泊半島大島の海を護りたい~」 講師 BLUE PEACE AOMORI 隊長 ミハイ・フロリン・アポスト・太田 さん 副隊長 小田切 勇治 さん 14時45分 取組事例発表 「身近で気軽!! ごみ減量・リサイクル~スポGOMI大会in弘前・イベント時のリユース食器活用について~」 弘前市市民生活部環境課 15分10分 閉会 会場参加のほか、Zoomによるライブ配信、YouTube後日配信も行います。 |
参加申込方法
下記リンク先の「参加申込方法」に申込方法が記載されていますのでご確認ください。
問合せ先
青森県環境生活部環境政策課
電話 017-734-9249
交通工コロジー・モビリティ財団では、優れたエコドライブ活動を実践している事業者を表彰する「2022年度工コドライブ活動コンクール」を開催しております。
昨年度に引き続き、「エコドライブ普及連絡会」(警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省)および「エコドライブ普及推進協議会」(運輸関係等16団体)のご後援をいただいております。
今年度は、事業部門(緑ナンバー)、一般部門(白ナンバー)、支援ビジネス部門(※1)/ユニーク部門(※2)に分けて審査が実施され、最も優れた事業者には、事業部門では国土交通大臣賞、一般部門では環境大臣賞が授与される予定です。
※1 エコドライブに関する機器(車両含む)の製造やサービスに取り組む事業者。
対象例:エコドライブを支援する機器やサービスを提供する企業 他
取組例:自社が提供するテレマティクスサービスでエコドライブコンテストを実施 他
※2 エコドライブに関する独自の取組をしているさまざまな主体。事業部門、一般部門との重複応募も可能。
対象例:NPO、町内会や自治体、大学のサークル、自動車関連のSNSグループ 他
取組例:通勤時のエコドライブ、イベントの開催、地域への普及活動他
スケジュール
① 応募期間:2022年5月9日(月)~7月8日(金)
② 表彰式:2022年11月28日(月)開催予定の「エコドライフシンポジウム」の会場で国土交通大臣賞、環境大臣賞、審査委員長特別賞、優秀賞の受賞事業者を表彰
募集対象
事業部門(緑ナンバー) | 自社の車両を保有(リース含む)する、トラック、バス、タクシーなどの運輸事業者 |
一般部門(白ナンバー) | 移動などの業務上で車両を使用している事業者 自社の製品等を運搬している場合を含む。 |
支援ビジネス部門
| エコドライブを支援する機器やサービスを提供する企業。※詳しくはコンクール事務局窓口までお問い合わせください。 |
ユニーク部門 | エコドライブに関する独自の取組を実施しているさまざまな主体。詳しくは事務局窓口までお問い合わせください。 |
表彰
国土交通大臣賞【事業部門】 | 1件 | 賞状および記念品 |
環境大臣賞【一般部門】 | 1件 | 賞状および記念品 |
審査委員特別賞【ユニーク部門他】
| 数件
| 賞状および記念品
|
優秀賞 | 6件程度 | 賞状および記念品 |
優良賞 | 40件程度 | 賞状 |
参加費用 無料
応募要領など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
2015年9月、国連でSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
SDGsについては、認知度が高まりつつある一方で、実践に結びつけられる段階まで理解を深めることは難しい現状があります。
そこで今般、全日本トラック協会では「まるわかり トラック運送事業者の今すぐできるSDGs」を作成いたしました。
本パンフレットは、同アジェンダが採択された背景から、トラック運送業界とSDGsとの関連性に加え、運送事業者として実践していくための方法などの内容をとりまとめたものとなっています。
SDGsのさらなる理解促進とあわせて、トラック運送業界における事業活動との紐付けをし、経営実践の中に取り込んでいくための指針として、本パンフレットをぜひご活用ください。
※ 本パンフレットは、会員の皆様には全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」令和4年6月1日号に同封し配布しております。
