「「除排雪のための自家用自動車の有償運送許可」の申請取扱について」が一部変更されましたのでお知らせいたします。(令和5年10月31日以降に申請があったものから適用となります。)
改正点
これまで申請書の添付書類とされていた「運転者の運転免許証(写し)」が不要となりました。
お問い合わせ先
国土交通省 東北運輸局
青森運輸支局 輸送・監査部門 貨物担当 電話 017-739-1501(音声ガイダンス3)
自動車運送事業者による働き方改革の取組(職場環境の改善努力)を「見える化」する「働きやすい職場認証制度」について、7 月18 日より受付を行っておりました「一つ星」新規・継続申請及び「二つ星」新規申請について、申請を検討されている事業者の要望も踏まえ、10月10日まで申請受付期間を延長することとなりましたのでお知らせいたします。
また、9 月19 日からは「三つ星」についても新規の申請受付が開始されております。
2023 年度 申請スケジュール
〇「一つ星」新規・継続申請
○「二つ星」新規申請
2023年7月18日~2023年9 月15日(※当初申請期間)
2023年9月16日~2023年10月10日(※延長期間)
※2021 年度の認証取得事業者は、今年度更新時期になります。
〇「三つ星」新規申請
2023年9月19日~2023年10月16日
詳しくは、下記ウェブサイトをご確認ください。
「働きやすい職場認証制度」とは ※正式名称:運転者職場環境良好度認証制度 職場環境改善に向けた事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。 ※ 一般財団法人日本海事協会は、国土交通省より指定を受けた「認証実施団体」として、本制度の審査認証業務および周知広報活動を行っています。 |
2023年10月2日より青森-室蘭の新航路が就航されます。
詳細については、下記リンクをご確認ください。

令和6年4月1日から、自動車運転の業務にも、時間外労働の上限規制が適用されます。
このコースは、生産性を向上させ、労働時間の削減や勤務間インターバル制度の導入に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。
人材確保に向けた取組や、労務管理用ソフトウェアの導入・更新などの支給対象となる取組を1つ以上実施し、あらかじめ設定されている「成果目標」の達成を目指してください。取組の実施に要した経費の一部を、成果目標の達成状況に応じて支給します。
交付申請期限は2023年11月30日までです。ぜひご活用ください。
詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
◆お問い合わせ先
青森労働局 雇用環境・均等室 電話 017-734-4211~2
全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年8月末現在、合計122件で、昨年同期と比較して19件の増加となりました。
<令和5年8月単月>
大 型:13件(昨年同月比 +4)
中 型:4件(昨年同月比 +2)
準中型:1件(昨年同月比 -1)
普 通:2件(昨年同月比 +1)
合 計:20件(昨年同月比 +6)
<令和5年8月累計>
大 型:68件(昨年同月比 +11)
中 型:38件(昨年同月比 +14)
準中型:13件(昨年同月比 -4)
普 通:3件(昨年同月比 -2)
合 計:122件(昨年同月比 +19)
令和5年1月以降8か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
近年の情報通信技術(ICT)の発展に伴い、令和4年度より同一事業者間(完全子会社含む)における遠隔点呼が可能となりました。今般、同一事業者間のみならず事業者を跨ぎ(100%資本関係にないもしくは資本関係のない事業者間)遠隔点呼を行うことで、集約地域等において早朝・深夜における運行管理者の負担を軽減することや、慢性的な人手不足への対応が期待されます。
つきましては、事業者間遠隔点呼の具体的なニーズにつき調査させて頂きたく、お手数ではございますが、会員の皆様、当協会青年部会員、女性協議会員各位におかれましては、現状についてアンケートにご協力いただきますようお願い致します。
アンケートはWEBにて実施されておりますので、下記リンク先ページからご回答ください。
■アンケート締切 令和5年9月29日(金)
アンケートのご回答は必須ではございませんが、可能な限りご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問合せ下さい。
物流分野における人手不足対応や、買物弱者対策などの解決手段の1つとして、自動配送ロボットの早期社会実装が期待されています。
2023年4月には改正道路交通法が施行され、一定の大きさや構造の要件を満たすロボットは、届出制のもとで公道を走行できるようになりました。
経済産業省とNEDOは、複数台同時かつ安全に運行が可能な技術の開発支援や、地域住民等の社会受容性の向上を目的とした様々な取組を行っています。この度は、先進的な取組が展開されている自治体の首長や、取組企業のキーマンより、取組紹介や未来展望を発信いただくシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図ります。
この機会にぜひご参加くださいますようご案内いたします。参加費は無料です。
日時 令和5年10月16日(月曜日)13時30分から16時00分(予定) 開催方法 「YouTube Live」によるオンライン開催(事前登録制) 主催 経済産業省 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 参加対象 自動配送ロボットの利活用に関心のある方(自治体、企業、団体など) お申込方法 下記ウェブサイト中ほどにあります「参加登録フォーム」からお申し込みください。 |
青森商工会議所より、北海道苫小牧市「クールロジスティックスプレイス」等の視察会が下記日程で、開催される案内が参りましたので、お知らせいたします。
1.期 間 令和5年10月12日(木)~13日(金)1泊2日
2.視 察 先 (1)苫小牧埠頭(㈱)飼料サイロ
(2)苫小牧埠頭㈱クールロジスティックスプレイス
(3)北海道ボールパークFビレッジ 等
3.行 程 ※視察先について、行程が変更となる場合もございます。
【1日目】
10:20 青森空港集合
11:05 青森空港発
11:55 千歳空港着
12:30 昼食
13:30~15:00「苫小牧埠頭(株)資料サイト視察・情報交換」
15:30~16:30「苫小牧埠頭(株)クールロジスティックスプレイス視察」
17:00 ホテル着(グランドホテルニュー王子)
18:00 懇親会
【2日目】
9:00 ホテルロビー集合・出発
10:00~11:00 「北海道ボールパークFビレッジ視察」
12:00 昼食(北広島市周辺)
13:30~14:30 「施設見学(未定)
15:00 新千歳空港着
16:05 新千歳空港発
16:55 青森空港着(解散)
4.参 加 費 38,500円(税込み)※参加者数に応じて変動あり
5.定 員 15名程度(最小催行人数5名。満たない場合は中止)
6.申込締切 9月13日(水)までに、下記「参加申込書」に必要事項を記入し、FAX(017-775-3567)にてお申込みください。
7.そ の 他 青森商工会議所からの案内
【問合せ先】 青森商工会議所地域づくり課 電話:017-734-1311
青森働き方改革推進支援センターと青森県よろず支援拠点(国が設置した中小企業、小規模事業者等の無料経営相談所)主催で、令和5年10月より改正・施行される予定の、最低賃金引き上げに関するセミナーが開催されますのでお知らせいたします。
詳細、申込方法等については、下記チラシまた、クリックいただくと開催機関サイトへ飛びますので、ご確認ください。

【お問合せ先】
青森県よろず支援拠点事務局((公財)21あおもり産業総合支援センター)
TEL017-721-3787 FAX017-721-2514
青森県内では過去5年間、交通事故死者の約6割を高齢者が占め、なかでも、高齢歩行者の死亡事故は夜間に多く発生しています。
そこで、夜間歩行中の交通事故防止に効果が高い反射材の着用を促進する「青森県反射材大作戦」の一環として、敬老の日の贈り物として反射材を選んでもらうことで、高齢者の反射材着用を促すとともに、キャンペーンを契機に、幅広い世代への反射材普及啓発につなげるため、『敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023』を実施します。
実施期間 令和5年9月1日~9月30日の1か月間 取組内容 家庭・職場等 家族団らんの場や、朝会・研修の場などで、高齢者の交通事故、夜間の交通事故が多いことや、反射材の効果・必要性などについて話し合い、高齢者を交通事故から守るため、敬老の日の贈り物として反射材を贈ることを提案してみましょう。 関係機関・団体及び市町村等 ・広報誌やホームページなど、各種広報媒体を活用したキャンペーンの周知活動 ・キャンペーンの広報のための、広報物の作成、配付、掲示など ・街頭活動や各種交通安全活動の場を利用した、県民に対するキャンペーンの周知 ・反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、様々な反射材用品があることの周知 企業等 ・積極的な反射材用品の販売(キーホルダー等のほか、反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、多様な反射材用品の販売) ・店舗等への「反射材PRコーナー」の設置(例:反射材用品の展示、販売、反射材PRポップ、ポスター等の掲示) ・イベント等での反射材の配布、反射材をPRするチラシ等の配布 ・キャンペーンに協賛した販売促進物への反射材用品の採用、CMの提供等 |