2019年度の運行管理者等基礎講習(今年度後期分)につきまして、以下の通りご案内いたします。
運行管理者試験を受験予定の方、運行管理補助者となる方については、受験・選任の業態にあった基礎講習の受講が必要となりますので、下記日程をご確認ください。
※ 会場の都合などにより日程が変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
1.講習日時及び実施場所
第4回【対象業態:貨物・旅客】
開催日 2019年11月13日(水)~15日(金)(3日間)
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)
講義時間
受 付 8:50~9:50
1日目 9:50~16:50
2日目 9:30~16:50
3日目 9:30~15:00
2.注意事項(必ずご一読ください)
■ 受講料 お一人様8,900円 当日会場にて申し受けいたします。
■ 講習内容の修得状況確認のため、講習修了の審査(試問)を行います。
■ 持ち物
・運行管理者等指導講習手帳(手帳の交付を既に受けた方のみ)
・手帳未交付の方、交付済手帳の受講証明欄が満欄の方は写真1枚(縦3cm×横2.4cm)※ 裏面に氏名をご記入下さい
・筆記用具
・昼食は各自ご用意願います。
3.予約方法
① インターネット予約の場合
自動車事故対策機構ホームページ(https://k-yoyaku.nasva.go.jp/yoyaku-user)より予約を受け付けております。入力完了後【予約確認書】を出力して予約完了となりますので、ご予約の際は確認書を出力の上、印刷して講習受講当日にお持ちいただきますようお願いいたします。
② 紙媒体予約の場合(インターネット環境のない方)
紙媒体での予約を希望される場合は、運行管理者試験の受験の有無などによって予約方法が変わる場合がありますので、お手数ですが自動車事故対策機構青森支所 指導講習担当(電話 017-739-0551)へ『基礎講習の紙媒体での申込』を希望される旨をご連絡いただきますようお願いいたします。
4.運行管理者試験
運行管理者試験の受験については、別途申請を行う必要があります。基礎講習の申込とは異なりますので、詳細は下記の運行管理者試験センターホームページをご確認いただくか、試験事務センター(電話 04-7170-7077)へご確認ください。
※ 重要
平成27年1月以降に開催される講習では、受講した講習の旅客又は貨物の別を明記し修了証明を行います。運行管理者試験を受験される方は、受験される試験の種類に合った業態の受講が必要となりますのでご注意ください。
なお、運行管理者試験に関するご不明点などについては、『4.運行管理者試験』に記載されております運行管理者試験センター連絡先へお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
この記事に関するお問合せ先
独立行政法人 自動車事故対策機構 青森支所
電話 017-739-0551
関連ページ
県では今年度、青森県警察本部と連携し、高齢者の交通事故防止を図る「シルバー交通安全サポート事業」を実施しております。
つきましては、下記のとおり、高齢運転者の交通事故防止を目的としたセミナーを開催しますので、この機会にご参加いただきますようご案内申し上げます。
日時
令和元年10月15日(火)13:30~15:30
場所
アピオあおもり 2階イベントホール
青森市中央3丁目17-1
内容
・高齢運転者の交通事故防止のための取り組み照会(県、県警察本部)
・講演 高齢ドライバーの安全を考える(仮題)
講師 東北工業大学名誉教授 太田 博雄 氏
・トークセッション
主催
青森県
申し込み方法
下記リンク先の参加申込書に必要事項を記入し、県庁県民生活文化課宛お申込みください。
その他
参加料は無料です。
どなたでも参加できます。
この記事のお問い合わせ先
青森県環境生活部県民生活文化課
交通・地域安全グループ 電話 017-734-9207
「即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀等に伴う警備協力について」は、9月2付記事にてテロ対策等を含めご協力をお願いしているところですが、即位礼正殿の儀等の挙行に際して、多くの外国元首・祝賀使節等が来日するところ、これら祝賀使節等の安全かつ円滑な通行を確保するとともに、交通規制に伴う一般交通に対する影響を最小限にとどめるため、自動車交通総量の大幅な抑制その他の交通対策が不可欠となっております(令和元年10月20日(日)から同月25日(金)までの間)。
このため、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典実施連絡本部幹事会において祝賀使節等の来日に伴う交通対策について申し合わせた旨の連絡がありましたのでお知らせいたします。
対象路線等、詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。
今年度の「トラック運送業界における点検整備推進運動強化月間」 については、8月28日付記事にてお知らせしているところですが、大型自動車の重点点検については、国土交通省において「2019年度 自動車点検整備推進運動における大型自動車の重点点検の実施要領」として定められております。
事業者のうち、青森県内に本社を有し、事業用貨物自動車を50両以上保有している事業者につきましては、実施要領に従って重点点検を実施し、重点点検報告様式を記入した上で青森県トラック協会あて12月6日(金)必着にて郵送して頂きますようお願い申し上げます。
重点点検報告様式送付先
〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 重点点検係
道路運送車両法第50条第1項並びに同法施行規則第31条の4第1項の規定による、標記研修が下記日程により開催されますのでお知らせいたします。
日 時
令和元年10月23日(水)13:30~15:45(受付13:00~)
場 所
青森県トラック協会研修センター 2F大研修室
対象者
整備士の資格を持っていない方で、整備管理者選任を予定している方
受付締切
令和元年9月25日(水)(締め切り日の消印有効)
※ 会場等の関係から受講者多数の場合は、受付締切日前に締め切らせて頂く場合がありますのでご了承下さい。
申請方法
受講申請書に必要事項を記載し、下記①~③を運輸支局へ郵送、又は窓口へ持参して下さい。
なお、FAXでの申し込み受付は行っておりませんのでご注意ください。
① 受講申請書
② 運転免許証等本人確認書類の写し(氏名、生年月日が正確に確認出来るもの)
③ 返信用封筒(宛先を記載し、送料分の切手を貼付したもの)
受講申請書は下記からダウンロードして下さい。
申請書送付・持参先
〒030-0843
青森県青森市大字浜田字豊田139-13
青森運輸支局 検査整備保安部門 宛
運輸支局で受講申請書を受理後、③の返信用封筒にて申請者に受講票が送付されます。 なお、選任前研修の申請については、青ト協では代理受理、返送手続きはしませんのでご了承下さい。
費用
受講料、テキスト費は無料です。
ご不明な点は、下記へお問い合わせください。
青森運輸支局 検査整備部門 電話017-715-3320
公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000
次回の整備管理者選任前研修は令和2年2月27日(木)の予定です。
警察では、自動車対歩行者の死亡事故の約7割が道路横断中に発生していることや、信号機のない横断歩道における死亡事故では自動車の横断歩道手前での減速が不十分であることなどを踏まえ、昨年来、全国一斉の広報啓発強化期間を設けるなど、信号機のない横断歩道における歩行者優先等を徹底するための取組を推進しています。
さらに、我が国は、交通事故死者数に占める歩行中死者の割合が欧米諸国に比べ高いことや、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、歩行者優先が定着している諸外国からの訪日外国人観光客の増加が見込まれることから、更なるルール遵守の徹底が求められているところです。
そのため、警察といたしましては、各都道府県において横断歩道に関わる交通ルール遵守に向けた各種取組を継続して推進するとともに、秋の全国交通安全運動では、期間中の9月24日から26日までの3日間のうち1日を対策強化日として各都道府県ごとに指定し、街頭における指導取締りや広報啓発活動を展開することとしています。
横断歩道手前での減速義務や横断歩道における歩行者優先義務など、プロのドライバーとして模範となる運転を引き続き実践していただきますようお願い申し上げます。
令和元年8月27日からの大雨に伴い、河川氾濫の影響で佐賀県大町町の株式会社佐賀鉄工所大町工場から大量の焼き入れ油等が流出し、周辺地域に滞留する事故が発生しました。
危険物施設における風水害対策については、「風水害発生時における危険物保安上の留意事項について」(平成30年9月27日付け消防危第179号)に示される留意事項を参考として、必要な措置を講ずるよう運用していただいているところですが、本事案を踏まえ、その徹底をお願いします。
特に、自治体の作成するハザードマップにおいて、浸水想定区域や土砂災害警戒区域に位置する危険物施設や、過去に風水害による流出が発生した危険物施設においては、重点的に危険物の流出防止を図るよう、お願いいたします。
国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁との連携事業である令和元年度「トラック輸送における省エネ化推進事業」の「4次公募」について、事業概要が公表されました。
これは、トラック事業者と荷主との連携を要件に、車両動態管理システム及び荷主の予約受付システムの導入に要する経費の一部を補助し、当該システムの活用による輸送の効率化の実証を行う事業です。
事業概要
トラック事業者が単独で行う省エネ化の取組には限界があるため、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図り、省エネ化を推進していく必要があります。
そこで、本事業では、トラック事業者の車両動態管理システム及び荷主の予約受付システム等の導入に対する補助を実施し、当該システムを活用したトラック事業者と荷主との連携による輸送の効率化の実証を行います。
※ 本事業では、貨物を引き渡す者(発荷主)、受け取る者(着荷主)又は貨物の輸送を請負わせる者(元請事業者)を「荷主」とします。
補助対象
① トラック事業者への車両動態管理システムの導入・活用
・今年度はデジタコ導入型に加え、GPS車載器導入型(デジタコの導入の必要なし)も対象
・過年度の「トラック輸送における省エネ化推進事業」の交付を受けた補助事業者も申請可
②荷主への予約受付システムシステム等の導入・活用
・予約受付システム等:予約受付システム、ASNシステム、受注情報事前確認システム、パレット管理システム、パレタイズシステムが対象
・今年度は荷主単独の申請も可(但し、荷主連携を実施する車両の確保は必須)
実施内容
トラック事業者と荷主が連携して、輸送の効率化策(省エネ化)を実施
実施成果
省エネルギー効果1%以上の達成が必要
・トンキロあたりの燃料使用量の改善率で評価する。
受付期間
4次公募:令和元年9月11日(水)~10月4日(金) ※消印有効
事業完了期限
令和2年1月31日(金)まで
予算額
約8億円 ※車両動態管理システム及び予約受付システム等の総額。但し、車両動態管理システムのうちGPS車載器導入型の予算枠は1億円程度。
詳しくは下記チラシ及びリンク先をご確認ください。
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「令和元年版国土交通白書」では、「新しい時代に応える国土交通政策」をテーマに、平成時代の技術の進歩や日本人の感性(美意識)の変化などを振り返り、新しい令和時代の「豊かな生活空間」に向けた国土交通政策について展望しています。
また、今回から同時に説明することとなった「交通政策白書、土地白書、水循環白書」では、それぞれ、「モビリティ革命~移動が変わる、変革元年」、「人生100年時代を見据えた土地・不動産活用の取り組み」、「世界の水問題と我が国の取り組み」をテーマに、各施策等を紹介しています。
つきましては、本白書の幅広い周知を図るため、東北経済連合会、東北地方整備局及び東北運輸局の共催により、下記のとおり説明会を開催いたしますのでご案内いたします。
日時
令和元年10月4日(金)14:00~16:00
会場
仙台市戦災復興記念館記念ホール(仙台市青葉区大町2-12-1)
募集人員
240名程度(入場無料)
申込締切
令和元年9月25日(水)
その他
申し込み方法、会場アクセスなど詳しくは下記リンク先のチラシをご確認ください。
各白書は下記リンク先からご覧いただけます。
近年、地球温暖化問題や大気汚染問題などの環境問題がクローズアップされており、いかに環境と経済を両立させ、持続可能な経済社会を構築するかが課題となっています。
このような状況の中、各企業においても自主的な環境保全への取組みを行うとともに、その積極的な取組を社会に対してアピールしていく動きが広まりつつあります。
このたび東北運輸局では、運輸関係事業者による積極的な環境保全への取組みを進めるため、東北6県の関係事業者を対象に、下記にてグリーン経営講習会を開催することといたしました。
この機会にぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
開催日時・会場
受講対象:トラック・バス・タクシー事業者
令和元年11月12日(火)13:30~16:30
受講対象:旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫事業者
令和元年11月13日(水)9:30~12:00
会場はいずれも東北運輸局4階会議室です。(仙台市宮城野区鉄砲町1番地 仙台第4合同庁舎)
講習内容
「グリーン経営の推進と認証取得について」
定員
各講習会30名程度(参加費・資料代は無料)
申込締切
令和元年10月29日(火)まで
その他
講習会申し込み方法、会場へのアクセスなど詳しくは下記リンク先のチラシをご確認ください。
※ グリーン経営について詳しいことは下記リンク先をご覧ください。