全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年9月末現在、合計145件で、昨年同期と比較して25件の増加となりました。
<令和5年9月単月>
大 型:13件(昨年同月比 +3)
中 型:4件(昨年同月比 +3)
準中型:2件(昨年同月比 -2)
普 通:2件(昨年同月比 +2)
合 計:21件(昨年同月比 +6)
<令和5年9月累計>
大 型:81件(昨年同月比 +14)
中 型:42件(昨年同月比 +17)
準中型:15件(昨年同月比 -6)
普 通:5件(昨年同月比 ±0)
合 計:143件(昨年同月比 +25)
令和5年1月以降9か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
国土交通省より、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」について、周知の依頼がありました。
つきましては、今後同種の事故を未然に防止するため、本趣旨をご理解のうえ再発防止に積極的に取り組まれ、輸送の安全に万全を期すよう、お願い申し上げます。
【事故概要】 ○ 日時:令和3年7月14日21時22分頃 ○ 概要:大型トラックが中央自動車道の第1通行帯を走行中、渋滞で停止中の車列に追突したことにより、計5台の車両が関係する多重追突事故が発生。この事故により車列最後尾の乗用車の運転者及び同乗者の計2名が死亡し、同乗者1名が重傷、その他車両の運転者2名が軽傷を負った。 |
【原因】 〇運転者 ・自らの判断で運行計画を変更。 ・家庭の事情による心理的ストレスから考え事をしながら運転を継続し、前方の安全に対する集中力が低下。 ・渋滞情報及び最高速度規制(50km/h)の表示に気付かず約75km/hで走行。 〇 事業者・運行管理者 ・早朝・深夜においては、点呼と称して運転者から携帯電話によるメッセージの送信のみ。 ・運転者任せの運行計画変更による拘束時間の超過、休息期間の不足等の発生を黙認。 ・運転者の心理的ストレスが安全運行に影響を及ぼすことについての認識不足。 |
【再発防止策】 〇適切な運行管理 ・運行の安全を確認する点呼は原則対面で確実に実施。 ・改善基準告示を遵守した乗務割及び運行計画を作成し、変更を運転者任せにしない。 ○適切な指導監督 ・考え事や疲労の蓄積は運転に対する集中力の低下となり、事故に直結することを理解させる。 ・風通しの良い職場環境の醸成と、運転者に対する積極的なストレスマネージメントの支援。 |
◆重要調査対象事故
(発出文書)
(国土交通省報道発表資料)
(参考)
「第55回全国トラックドライバー・コンテスト」が令和5年10月21日(土)・22日(日)に茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター安全運転中央研修所にて開催されますが、その表彰式が10月23日(月)に東京都港区の第一ホテル東京でおこなわれます。
全日本トラック協会では、この表彰式の模様をYouTubeの全日本トラック協会チャンネルにてインターネットライブ配信を行いますのでお知らせいたします。
日時
令和5年10月23日(月)
表彰式 10:30~11:40
各部門優勝者記者会見 12:10~12:25
※式典の進行により、時間が前後する場合があります。
配信URL
全日本トラック協会 YouTubeチャンネル
URL:https://www.youtube.com/user/JTAvideo
国土交通省では、運輸事業の安全の更なるレベルアップを図る場として、また運輸安全マネジメント制度の一層の浸透・定着に向けた取組の一環として、平成18年度より毎年度、「運輸事業の安全に関するシンポジウム」を開催しています。
今年度は下記概要にて開催となりますのでご案内申し上げます。
テーマ
運輸安全における中小規模事業者の取組事例 (人材不足への対応、IT化や先進技術の活用)
日時
令和5年11月1日(水)13:00~15:00
開催場所
オンライン配信(今年度は、実会場にて開催いたしません。)
開催方法
現地開催及びオンライン配信
プログラム
○ 運輸安全マネジメント優良事業者表彰
○ 行政からの報告
○ 取組事例紹介
(1)株式会社アズーロジャパン
(2)一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会
参加申込み方法
下記ウェブフォームからお申し込みください。
詳細及び参加申込みについては下記リンク先をご確認ください。
お問合せ先
国土交通省大臣官房運輸安全監理官付
電話 :03-5253-8111(内線22054・22059・22061)
直通 :03-5253-8797
今般、国土交通省自動車局より、別添のとおり、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」について、周知するよう依頼がありました。
つきましては、今後同種の事故を未然に防止するため、事業者のみなさまには、本趣旨をご理解のうえ再発防止に積極的に取り組まれ、輸送の安全に万全を期すようお願い申し上げます。
<参考>
大型車の車輪脱落事故防止につきましては、平成30年度より事故防止のための緊急対策を策定し積極的に取り組んできたところですが、令和4年度の事故発生件数は140件(前年度比17件)と、依然として多くの車輪脱落事故が発生している状況を踏まえ、今般、国土交通省自動車局安全政策課長、貨物課長及び整備課長の連名により、通達「大型車の車輪脱落事故防止に係る令和5年度緊急対策の実施について」が発出されました。
車輪脱落事故の発生状況を見ますと、依然として自社でタイヤの脱着作業を実施した大型車による事故が多発していることを踏まえ、同通達中、【別紙1】の「タイヤ脱着作業管埋表」に沿って作業を実施し、その結果を記録すること、【別紙2】の「日常点検表」を使用して「ディスク・ホイールの取付状態」の点検を確実に行うこと、増し締め実施後のホイール・ナットの緩みの点検を確実に実施すること、等の徹底を図る必要があります。
会員各位におかれましては、大型車の車輪脱落事故防止のため、下記に示された事項、特に下記【別添2-1】「貨物自動車運送事業者の皆様へ 大型車の車輪脱落事故防止対策「令和5年度緊急対策」について」に掲げられております事故防止対策について取り組んでいただきますよう、お願いいたします。

全日本トラック協会では、令和4年中の事故統計をとりまとめた報告書「事業用貨物自動車の交通事故の発生状況(令和4年データ)」を作成し、公表いたしました。
これは、公益財団法人交通事故総合分析センター並びに国土交通省の協力を得て、警察庁が公表した令和4年中の全国交通事故統計データから、事業用貨物自動車(軽自動車除く)を対象とした交通事故の全体傾向を取りまとめたものです。
各事業所において、交通事故防止対策の資料としてご活用ください。
【参考】過去年度の冊子は下記よりダウンロードできます。
全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年8月末現在、合計122件で、昨年同期と比較して19件の増加となりました。
<令和5年8月単月>
大 型:13件(昨年同月比 +4)
中 型:4件(昨年同月比 +2)
準中型:1件(昨年同月比 -1)
普 通:2件(昨年同月比 +1)
合 計:20件(昨年同月比 +6)
<令和5年8月累計>
大 型:68件(昨年同月比 +11)
中 型:38件(昨年同月比 +14)
準中型:13件(昨年同月比 -4)
普 通:3件(昨年同月比 -2)
合 計:122件(昨年同月比 +19)
令和5年1月以降8か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
青森県内では過去5年間、交通事故死者の約6割を高齢者が占め、なかでも、高齢歩行者の死亡事故は夜間に多く発生しています。
そこで、夜間歩行中の交通事故防止に効果が高い反射材の着用を促進する「青森県反射材大作戦」の一環として、敬老の日の贈り物として反射材を選んでもらうことで、高齢者の反射材着用を促すとともに、キャンペーンを契機に、幅広い世代への反射材普及啓発につなげるため、『敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023』を実施します。
実施期間 令和5年9月1日~9月30日の1か月間 取組内容 家庭・職場等 家族団らんの場や、朝会・研修の場などで、高齢者の交通事故、夜間の交通事故が多いことや、反射材の効果・必要性などについて話し合い、高齢者を交通事故から守るため、敬老の日の贈り物として反射材を贈ることを提案してみましょう。 関係機関・団体及び市町村等 ・広報誌やホームページなど、各種広報媒体を活用したキャンペーンの周知活動 ・キャンペーンの広報のための、広報物の作成、配付、掲示など ・街頭活動や各種交通安全活動の場を利用した、県民に対するキャンペーンの周知 ・反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、様々な反射材用品があることの周知 企業等 ・積極的な反射材用品の販売(キーホルダー等のほか、反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、多様な反射材用品の販売) ・店舗等への「反射材PRコーナー」の設置(例:反射材用品の展示、販売、反射材PRポップ、ポスター等の掲示) ・イベント等での反射材の配布、反射材をPRするチラシ等の配布 ・キャンペーンに協賛した販売促進物への反射材用品の採用、CMの提供等 |
広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和5年秋の全国交通安全運動が令和5年9月21日(木)から30日(土)までの10日間行われます。

また、令和5年9月30日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。
全国交通安全運動の重点 (1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保 (2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶 (3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底 |
青森県トラック協会では独自に令和5年秋の全国交通安全運動実施計画を策定し、会員一丸となって本交通安全運動を推進することとしています。