「標準的運賃の浸透・活用状況等に関する調査」へのご協力のお願い|国土交通省

 国土交通省が行う表記調査について、公益社団法人全日本トラック協会を通じて調査協力依頼がありましたので、ご協力ください。


 国土交通省では、令和2年4月に告示したトラックの標準的運賃について、令和6年3月に運賃水準を8%引き上げるとともに、荷役の対価等を加算した、新たな運賃を告示したところです。また、令和6年5月に公布された物流改正法の附帯決議においては、標準的運賃の効果について検討し、在り方も含め適時適切な見直しを行うこととされていることから、今般、標準的運賃の浸透・活用状況等についての調査を昨年10月に続き、実施します。

 会員事業者からは、標準的運賃の水準の運賃収受ができていない、あるいは荷主からの価格転嫁が進んでいない等多くの声をいただいており、そのような窮状を国に訴える重要な調査となりますので、大変お忙しいところ恐縮では御座いますが、ご協力をお願い申し上げます。

※ 本調査は統計的に処理します。この調査結果の具体的なデータを運輸支局や労働基準監督署による監査等に使用することはありません。「標準的運賃」に関するご実態をありのままご回答いただけますと幸いです。

※ 前回調査から、あまり期間があいておりませんが、今回は令和6年度の1年度を通じてのご回答としていただければと思います。

ガイドラインの内容については、次のリンク先にてご確認ください。

 

【アンケート調査方法】

アンケートはWEB調査です。以下リンクの回答フォームからご回答ください。

 

【回答期限】

令和7年3月28日(金)まで
※ なお、回答期限以降も当面の間、回答フォームは閉鎖せず、回答可能な状態とするとのことです。

 

【調査主体】

国土交通省 物流・自動車局 貨物流通事業課 担当:平田
東京都千代田区霞が関2-1-3
電話:03-5253-8575

 

【お問い合わせ先(調査会社)】

株式会社佐伯コミュニケーションズ クリエイティブ事業部 担当:今市
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑1002
メール:truck@saiki.co.jp
電話:03-5368-4301
※ リモート勤務を行っている場合があるため、お問い合わせの際は一度メールにてご連絡ください。

「貨物自動車運送事業法に基づく輸送の安全確保命令の発動基準について」の一部改正等について|国土交通省

 令和6年5月15日付けで貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律が公布され、貨物自動車運送事業法における多重下請構造の是正を図るため運送契約締結時の書面交付義務の新設等に伴い、今般、国土交通省より下記のとおり、関係通達が発出され、令和7年4月1日付けで施行されることとなりましたのでお知らせいたします。

 

(1)「貨物自動車運送事業法に基づく輸送の安全確保命令の発動基準について」の一部改正について

 

(2)「貨物自動車運送事業法に基づく運行管理者資格者証の返納命令発令基準等について」の一部改正について

 

(3)「貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準の細部取扱いについて」の一部改正について

 

(4)「貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について」の一部改正について

 

(5)「自動車運送事業(一般貸切旅客自動車運送事業を除く。)の監査方針について」の一部改正について

 

(6)「貨物自動車運送事業者に対し行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について」の一部改正について

 

※上記(1)~(6)の通達施行日 令和7年4月1日

「事業用トラックドライバー研修テキスト」の公開について(令和7年3月改訂版)(会員専用)|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、平成29年3月12日に改正施行された「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の指針」(平成13年国土交通省告示第1366号)に対応した「事業用トラックドライバー研修テキスト」(PDFファイル)を公開しておりますが、今般、法改正等に伴い、本研修テキストを改訂いたしました。

 下記リンク先からダウンロードできますので、ご活用ください。

※ ご覧いただくには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要となります。

 

 なお、製本版につては、日本貨物運送協同組合連合会が販売しております。購入方法は下記のウェブサイトをご覧ください。

道の駅マップの掲載について~大型車駐車マスが5台以上ある道の駅を検索できます~|全日本トラック協会

 全日本トラック協会ではこの度、全国に1,200ヵ所以上ある「道の駅」の中から、大型車用駐車マスが5台分以上設置されている「道の駅」を、ブロックごとにグーグルマップ上にまとめ、全ト協ホームページ上に掲載いたしました。

 トップページからは以下のとおり進んでいただくと、マップが表示されます。

 パソコンやスマートフォンでご覧いただくと、グーグルマップの機能により現在地から目的の「道の駅」へのルートも表示できます。

 ドライバーの皆様の労働環境改善(休憩場所の確保)の一助として、ぜひご活用ください。

特殊車両通行確認制度モニターの募集について~「早い」「簡単」「便利」な制度を体験して、「感想」をお聞かせください~|(一財)道路新産業開発機構

 特殊車両通行確認制度の指定登録機関である(一財)道路新産業開発機構では、確認制度の更なる利便性向上と利用拡大を目的として、「特殊車両通行確認制度モニター」の募集を開始しました。

 モニターの皆様には確認制度を利用して、1台以上の車両登録を行い、複数回の経路確認を行って実際に走行していただいたうえで、アンケートまたはヒアリング調査にご協力いただくとのことです。

 募集要領等の詳細は下記URLにて確認することができます。

令和6年度整備管理者選任前研修の開催について(令和6年度第3回)|東北運輸局 青森運輸支局

 整備管理者選任前研修(令和6年度 第3回目)が、東北運輸局青森運輸支局により開催されますのでお知らせします。


1.日時

令和7年1月27日(月)
13:30~15:45(受付開始 13:00~)

2.研修会場

青森県トラック協会研修センター 2F 大研修室
(青森市大字荒川字品川 111 番地 3)

3.対象者

整備士の資格を持っていない方で、選任を予定している方

4.定員

100名

5.申込期間

令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火) ※厳守
※定員に達した場合は、申込期間終了前に締切らせていただきますのでお早めにお申込みください。

6.受講手続

下記リンクから「受講申請書(Excelファイル)」をダウンロードし、必要事項を入力し、本人確認書類の写真を添付して青森運輸支局検査整備保安部門へ申込期間(令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火))内にメールで申し込みをしてください。(メールアドレスはExcelファイルに記載されています)

7.研修資料について

冊子での資料配布はありません。下記リンクから研修資料をダウンロードし、印刷して持参するか、受講者自身のスマートフォン、タブレット等で資料を見ながら受講いただくようお願いします。

8.その他

駐車スペースに限りがありますので、可能な限り乗り合わせ等にご協力をお願いします。また、大型車、中型車でのご来場はご遠慮ください。

9.お問合せ先

青森運輸支局 検査整備保安部門
電話番号 017-739-1501 (音声案内「2」番)

大型車向け所要時間検索システム(社会実験実施中)のお知らせ|国土交通省東北地方整備局

国土交通省東北地方整備局では、東北自動車において冬季の降雪や視界不良等による交通障害が発生している中、パソコン、スマートフォン向けに24時間先までの降雪状況等を考慮した所要時間情報を提供し、冬季の安定した移動を支援する社会実験を行います。

降雪による遅れ時間を考慮した所要時間情報の提供

安全円滑な運行・ドライブにご活用ください。

社会実験の概要

○ 実験期間:令和6年12月1日(日)~令和7年2月28日(金)

○ 実験区間:東北自動車道 全線(川口JCT~青森IC)

○ 対  象:トラック事業者

社会実験への参加方法

下記「大型車向け所要時間検索システム」バーナーをクリックしアクセスください。
(システムメンテナンス中の場合があります。ご了承ください。)

※ アンケートなどが表示されている場合は回答にご協力ください。

 

標準的運賃計算シート、自社原価による運賃表作成計算シート(令和6年3月告示版)について|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃(令和6年3月告示)に対応した標準的運賃計算シート、自社原価による運賃表作成計算シートを作成し、公開しました。

 下記リンク先にある「計算シート(会員限定)」からExcel形式にてダウンロードできますので、ご活用ください。(全ト協機関紙「広報とらっく」最新号の1面に掲載されているパスワードが必要です。)

 ご不明な点は、青森県トラック協会 業務部 または 適正化事業部までお問い合わせください。(電話017-729-2000)

みちのく有料道路の冬期間通行について~立往生多発!!早めのチェーン装着を!~|青森県道路公社

 これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。 

 七戸町~青森市間のみちのく有料道路は、山間部の道路であるため、平地より一層強固な除雪体制を組んでいるところですが、路面状況によっては毎年、登り坂で立ち往生する車が多発しています。

 特に、下記地点は勾配が4%~5%となっており、注意が必要です。気象・路面状況により、早めのタイヤチェーン装着を実施していただき、安全運転でご通行いただきますよう、お願い申し上げます。

 なお、みちのく有料道路の気象・路面の状況は、青森県道路公社 みちのく管理事務所(監視室)でご確認いただけます。

青森県道路公社 みちのく管理事務所(監視室)電話 017-726-6201

特に注意いただきたい地点

下り線(青森方面行)

① 1.8~2.1kp付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル)
  最大勾配5%

② 8.5~9.2kp付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前)
  最大勾配4%

上り線(七戸方面行)

③ 13.5~14.0kp付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前)
  最大勾配4%

④ 16.0~16.5kp付近(滝沢トンネル青森側)
  最大勾配4.8%

チェーン等着装可能地点

(1) 下り線 1.8kp非常駐車帯(記念碑前)
(2) 上り線 18.2kp非常駐車帯(駐車帯が狭いため、チェーン装着後は早めの移動をお願いします)

※ 下記の道路勾配地図もあわせてご確認ください

 

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関連動画(YouTube「全日本トラック協会チャンネル」)

雪道走行の心得と対策ポイント

令和6年度第2回運行管理者試験について|(公財)運行管理者試験センター

令和6年度第2回運行管理者試験が下記のとおり開催されます。

1.申請方法     

インターネット申請(書面での申請はできません。)

2.申請受付期間  

令和6年12月9日(月)~令和7年1月15日(水)

3.試験日時      

令和7年2月15日(土)~3月16日(日)
(試験会場等の予約の際に希望する日時を選択:試験時間 90 分間)