働き方改革推進支援助成金・業務改善助成金活用のてびき「生産性向上のヒント集」について|厚生労働省

 厚生労働省では、業種別中小企業団体助成金や業務改善助成金を活用し、業務の効率化や働き方の見直しなどを実施して生産性向上を実現し、賃金の引上げを行った事例を集めた冊子「生産性向上のヒント集」を作成いたしました。

 この冊子では、生産性を高めながら労働時間の縮減や事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げ等に取り組む中小企業事業者等を対象に助成を行う「働き方改革推進支援助成金」・「業務改善助成金」の紹介をしています。

 また、本助成金の活用により、業務の効率化や働き方の見直しなどを実施して生産性向上を実現し、労働時間の削減や、賃金の引上げなどを行った事例を掲載しています。

 特に、助成金活用の背景やポイント、取組後の変化などを分かりやすくまとめています。

 生産性の向上を図り、労働時間の削減や、賃金の引上げにつながるためのヒント集としてご活用いただければ幸いです。


生産性向上のヒント集(令和3年3月作成)(PDF・全28ページ)

 

最低賃金引上げに向けた施策については、下記リンク先も併せてご確認ください。

特別な休暇制度に関するリーフレットのご案内|厚生労働省

 今般、厚生労働省雇用環境・均等局職業生活両立課において、特別休暇制度の普及促進のための令和2年度版各種リーフレットが作成されましたので、社内等でご活用ください。


 特別な休暇制度(特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度)とは、休暇の目的や取得形態を労使による話し合いにおいて任意で設定できる法定外休暇を指します。

 働く方々の個々の事情に対応するためには、年次有給休暇に加え、労使の話し合いにより、休暇の目的や取得形態を任意で設定できる特別な休暇制度を設けるなど、働く方々各人の健康と生活に配慮した労働時間等の設定を行うことが有効です。

特別休暇制度導入事例集2020(令和2年度)(PDF・全36ページ)

ボランティア休暇制度周知リーフレット(令和2年度)(PDF・全4ページ)

裁判員休暇制度周知リーフレット(令和2年度)(PDF・全4ページ)

バン型車安全輸送ニュース〈ドライバーの働き方改革(製品紹介編)〉|(一社)日本自動車車体工業会

 (一社)日本自動車車体工業会のバン部会による「バン型安全輸送ニュース〈ドライバーの働き方改革(製品紹介編)〉リーフレットをご紹介いたします。

 多様な人材が安心して働きやすい環境を整えることは貨物自動車運送事業者にとって重要な責務であるとともに、近年の複雑多岐な輸送形態、荷姿の多様化や女性、高齢者ドライバーの増加、さらには働き方改善によりトラックの安全対策が求められています。

 また、荷役作業中の労働災害は、「荷台への昇降時の転落」「作業中荷台からの転落」が約半数をしています。

 バン型車には、安全な荷役作業ができるよう様々な安全装置が装備または、オプションが設定されているので、製品の特徴などを紹介した本リーフレットをご参考とし、荷台等からの転落、荷物の落下事故防止に努めましょう。

 

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の物流に係るご協力のお願い|東京都・東京2020組織委員会・農林水産省・経済産業省・国土交通省

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の交通混雑緩和に向け、荷主企業を含むサプライチェーン全体において、物流効率化に向けた取組を実施するよう、東京都及び東京2020組織委員会、農林水産省、経済産業省、国土交通省の連名により文書が発出されましたのでお知らせいたします。


 1年延期されました東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、本年7月23日(金)から開催されます。

 コロナ禍における都内の道路交通につきましては、物流面では巣ごもり需要とみられる物量の地域変動や、高速道路の大型車両の利用率の低下等はあるものの、道路交通全体では、既に例年並みの交通量に回復しております。

 また大会期間中、選手関係者は車両を使い移動することなどから、平年を上回る混雑が発生することが想定されます。

 大会期間中の物流に係る取組については、令和元年11月に、東京都、国及び東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の物流に係る御協力のお願い」を発出したところですが、上記の状況を鑑み、この度改めてご協力をお願いする次第です。

 今夏に向けては、各社で取り組む感染症対策を引き続き実践して頂き、大会期間中の円滑な物流を実現するとともに、大会後も持続可能な物流につなげていきたいと考えております。

 つきましては、荷主・物流事業者各位におかれましても、下記の取組例等の実施についてご協力頂きますようお願いいたします。

〇お願いしたい取組例(別紙令和元年11月文書再掲)

※特に感染症対策にも有効な取組は下線

1.交通量の抑制のための取組例

・複数荷主の連携による倉庫の共同使用、共同輸配送
・テナントビル等における集配業務の共同化
・分散している複数荷主の物流拠点の統合による輸送網の集約
・静脈物流の集約・効率化
輸送頻度の削減

2.交通量の分散化・平準化のための取組例

・十分なリードタイムでの発注による柔軟な輸配送時間帯の設定
・十分なリードタイムでの発注による柔軟な輸配送ルートの設定(首都高速道路や都心に向かう一般道を使用しない輸配送ルートの設定)
・オフィス移転等大規模な物の移動が伴う作業の大会期間外への変更
・セール等販売促進企画の大会期間外への変更
・在庫調整による輸配送日の平準化
付帯作業見直しや検品作業の簡素化による納品時間の短縮、輸送の効率化
・複数の物流拠点を保有する場合、拠点から配送されるエリア等の弾力的な運用(渋滞が予想されるエリアへの配送について、拠点の変更や複数拠点からの配送等)
・納品時間の夜間への変更 等

3.その他

・特に渋滞が予想されるエリアにおいては、トラックの公道待機などによる渋滞悪化を防止するため、可能な限り「駐車スペースの確保」「スムーズな荷物の受け渡し」にご協力ください。

大型車の車輪脱落事故撲滅に向けて~ ホイール・ナットの緩み防止のため新たな点検実施方法を導入 ~|国土交通省

 大型車の車輪脱落事故が増加している事を受け、国土交通省から、ホイール・ナットマーカー等を使用した緩み防止のため新たな点検実施方法を導入することが発表されましたのでお知らせいたします。


 近年、大型車の車輪脱落事故件数が増加していることを踏まえ、ホイール・ナットへのマーキングやホイールナットマーカーを活用した新たな点検の実施の方法等を導入します。

1.改正の概要

 近年、大型車の車輪脱落事故件数が増加していることを踏まえ、自動車の点検及び整備の実施方法を自動車使用者が容易に理解できるように定めた「自動車の点検及び整備に関する手引き」(平成19 年国土交通省告示第317 号)を改正し、ホイールナットマーカー等を活用した新たな点検方法や車齢4年以上の車両に車輪脱落事故が多く発生していることを踏まえ、ホイール・ボルト及びホイール・ナットの交換目安等を規定します。

<大型車の車輪脱落事故件数>
・令和元年度の事故件数は過去最大
・詳細は令和2年10 月30 日のプレスリリース参照(https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000261.html

[1] 日常点検の実施の方法

■ ホイール・ナットへのマーキングやホイールナットマーカーを活用した目視によるホイール・ナット及びホイール・ボルトの緩みの点検の明確化

[2] 定期点検(3ヶ月ごと)の実施の方法

■ 新品から4年を経過したホイール・ボルト及びホイール・ナットを入念に点検することを交換の目安として明記

[3] 整備の実施の方法

■ タイヤ交換手順の明確化
■ タイヤ交換後の増し締めの実施手順の明確化

2.スケジュール

公布 : 令和3年3月31 日
施行 : 令和3年4月1日


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運行管理者一般講習のご案内|自動車事故対策機構(NASVA)青森支所

 自動車事故対策機構(NASVA)青森支所より、令和3年度の運行管理者一般講習実施概要が発表されましたのでお知らせいたします。

 本講習は、旅客自動車運送事業運輸規則第48条の4第1項及び貨物自動車運送事業輸送安全規則第23条第1項に規定する運輸支局長の行う運行管理者研修に代える講習ですので、対象者の方は必ず受講してください。


4月13日追記:六ヶ所村文化交流プラザ「スワニー」での追加開催が決定しました。


 自動車事故対策機構青森支所では、令和3年度の運行管理者一般講習を以下の通り開催いたします。

 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、急遽開催の中止や会場変更・日程変更を行う場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

1.講習日時及び実施場所

 会場名開催日業態講習時間

青森県トラック協会研修センター
(青森市大字荒川字品川111-3)
※ 弁当販売なし
8月19日(木)貨物

受付 9:00~

講習時間
9:50~16:00

昼食休憩
12:00~13:00

8月20日(金)旅客
10月26日(火)貨物
10月27日(水)貨物
10月28日(金)旅客
12月9日(木)貨物
12月10日(金)旅客

スポカルイン黒石
(黒石市ぐみの木3丁目65)
※ 弁当販売なし
※ 会場での飲食禁止
8月26日(木)貨物
8月27日(金)旅客
11月5日(金)貨物

グランドサンピア八戸
(八戸市東白山台1丁目1−1)
※ 弁当販売なし
9月14日(火)貨物
9月15日(水)貨物
9月16日(木)旅客




追加開催
六ヶ所村文化交流プラザ「スワニー」
(上北郡六ヶ所村尾駮野附1-8)
※ 弁当販売なし

10月7日(木)貨物
10月8日(金)旅客

※ 各会場とも駐車場には限りがあります。乗り合わせでの来場にご協力をお願いします。
※ 受講証明に旅客・貨物の区分がございます。他業態での受講のないようご注意ください。
※ 新型コロナウイルス感染症への対応として、開催延期となり得ることもあります。

2.申込み方法

 自動車事故対策機構ホームページ(https://k-yoyaku.nasva.go.jp/yoyaku-user)より予約を受け付けております。お申込み完了後は、「予約確認書」を出力していただき、講習受講当日にお持ちください。

※ インターネット環境が無い方で郵送やFAXでのご予約をご希望の方は、お手数ですが自動車事故対策機構青森支所(電話番号 017-739-0551)へご連絡ください。

3.受講料

お一人様 3,200円(税込み)

※ 当日、会場受付で申受けます。釣銭が出ないようご協力ください。
※ 貨物業態の講習を受講する方で、以下のいずれかに該当する方は運輸事業振興助成交付金の対象となります。

① 青森県トラック協会会員事業者の方
② 貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)認定事業者の方

4.持ち物等

(1) 予約確認書
(2) 受講料
(3) 運行管理者指導講習手帳(お持ちの方のみ)
(4) 手帳未交付の方は、写真を1枚(縦3cm×横2.4cm)をお持ちください。
(5) 筆記用具
(6) 昼食(いずれの会場も、お弁当の販売は行っておりません)

5.その他

■ 会場の定員となり次第、申込みを締め切らせていただきます。あらかじめご了承願います。

■ 災害等でやむを得ず中止・延期となる場合がございます。中止・延期となった場合には、NASVA青森支所からご予約時にいただいた連絡先へご連絡いたします。補講・代替日の案内も後日メールにて連絡いたします。

■ 新型コロナウイルス感染症対策として、以下の方は受講をお断りさせていただきます。

・ご来場日に海外から帰国して2週間未満の方
・濃厚接触者に特定されている方
・ご来場日に発熱等風邪の症状が認められる方
・会場でのマスク着用、検温、手指消毒にご協力いただけない方。

 

この記事に関するお問合せ先

独立行政法人 自動車事故対策機構 青森支所
電話 017-739-0551

関連ページ

 

運行管理者等基礎講習のご案内|自動車事故対策機構(NASVA)青森支所

 自動車事故対策機構(NASVA)青森支所より、令和3年度の運行管理者等基礎講習実施概要が発表されましたのでお知らせいたします。

 運行管理者試験を受験予定の方、運行管理補助者となる方については、受験・選任の業態(貨物・旅客)にあった基礎講習の受講が必要となります。


 自動車事故対策機構青森支所では、令和3年度の運行管理者等基礎講習を以下の通り開催いたします。

 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、急遽開催の中止や会場変更・日程変更を行う場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。

 

1.講習日時及び実施場所

第1回【対象業態:貨物】
開催日 令和3年5月25日(火)~27日(木) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)

第2回【対象業態:旅客】
開催日 令和3年6月2日(水)~4日(金) 3日間
会 場 八戸水産会館(八戸市大字白銀町字三島下95番地)

第3回【対象業態:貨物】
開催日 令和3年6月9日(水)~11日(金) 3日間
会 場 グランドサンピア八戸(八戸市東白山台1-1-1)

第4回【対象業態:貨物】
開催日 令和3年6月23日(水)~25日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)

第5回【対象業態:旅客】
開催日 令和3年7月14(水)~16日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)

第6回【対象業態:貨物】
開催日 令和3年11月10(水)~12日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)

第7回【対象業態:旅客】
開催日 令和3年11月17(水)~19日(金) 3日間
会 場 青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)

※ 講義時間(全回共通)

1日目 9:50~16:50(受付 8:50~9:50)
2日目 9:30~16:50
3日目 9:30~15:00

※ 注意事項

・ お申込みの際には、業態をお間違えにならないようご留意ください。
・ 開始時間に遅れた場合、受講ができないことがあります。あらかじめご了承ください。
・ いずれの会場も駐車場に限りがあります。お車でお越しになる際は、会社毎に乗り合わせをお願いいたします。

2.講習の内容等

自動車運送事業の輸送の安全確保に必要な基礎知識及び関係法令について
※ 国土交通省の告示に基づき、修得状況の確認のために審査(試問)を行います。

3.申込み方法

 自動車事故対策機構ホームページ(https://k-yoyaku.nasva.go.jp/yoyaku-user)より予約を受け付けております。入力完了後【予約確認書】を出力して予約完了となりますので、ご予約の際は確認書を出力の上、印刷して講習受講当日にお持ちいただきますようお願いいたします。

※ インターネット環境が無い方で郵送やFAXでのご予約をご希望の方は、お手数ですが自動車事故対策機構青森支所(電話番号 017-739-0551)へご連絡ください。

4.受講料

お一人様 8,900円(税込)
※ 会場受付で申受けいたします。釣銭が出ないようご協力ください。

5.持ち物等

(1) 予約確認書
(2) 受講料
(3) 運行管理者指導講習手帳(お持ちの方のみ)
(4) 手帳未交付の方は、写真を1枚(縦3cm×横2.4cm)をお持ちください。
(5) 筆記用具
(6) 昼食(いずれの会場も、お弁当の販売は行っておりません)

6.その他

■ 会場の定員となり次第、申込みを締め切らせていただきます。予めご了承願います。

■ 運行管理者試験を受験される方は、本講習の申し込みのほかに、公益財団法人運行管理者試験センターに、定められた期間内に受験申請を行う必要があります。試験の詳細については、公益財団法人運行管理者試験センター(04-7170-7077)にお問合せください。

■ 災害等でやむを得ず中止・延期となる場合がございます。中止・延期となった場合には、NASVA青森支所からご予約時にいただいた連絡先へご連絡いたします。補講・代替日の案内も後日メールにて連絡いたします。

■ 新型コロナウイルス感染症対策として、以下の方は受講をお断りさせていただきます。

・ご来場日に海外から帰国して2週間未満の方
・濃厚接触者に特定されている方
・ご来場日に発熱等風邪の症状が認められる方
・会場でのマスク着用、検温、手指消毒にご協力いただけない方。

この記事に関するお問合せ先

独立行政法人 自動車事故対策機構 青森支所
電話 017-739-0551

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「事業用自動車総合安全プラン2025」を策定しました|国土交通省

 事業用自動車に係る新たな総合的安全対策をとりまとめた「事業用自動車総合安全プラン2025」が国土交通省より発表されましたのでお知らせいたします。


 国土交通省では、2025年度までを計画期間とする「事業用自動車総合安全プラン2025」を策定しました。

 本プランでは、重傷者数、各業態の特徴的な事故に対する削減目標を新たに設定し、依然として発生する飲酒運転、健康起因事故等への対策、先進技術の開発・普及を踏まえた対策、超高齢社会におけるユニバーサルサービス連携強化を踏まえた事故防止対策等を盛り込み、世界に誇る安全な輸送サービスの提供の実現を目指します。

「令和3年経済センサス-活動調査」へのご協力をお願いします|総務省・経済産業省・青森県

 本年6月に総務省、経済産業省、青森県による5年に一度の「経済センサス-活動調査」が実施されます。

 全国のすべての事業所及び企業を対象として、日本経済の「いま」を明らかにするため令和3年6月1日現在で全国一斉に実施される統計調査ですので、調査へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。


 本調査は、全産業分野の売上(収入)金額や費用などの経理項目を同一時点で網羅的に把握し、我が国における事業所・企業の経済活動を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする重要な調査であり、統計法に基づく報告義務のある調査(基幹統計調査)として5年に一度実施しております。

 その調査結果は、地方税法に基づく地方消費税の清算の際に利用される他、国及び地方公共団体における各種政策の立案、実施のための基礎資料としての利活用や、経営の参考資料として事業者の方々にも広く活用していただいております。

・調査方法は、インターネットによる回答と、調査員による調査票の回収がございます。

・詳しい調査方法は、今後配布される調査票に記載されております。

 詳しくは、下記リンク先をご確認ください。

 

この記事のお問い合わせ先

青森県統計分析課 経済統計グループ
電話:017-734-9168

2021年3月29日 | カテゴリー :

令和3年度全国安全週間の実施について|厚生労働省

 「全国安全週間」は、産業界における自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図るため厚生労働省が主唱しているもので、この全国安全週間を契機として、それぞれの職場で労働災害防止の重要性について認識をさらに深め、安全活動の着実な実行を図ることを目的としています。

 各事業者(所)におかれましては、労働災害防止、安全意識の高揚、安全活動の定着につきましてより一層の取り組みをお願い致します。

令和3年度全国安全週間

スローガン:持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場

期間:7月1日~7月7日(準備期間:6月1日~6月30日)

主唱者:厚生労働省 中央労働災害防止協会