被害者の置かれている現状と支援の必要性について広く県民に知っていただき、社会全体で被害者を支える気運の醸成を図ることを目的として「犯罪被害者等支援県民フォーラム」を開催することとなりました。
このフォーラムでは、平成11年に交通事故で当時7歳だった御子息を亡くされた被害者御遺族による基調講演を行うこととしております。
また警察本部では、例年中高生を対象として被害者御遺族の講演等を聞く「命の大切さを学ぶ教室」を開催しておりますが、同教室の感想文コンクール表彰式及び金賞作品発表も合わせて行いますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時・場所
令和元年11月8日(金) 13:30~15:20
県民福祉プラザ(青森市中央3丁目20-30)
内 容
第1部
中高生による「命の大切さを学ぶ教室」感想文コンクール表彰
金賞作品発表
第2部 基調講演
交通事故被害者ご遺族による講演
講師 中曽根 えり子 氏
演題 最愛の家族を突然失って~遺族と支援者の立場から~
入場は無料です。また、参加申し込みは不要となっております。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
この度、令和元年度税制改正により、令和元年10月1日以降、自動車取得税が廃止され、環境性能割が導入されることに伴い、「「一般貨物自動車運送事業及び特定貨物自動車運送事業の許可及び事業計画変更認可申詰等の処埋について」の細部取扱について」の一部が下記新旧表のとおり改正されましたのでお知らせいたします。
また、本改正に伴い、令和元年8月1日付け国自貨第39号の2で一部改正した新旧対照表についても、誤宇修正等を含め差し替えとなります。
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県では、教育現場や家庭・地域において防災を学ぶ契機とするとともに、子ども達にかかわる人々の防災意識の向上を一層推進することで、本県の地域防災力の更なる向上を図る機会とするため、地域で考える防災と教育をテーマとする研修会を、以下のとおり開催します。
東日本大震災時に所属する学校が大規模な避難所となった経験を踏まえた講師の貴重な講話となります。
ぜひ、聴講いただければ幸いです。
令和元年度防災啓発研修会 地域で考える防災と教育~生きる力を育むために~ 開催日時 令和元年11月2日(土)13:30~15:30 会場 青森県総合社会教育センター 大研修室(青森県青森市荒川藤戸119-7) 定員等 300名(先着順)入場無料 講演内容 【講師】齋藤 幸男 氏 元石巻西高校校長 東北大学非常勤講師 【講演テーマ】 生かされて生きる ~いのちをつなぐ教育~ 主催 青森県、一般財団法人消防防災科学センター 後援 青森県PTA連合会 ※開催内容、参加申し込み、講師プロフィール等については、以下のチラシをご覧ください。 |
この記事のお問い合わせ先
青森県危機管理局 防災危機管理課
防災企画グループ 電話 017-734-9181
本県高規格幹線道路網の一翼を担う津軽自動車道は、これまで全体の約6割(約23km)が供用しており、残工区となっていた「柏浮田道路」が平成30年度に事業化されたことで、全線開通に向けて大きく前進したところです。
こうした状況を受け、津軽自動車道の早期全線開通に向けて、地域の気運を更に高めることや、インフラを活用した地域自立策の議論を深める機会にすることを目的に、津軽自動車道シンポジウム2019「インフラで創造する”選ばれる青森”」を開催することとなりました。
当日は、青森県の食材を活用した飲食店を関西、関東エリアで展開している株式会社ワールド・ワン代表取締役社長の河野圭一氏にご講演いただくこととなっています。
青森県のブランド力やポテンシャルを活用するヒントが得られる機会ともなっておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時 令和元年11月5日(火)15時00分~17時00分予定 会場 つがる市生涯学習交流センター「松の館」(つがる市木造若緑52) 内容 基調講演「(仮)食で地域の風景を熱くする!」 ・株式会社ワールド・ワン 代表取締役社長 河野圭一 氏 講話「(仮)インフラを活用した地方創生」 ・国土交通省 道路局 ストック効果事例紹介 ・つがる市 ブランデッド教材の情報提供 ・青森県 県土整備部 道路課 課長 岡前憲秀 申込方法 入場は無料です。以下の申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申し込みください。 申込締切:令和元年10月21日(月) |
この記事のお問い合わせ先
青森県県土整備部道路課 企画・市町村道グループ
TEL:017-734-9649
国土交通省では、違法に重量を超過して通行する車両制限令を超える大型車両が道路構造物へ与える影響がきわめて大きいことを十分認識されているとは言えないことから、適正かつ安全な走行の必要性、重要性を十分に認識し、また、車両制限令について正しく理解して頂くために、荷主を含む業界団体等への啓発活動を実施しています。
このたび、これまで実施してきた荷主を含む業界団体等(以下「荷主」という。)への啓発活動に対して、一定期間が経過したことから、運送事業者様の視点からこの啓発活動がどの程度浸透したかを調査することとしました。
つきましてはご多忙のところ大変恐縮ですが、趣旨をご理解のうえご協力頂きますよう、宜しくお願いいたします。
(1)アンケート実施者 国土交通省道路局 道路交通管理課 (2)回答締切 令和元年10月18日(金)17:00まで (3)アンケート方法 ①アンケート用紙(PDF)または②アンケート回答フォーム(Web) アンケート回答方法は、下記リンク先から ①アンケート調査票 をダウンロードし、ファックスにてご回答いただくか、②アンケート回答フォーム(Web)にてご回答ください。 ※ 会員専用ページとなっておりますので、全日本トラック協会広報紙「広報とらっく」1面左側中段記載のパスワードが必要です。 (4)アンケート対象者 すべての企業 (5)アンケート結果の取扱い アンケート結果は、上記の目的のためのみの活用とし、公表の有無に拘わらず個別企業名は開示いたしません。 |
この記事のお問い合わせ先
当該調査業務受託会社:(公財)日本道路交通情報センター調査部 電話番号:03-3261-7672
不正軽油は、県の税金である軽油引取税が課せられていない灯油や重油を混和したり、これらを軽油に混ぜて自動車等の燃料として使用・販売されています。
不正軽油の製造・販売・使用は、軽油引取税の脱税にとどまらず、大気汚染等環境や県民の健康にも重大な影響を与える反社会的な行為です。
この不正軽油を追放するため、青森県では「不正軽油110番」を開設しています。
○ 不審な施設にタンクローリーが頻繁に出入りしている。
○ 安い軽油を売り込みにきた。
○ 自動車の燃料に灯油や重油を使用している。
などの不正軽油の製造、販売及び使用等に関する情報がありましたら、下記までお寄せください。
不正軽油に関する情報提供は、不正軽油110番(青森県総務部税務課指導グループ)まで!
TEL 017-734-9066(ダイヤルイン)
これから本格的な降雪シーズンを迎えますが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 最寄りの道路管理者に電話がつながりますので、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設、状況などをお知らせ下さい。。(24時間受付)  除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km ■国道4号 目時(三戸町)延長約4.5km ■国道7号 大釈迦(青森市)延長約4km ■国道7号 矢立(平川市)延長約2km ■国道104号 鳥沢(南部町)延長約2.1km ◇ 除雪優先区間では、早い段階から通行止めを行った上で集中除雪を実施し、大規模な渋滞を抑制します。 除雪優先区間の状況などの道路情報は青森河川国道事務所HP、公式ツイッターでご確認下さい。
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。  砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
厚生労働省は、「荷主と運送事業者のためのトラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナー」を、今年10月から来年3月までにかけて、全国47都道府県で全50回開催します。
このセミナーは、貨物を運送するトラック運転者の労働時間短縮の進め方のノウハウを広く荷主企業やトラック運送事業者の皆さまに向けてお知らせするものです。
トラック運転者は、他業種の労働者と比べて長時間労働の実態にあります。その背景には、荷主や配送先の都合により、長時間の荷待ち時間(貨物の積み込みや荷下ろしの順番を待つ時間)や、手荷役(手作業での貨物の積み込みや荷下ろし)が発生するなど、貨物運送における取引慣行などからトラック運送事業者の努力だけでは改善が困難な問題が存在しています。
重要な社会インフラである物流が滞らないようにするために、そしてトラック運転者の長時間労働を改善していくためには、荷主企業とトラック運送事業者の双方が歩み寄り、そして協力しあって、取引環境の適正化に取り組むことが必要不可欠です。
このセミナーでは、厚生労働省と国土交通省が協力して、トラック運転者の労働時間短縮のために荷主企業とトラック運送事業者が具体的に取り組む事項の解説などを行い、荷主企業とトラック運送事業者の双方に役立つノウハウを提供します。
運送事業者はもちろん、荷主の皆様にも幅広くご参加いただきたいセミナーです。
「荷主と運送事業者のためのトラック運転者の労働時間短縮に向けたセミナー」青森会場のご案内
場所 青森県トラック協会研修センター 2階大研修室 青森市大字荒川字品川111-3 電話017-729-2000 開催日時 2020年1月30日(木)13:00~16:00 セミナープログラム(予定) ①「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」の説明 ②「ホワイト物流」推進運動についての説明 ③ 改正労働基準法のポイントについての説明 申し込み方法 ◇ オンラインでのお申し込み 下記リンク先からからオンラインで参加の申し込みができます。必要事項を入力の上、申し込みをお願いします。 ◇ ファックスでのお申し込み 下記リンク先から、東北ブロックリーフレット(兼 FAX申込書)をダウンロードし、必要事項を記載の上ファックスにてお申し込みください。(送信先はリーフレットに記載) |
セミナーの詳しい内容及び青森会場以外での開催概要については、下記リンク先をご確認ください。
セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社富士通総研(厚生労働省委託事業者)
電話 03-5401-8394 担当:沖原・亀廼井(カメノイ)・小田・田村
トラック等の運転業務者が原子力災害時に住民防護活動を行うために必要な知識を習得することを目的として実施する原子力防災業務関係者研修について、以下のとおり開催することといたしましたのでお知らせいたします。
研修の目的
原子力災害時に支援をする民間の輸送関係者を対象として、原子力災害時の支援に必要となる放射線防護の基礎知識、住民防護の基本的考え方の定着化を図り、地域の防災力向上に資することを目的とします。
カリキュラム
・放射線防護のために必要な基礎知識
・住民防護活動の概要と防護措置
・放射線測定器の取扱い、防護装備の脱着等
研修開催日時・場所
※各回とも開催時間は【13:30~16:00】です。
10月16日(水)青森県トラック協会三八地区研修センター
10月17日(木)青森県トラック協会下北地区研修センター
10月30日(水)青森県トラック協会弘前地区研修センター
10月31日(木)青森県トラック協会上十三地区研修センター
11月26日(火)青森県トラック協会研修センター
申し込み方法
下記リンク先より「受講申込票」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、青森県危機管理局原子力安全対策課企画防災グループ宛ファックスまたはメールにてお申し込みください。(送信先は「受講申込票」に記載)
その他
受講者には「受講証明書」が発行されます。
お問い合わせ先
青森県危機管理局原子力安全対策課企画防災グループ
電話 017-734-9252
携帯電話使用等に起因する交通事故の増加等を受けて、携帯電話使用等に関する罰則の強化等を図った道路交通法の一部改正が令和元年9月19日に公布され、同年12月1日に施行されることとなりました。
これを受けて全日本トラック協会では、11月16日(土)から令和2年1月10日(金)の期間に展開する第59回「正しい運転・明るい輸送運動」の重点項目のひとつに「携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底」を定めるとともに、令和元年10月1日号の「広報とらっく」への刷り込みポスターを作成しました。
運転しながらのスマートフォン等の注視・通話やカーナビゲーション装置等の注視は、画面に意識が集中してしまい、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為です。
より一層の運転マナー向上にご協力をお願いいたします。
《参考》
■ 官報
■ 警察庁
※「1 携帯電話使用等対策の推進を図るための規定の整備」が該当