青森県最低賃金改定のお知らせ|青森労働局

 青森県最低賃金が改定されました。金額等は次のとおりです。

1時間 953円

効力発生日 令和6年10月5日

 改定前の青森県最低賃金(898円)から55円の引上げとなります。青森県最低賃金は、青森県内で働く全ての労働者に適用されます。なお、製造業と小売業の一部には、特定(産業別)最低賃金が定められています。また、青森労働局長の許可なく青森県最低賃金額以上の賃金を支払わなかった場合は、最低賃金法違反となり、罰則規定(罰金額50万円以下)が適用されることがあります。

■ 業務改善助成金については、「業務改善助成金コールセンター」(電話番号:0120-366-440)にお問い合わせください。

■ 最低賃金引上げに向けた支援策、その他相談については「青森働き方改革推進支援センター」(電話:0800-800-1830)にお問い合わせください。

詳しくは、青森労働局ホームページからもご覧になれます。

 

※ お問い合わせは、青森労働局 労働基準部 賃金室(TEL 017-734-4114)へ。

 

    

【公募開始】物流の2024年問題対応業務効率化支援事業費補助金のお知らせ|21あおもり産業総合支援センター

 青森県では21あおもり産業総合支援センターを通じ、物価高騰が続き厳しい経営状況にある物流関連事業者の収益力向上に向けて、物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組に要する経費の一部を補助する事業を実施します。また、10月21日から本事業の公募が開始されましたので、お知らせいたします。

補助対象事業

物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組
<例>・パレット等の活用による荷役作業時間の削減
   ・トラックの予約受付システムの導入による荷待ち時間の削減
   ・労務管理ソフトの導入による業務処理時間削減

補助率等

補助上限額 200万円
補助率   補助対象経費の3分の2以内

 なお、該当補助事業に係る事業概況等の説明、各種相談について、説明会・個別相談会が開催されますので、あわせてお知らせいたします。

説明会・個別相談会スケジュール

・令和6年10月24日(木) 青森県観光物産館アスパム5階 白鳥
・令和6年10月28日(月) 弘前商工会議所2階 201室
・令和6年10月29日(火) 八戸商工会議所3階 第1会議室

(全会場共通)
① 補助事業説明会 13:00~14:00

② 個別相談会   14:00~16:00

説明会・個別相談会のお申し込みは下記リンク先から

 

詳細については、下記「21あおもり産業総合支援センター ホームページ」リンクからご確認ください。

※ この件に関するお問合せ先

公益財団法人21あおもり産業総合支援センター 総合支援課
〒030-0801 青森市新町2-4-1 青森県共同ビル7階
電話 017-777-4066 ※対応時間8:30~17:15(土日祝を除く)



11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です|青森労働局

11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です。

 大企業・親事業者による長時間労働の削減等の取り組みが、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更などの「しわ寄せ」を生じさせていある場合があります。

その無理な発注の「しわ寄せ」で取引先が途方に暮れていませんか?

 大企業等と下請中小企業者は共存共栄!適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更などはやめましょう!

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

令和5年度国土交通省補正予算「中小トラック事業者向けテールゲートリフター等導入等支援事業」の実施について |全日本トラック協会

 令和5年度国土交通省補正予算において、中小トラック運送事業者に対するテールゲートリフター等導入等支援事業(車両の効率化設備の導入支援、業務効率化・経営力強化及び人材確保・育成)に係る支援が実施されることになりましたのでお知らせいたします。

 補助事業の詳細、申請様式については、下記リンク先の全日本トラック協会ウェブサイトをご確認ください。

 

【事業概要】

1.補助金申請受付期間

令和6年9月24日(火)から令和6年11月30日(土)まで
※ 抽選ではなく先着順にて交付決定いたします。
※ 11月30日(土)消印有効、12月3日(火)全ト協必着

 

2.対象メニュー

1.【車両の効率化設備の導入等事業】テールゲートリフター等
2.【業務効率化事業】予約受付システム等
3.【経営力強化事業】原価管理システム等
4.【人材確保・育成事業】人材採用活動 等

 

3.補助対象期間

令和5年11月10日(金)から令和6年11月30日(土)までに導入等したもの

 

4.お問い合わせ先

公益社団法人全日本トラック協会 補助金担当
【2024年10月18日まで】
03-6630-2388(9:00-17:00)
【2024年10月19日以降】
03-3354-1069(9:00-17:00 12:00-13:00を除く)

「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」の遵守状況に関するフォローアップ調査及び標準的運賃の浸透・活用状況等に関するアンケート調査へのご協力のお願い|国土交通省

 トラックドライバーの賃上げ原資確保のための適正な運賃収受や物流効率化を進める改正物流法が令和6年4月に成立し、同年5月15日に公布されました。また、令和2年4月に告示したトラックの標準的運賃について、運賃水準を8%引き上げるとともに、荷役の対価等を加算した、新たな運賃を令和6年3月に告示したところです。

 これらについて、政府は、物流効率化等を図るための事業者における取組状況についてフォローアップ調査を定期的に実施するとともに、標準的運賃の効果について検討し、在り方も含め適時適切な見直しを行うため、この度、国土交通省において、貨物自動車運送事業者の皆様を対象としたアンケートを実施することと致しました。

 本アンケートは、我が国の政策策定の参考とする非常に重要な調査となりますので、大変お忙しいところ恐縮では御座いますが、ご協力をお願い申し上げます。

※ 本調査は統計的に処理します。得られた調査結果を運輸支局や労働基準監督署による監査等に使用することはありません。「ガイドラインの遵守状況に関するフォローアップ調査」及び「標準的運賃の浸透・活用状況等に関するアンケート調査」に関するありのままの実態を、ご回答いただけますと幸いです。

ガイドラインの内容については、次のリンク先にてご確認ください。

 

■ 今回ご協力いただくアンケートは次の3種類です。全アンケートの回答期限は、10月30日です。

 <アンケート 1-1>
ガイドラインの遵守状況に関するフォローアップ調査(38問)

回答方法・・・Web上にて回答願います。

URL:https://questant.jp/q/gaido

 <アンケート 1-2>
ガイドラインの遵守状況に関するフォローアップ調査(ドライバー実態等アンケート調査 1問)

回答方法・・・下記URLにアクセスし、Excelファイルをダウンロードして保存してください。保存したExcelファイルに回答をご記入いただいたうえで、Webサイトに記載されたメールアドレス(followup@nx-soken.co.jp)に作成したExcelファイルを添付してご送信ください。

URL:https://driverjittai.org

<アンケート 2>
標準的運賃の浸透・活用状況等に関するアンケート調査(26問)

回答方法・・・Web上にて回答願います。

URL:https://questant.jp/q/unchin

※ 設問5(5)については、下記URLからご回答ください

下記URLにアクセスし、Excelファイルをダウンロードして保存してください。保存したExcelファイルに回答をご記入いただいたうえで、Webサイトに記載されたメールアドレス(followup@nx-soken.co.jp)に作成したExcelファイルを添付してご送信ください。

URL:https://driverjittai.org

 

【お問合せ先】

Webアンケートの操作方法等(システム関連)でご不明点がある場合は委託事業者、アンケートの質問内容でご不明点がある場合は国土交通省までお問い合わせください。

<ガイドラインの遵守状況に関するフォローアップ調査に関するお問い合わせ先>

国土交通省 物流・自動車局 物流政策課(藤原、野本)
電話:03-5253-8111(内線 41823)

<標準的運賃の浸透・活用状況等に関するアンケート調査に関するお問い合わせ先>

国土交通省 物流・自動車局 貨物流通事業課(平田、増田)
電話:03-5253-8111(内線 41333)

<委託事業者お問い合わせ先>

社名:株式会社NX総合研究所
メール:followup@nx-soken.co.jp
担当者:室賀 利一(大変恐縮ですが、メールにて確実な返信をいたしますので、メールのみでの対応とさせていただきます。)

 

【参考リンク】

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【8月31日(土)まで回答期限延長】トラックドライバーの皆様へ~「ドライバー施設の拡充に向けたアンケート調査」にご協力ください|全日本トラック協会

8月31日(土)まで回答期限の延長!】
全日本トラック協会から、「ドライバー施設の拡充に向けたアンケート調査」への協力依頼がありましたのでお知らせします。


 全日本トラック協会では、ドライバー施設の拡充を検討するため、アンケート調査を実施することとなりました。

 本調査は、全国のSA・PA・道の駅・トラックステーション(TS)に関して、ドライバーの皆様が、拡充が必要と思われる具体的な場所、施設、設備等について調査するもので、調査結果は行政等、関係各所と機能拡充を調整していくうえでの基礎資料として活用されます。

 ドライバーの皆様におかれましては、本調査の趣旨をご理解の上、アンケート調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。

■ アンケート

・質問数8問
・所要時間3分程度

■ アンケート調査対象者

全国の休憩施設施設(SA・PA、道の駅、トラックステーション)をご利用されるトラックドライバーの皆様

■ 回答方法

本アンケートへの回答は、パソコンかタブレットもしくはスマートフォンからのWeb入力形式で実施しています。
下記URLにアクセスしていただき、回答してください。
https://logistics-q.jp/

■ 回答期間

令和6年7月1日(月)~8月31日(土)

トラックドライバーの皆様へ~「ドライバー施設の拡充に向けたアンケート調査」にご協力ください|全日本トラック協会

 全日本トラック協会では、ドライバー施設の拡充を検討するため、アンケート調査を実施することとなりました。

 本調査は、全国のSA・PA・道の駅・トラックステーション(TS)に関して、ドライバーの皆様が、拡充が必要と思われる具体的な場所、施設、設備等について調査するもので、調査結果は行政等、関係各所と機能拡充を調整していくうえでの基礎資料として活用されます。

 ドライバーの皆様におかれましては、本調査の趣旨をご理解の上、アンケート調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。

■ アンケート

・質問数8問
・所要時間3分程度

■ アンケート調査対象者

全国の休憩施設施設(SA・PA、道の駅、トラックステーション)をご利用されるトラックドライバーの皆様

■ 回答方法

本アンケートへの回答は、パソコンかタブレットもしくはスマートフォンからのWeb入力形式で実施しています。
下記URLにアクセスしていただき、回答してください。
https://logistics-q.jp/

■ 回答期間

令和6年7月1日(月)~7月31日(水)

業務前自動点呼の先行実施要領について|国土交通省 物流・自動車局

 国土交通省より「業務前自動点呼の先行実施要領」について通知がありましたのでお知らせします。
 令和5年4月以降、業務後自動点呼の実施が可能となっておりましたが、運行管理者の負担を軽減することや、慢性的な人手不足への対応が期待されることから、本先行実施要領に基づき業務前自動点呼に係る先行実施事業を行うことになったとのことです。


 自動車運送事業における運行管理については、道路運送法又は貨物自動車運送事業法体系において、輸送の安全の確保のため、自動車運送事業者において、営業所に運行管理者を配置し、原則として対面により点呼を行い必要な指示を与えること等が定められています。

 令和5年4月以降、対面による点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法を定める告示(令和5年国土交通省告示第 266 号)の要件を満たしたうえで営業所を管轄する運輸支局へ届出を行うことにより、業務後自動点呼を実施することが可能となりました。

 今般、業務後のみならず、業務前自動点呼を行う事で、運行管理者の負担を軽減することや、慢性的な人手不足への対応が期待されることから、業務前自動点呼に係る先行実施事業を別添の「自動車運送事業における運行管理の高度化に向けた業務前自動点呼の先行実施要領」に基づき実施することとなりました。

 なお、自動車運送事業者が実施要領に基づいて業務前自動点呼を行った場合、旅客自動車運送事業運輸規則(昭和 31 年運輸省令第 44 号)第 24 条第1項又は貨物自動車運送事業輸送安全規則(平成2年運輸省令第 22 号)第7条第1項の規定に適合する点呼が行われたものとして取り扱うこととします。


 業務前自動点呼をおこなうには、業務前自動点呼機器の要件を満たした認定機器を使用し、機器を設置する施設、社内体制等の各要件を満たし、営業所を管轄する運輸支局への届出が必要です。また、国土交通省又は運行管理高度化ワーキンググループの求めに応じ、点呼実施状況の報告を行う必要があります。

 詳しくは下記通達をご確認ください。

お問合せ先

青森県トラック協会 適正化事業部
電話 017-729-2000

荷主企業、物流事業者の皆様へ~「農林水産物の物流効率化推進セミナー」開催のお知らせ|青森県農林水産部

 本年4月から始まったトラックドライバーの時間外労働時間の上限規制により、荷物が運べなくなることが懸念される「物流の2024年問題」の課題解決に向けては、物流事業者だけではなく、荷主事業者の協力が必要不可欠となっています。

 県では、農林水産物を取り扱う荷主事業者・物流事業者、県や市町村等の関係職員を対象に、同問題への理解や取組を促進するため、下記のとおりセミナーを開催します。

 ぜひ、この機会に、お取引のある荷主企業様もお誘いあわせのうえ、積極的に御参加ください。

※ 当協会理事・青年部会長、三八支部理事・青年部会長の葛西亜貴夫 氏 も講師として登壇します。


1.日時及び場所

令和6年7月18日(木)14時~16時
アピオあおもり イベントホール(青森市中央3丁目17-1)

2.参加対象者

農林水産物を取り扱う荷主事業者、物流事業者、県・市町村関係職員など

3.プログラム

○講演1

「農林水産物業界に与える物流2024年問題」
青森県トラック協会三八支部 青年部会 部会長 葛西 亜貴夫 氏

○講演2

「2024年問題の核心~いま中小荷主でも取り組める2024年問題への処方箋~」
山田経営コンサルティング事務所代表
流通経済大学・文教大学非常勤講師 山田 健 氏

○意見交換

4.参加申込方法

別添チラシの申込方法により、お申込みください。

5.参加料

無料

6.申込締切

令和6年7月11日(木)


 

農林水産省「物流革新に向けた生鮮食料品等サプライチェーン緊急強化総合対策」のうち、物流生産性向上推進事業間接補助事業者の公募について(公示)|公益財団法人食品等流通合理化促進機構

 物流生産性向上推進事業とは、喫緊の課題である「物流 2024 年問題」に対処し、物流革新を実現するため、産地、卸売市場、食品流通業者等(以下「間接補助事業者」という。)による物流の標準化、デジタル化・データ連携、モーダルシフト、ラストワンマイル配送等の取組、物流の効率化やコールドチェーンの確保等に必要な設備・機器の導入を支援することを目的としています。  このたび、公益財団法人食品等流通合理化促進機構(以下「食流機構」という。)は、令和5年度物流生産性向上推進事業の実施について間接補助事業者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は下記リンク先をご確認いただき、ご応募ください。 問い合わせ先

〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6階 公益財団法人食品等流通合理化促進機構 業務部 電 話:03-5809-2176 e-mail:logistics@ofsi.or.jp