全日本トラック協会では、「トラックにおける新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドライン(第3版)」を基に、イラストを用いてわかりやすく説明した「新型コロナウイルス感染予防対策マニュアル」を改訂し、第3版を作成いたしました。
本マニュアルには【本編】と【概要版】がございます。各々には、チェックリストを設けてありますので、感染予防対策の実施状況を確認しつつ、確実に実施できるようご活用ください。

※ 本マニュアルは印刷物として作成しておりませんので、各事業者にてプリントアウトしてご活用ください。
お問い合わせ先
青森県トラック協会 業務部
電話 017-729-2000
業務に起因する腰痛は、業務上疾病に占める割合が最も多く、発生業種も多岐にわたるなど、各事業場における継続的かつ確実な予防対策が必要です。
厚生労働省では、腰痛による労働災害を防止することを目的として、陸上貨物運送事業に従事される方が、腰痛予防を学び、実施するための各種動画を下記サイトにて公開しています。
基本的な業務に関連した内容から、管理監督者が把握しておくべき知識や実施すべき内容まで、幅広くご覧いただくことができますので、各事業所においてご活用ください。
国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(11月30日まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。
※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。
全日本トラック協会では、国からの要請を受けて、新型コロナウイルス感染予防対策を効果的に推進するための内容を追加等した「トラックにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第3版)」を策定いたしました。
併せて、新型コロナウイルス感染予防対策を着実に実行するためのチェックリストを作成しております。
下記リンク先からダウンロードし、ご活用ください。
協会けんぽ(全国健康保険協会)青森支部より、生活習慣病に罹患するリスクに関するデータ提供がございましたので、お知らせいたします。
業種・業態ごとの健康度を比較してみました!
生活習慣病に罹患するリスクを皆さまの健診結果に基づき、業種・業態ごとに集計してみたところ、驚きの結果に・・・
下にある表は各項目とも42業種中の順位が高いほどご注意いただく必要があります。
※ 業態分類についてはこちらをご確認ください。
| 腹囲 | 血圧 | 血糖 | 脂質 |
1位 | 運送 | 運輸 | 鉱業・砕石 | 鉱業・砕石 |
2位 | 総合工事 | 鉱業・砕石 | 運輸 | 運輸 |
3位 | 運輸 | 総合工事 | 運送 | 電気・ガス・水道 |
4位 | 鉱業・砕石 | 運送 | 総合工事 | 運送 |
5位 | 情報通信 | 識別工事 | 識別工事 | 総合工事 |
※ 「運輸」は旅客運送業(鉄道・バス・タクシーなど)
「運送」は貨物運送業(一般貨物・軽貨物など)
日頃の生活習慣も比較してみました!
皆さまが健診を受ける際に提出している「問診(質問)票」の結果から現状を紐解いてみます。日頃の生活習慣の中に取り組むべき健康づくりのヒントが隠されています。こちらも42業種中の順位が高いほどご注意いただく必要があります。
| 喫煙率が高い | 毎日運動しない | 毎日間食する | 毎日飲酒する |
1位 | 識別工事 | その他の対事業所サービス | 宿泊 | 総合工事 |
2位 | 運送 | その他の製造 | 繊維製品製造 | 運送 |
3位 | 廃棄物処理 | 職業紹介・派遣 | 食料品・タバコ製造 | 廃棄物処理 |
4位 | 総合工事 | 複合サービス | 不動産 | 設備工事 |
5位 | 設備工事 | 化学工業 | その他サービス | 物品賃貸 |
今年度の健診・保健指導 はもうお済みですか?
健診は毎年受けてこそ意味があります。1年で身体の状態が変わっていることもあります。生活習慣病には自覚症状がないことがほとんどで、発見が遅くなると治療の費用は高くなり、時間もかかります。
また、健診を受けた後は、無料の健康サポート(特定保健指導)を受けて生活習慣を改善し、生活習慣病の予防、重症化を予防することがとても大切です。
生活習慣病予防健診
健診費用約2万円の約6割を協会けんぽが補助し、約7千円の自己負担で受診できます。胃・大腸などの主要ながん検診がセットになった健診です。
労働安全衛生法上の定期健康診断(事業者健診)の項目を含み、定期健康診断の代わりになります。
定期健康診断(事業者健診)
40歳から74歳の被保険者様が、上記の生活習慣病予防健診をご利用にならずに定期健康診断を受診している場合は、健診結果を協会けんぽ(保険者)にご提供ください。高齢者の医療の確保に関する法律により、提供が義務付けられています。
健診後は「健康サポート」(特定保健指導)
健診結果をもとに、生活習慣病のリスクが高い方を対象に健康サポート(特定保健指導)を無料で実施しています。実施方法は以下からお選びいただけます。
・健診当日、健診機関で実施
・協会けんぽの保健師等が事業所を訪問
・保健指導実施機関へ来所
・協会けんぽ青森支部へ来所
・Webによる遠隔面談

Webによる遠隔面談もぜひご利用ください
協会けんぽでは、Webによる健康サポート(特定保健指導)の遠隔面談も実施しています。対象者様の勤務体制などのご都合に合わせて、朝晩の時間帯の対応も可能です。通信費用を除き費用は無料です。
対象者がおられる事業所へ「保健指導(健康相談)申込書」をお送りしていますので、④Webによる遠隔面談を選択のうえ協会けんぽにFAXでお申し込みください。
※ ご希望日の10日前までにお申込みをお願いします。お申込み後、委託業者よりご連絡いたします。
令和3年度の委託先 日本ATM株式会社(東京都)では以下の対応が可能です。
■ スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれかでリモート面談
■ 70%の方が身体改善を実現!※委託先の日本ATM㈱の令和2年度実績
■ いつでも手軽に!7:00から22:00まで対応可能 ※ 土日は月1回
お問い合わせ先
協会けんぽ(全国健康保険協会)
保健グループ TEL 017-721-2723
国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(10月31日まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。
※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。
アルコール健康障害対策基本法(平成25 年法律第109 号)において、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、毎年11 月10 日から11 月16 日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定められております。
依存症に関する関する情報はこちらをご覧ください。
令和3年度アルコール関連問題啓発ポスター
厚生労働省では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンなどを行います。
「過労死等防止対策推進シンポジウム」の実施 過労死等の防止のための活動を行う民間団体と連携して、青森市においてシンポジウムを開催します(無料でどなたでも参加できます。)。
日時 令和3年11月24日(水)午後6時~午後8時(受付 午後5時30分~) 会場 ハートピアローフク 大会議室(青森市本町三丁目3-11) 内容 [主催者挨拶・取組説明] 青森労働局 [基調講演] 「過労死と家族」 講師 土井 浩之 氏(弁護士・土井法律事務所) [メンタルヘルスセミナー] 「職場のストレス対策 ―予防としての取り組みについて」 講師 穐元 正明 氏 (青森産業保健総合支援センター 産業保健相談員・カウンセリングルーム風然舎 代表) [遺族からの声] 参加申込 下記ウェブサイトからお申し込みください。 |
過重労働解消キャンペーンの実施 過労死等につながる過重労働などへの対応として、長時間労働の削減や賃金不払残業の解消などに向けた重点的な監督指導やセミナーの開催、全国一斉の無料電話相談「過重労働解消相談ダイヤル」などを行います。(詳細は次項や下記の特設ページを参照ください。) |
国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(9月30日まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。
※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。
国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(8月31日まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。
※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。