青森県トラック協会は、3月23日付で全国健康保険協会(協会けんぽ)が実施している「健康宣言」事業所として登録を行いました。
わが社の健康プランとして、次の2項目を掲げております。
・事業所内に血圧計を設置し、定期的に測定できる環境をつくります。 ・喫煙所は屋外に設置し、建物内は禁煙とします。 |
会員各事業者(所)においても、職場における健康づくりの推進をめざし「健康宣言」の実施および登録をお願いいたします。
尚、健康宣言についての詳細、登録方法などは下記リンク先をご覧ください。
青森県トラック協会は、3月23日付で全国健康保険協会(協会けんぽ)が実施している「健康宣言」事業所として登録を行いました。
わが社の健康プランとして、次の2項目を掲げております。
・事業所内に血圧計を設置し、定期的に測定できる環境をつくります。 ・喫煙所は屋外に設置し、建物内は禁煙とします。 |
会員各事業者(所)においても、職場における健康づくりの推進をめざし「健康宣言」の実施および登録をお願いいたします。
尚、健康宣言についての詳細、登録方法などは下記リンク先をご覧ください。
令和2年度に実施される運行管理者講習・整備管理者研修予定を、下記ページに公開しましたのでお知らせいたします。
※ 5月29日開催予定の整備管理者選任前研修は、新型コロナウイルス感染症対策のため延期となっております。今後、日程の変更等があった場合には当サイトにてお知らせいたします。
■運行管理者基礎講習
・運行管理者試験受験資格として1年以上の実務経験が無い方は、運行管理者基礎講習受講が必要となります。
・運行管理補助者になろうとする方は、運行管理者基礎講習の受講が必要となります。
■運行管理者一般講習
・既に運行管理者として選任されている方は、2年に1回の一般講習受講義務があります。
・運行管理者補助者として運行管理業務をされている方も、一般講習を受講される事をお勧めいたします。
■整備管理者選任前研修
・自動車整備士の資格を持たずに整備管理者になろうとする方は、2年以上の実務経験と整備管理者選任前研修受講が必要となります。
■整備管理者選任後研修
・既に整備管理者として選任されている方は2年に1回の整備管理者選任後研修受講義務があります。
青森県トラック協会は、全日本トラック協会、青森県交通対策協議会及び東北運輸局策定の実施計画に基づき、下記のとおり令和2年 春の全国交通安全運動実施項目を定め、4月6日(月)から同月15日(水)までの期間中、一人ひとりの自覚と協力によって実施項目の徹底を図り、本交通安全運動を推進します。
また、実施にあたっては、全国運動重点に留意し、さらに、事業用トラック向けの対策を含めた下記事項について積極的に取り組むものとします。
1.安全運行の確保
<最重点推進項目>
(1)追突事故の防止
(2)交差点事故の防止
(3)飲酒運転の根絶
<重点推進項目>
(4)子供と高齢者の交通事故防止
(5)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(6)運転中の携帯・スマートフォン等の使用禁止の徹底
(7)高速道路における事故の防止
(8)トレーラ事故の防止
(9)健康起因事故の防止
(10)過労運転の防止
(11)「WEB版ヒヤリハット集」を活用した安全意識の高揚
2.車両の安全性確保
3.事故情報等の収集による安全意識の高揚
4.広報活動の推進
運動推進のための参考資料です。各項目をクリックし、資料をご活用ください。
※(会員専用)は、広報とらっく最新号に記載のパスワードが必要です。
毎年、多くの人が交通事故により死傷しています。また、記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生している状況です。このような中、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。
令和2年4月10日(金)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。
会員各事業所では、上記実施計画に取組んでいただき、実施結果報告書を4月17日(金)までに青森県トラック協会へご提出願います。
青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000
自衛隊では、若年定年制(50歳代半ばで退職)及び任期制(多くは20歳代で退職)を採っており、退職自衛官の多くは再就職を必要としていますが、その中には大型自動車免許、自動車整備士の資格等、トラック運送事業への再就職に当たり有用な免許・資格を取得している方も多数おります。
トラック運送業界への退職自衛官の再就職については、トラック協会が会員事業者の求人票をとりまとめ、自衛隊地方協力本部や一般財団法人自衛隊援護協会へ提出する枠組みが設けられておりますので、トラック運送業界における人材確保に向けた1つのツールとしてご活用いただきます様ご案内いたします。
なお、自衛隊では、普段は社会人としてそれぞれの職業に従事しながら、定期的に訓練に参加しつつ、災害発生時などの緊急時には招集に応じて自衛官として活動する予備自衛官等制度(身分は「非常勤の自衛隊員」)を設けています。
これらの大半は退職自衛官によって構成されていますが、その充足率は、現在、定員の6割程度であり、これらの充足向上を図ることが喫緊の課題となっていることから、退職自衛官の採用をご検討頂く場合には、予備自衛官等への志願を希望している退職自衛官に対しご理解頂きますよう、よろしくお願い致します。
求人票の提出方法
下記リンク先より、求人票(仙台支部のもの)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、青森県トラック協会宛郵送してください。
送付先:〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3
(公社)青森県トラック協会 退職自衛官求人票 係
※ 本社で支店の求人を一括して行う場合であっても、トラック協会への求人票の提出は、勤務予定地の支店から最寄りのトラック協会へ提出するようお願いいたします。
青森県トラック協会では、会員事業者より提出された求人票をとりまとめ、自衛隊青森地方協力本部へ提出します。
参考情報
ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。
全日本トラック協会では、新型コロナウィルス感染症の拡大による社会経済への影響が甚大であることから、これを中央近代化基金運営要領に定める「激甚災害」に準じるものとして、影響を受けた会員事業者に対し「激甚災害融資」の推薦を公募することと致しましたので、お知らせいたします。(対象は全都道府県)
申し込み、お問い合わせは青森県トラック協会業務部(電話 017-729-2000)までお願いいたします。
中央近代化基金「激甚災害融資」推薦申込み公募要綱(抜粋) 激甚災害名 新型コロナウイルス感染症による企業への影響(激甚災害に準じる事象) 公募推薦総枠 10億円 公募期間 令和2年3月19日(木)~令和2年7月31日(金)※公募期間については状況に応じて変更する場合がある。 申込先 都道府県トラック協会を通じて、全日本トラック協会 融資推薦対象者 ・今般の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症により事業に影響を受けている方で、下記(1)に該当する貨物自動車運送事業者、その共同体及びその持株会社(傘下の貨物自動車運送事業者に係る資金調達を行う者に限る)であって、都道府県ト協に加入し、商工中金又は商工中金の代理店との取引資格がある者。 (1)上記の影響により運送収入又は輸送トン数について「直近2ヶ月の実績」又は「今後2ヶ月の見込み」が前年同期と比べ10%以上の減少が見込まれる者。 融資推薦対象資金 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者の経営安定の確保を目的とした事業の再建、又は正常な操業維持に必要な運転資金。 融資推薦条件 (1) 融資限度 5千万円(個別企業体・共同体とも) 利子補給率年 0.3% |
公募要領、申込書類等は下記リンク先をご確認ください。
暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因の一つとなっています。
特に、部品の取付けや取外しによって保安基準に不適合となったものの、違法であるとの認識のないままに改造を行っている自動車使用者のほか、自動車使用者に保安基準に適合しない自動車を販売するため車検時に基準適合させつつ車検後に部品の取付けや取外しする不正改造を行う事業者、更にはそのような不正改造車について、検査での合格を強要する悪質な事業者もいる状況にあり、依然として、令和元年においても、大型トラックの荷台上部に「不正なあおり」を付ける不正改造をし、道路運送車両法違反の疑いで書類送検された事案が発生しているところです。
そのため国土交通省を中心として「不正改造車を排除する運動」が展開されますが、全日本トラック協会においても各都道府県トラック協会と協力し、「トラック運送業界における不正改造車排除運動」を積極的に展開いたします。
なお、本運動は年間を通して実施されますが、今後、東北運輸局、青森運輸支局等と調整のもと、県内における強化月間を設ける事としています。(強化月間の実施についてはあらためてお知らせいたします。)
各事業者においては、下記重点項目及び基本項目に留意し、本運動に取組んでいただきますようお願い申し上げます。
《不正改造車排除重点項目》
(1) マフラーの切断・取り外し及び騒音低減機構を容易に取り外せる等の基準不適合マフラーの装着
(2) タイヤ及びホイール(回転部分)の車体外へのはみ出し
(3) 大型貨物自動車の速度抑制装置の取外し、解除又は不正な改造、変更等
(4) 前面ガラスならびに運転者席及び助手席の窓ガラスへの着色フィルム等の貼付(貼付状態で可視光線透過率 70%未満)
《不正改造車排除基本項目》
(1) 前面ガラスへの装飾板の装着
(2) 直前直左の周辺状況を確認するための鏡、又はカメラ及び画像表示装置の取外し
(3) 灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け並びに保安基準上、装備が義務化されている灯火器(例:側面方向指示器)の取外し
(4) 土砂等を運搬するダンプ車の荷台にさし枠の取付け及びリアバンパ(突入防止装置)の切断・取外し
(5) 基準外のウイング(エア・スポイラ)の取付け
(4) シートベルト警報装置を解除する用品等の取付け
(7) 不正な二次架装
各事業所での運動への取り組みに当たっては、下記自主点検表をご活用ください。
全日本トラック協会では、若年労働者確保対策の一環として、ホームページに「インターンシップサイト」を設け、学生による職場体験、いわゆる「インターンシップ」受け入れ事業者の登録を募集しております。
また、この「インターンシップサイト」に登録し、一定条件を満たした上で、実際にインターンシップ受け入れを行った場合に、会員事業者に対し助成金が交付される制度もございます。
つきましては、インターンシップ受入れについてご検討いただくとともに、下記要領にて「インターンシップサイト」にご登録頂き、ご活用くださいます様お願い申し上げます。
1.「インターンシップサイト」への登録方法
(1) 下記リンク先「JTAインターンシップサイト」をクリックします。
(2) 「JTAインターンシップ」ページが表示されますので、「インターンシップ受け入れ事業者 情報登録」(青色のバナー)をクリックして下さい。
(3) 必要事項を入力したら一番下にある「次へ」をクリックします。確認画面が表示されますので、間違いがないかを確認し「完了」をクリックして下さい。これで登録は終了です。
2.インターンシップ応募の流れについて
高校生については、学校からトラック運送事業者宛てに申込の連絡が行くことになります。専門学校生、短大生、大学生については、学校または学生本人から直接トラック運送事業者宛てに申込の連絡が行くことになります。
インターンシップ受入れを行う際には、下記資料をご参考としてください。
3.インターンシップ受け入れを行った場合の助成金について
高等学校以上の教育機関からインターンシップ受入し、次の条件を全て満たしている場合に全ト協から助成金が交付されます。
(1) 青ト協会員で、中小企業基本法における中小企業者(資本金3億円以下又は従業員数300人以下)であること。
(2) 「JTAインターンシップ」ページの「インターンシップ受け入れ事業者」に登録をしていること。
(3) インターンシップ受入れ期間が3日間以上であること。
(4) インターンシッププログラムに次のものを含むものであること。
① 点呼や日常点検等安全運行に向けた取組みの見学等。
② 乗務体験(学校側からの要請もしくは社内規定で乗務体験を含まない場合を除く。)
なお、交付要綱等の詳細は下記リンク先をご覧ください。
4.助成額及び申請方法等
(1) 助成額は次の通りです。
① インターンシップ受入れ期間 3日間 9万円
② インターンシップ受入れ期間 4日間 11万円
③ インターンシップ受入れ期間 5日間以上 13万円
※ 但し、上記受入れ期間は同一学生に対する受入れ期間とし、受入れ人数にかかわらず上記の助成額とする。
(2)助成対象となるインターンシップ受け入れ期間
令和2年4月1日以降に受け入れを開始し令和3年2月28日まで受け入れを終了すること。
(3)申請書類等
所定の申請様式がございますので、インターンシップ受け入れが決まりましたら、青森県トラック協会業務部(電話 017-729-2000)までお問い合わせください。
また、実施報告(助成金請求)時に、高等学校等の教育機関からのインターンシップ受入依頼文書などの受入状況が分かる書類のコピー及び、インターンシップ受け入れ時のカラー写真が必要となります。
尚、書類提出締め切りは令和3年3月2日までです。
5.その他
・インターンシップサイトへの登録は会員事業者に限らせていただきます。
・インターンシップサイトへの「登録のみ」は中小事業者以外でも可能ですが、助成対象とはなりませんのでご留意ください。
※ お問合せ先:公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000
全日本トラック協会および各都道府県トラック協会では、トラックドライバー、安全運転管理者等の安全教育訓練の受講を促進するため、安全教育訓練の受講に対して助成を行っています。
このたび、令和2年度の助成対象訓練につきまして、日程及びカリキュラムが発表となりました。
受講をご希望の会員事業者は、まず青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)にご連絡いただき、助成金交付の可否及び人数についてご確認ください。その後、各研修施設に日程等をお問い合わせの上、研修の予約をお願いいたします。
※ 研修施設の連絡先電話番号は、下記「助成制度のご案内」9ページに記載
尚、令和2年度トラックドライバー等安全教育訓練受講料助成交付要綱・様式等については、策定次第あらためてお知らせいたします。
会員向けの貸出用ビデオライブラリに、ドライバー及び運行管理者教育用DVD3作品を追加しましたのでお知らせいたします。
貸出ご希望の会員は、ビデオ・DVD貸出申込書に必要事項をご記入の上、青森県トラック協会宛ファックスにてお申し込みください。
なお、貸し出し中の場合がありますので、その際はご担当者様へ連絡させて頂き、貸出日の調整等を行う場合がありますのでご了承ください。
タイトル:あおり運転~加害者にも被害者にもならないために 番号:事故防止-63 主な内容 ① 運転中は感情のコントロールが大切 収録時間 16分 |
タイトル:防衛運転7つのポイント~事故を起こさない 起こさせない 番号:事故防止-64 主な内容 ■防衛運転とは 収録時間 18分 |
タイトル:やっていますか?安全点呼~トラック運送事業者のための正しい点呼の実施方法 番号:事故防止-65 主な内容 I 乗務前点呼 収録時間 18分 |
この他にも様々なドライバー・従業員教育用ビデオ・DVDをご用意しております。詳しくは下記ページをご覧ください。
公共道路を使用して輸送サービスを提供するトラック運送業界にとって、道路環境の美化・保全が責務であるのに対し、心無いトラックドライバーによる車内ゴミの「ポイ捨て」は、沿道住民に多大な迷惑を及ぼす悪質な行為として、ドライバーや業界のモラルが内外に問われています。
青森県トラック協会では、毎年10月9日のトラックの日を中心に、各地域の支部による幹線道路沿いの清掃活動を県内各地にて実施していますが、毎回大量のゴミが回収されており、トラックドライバーの皆様に車内ゴミのポイ捨て防止を呼びかけているところです。
運送業にとって、道路は大切な職場です。職場を安全で快適な場所にするため、ゴミのポイ捨ては絶対にしないよう、ご協力をお願い致します。
トラック協会会員による清掃活動