今年度の第43回中央近代化基金融資のうち、11月30日を公募期限としておりました「補完融資」につきましては、残枠が発生しましたので、令和2年1月6日より、追加公募を実施することに致します。
詳細は下記リンク先を参照のうえ、青森県トラック協会までお申し込み下さい。
お問い合わせ先
青森県トラック協会 業務部 電話:017-729-2000
今年度の第43回中央近代化基金融資のうち、11月30日を公募期限としておりました「補完融資」につきましては、残枠が発生しましたので、令和2年1月6日より、追加公募を実施することに致します。
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お問い合わせ先
青森県トラック協会 業務部 電話:017-729-2000
令和元年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検が令和元年12月10日(火)~令和2年1月10日(金)の期間にて実施されます。
今年度は、大型トラックのタイヤ脱落事故や、近年発生した乗合バス運転者の意識消失やフェリー乗船中の飲酒による死亡事故、通行が困難な運行経路を選択したため発生した踏切事故など、これまで発生した事故を踏まえ、各種安全対策を着実に推進することに加え、自然災害により事業者自身が被災し運休が生じる事案や、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を見据えたテロ対策等、早急かつ適切な対応が求められていることから、下記のとおり、国土交通省全体の重点点検事項4点に加え、自動車局重点点検事項として5点が定められております。また、上記を踏まえた点検実施項目が示されています。
各事業者においては、総点検の実施により安全確保の徹底を図り、また、自主点検表を提出いただきますよう願いいたします。
重点点検事項
【国土交通省全体】
【自動車局】
令和元年度自家用燃料供給施設整備支援事業助成金につきまして、公募申請期限である10月末日で公募を締め切ったところ、予算枠に対し3,000万円の残枠が発生し、追加募集を実施することとなりました。
申請書の提出、ご不明な点のお問い合わせは青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお願いいたします。
1.公募期間
令和元年12月2日(月)~令和元年12月27日(金)
2.助成金予算
3,000万円 ※追加公募期間内に申請額が予算を超過した場合には、その時点で受付を終了します。
3.主な助成要件
指定数量(1,000リットル)以上の軽油専用タンクの設置を伴う自家用燃料供給施設の新設、増設または増設を伴う代替を行い、平成31年4月1日~令和2年2月29日までに市町村(各市町村地区消防組合等)より危険物取扱所の完成検査済証の交付を受け、当該設備の支払いを完了するもの。
4.助成対象者
会員事業者及び会員事業者を主軸とする協同組合、連合会
※ 交付申請は年度内1施設限りとする。
※ 過去(平成20~26年度及び平成28~30年度)に全日本トラック協会から同事業による助成金の交付を受けた会員事業者、協同組合・連合会は、助成対象外とする。
5.助成金額
軽油タンクの新設(設置1箇所分のみ)100万円
軽油タンクの増設、増設を伴う代替 30万円
申請様式など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
11月2日午前3時40分ころ、秋田県鹿角市八幡平の東北自動車道下り線で、路肩に停車中の大型トラックに県内車籍の小型トラックが追突し、小型トラックを運転していた男性(当時42歳)が死亡するという重大事故が発生しました。
詳しい事故の状況については調査中ですが、事故現場が片側二車線で、大型トラックは故障のため停車していたということです。
これまで、前年より一人でも死者数を減少させるために、様々な交通事故防止活動を展開してきたところでありますが、今回の事故により、県内車籍のトラックによる交通死亡事故は、発生件数4件、死者数4名と昨年一年間の統計と同数になりました。
本年も残すところ2ヵ月余りになりましたが、会員の皆様には、今一度厳しい交通情勢にあること認識していただき、これから本格的な冬を迎えるにあたり、トラック運送業界の社会的信頼の失墜につながる飲酒運転の根絶を含めた下記事項の周知徹底方によりトラック輸送の安全確保に万全を期されるようお願い申し上げます。
◇ 確実な点呼の実施(睡眠状態・健康チェック、アルコールチェックの徹底) ◇ 最新の交通情報、気象情報の活用 ◇ 時間にゆとりのある運行計画の徹底 ◇ タイヤチェーンの携行 ◇ 運転者に対し、冬道の交通事故防止対策の指導徹底 ・夜間におけるヘッドライトのハイビーム、ロービームのこまめな切り替えによる歩行者、自転車利用者の早期発見 ・薄暮時間帯における早めのライト点灯や明け方の時間帯におけるライト点灯 ・信号機のない横断歩道における歩行者優先の徹底 ・勤務中(休憩、仮眠時を含む)における飲酒の禁止 ・車間距離を十分にとって速度は控えめ ・急ハンドル、急ブレーキなどの「急」のつく操作の禁止 ・早めの燃料補給 |
令和2年3月1日(日)に実施される「令和元年度第2回運行管理者試験」の受験申請書(願書)の頒布が11月8日(金)より開始されます。
頒布場所
青森県トラック協会研修センター(青森市荒川品川111-3)
※窓口頒布のみ。※郵送による頒布は行っておりません。
頒布期間
令和元年11月8日(金)~12月4日(水)
頒布時間
8:30~17:00(土日祝祭日除く)
頒布価格
一部 1,050円(税込)
頒布に関するお問合せ先
青森県トラック協会業務部 電話017-729-2000
上記書面による受験申請のほか、インターネット申請、おまかせ申請、再受験インターネット申請といった各種申請方法がございます。詳しくは下記リンク「運行管理者試験センターホームページ」をご確認ください。
青森県トラック協会では、全日本トラック協会とともに年朱年始に向けた事故防止対策として、第59回「正しい運転・明るい輸送運動」を実施いたします。
この運動は、交通・労働災害事故の防止、環境保全及び輸送秩序の確立により、円滑な輸送の達成を図り、年末年始の輸送繁忙期における安全、安心な輸送サー ビスを提供することを目的としています。
本運動では、事業用トラック運転者による飲酒運転事故件数が近年増加傾向であることから、「飲酒運転の根絶」を重点項目のトップとし、トラック運送業界一丸となって、飲酒運転根絶に向けた取り組みを強化します。
運動期間
令和元年11月16日(土)~令和2年1月10日(金)
実施事項
(1) 飲酒運転の根絶
(2) 追突事故及び交差点における事故防止の徹底
(3) 過労運転防止の徹底
(4) 確実な点呼の実施
(5) 携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底
(6) 健康診断の受診の徹底
本運動の趣旨を十分にご理解の上、積極的に推進していただきますようお願い申し上げます。
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ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
10月9日は「トラックの日」です。
トラック運送事業がわが国物流の基幹産業として、社会と共生しつつ健全な発展を遂げていくためには、広く国民一般の理解と関心を深め、その社会的地位をより一層向上させていくことが必要であるとの観点から、全日本トラック協会では平成4年に10月9日を「トラックの日」と制定しました。
この「トラックの日」にあわせ、消費者の皆様に緑ナンバートラック輸送の役割、重要性をご理解頂き、より身近に感じて頂くためのイベント「トラック感謝デー2019」を開催いたします。
当日はイベント会場からRABラジオ「良平のラジオにおいでよ!!」公開生放送もあります。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場ください!
■日時 令和元年10月6日(日) 10:00~15:00(雨天決行・荒天中止)
■場所 青森県観光物産館アスパム 西側 バス駐車場及び青い海公園
■タイムスケジュール
9:50 開会式
10:00 号砲とともに開場
10:30 先着200名様 米たまごプレゼント整理券配布(1回目)
11:00 トラック綱引きレース
12:00 米たまごプレゼント引き換え(1回目/200名様分)
12:30 トラックウルトラクイズ
13:00 先着200名様 米たまごプレゼント整理券配布(2回目)
14:00 ステージイベント「RINGOMUSUME」ミニライブ
14:30 米たまごプレゼント引き換え(2回目/200名様分)
15:00 閉会式
■イベント総合司会 RAB青森放送 吉﨑ちひろアナウンサー
※ イベント内容は都合により変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※ 悪天候等により、イベントの安全が確保できない場合は中止となります。その場合は当ページにてお知らせいたします。
「働くトラック」展示 |
展示予定車両 ・大型ウイング車 ※ 展示車両は変更となる場合があります。 |
スーパーデッキ搭乗体験 |
※安全帯を装着できないお子様は搭乗できません。また、安全のため、天候等により中止することがありますのでご了承ください。 |
トラック綱引きレース |
ちびっこたちによる「体験綱引き」もあります。 |
冷凍車-30℃ 極寒体験 |
ギンギンに冷やしてお待ちしています!
|
RNGOMUSUMEミニライブ |
ニューアルバム、ニューシングルも絶好調のRINGOMUSUMEのライブパフォーマンスをお見逃しなく! ライブ終了後はCDの即売会もあります。 ※ 撮影、録画、録音は禁止とさせて頂きます。ご了承ください。 |
ラジコントレーラ操縦体験 |
特設コースを上手に運転して遊ぼう! |
トラックウルトラクイズ |
最後まで勝ち残った方にはステキな景品をプレゼント! |
青森県警コーナー |
また、交通事故防止パネル展示もございます。 |
ミニトマトすくいコーナー |
|
来場プレゼント |
来場者プレゼントとして、坂本養鶏株式会社様の「米たまご」をご用意いたします。 プレゼントには当日配布いたします整理券が必要となります。 10:30~ 整理券配布(1回目・先着200名様) 13:00~ 整理券配布(2回目・先着200名様) ※ プレゼントは無くなり次第終了となりますのでご了承ください。 |
RABラジオ「良平のラジオにおいでよ!!」公開生放送 |
青山良平さんと伊東幸子アナウンサーの軽妙なおしゃべりでお楽しみください! |
その他のイベント
■トラック輸送PRパネル展
■会場内スタンプラリー(景品あります)
■大型車タイヤ展示コーナー 他
協賛企業(順不同)
青森日野自動車株式会社
青森三菱ふそう自動車販売株式会社
いすゞ自動車東北株式会社青森支社
UDトラックス株式会社青森支店
ブリヂストンタイヤサービス東日本株式会社青森店
株式会社ヨコハマタイヤジャパン青森カンパニー
株式会社トーヨータイヤジャパン北東北販売青森営業所
ダンロップタイヤ東北株式会社青森支店
菱重コールドチェーン株式会社青森営業所
株式会社キタセキ
三国商事株式会社
坂本養鶏株式会社
イベントのお問い合わせ先
青森県トラック協会 電話 017-729-2000
「トラック運送業界における点検整備推進運動」については、年度を通して実施されているものですが、9月は「全国統一強化月間」、10月は東北運輸局管内における「地方独自強化月間」とされております。
つきましては、下記実施計画に基づき、事業用トラックの保守・管理を徹底していただきますようお願いいたします。
尚、重点実施項目(2)において実施されました自主点検・整備結果につきましては、別紙「結果報告書」にご記入し、11月8日(金)までに青森県トラック協会宛ファックスにてご報告いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
令和元年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」実施計画 1.目的 トラック輸送は、今や国民の生活や経済に不可欠な存在である。一方、トラックによる交通事故は重大事故に繋がることが多く、平成29年10月には脱落したスペアタイヤに起因する死亡事故も発生しており、車輪脱落事故や不具合等による事故防止をはじめ、環境面においても排出ガスによる大気汚染や地球温暖化問題への対応が求められている。 2.実施期間 本運動は1年を通じて実施するものとするが、全国統一強化月間及び東北運輸局管内強化月間は次のとおりとする。 3.実施内容 (1)重点実施項目 事業用トラックの定期点検(法定点検)の際には、次の重点点検項目について、確実な点検整備を行うものとする。
(2)強化月間における自主点検・整備の実施 全国統一及び東北運輸局管内強化月間において、次の項目について事業用トラックの自主点検・整備を行う。 ① 黒煙による環境汚染の防止 黒煙濃度の悪化に大きな影響を与えるエア・クリーナ・エレメント、燃料フィルタ、燃料噴射ポンプ等について点検・整備を実施する。 ② 車輪脱落事故の防止 車輪脱落事故の原因の8割はホイールナットの緩みと推定されていることから、重大事故につながる恐れの高い車輪脱落事故を防止するため、トルクレンチ等を使用してホイールナットが規定のトルクで締め付けられているか、また、ディスクホイールやホイールボルトまたはナットから錆汁が出た痕跡がないか等について点検・整備を実施する。 (3)報告 上記(2)のうち、①のエア・クリーナ・エレメント及び②のホイールナットの適正トルクでの締め付けについて、9月~10月の期間中に自主点検・整備を行った結果を、別紙「結果報告書」に記入し、令和元年11月8日(金)までに青森県トラック協会宛に報告を行うものとする。 |
【参考資料】
この記事に関するお問い合わせ先
公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000
青森県トラック協会は、全日本トラック協会、青森県交通対策協議会及び東北運輸局策定の実施計画に基づき、下記のとおり令和元年 秋の全国交通安全運動実施項目を定め、9月21日(土)から同月30日(月)までの期間中、一人ひとりの自覚と協力によって実施項目の徹底を図り、本交通安全運動を推進します。
また、実施にあたっては、全国運動重点に留意し、さらに、事業用トラック向けの対策を含めた下記事項について積極的に取り組むものとします。
1.安全運行の確保
<最重点推進項目>
(1)追突事故の防止
(2)交差点事故の防止
(3)飲酒運転の根絶
<重点推進項目>
(4)子供と高齢者の交通事故防止
(5)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(6)携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底
(7)高速道路における事故の防止
(8)トレーラ事故の防止
(9)健康起因事故の防止
(10)過労運転の防止
(11)「WEB版ヒヤリハット集」を活用した安全意識の高揚
2.車両の安全性確保
3.事故情報等の収集による安全意識の高揚
4.広報活動の推進
運動推進のための参考資料です。各項目をクリックし、資料をご活用ください。
※(会員専用)は、広報とらっく最新号に記載のパスワードが必要です。
毎年、多くの人が交通事故により死傷しています。また、記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生している状況です。このような中、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。
令和元年9月30日(月)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。
会員各事業所では、上記実施計画に取組んでいただき、実施結果報告書を10月4日(金)までに青森県トラック協会へご提出願います。
青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000
今年も秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、下記実施要綱及び実施要領の通り、交通事故、労働災害事故防止コンクールを全会員、全従業員を対象に実施することと致しました。
つきましては、この主旨に賛同参加され、全会員、交通、労働災害事故「0」を目指し、事故防止に万全を期されるようお願い申し上げます。
※ 本コンクールによる表彰は、貨物自動車運送適正化事業実施機関が実施している貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク」を申請する際の加点対象にもなりますのでご活用ください。
※ 報告書、自認書提出は所属支部へお願いいたします。
交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要綱 第1条 目的 安全輸送は、トラック事業にとって企業防衛であると同時に、社会的責務をともなっている。 第2条 実施期間 本年9月1日から翌年2月末日まで6ヶ月 第3条 重点目標 1.過積載運行、過労運転の防止 第4条 主催 公益社団法人青森県トラック協会 |
交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要領 1.参加事業所 公益社団法人青森県トラック協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部会員とする。 2.実施の単位 本コンクールへの参加は事業所単位とする。 3.優良事業所の条件 次の各項目(1)~(4)全てに該当する事業所とする。 (1)交通及び労働災害事故に関し、次の有責事故皆無事業所であること。 4.事業所の成果報告書提出 (1)優良事業所の条件に該当する事業所にあっては、期間終了後、交通事故・労働災害事故防止コンクール成果報告書(別添様式)を令和元年3月6日(金)までに当該支部長宛提出するものとする。尚、期日は厳守すること。 (2)前記報告書の提出にあたっては、有責事故皆無の自認書(報告書と併用)を作成すること。 5.優良事業所候補の推薦 本部及び各支部長は、事業所から提出された有責事故皆無事業所について、報告の内容及び優良事業所の条件各項について評価し、推薦に価すると認めたものを優良事業所 6.優良事業所の選考及び決定 (1)選考及び決定は、交通対策・労務厚生委員会の審議を経て公益社団法人青森県トラック協会会長(以下、会長という)が行う。 7.表彰 (1)公益社団法人青森県トラック協会は、第6項により選考された事業所に対して表彰を行う。 8.実施上の留意事項及び広報活動 (1)趣旨の周知徹底 各社・事業所では、朝礼、社内報等を利用し、本コンクール実施の趣旨を従業員一人ひとりに周知させること。 (2)運行及び積荷の実態に応じた効果的な推進 重点項目を推進するにあたっては、運行距離、運行地域、運転者の年齢、運転経験、車種別等の運行実態及び、積荷、荷役作業等の実態を十分勘案の上、従業員数、車両数等に応じて事業所ごとにキメ細かな方法で行うこと。 (3)書簡による事故防止の推進 事業所ごとに従業員、特に運転者の家族に対して書簡を送り、本コンクールの実施を周知させるとともに協力を呼びかけ、事業所・家族ぐるみで推進すること。 |
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