大型車の適切な冬用タイヤ交換作業の実施について(再依頼)

 令和4年1月12日、群馬県内の国道において、走行中の自家用大型トラックの左後輪タイヤ(冬用タイヤ)2本が脱落し、内1本が歩行者に衝突した重傷事故が発生いたしました。

 また、令和3年12月6日には、広島県内の高速道路において、冬用タイヤへの交換作業から6日後に、事業用大型トラックの左後輪タイヤ2本が脱落し、脱落したタイヤが対向車などに衝突する事故が発生しております。(下記記事参照)

 上記の車輪脱落事故に関しては、日頃の日常点検の励行、特に、運行前の大型車のディスクホイールの取り付け状態の確認を確実に行うことなどにより、車輪脱落事故の未然防止措置を講じることが極めて重要です。

 つきましては、会員各位におかれましては、別紙「タイヤ交換作業管理表」を活用し、確実なタイヤ交換作業を実施して頂きますよう、改めてお願い申し上げます。

一般社団法人日本自動車工業会が実施している下記アンケートにもご協力ください。

 

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参考リンク

「新たな特殊車両通行制度」説明会及び質疑応答会の開催について(2月1日・三八地区研修センター)

 令和4年4月1日から改正道路法による新たな特殊車両(限度超過車両も含む)通行制度(以下「新制度」という。)が導入されます。

 新制度では、情報が電子データ化された道路について国が一元的に処理することにより、登録を受けた特殊車両において、即時に通行可能な経路が示される制度になります。

 今般、新制度についてトラック運送事業者に対して、説明会により具体的な周知を図り、質疑応答により疑問点や不明点を解消することで、新制度の理解を深めると共に事業者が新制度を利用開始しやすい環境を整えることを目的として、下記にて国土交通省道路局の担当官による説明会及び質疑応答会が開催される事となりましたのでご案内申し上げます。

※ ①の「説明会」と②の「質疑応答会」に分けて開催されます。
特殊車両の運行を行っていない場合、受講の必要はありません。

①「新たな特殊車両通行制度」説明会(動画視聴)

 国土交通省道路局道路交通管理課を講師として、オンデマンド配信による動画での説明会を開催します。

配信内容

「新たな特殊車両通行制度について」(仮題)
講師 国土交通省道路局 道路交通管理課 様

配信方法

オンデマンド配信(約90分・ご都合の良い時間に視聴可能)

配信期間

令和4年1月下旬(25日頃)からの配信を予定。

視聴方法

次のA、Bいずれかの方法でご視聴ください。

A.各事業所などで配信される動画を視聴する。(配信方法及び期間の詳細は後日メールにて連絡いたします。)

B.説明会集合視聴に参加する。
  日時 令和4年2月1日(火) 10:30~12:00
     (質疑応答会前に開催)
  会場 三八地区研修センター
  ※ 昼食の準備はございません。ご了承ください。(弁当持ち込み可)

②「新たな特殊車両通行制度」質疑応答会

 ①の説明会動画を視聴された方を対象に、全日本トラック協会と各都道府県トラック協会をリモート接続し、国土交通省と事業者との質疑応答会を開催します。

開催日

令和4年2月1日(火) 13時30分~16時30分

開催場所

青森県トラック協会三八地区研修センター
八戸市大字長苗代字化石26-11 TEL 0178-28-2131

対象

説明会の動画を視聴済みの方

 

参加申し込みについて

次のA~Dの参加区分にてご参加ください。

.説明会は各自配信される動画を視聴し、三八地区研修センターで開催される質疑応答会に参加する。

.三八地区研修センターで開催される説明会集合視聴、質疑応答会に参加する。

.説明会のみ各自配信される動画を視聴し、質疑応答会は欠席する。

.三八地区研修センターで開催される説明会集合視聴のみに参加し、質疑応答会は欠席する。

※ A~Dの参加区分を選択し、下記参加申込書をダウンロードし必要事項をご記入の上、青ト協宛ファックスにて1月28日(金)までにお申し込みください。

その他

・参加区分「A」を選択し、事前に説明会動画をご覧になった方で、「新たな特殊車両通行制度」に関する質疑事項がある場合は、下記にご記入いただき、令和4年1月28日(金)までにファックスをお願いいたします。 ※ 質疑事項が無い場合、ファックスは不要です。

・会場定員(36名)に達した場合は早期に締め切りとさせて頂きます。

・新型コロナウイルス感染症の状況によっては、説明会集合視聴及び質疑応答会を中止させていただく場合がございます。ご了承ください。

・ご不明な点等ございましたら、青ト協本部事務局(電話017-729-2000)または三八支部事務局(電話0178-28-2131)までお問い合わせください。


参考資料

令和3年度 「各種助成事業」申し込みについて

青森県トラック協会が行っている助成事業の申請について、年度末に申し込みが集中することから、早めの助成金請求をお願いします。

下記助成金一覧は、現在受付中の実績報告申請が必要な助成となります。ぜひご活用ください。

受付
締切
受付中 助成事業
(助成金概要については各種助成金リンク先をご覧ください。)
3/31定期健康診断助成
2/28ドライブレコーダー機器導入助成
2/28安全装置等導入助成
(バックアイカメラ、アルコール検知器、TPMS他)
2/28職場健康器具(血圧計)導入助成
3/31ドライバー等安全教育訓練助成
2/28アイドリングストップ機器導入助成
(エアヒーター、バッテリー式冷房装置)
3/31グリーン経営認証取得助成
3/31フォークリフト運転技能講習助成
3/31貨物運転免許取得助成
(大型、中型、準中型、けん引)
2/18中小企業大学校受講促進助成

 

助成金についてのお問合せ先
(公社)青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000

 

運行管理者試験対策講習会を開催します|青森会場:令和4年1月31日~2月1日/八戸会場2月7日~8日

 令和3年度第2回運行管理者試験(令和4年2月19日~3月20日実施)に向けた受験対策講習会を次の通り開催します。

※新型コロナウイルス感染症対策として、受講定員に制限を設けています。
 そのため、会員のみを対象とした講習となりますのでご了承ください。

青森会場(定員50名)

日時 令和4年1月31日(月)~2月1日(火)
   9:00~18:00(受付8:30)
場所 青森県トラック協会研修センター
  (青森市荒川品川111-3)

八戸会場(定員30名)

日時 令和4年2月7日(月)~8日(火)
   9:00~18:00(受付8:30)

場所 青森県トラック協会三八地区研修センター
  (八戸市長苗代化石26-11)

講習内容

講師:平塚 捷悦 氏

1日目:関係法令の習得
2日目:過去問と模擬試験の解説

受講料

無料
※ただし事前に下記指定テキストをご持参ください。

使用教材

過去の問題の解決と実践模擬問題(貨物)
【令和3年度 受験対策版】 定価2,640円(税込み)

テキスト購入方法

次のいずれかの方法で購入してください。

◆販売元の(株)輸送文研社へ直接注文

◆書店、ネット通販等での購入

◆青森県トラック協会支部での注文

テキスト取扱トラック協会支部一覧

・青森支部:電話  017-729-3000
・三八支部:電話  0178-28-2131
・上十三支部:電話 0176-23-3977
・南黒支部:電話  0172-52-7339
・下北支部:電話  0175-31-0230

※支部販売受付は1月24日(月)までに参加申込書により注文を受け付けます。
※1月24日(月)以降の注文キャンセルはできませんのでご注意ください。
※期日以降は支部での購入はできませんので、他の方法の購入となります。
※会場での当日販売は行っておりませんので、必ず事前に購入の上ご参加ください。

申込期限

各会場 1週間前まで

※先着順にて定員になり次第、締め切りますのでご了承ください。

申込方法

参加申込書を下記よりダウンロードし、必要事項をご記入の上、青ト協宛にファックス(017-729-2266)してください。

この記事に関するお問合せ先

青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000

 

 

飲酒運転防止に向けた車内チェック実施について

 飲酒運転根絶に向け、業界一体となって様々な取り組みを行っているところですが、未だに事業用トラックにおける飲酒運転事案が発生しており、より強力に飲酒運転防止への取り組みが求められています。

 今年6月に発生した千葉県八街市での飲酒運転死傷事故では、トラック車内から、缶ビール、日本酒などの酒類が大量に発見され、常習的に飲酒運転を行っていたとの報道もあることから、日頃よりドライバーの飲酒の習慣や常習性をチェックし、かつ、ドライバーに対しての適切な指導を通じて飲酒運転を未然に防ぐことが重要です。

 つきましては、会員各位におかれましては、時節柄ご多忙とは存じますが、年末年始の輸送等に関する安全総点検実施期間(令和4年1月10日まで)に併せ、下記要領にて酒類の缶やビン(空き缶、空き瓶を含む)がないか、車内チェックを実施していただきます様、お願い申し上げます。

飲酒運転防止に向けた車内チェック 実施要領

  1. 会社代表者や運行管理者等の指導監督権限を持った者が、運行前もしくは運行終了後、点検整備入庫等の機会をとらえ、トラック車内をチェックし、酒類の缶やビン(空き缶、空きビン含む)がないか確認する。(車内ゴミ箱、収納スペース、ベッドまわり等)

  2. 酒類の缶やビン(空き缶、空きビン含む)が車内から見つかった場合には、当該ドライバーに対し、全日本トラック協会発行の「飲酒運転防止対策マニュアル(※1)」等を参考に指導を行う。また、『新久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(※2)』を実施、その結果を確認し、アルコール依存症の疑い(4点以上)がある場合には、専門医療機関(病院)、行政機関(保健所、精神保健福祉センター)等(※3)に相談し、カウンセリングや治療を受けさせるなど、適切な措置をとる。

  3. 年末年始の輸送等に関する安全総点検実施期間終了後も、上記1及び2の対策を定期的に実施してください。

※1 「飲酒運転防止対策マニュアル」は下記からダウンロードできます。(ドライバーへの指導要領は6ページ目に記載)

※2 下記リンクからチェックシートがダウンロードできます。

※3 「アルコール依存症治療ナビ.jp」( http://alcoholic-navi.jp/ )にて確認が出来ます。

 

この記事に関するお問合せ先

公益社団法人青森県トラック協会 適正化事業部
電話 017-729-2000

青森県トラック協会「事故防止安全決議」について

 当協会では令和3年11月25日(木)、青森県トラック協会研修センターにて「事故防止安全大会」を開催し、下記の「事故防止安全決議」を採択しました。

 会員の皆様には、「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成にむけて、死亡事故、重傷事故の発生抑止はもちろん、飲酒運転ゼロに向け、積極的に取り組んでいただきますよう、あらためてお願いいたします。

事故防止安全決議

 私たちトラック運送事業者は、物流の中核として国民生活と産業活動のライフラインを担っている。その役割を果たしていくうえで、交通事故防止及び労働災害の撲滅は、必要不可欠である。

 全国の事業用自動車による人身事故発生件数、死者数は、ともに減少傾向にあるものの、飲酒運転等、社会的影響の大きい事案については増加傾向となっており、非常に憂慮すべき状況にある。

 平成29年度から開始された「トラック事業における総合安全プラン2020」では、最終年度である令和2年度には「事業用トラック1万台あたりの死亡事故件数」が本県は1.4件と、全国共通目標である1.5件以下を達成できたものの、平成29年度からの4年平均では2.1件となっており、決して楽観視できる状況にはない。
 また、目標を「ゼロ」として掲げていた飲酒運転については、過去4年間で4件、今年に入ってからもすでに1件発生している。

 我々青森県トラック協会会員は、本年4月より開始となった「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成のため、死亡事故、重傷事故の発生抑止はもちろん、飲酒運転ゼロに向け、一丸となって取り組まなければならない。

 トラック運送業界は厳しい経営環境に置かれているが、いついかなる状況にあっても、人命尊重の理念のもと、交通事故防止及び労働災害の撲滅に向けて積極的に取り組み、従業員が健康で安心して働くことのできる快適な職場環境の実現に向け努力し、企業並びに業界の発展に寄与すべく、以下の活動を強力に実践することを誓う。

一、経営トップが先頭に立った交通事故防止活動の積極的な推進

一、出庫及び帰庫時における対面点呼で、目視及びアルコールチェッカーを用いた確実且つ厳正な点呼の実施等による『飲酒運転根絶』への取組みの徹底

一、日常点検及び増し締め等の確実な実施による『車輪脱落事故防止』の徹底

一、労働時間等の改善基準に則った運行及び過労運転防止の徹底

一、運転者の健康に起因した交通事故防止の徹底

一、「思いやり・ゆずり合い」による安全・安心な交通社会の実現

以上、決議する。

令和3年11月25日 公益社団法人青森県トラック協会
事故防止安全大会

 

事故防止啓発資料等

※ 会員専用ページの閲覧には、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。

2021年12月9日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : n.kasai

アルコール依存症の正しい知識を~「飲酒運転防止にかかる自己チェック」への取組みについて

 事業用自動車運転者の飲酒運転の防止については、これまでも様々な取り組みを行っており、現在、事業用自動車総合安全プラン2025において飲酒運転事故ゼロを目標として取り組みを行っているところです。

 しかしながら、令和3年の東北運輸局管内における飲酒運転事案はこれまで6件発生し、その全ての事案が貨物自動車運送事業者においての発生であり、またその全ての事案について、運転者のアルコール依存症の可能性が疑われる状況です。

 アルコール依存症の症状の一つとして、「飲酒のコントロールができない」ということが示されており、飲酒運転事案発生の原因がアルコール依存症の者による運転である場合、これまで実施している飲酒運転防止の啓発活動や事業者に対する行政処分、または事業者の内部規定による懲戒等だけでは、飲酒運転をやめさせることは難しく、必要なのは事業者が「アルコール依存症に関する正しい知識を持っことと、病気の早期発見及び早期治療を行うこと」であることを改めて認識し、運転者まで浸透させていくことが重要です。

 各会員事業者においては、次の手順で「飲酒運転防止にかかる自己チェック」を活用し、アルコール依存の傾向にある運転者の早期発見から治療につなげることが出来るよう、取組みを実施していただきます様、お願い申し上げます。

STEP1

 全ての運転者に対して、下記の飲酒運転防止にかかる啓発資料、啓発動画等を活用した教育を実施して、アルコール依存症の正しい知識等を理解させる。

STEP2

 営業所ごとに全ての運転者に対し、別紙1「飲酒運転防止にかかる自己チェックシート」により自己チェックを実施させ、アルコール依存症対策に対する意識付けを図る。

STEP3

 別紙2「「飲酒運転防止スクリーニングテスト」の取りまとめ表」を営業所ごとに集計し、自己チェック実施結果を確認し、飲酒に関する各種運転者の理解度を把握するとともに、青森県トラック協会に報告する。(締切:令和4年1月14日(金))

※ STEP3でご報告いただいた「取りまとめ表」は、青ト協から東北運輸局青森運輸支局へ提出する事になっております。

※ ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。


【参考】

 下記サイトにて、アルコール依存症に関する知識や、全国の相談できる専門医療機関・行政機関検索ができます。

令和3年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検を実施します(令和3年12月10日~令和4年1月10日)

 令和3年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検が令和3年12月10日(金)~令和4年1月10日(月)の期間にて実施されます。

 今年度は、激増している大型トラックの車輪脱落事故や、未だ根絶に至っていない飲酒運転事案の発生を踏まえ、各種安全対策を着実に推進する必要があります。また、新型コロナウイルス感染症による感染拡大を予防するため、業種別の感染予防対策ガイドラインを踏まえた対策の着実な実施に努める必要があります。これに加えて、自然災害により事業者自身が被災し運休が生じる事案やテロ対策等、早急かつ適切な対応が求められていることから、下記のとおり、国土交通省全体の4つの重点点検事項に加え、6つの自動車局重点点検事項が定められております。

  各事業者においては、総点検の実施により安全確保の徹底を図りましょう。

重点点検事項

【国土交通省全体】

    1. 安全管理(特に乗務員の健康状態、過労状態の確実な把握、乗務員に対する指導監督体制)の実施状況
    2. 自然災害、事故等発生時の乗客等の安全確保のための通報・連絡・指示体制の整備・構築状況
    3. テロ防止のための警戒体制の整備状況や乗客等の安心確保のための取組テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備状況及びテロ発生を想定した訓練の実施状況
    4. 新型コロナウイルス感染症に関する感染拡大予防ガイドラインの遵守状況、新型インフルエンザ対応マニュアル、事業継続計画の策定状況、対策に必要な物資等の備蓄状況及び職場における感染防止対策の周知・徹底状況などの感染症対策の実施状況

【自動車局】

    1. 軽井沢スキーバス事故を踏まえた貸切バスの安全対策の実施状況
    2. 健康管理体制の状況
    3. 運転者に過労運転を行わせないための安全対策の実施状況
    4. 運転者に飲酒運転や薬物運転等を行わせないための安全対策の実施状況
    5. 車両の日常点検整備、定期点検整備等の実施状況(特に大型自動車の車輪脱落事故防止対策及びスペアタイヤ等の定期点検実施状況)
    6. 大雪に対する輸送の安全確保の実施状況
      ※トラック運送事業関係は2.~6.

 各会員事業者(所)では、自主点検を実施し、その点検結果を、また、問題点があればその内容と講じた措置等について、下記「様式1-4 自主点検表」に記載し、令和4年1月14日(金)まで青森県トラック協会あて提出いただきますようお願いいたします。

 なお、提出いただいた自主点検表は青森運輸支局へ回付いたします。

※令和4年1月14日(金)までに青森県トラック協会へ提出してください。

 

※ 自主点検項目「4.運転者に飲酒運転や薬物運転等を行わせないための安全対策の実施状況」において、全ての運転者に対し、「アルコール依存症スクリーニングテスト」の実施が求められています。

 下記にあります[別紙]新久里浜式アルコール症スクリーニングテストを用いて各事業所にて全運転者へ配布し、実施してください。(協会へ提出の必要はありません)

 

※ ご不明な点等ございましたら青森県トラック協会までお問い合わせください。
  【法令・規則等に関すること】適正化事業部 電話017-729-2000
  【自主点検表の提出等に関すること】業務部 電話017-729-2000

令和3年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の追加募集について

 全日本トラック協会が実施しております自家用燃料供給施設整備支援事業につきまして、 下記の通り追加募集を行います。


公募期間

令和3年12月6日~令和3年12月28日

助成金予算

4,000万円
※ 追加公募期間内に申請額が予算を超過した場合には、その時点で受付を終了します。

主な助成要件

 指定数量(1,000リットル)以上の軽油専用タンクの設置を伴う自家用燃料供給施設の新設、増設または増設を伴う代替を行い、令和3年4月1日~令和4年2月28日までに市町村(各市町村地区消防組合等)より危険物取扱所の完成検査済証の交付を受け、当該設備の支払いを完了するもの。

助成対象者

会員事業者及び会員事業者を主軸とする協同組合、連合会

※ 交付申請は年度内1施設限りとする。
※ 過去に全日本トラック協会から同事業による助成金の交付を受けた会員事業者、協同組合・連合会は、助成対象外とする。

助成金額

・軽油タンクの新設(設置1箇所分のみ) 100万円

・軽油タンクの増設、増設を伴う代替 30万円

申請様式・要綱等

下記の全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。

申請書提出先

申請書は青森県トラック協会業務部まで郵送または持参してください。

〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 業務部 宛

お問い合わせ先

青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

記録式アルコール検知器導入促進助成事業開始のお知らせ

 飲酒運転根絶をはかることを目的に、乗務前点呼・中間点呼並びに乗務後点呼に使用する記録式アルコール検知器を導入する場合、当該機器導入費用の一部を助成することと致しました。

 

申請期間

令和3年12月1日~令和4年2月25日

※令和3年4月1日以降購入したものが対象となります。

 

助成金額

◆ハンディ記録式
 機器(管理ソフト含む)の取得価格の1/2(上限2万円)

◆据置記録式
 機器(管理ソフト含む)の取得価格の1/2(上限4万円)

 

※申請方法・助成対象機器等の詳細・申請書類等は詳しくは下記リンク先をご覧ください。