全日本トラック協会では、「事業用トラックドライバー研修テキスト」を改訂(令和6年3月改訂)し、公開いたしました。
下記リンク先よりPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。(会員専用)
※全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載されているパスワードが必要です。
なお、日本貨物運送協同組合連合会では製本版のテキストを4月1日から販売予定としています。下記リンク先をご確認ください。
全日本トラック協会では、「事業用トラックドライバー研修テキスト」を改訂(令和6年3月改訂)し、公開いたしました。
下記リンク先よりPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。(会員専用)
※全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載されているパスワードが必要です。
なお、日本貨物運送協同組合連合会では製本版のテキストを4月1日から販売予定としています。下記リンク先をご確認ください。
平成30年に議員立法により貨物自動車運送事業法が改正され、ドライバーの労働条件の改善等を図るため、法令を遵守して持続的に事業を経営する際の参考となる運賃を示す「標準的な運賃」の告示制度が創設されました。
国土交通省では本制度に基づき、令和2年4月に「標準的な運賃」の告示を行ったところです。
この度、「標準的な運賃」の浸透・活用状況等の実態を把握するため、貨物自動車運送事業者の方を対象として、国土交通省によりアンケートが実施されることとなりましたので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※ 本調査は統計的に処理します。この調査結果の具体的なデータを運輸支局や労働基準監督署による監査等に使用することはありません。また、企業名やご回答者様が特定される形で公表されることはありません。「標準的な運賃」に関するご実態をありのままご回答いただけますと幸いです。
アンケートの内容
標準的な運賃の浸透・活用状況等について
アンケートの回答方法
回答方法①
下記リンク先からからパソコン等でアクセスの上、ご回答をお願いいたします。
回答方法②
下記「標準的な運賃」に係る実態調査調査票(ワード、エクセル両方)をダウンロードし、ご記入のうえ、全日本トラック協会へメール(jta.kikaku.chosa2023@jta.or.jp)またはFAX(03-3354-1019)にてご回答をお願いいたします。
アンケート回答期限
令和6年2月25日(日)まで
令和6年4月からの「時間外労働 年960時間規制」、「自動車運転者の労働時間改善基準告示」の改正による影響及び、荷主との運賃・料金交渉状況等について把握するため、令和5年12月25日より会員事業者を対象に標記アンケートを実施いたしました。
調査結果は、以下のとおりとなります。
お忙しい中、アンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました。
※パスワードは、全会員へ郵送してあります【青ト協 第139号】「物流の2024年問題等に関するアンケート集計結果について」をご覧ください。
【お問合せ先】青森県トラック協会 業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。
政府は2050年の「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言し、また2030年度の温室効果ガスの排出削減目標を国際社会に向けて表明しており、地球温暖化対策に社会全体で関わることが求められています。
一方、トラック運送業界では、全日本トラック協会が策定した「トラック運送業界の環境ビジョン2030」において、業界全体の2030 年のCO2 排出原単位を2005 年度比で31%削減することを目標としており、業界全体で取り組まなければならない喫緊の課題となっています。
そのため、当協会では、一般財団法人運輸優良車普及機構(LEVO)の協力により、自動車に係る環境、エネルギー問題に係る動向などについて学ぶ「LEVO 自動車環境講座」を開催することとしました。
つきましては、業務ご多忙のところ、誠に恐縮とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。
日時
令和6年2月13日(火) 13:30~15:30
場所
青森県トラック協会研修センター 大研修室
住所:青森市荒川品川111-3(google mapが開きます)
内容(予定)
・ 商用車の脱炭素化に向けた動き
・ 今後の排ガス規制とディーゼル車の将来
・ 新エネルギー車(商用車)の動向
・ 積載率向上等の輸送効率化
・ エコドライブの指導、実践 ほか
講師
一般財団法人環境優良車普及機構 ご担当者様
自動車交通の増加に起因する大気汚染、二酸化炭素などの温室効果ガス増加に対応するため、国の補助事業を活用し、運送事業者等に対し環境優良車やエコドライブの普及促進を行う団体
申込方法
下記より「参加申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、2月8日(木)までに青森県トラック協会宛ファックスにてお申込みください。
申込期日
令和6年2月8日(木)
お問合せ先
公益社団法人青森県トラック協会 業務部(電話:017-729-2000)
アンケート回答期限を、令和6年1月15日(月)まで延長して実施いたします。ご協力をお願いいたします。
事業用自動車運転者の疾病により運転を継続できなくなった事案の発生件数が近年増加している状況を踏まえ、国土交通省では、健康起因事故防止のため、主要疾病の早期発見に有効と考えられるスクリーニング検査をより効果的なものとして普及させる検討を行っており、その検討に活用するため、スクリーニング検査の受診状況を主としたアンケート調査を、毎年実施しています。
会員の皆様には、令和5年10月31日(火)令和6年1月15日(月)までに、ウェブからの回答にご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
なお、ご回答いただいた内容は、上記目的以外には使用されません。また、回答内容を監査の端緒等にすることはありません。
下記リンク先の「WEBアンケートに回答する」からご回答願います。
※アンケート回答時の注意点
・ブラウザ(Internet Explorer、Chrome等)の「戻る」は使用せず、アンケート内の「戻る」を使用ください。
・アンケート内のURLのリンクは、別タブで開いてください。
・WEBアンケートに回答する前に、アンケート調査票の内容を確認したい場合は、下記よりご確認ください。
【調査主体】
国土交通省自動車局安全政策課
【お問い合わせ先(調査受託者)】
SOMPOリスクマネジメント株式会社
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
電話 03-3349-5435
E-Mail:kenkoukiin1@sompo-rc.co.jp
当協会では令和5年12月12日(火)、青森県トラック協会研修センターにて「事故防止安全大会」を開催し、下記の「事故防止安全決議」を採択しました。
会員の皆様には、「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成にむけて、各種安全対策に積極的な取り組みを実施していただきますよう、あらためてお願いいたします。
私たちトラック運送事業者は、物流の中核として国民生活と産業活動のライフラインを担っている。その役割を果たしていくうえで、交通事故防止及び労働災害の撲滅は、必要不可欠である。 全日本トラック協会が策定している「トラック事業における総合安全プラン2025」では、令和7年(2025年)の目標値を、死者数、重傷者数、合わせて970人以下、飲酒運転事故件数ゼロとしている。 このため、我々青森県トラック協会会員は、「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成のため、死亡事故、重傷事故の発生抑止はもちろん、飲酒運転ゼロに向け、一丸となって取り組まなければならない。 トラック運送業界は厳しい経営環境に置かれているが、いついかなる状況にあっても、人命尊重の理念のもと、交通事故防止及び労働災害の撲滅に向けて積極的に取り組み、従業員が健康で安心して働くことのできる快適な職場環境の実現に向け努力し、企業並びに業界の発展に寄与すべく、以下の活動を強力に実践することを誓う。 一、経営トップが先頭に立った交通事故防止活動の積極的な推進 一、出庫及び帰庫時における対面点呼で、目視及びアルコールチェッカーを用いた確実且つ厳正な点呼の実施等による『飲酒運転根絶』への取組みの徹底 一、日常点検及び増し締め等の確実な実施による『車輪脱落事故防止』の徹底 一、労働時間等の改善基準に則った運行及び過労運転防止の徹底 一、運転者の健康に起因した交通事故防止の徹底 一、「思いやり・ゆずり合い」による安全・安心な交通社会の実現 以上、決議する。 令和5年12月12日 公益社団法人青森県トラック協会 |
事故防止啓発資料等
※ 会員専用ページの閲覧には、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
11月30日(木)島根県の国道において大型トラックから脱落したタイヤが歩行者に衝突し、当該歩行者が重症を負う事故が発生しました。また、12月1日(金)には青森県八戸自動車道下り線においても、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤが脱落し、道路保全工事を行っていた作業員に衝突、1名が死亡、1名が軽傷を負う事故が発生しました。
国土交通省の通達では、本県事故については、事業者からの報告によると、ともに冬用タイヤ交換後まもなく発生したとの情報があるとのことです。
そのため、今般、国土交通省より、トラック運送事業者に対し、保有車両のホイール・ナットの緩みの確認及びタイヤ脱着作業後の増し締めが確実にされているかの一斉点検の実施・適切なタイヤ脱着作業や保守管理の徹底、また、更なる事故防止を図るため、別添『大型車の車輪脱落事故防止対策「令和5年度緊急対策」について』 の積極的な取組みを行うよう指示した旨の連絡がありました。
つきましては、本件の実施について、積極的な取組みが行われるようお願いいたします。
【添付資料】
【参考】
青森運輸支局より「事業用自動車の事故防止の徹底について」の通達がありましたので、お知らせいたします。
つきましては、会員の皆様には、事故防止に努め、安全運行に万全を期するようお願いいたします。
【参考資料】
令和5年度第2回運行管理者試験に向けた講習会を下記日程で開催いたします 。
1.会場・日時 (先着順)
【青森会場 (定員50名) 】
令和6年1月12日(金)
9:00~18:00(受付8:30~)
青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3)
【八戸会場(定員30名)】
令和6年1月19日(金)
9:00~18:00(受付8:30~)
青森県トラック協会三八地区研修センター(八戸市長苗代化石26-11)
2.講習内容
講師:株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得・過去問と模擬試験の解説
3.受講料(無料)・使用教材 ※事前に下記テキストを購入してください。
テキスト販売元:株式会社輸送文研社
【過去の問題の解説と実践模擬問題 貨物編 】
「令和6年3月受験対策版」 定価 2,640 円(税込)
テキスト取扱トラック協会支部 (会場での当日販売はありません。)
青森支部・三八支部・上十三支部・南黒支部・下北支部
※支部販売は12月22日(金)迄、「申込用紙」により注文を承ります。
※支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願いいたします。
※締切日以降に注文される方は、販売元 輸送文研社、インターネット等により購入ください。
4.申込等
・12月28日(木)までに「申込用紙」をFAXください。
【テキストを支部で購入する場合は、12月22日(金)まで】
・定員に限りがありますので 、受験者以外の参加はご遠慮ください。
・青森県トラック協会会員限定となります。
受講にあたって以下の点に ご注意ください
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。
5.申込・問い合わせ等
(公社)青森県トラック協会 適正化事業部まで
TEL:017-729-2000 FAX:017-729-2266
12月1日 午後3時50分頃、青森県内の八戸自動車道下り線において、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤが脱落し、道路保全工事を行っていた作業員2名に衝突、1名が死亡、1名が軽傷を負う事故が発生しました。また、11 月 30 日(木)には、島根県内の国道においても大型トラックから脱落したタイヤが歩行者に衝突し、当該歩行者が重傷を負う事故が発生しています。
事業用自動車における輸送の安全確保は、自動車運送事業者の最大の使命であり、とりわけ大型車の車輪脱落事故は重大事故に繋がりかねず、未然防止に係る安全対策を徹底することが最も重要です。
つきましては、大型車における車輪脱落事故防止対策として、会員各位においては下記事項について、再度徹底してください。
1.大型車のタイヤ脱着作業時においては、「自動車の点検及び整備に関する手引き」及び「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を確認の上、啓発チラシやタイヤ脱着作業管理表を活用し、確実に実施すること。
2.運行にあたっては、車両の点検整備を確実に実施するよう関係者に徹底すること。 3.令和5年10月6日付 当協会発出文書(青ト協 第90号)による、「大型車の車輪脱落事故防止『令和5年度緊急対策』及び『ホイール・ナットの緊急点検』の実施について」について、再度、徹底した取り組みを実施すること。 |