青森県トラック協会研修センター 研修室貸出の再開について(7月1日~)

 新型コロナウイルス感染症対策として、青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)研修室の会員及び一般の皆様への貸出業務を中止しておりましたが、令和2年7月1日(水)より、再開いたしいます。

 なお、ご利用にあたっては密集・密接を避け、「窓を開けての換気」「マスクの着用」「手洗い消毒の徹底」等の感染防止対策についてご協力をお願いします。※ 手指消毒液は利用者側でご準備ください。

※ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、再度貸出業務を中止する場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ先

公益社団法人青森県トラック協会 電話017-729-2000

2020年6月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : n.kasai

2020年度引越事業所優良認定制度申請について

 今年度は新型コロナウイルスの影響により、全ト協主催の申請説明会の開催が中止となったことから、説明会の内容をYouTubeにより動画配信をもって代替とすることとなりました。
下記リンクをご覧ください。

【動画配信内容】

申請案内【新規申請】

申請案内【更新申請】

申請内容【特例について】
(安全性優良事業所(Gマーク)の身取得事業所に関わる特例について) 等

 

2020年度引越優良事業者 申請期間

   2020年7月20日(月)~同8月3日(月)(当日消印有効)

※詳しい申請方法は上記「引越優良認定制度を目指す事業者の皆様へ」のリンクをご覧ください。

 

◇本件に関するお問合せ先
全日本トラック協会申請事業者用相談窓口 電話 03-3354-1038

令和2年度「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の申請募集を開始します(8月3日~)

 青森県トラック協会では、燃料費対策の一環として全日本トラック協会が実施する「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の申請募集を行います。

1.主な助成要件

 指定数量(1,000リットル)以上の軽油専用タンクの設置を伴う自家用燃料供給施設の新設、増設又は増設を伴う代替を行い、令和2年4月1日~令和3年2月28日までに消防(市町村又は地区消防組合等)より危険物取扱所の「完成検査済証の交付」を受け、当該設備の「支払いを完了」するもの。

※ 指定数量とは「危険物の規制に関する政令第1条の11」により規定。
※ 支払の完了には、割賦販売契約により導入した場合の「割賦販売契約締結(支払明細の確定)」を含む。

2.助成対象者

青森県トラック協会会員事業者

※交付申請は年度内1施設限りとする。
※過去(平成20~26年度及び平成28~30年度及び令和元年度)に全日本トラック協会から同事業による助成金の交付を受けた会員事業者、協同組合・連合会は、助成対象外とする。

3.助成金額

軽油タンクの新設(設置1箇所分のみ)100万円
軽油タンクの増設又は増設を伴う代替 30万円

※ただし、公募期間の初日等に申請が予算総額を超過した際には、1件あたりの助成金額を減額する場合がある。

4.助成金予算

1億円(全国)

5.公募期間

令和2年8月3日(月)~11月2日(月)

※申請額が予算額に達した場合には、申請の受付を終了する。
※公募期間内に助成金交付が予算総額に達しない場合は、 別途公募期間を設ける場合がある。

6.申請様式・要綱等

下記の全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。

7.申請書提出先

申請書は青森県トラック協会業務部まで郵送または持参してください。

〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 業務部 宛

8.お問い合わせ先

青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

令和2年度中小トラック運送事業者のための「経営診断事業」申請募集について(6月1日~)

 青森県トラック協会では、全日本トラック協会が実施する、令和2年度中小トラック運送事業者のための「経営診断事業」の申請募集を行います。

 「経営診断事業」とは、様々な経営課題を抱える会員事業者の相談ニーズに対応するため、トラック運送事業に詳しい中小企業診断士等による「総合的な経営診断(ステップ1)」を行い、さらに、その結果をベースに、経営改善に係る助言を行う「経営改善相談(ステップ2)」を実施するものです。

 なお、診断費用の一部は全日本トラック協会からの助成が受けられます。

 「経営診断事業」の実施を希望する会員事業者は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までご連絡をお願いいたします。

 

事業の内容

 経営改善に取り組む事業者が、経営実態の把握と課題を抽出するために必要な「総合的な経営診断(ステップ1)」を実施する場合に、全日本トラック協会が経営診断費用の一部を助成します。

 「総合的な経営診断(ステップ1)」の後、診断士に具体的な経営相談、助言を希望する事業者に対して「経営改善相談(ステップ2)」を実施します。

※ 「ステップ1」と「ステップ2」は同時に申込申請が可能
※ 全ト協または県ト協が推薦する中小企業診断士等が実施する「全ト協標準経営診断システム」による診断を受診

診断費用

・総合的な経営診断(ステップ1) 16万円(税別)
・経営改善相談(ステップ2) 5万円(税別)
※ 診断士の交通費は別途(青森県内は八戸市内からの派遣)

助成金額

(1)会員事業者

① 総合的な経営診断(ステップ1) 8万円
② 経営改善相談(ステップ2) 2万円

(2)会員事業者(安全性優良事業所(Gマーク事業所))

① 総合的な経営診断(ステップ1) 10万円
② 経営改善相談(ステップ2) 3万円
※ 申請時において安全性優良事業所(Gマーク)を取得していること

実施期間

令和2年6月1日~令和3年3月1日
※ 予算に達した場合は早期に締め切りとなります。

※ 助成金交付要綱、申込書類など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。

お問い合わせ先

青森県トラック協会 業務部
電話 017-729-2000

令和2年度「青年経営者等による先進的な事業取組に対する顕彰事業」の申請募集について(6月1日~)

 都道府県トラック協会の青年組織(青年部会)に所属する経営者等が先進的で創意・工夫等のある取組により他のものの模範となりえるような事業に対して顕彰を行う「青年経営者等ににる先進的な事業取組に対する顕彰」が、全日本トラック協会により実施されますので、ご案内いたします。

 今年度内において、顕彰候補対象事業に該当する取り組みを実施(今年度中に実施予定のものも含む)している場合、本顕彰に申請できます。

 申請された中から、全日本トラック協会経営改善・情報化委員会の中に設置される顕彰審査委員会による審査を経て、次の各賞が決定され、令和3年2月に開催予定の「全ト協青年部会全国大会」において授与式が行われます。

顕彰申請対象者

青森県トラック協会青年部会に所属している会員

顕彰候補対象事業

(1)社会貢献事業
(2)収益性向上事業
(3)安全対策事業
(4)環境対策事業
(5)その他(特に本目的に沿った事業)

顕彰金額

金賞(顕彰金 100万円)
銀賞(顕彰金 70万円)
銅賞(顕彰金 50万円)

申請受付期間

令和2年6月1日~令和2年10月31日

申請手続き

青森県トラック協会あてに顕彰に係る申請書及び添付書類を提出してください。

顕彰規定・申請様式等

全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。

※ ご不明な点は、青森県トラック協会青年部会事務局(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

2020年5月21日 | カテゴリー : 経営改善 | 投稿者 : n.kasai

初任運転者特別指導教育を開催します(会員限定)【定員になったため受付を終了しました】/6月16日~18日

 運送事業者は、「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として、「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられております。

 このうち、「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(3日間)を下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます。

 なお、「安全な運転方法」実技20時間以上については、講習終了後に各事業所にて必ず実施してください。

※ 受講会場には手指消毒液を置き、座席の間隔確保、換気等の対策を行います。なお、受講される方はマスクの持参及び着用をお願いいたします。

※ 今後の新型コロナウイルス感染症の状況により開催中止とする場合がございます。中止の際のテキスト購入代金の返金対応は致しませんのでご了承ください。

日時

令和2年6月16日(火)~18日(木)

開催場所

青森県トラック協会研修センター
9:00~16:30(受付開始8:30~8:50)
※3日間の講習となりますので、全て受講できない方はご遠慮ください。

定員

先着30名(先着順)【定員に達したため受付を終了しました(5/21)】

使用教材

① 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)を1人1セット必ず持参ください。(3月に改定され、ホームページで公開されておりますが、旧版でも可です。)

② 初任適性診断を受講済みの方は、診断表の写し
(最終日の講習で使用しますので診断表のコピーを持参ください)

受講料

無料

申込方法

 下記リンクより「受講申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、青森県トラック協会宛にFAX(017-729-2266)にてお申し込みください。

申込締切

6月12日(金)
※ 期日までに定員に達した場合は受付を終了させていただきます。

お問合せ先

(公社)青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

令和2年度第1回運行管理者試験受験申請書(願書)頒布のお知らせ/5月15日~6月10日

 令和2年8月23日(日)に実施される「令和元年度第2回運行管理者試験」の受験申請書(願書)の頒布が5月15日(金)より開始されます。

頒布場所

青森県トラック協会研修センター(青森市荒川品川111-3)
※窓口頒布のみ。※郵送による頒布は行っておりません。

 

頒布期間

令和2年5月15日(金)~6月10日(水)

 

頒布時間

8:30~17:00(土日祝祭日除く)

 

頒布価格

一部 1,050円(税込)

 

頒布に関するお問合せ先

青森県トラック協会業務部 電話017-729-2000

 

 上記書面による受験申請のほか、インターネット申請、おまかせ申請、再受験インターネット申請といった各種申請方法がございます。詳しくは下記リンク「運行管理者試験センターホームページ」をご確認ください。

青森県トラック協会研修センター 研修室貸出の中止について

 新型コロナウイルス感染症対策として、青森県トラック協会研修センター(青森市荒川字品川111-3)研修室の会員及び一般の皆様への貸出業務を、当面の間中止とさせていただきます。

 なお、再開時期についてはあらためてご案内いたします。

 大変ご不便をお掛けいたしますが、感染拡大防止にご理解・ご協力をお願い致します。

 

お問い合わせ先

公益社団法人青森県トラック協会 電話017-729-2000

2020年4月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : n.kasai

交通事故防止対策の徹底について

 4月16日午後10時50分ころ、岩手県北上市の東北自動車道下り線でトラック2台とワゴン車1台が絡む死傷事故が発生しました。

 詳しい事故の状況については調査中ですが、事故現場は片側二車線のほぼ直線で、上り車線を走行していた本県事業所のトラックが中央分離帯を突き破り、下り車線に横転し、同トラックにワゴン車が衝突。その後大型トラックがワゴン車に追突したということです。

 この事故でワゴン車を運転していた男性(当時57歳)が死亡した他、追突した大型トラックを運転していた男性(当時42歳)が重傷を負い、本県事業所のトラックを運転していた男性(当時58歳)も軽傷を負いました。

 会員の皆様には、交通事故の発生は、加害者、被害者の別にかかわらず事業者にとって重大なリスクであることを認識していただき、下記事項の周知徹底方によりトラック輸送の安全確保に万全を期されるようお願い申し上げます。

◇ 確実な点呼の実施 (健康チェック、アルコールチェックの徹底)

◇ 時間にゆとりのある運行計画の徹底

◇ 運転者に対する交通事故防止対策の指導徹底
 ・交差点における歩行者、自転車利用者の安全確認の徹底
 ・夜間におけるヘッドライトのハイビーム、ロービームのこまめな切り替えによる歩行者、自転車利用者の早期発見
 ・薄暮時間帯における早めのライト点灯や明け方の時間帯におけるライト点灯
 ・携帯電話やスマートホン等による「ながらの運転」の禁止
 ・信号機のない横断歩道における歩行者優先の徹底
 ・勤務中(休憩、仮眠時を含む)における飲酒の禁止
 ・車間距離を十分にとって速度は控えめ
 ・あおり、幅寄せ行為等の危険運転の禁止

特殊車両の通行許可手続きの迅速化に資する道路関係情報のデジタル化要望箇所の調査ご協力のお願い

 特車通行許可手続きの長期化等で過大な事業者負担が発生している問題について、審査時間を要する人手審査をできる限り避けるための道路関係情報のデジタル化が進められています。

 また今般、道路法改正を伴う新たな通行制度創設の動き(資料1)があり、事前に車両情報を登録しておけば、特車の通行直前までに発着地や貨物重量等の運行関係情報をWEB入力し、WEB上で通行可能経路を確認するだけで許可なく確認ルート上を走行できる運びとなっています。

 この新たな通行制度運用の前提となるのが道路関係情報のデジタル化です。現在のデジタル化状況は、国土交通省作成の「道路情報便覧付図表示システム」にて確認できます(資料2)。

 現状デジタル化されていない道路区間のデジタル化が進めば、特殊車両を運行する事業者にとって手続きに伴う負担を減少させることが期待できることから、全日本トラック協会では優先的にデジタル化してもらいたい道路区間について事業者の声を集め、国土交通省へ要望を行う事としております。 

 青森県トラック協会では、会員事業者からのデジタル化要望をとりまとめ、全日本トラック協会へ提出することとしておりますので、特車通行許可に伴う事業者負担の大きい会員事業者を中心としてアンケート調査へのご協力をお願いする事といたしました。

アンケートへの回答方法

① 資料2にある手順で「道路情報便覧付図表示システム」をパソコンにインストールします。

② インストールされた「道路情報便覧付図表示システム」で、道路関係情報のデジタル化の状況が地図上で確認できます。デジタル化未収録道路はグレーで表示されています。

③ デジタル化してほしい道路が表示されている地図を印刷(できればカラーで)し、該当道路がわかるようにラインマーカーなどで線を引いてください。

④ アンケート用紙に、記載例を参考にして必要事項を記入し、③の地図を添えて青森県トラック協会宛郵送またはメールにて送付願います。

※ メールで送付する場合は、マーキングした地図をPDF化するか、デジタルカメラで撮影した画像を添付してください。
※ ファックスでは該当箇所の判別がしづらくなります。

◇ 郵送での送付先
 〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3

 (公社)青森県トラック協会 道路関係情報デジタル化要望係

◇ メールでの送付先
 スパムメール対策のため、別途会員宛に送付されるファックスをご覧いただくか、お電話にてお問い合わせください。

締め切り:令和2年5月22日(金)必着にてご提出願います。

 ご不明な点、送付先メールアドレスのお問い合わせは、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお願いいたします。