東北6県のトラック協会で組織する「東北トラック協会」では、荷主の皆様に「標準的な運賃」と「燃料サーチャージ」についてご理解いただくためのパンフレットを作成いたしました。
会員各社において印刷し、運賃・料金の交渉にご活用ください。
また、荷主企業の皆様にもご一読いただければと存じます。
パンフレットは下記よりダウンロードしてください。
※ 会員の皆様には、会員向けパンフレットを、青森県トラック協会報1月号に同封し、送付することとしています。
東北6県のトラック協会で組織する「東北トラック協会」では、荷主の皆様に「標準的な運賃」と「燃料サーチャージ」についてご理解いただくためのパンフレットを作成いたしました。
会員各社において印刷し、運賃・料金の交渉にご活用ください。
また、荷主企業の皆様にもご一読いただければと存じます。
パンフレットは下記よりダウンロードしてください。
※ 会員の皆様には、会員向けパンフレットを、青森県トラック協会報1月号に同封し、送付することとしています。
「走る前、左後輪点検キャンペーン」のさらなる実施徹底について|青森運輸支局(令和4年12月23日)
国土交通省 東北運輸局では、令和3年度に発生した東北運輸局管内の大型車のホイール・ナット緩み等による車輪脱落事故が、再び増加に転じている状況を踏まえ、令和4年10月1日から「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施していますが、この一環として東北トラック協会では、車輪脱落事故防止啓発のための「走る前、左後輪点検キャンペーン」動画を作成しました。
各事業者(所)においては、大型トラックの全運転者の方を対象として、下記実施要領により、車輪脱落事故防止にかかる指導及び監督を実施し、その結果をご報告いただきますようお願い申し上げます。
また、会員事業所に「左後輪チェックOK!」ステッカー2種類(丸型・長方形型)の配布を行っておりますので、下記貼り付け例を参考に、大型トラックへの貼り付けを行ってください。
「走る前、左後輪点検キャンペーン」実施要領 1.大型トラック運転者による動画視聴 例年12月が車輪脱落事故発生件数のピークであることを踏まえ、できるだけ早い時期に、以下(1)~(2)の動画をすべての大型トラック運転者が視聴する。 ※ (1) の動画はフルバージョン、ショートバージョンいずれかの視聴で可
大型車の車輪脱落事故防止対策として、大型トラック運転者に対し次の事項を指導・監督してください。
各事業者(所)では、全ての大型トラック運転者に別紙1の自己チェックアンケートを記入させてください。 各事業者(所)は、別紙1のアンケート結果を別紙2に取りまとめ、「令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検」の自主点検表(※)とともに、青森県トラック協会あて郵送またはファックスにてご報告願います。 ご報告いただきました内容は、当協会から東北運輸局青森運輸支局へ回付いたします。 ※「令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検」における自主点検表「5.車両の日常点検整備、定期点検整備等の実施状況」(10)に、上記動画視聴に関する点検事項がございますので、あわせてチェックをお願いいたします。 報告先 ※ 令和5年1月12日(木)までに青森県トラック協会へ提出してください。 ・郵送の場合 〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3 ・ファックスの場合 公益社団法人青森県トラック協会
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お問合せ先
ご不明な点は、青森県トラック協会 業務部(電話 017-729-2000)までお問い合わせください。
令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検が、令和4年12月10日(土)~令和5年1月10日(火)の期間にて実施されます。
今年度は、激増している大型トラックの車輪脱落事故や、未だ根絶に至っていない飲酒運転事故及び、健康起因事故事案の発生を踏まえ、各種安全対策を着実に推進する必要があります。また、新型コロナウイルス感染症による感染拡大を予防するため、業種別の感染予防対策ガイドラインを踏まえた対策の着実な実施に努める必要があります。
これに加えて、自然災害により事業者自身が被災し運休が生じる事案やテロ対策等、早急かつ適切な対応が求められていることから、下記のとおり、国土交通省全体の4つの重点点検事項に加え、6つの自動車局重点点検事項が定められております。
各事業者においては、総点検の実施により安全確保の徹底を図りましょう。
重点点検事項 【国土交通省全体】
【自動車局】
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各会員事業者(所)では、自主点検を実施し、その点検結果を、また、問題点があればその内容と講じた措置等について、下記「様式1-4 自主点検表」に記載し、令和5年1月12日(木)まで青森県トラック協会あて提出いただきますようお願いいたします。
なお、提出いただいた自主点検表は青森運輸支局へ回付いたします。
※ 令和5年1月12日(木)までに青森県トラック協会へ提出してください。
※ ご不明な点等ございましたら青森県トラック協会までお問い合わせください。
【法令・規則等に関すること】適正化事業部 電話017-729-2000
【自主点検表の提出等に関すること】業務部 電話017-729-2000
「事業用自動車総合安全プラン2025」において、飲酒運転の件数をゼロとすることを目標として各種取り組みを進めているところですが、昨年度青森運輸支局管内では、飲酒事案が2件発生しており、東北運輸局管内最多となる状況です。
また、東北運輸局管内では今年度、現時点において残念ながら1件の発生(トラック)を確認しているところです。
つきましては、今後事業用自動車の飲酒運転撲滅のため、各事業者(所)において、下記による取り組みを実施していただきますよう、お願いいたします。
1.動画資料を用いたトラック運転者への指導・監督 令和4年度年末年始の輸送等に関する安全総点検の期間中(令和4年12月10日~令和5年1月10日)、全てのトラック運転者に対し以下の動画を視聴させることにより ① 「これくらいなら大丈夫」といった過信が飲酒運転に繋がり ということを理解させること。 2.令和4年度年末年始の輸送等に関する安全総点検での報告 総点検における重点点検事項において、1.の取組の実施状況を問うこととするので、全てのトラック運転者に対し実施した場合には、当該点検事項に「○」を記入し報告すること。 |
令和4年度自家用燃料供給施設整備支援事業助成金につきまして、公募申請期限である10月末日で公募を締め切ったところ、予算枠に対し約5,000万円の残枠が発生いたしました。
つきましては、交付要綱等に基づき、追加募集を実施することとなりましたので、ご案内申し上げます。
詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
【追加公募の概要】
1.公募額 5,000万円
2.公募期間 令和4年12月5日~令和4年12月27日
(上記以外の公募条件は通常の公募と同じ)
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令和4年度第2回運行管理者試験に向けた受験対策講習会を次の通り開催いたします。
※新型コロナウイルス感染症対策として、受講定員に制限を設けています。
そのため、会員のみを対象とした講習となりますのでご了承ください。
1.会場・日時(先着順)
【青森会場】 (定員50名)
日 時:令和5年1月15日 (日)9:00~18:00(受付8:30~)
会 場:青森県トラック協会研修センター
「青森市荒川品川111-3」
【八戸会場】 (定員30名)
日 時:令和5年1月22日(日)9:00~18:00(受付8:30~)
会 場:青森県トラック協会三八地区研修センター
「八戸市長苗代化石26-11」
2.講習内容
講 師 : 株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得/過去問と模擬試験の解説
3.受講料・使用教材
・無 料
※但し、事前に下記テキストを購入してください。
◆使用テキスト 販売元:株式会社輸送文研社
【 過去の問題の解説と実践模擬問題 (貨物編) 】
「令和5年3月 受験対策版」定価2,640円(税込)
テキスト購入方法
◆販売元の(株)輸送文研社へ直接注文
◆書店、ネット通販等での購入
◆青森県トラック協会支部での注文
□テキスト取扱トラック協会支部 (※会場での当日販売はありません)
・青森支部:電話 017-729-3000
・三八支部:電話 0178-28-2131
・上十三支部:電話 0176-23-3977
・南黒支部:電話 0172-52-7339
・下北支部:電話0175-31-0230
※ 支部販売は12月23日(金)迄、別紙申込書により注文を承ります。
※ 支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願い致します。
※ 締切日以降に注文される方は、販売元輸送文研社、インターネット等により購入下さい。
4.申込期限
各会場 開催日一週間前迄に別紙申込用紙をFAXください。
・定員に限りがありますので、受験者以外の参加はご遠慮下さい。
・青森県トラック協会会員限定となります。
5.申込方法
参加申込書を下記よりダウンロードし、必要事項をご記入の上、青ト協宛にファックス(017-729-2266)してください。
◇新型コロナウイルス対策のため以下の点にご注意ください。
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・会場内では必ずマスクを着用していただきます。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。
・講師は、日常より感染予防のため十分な対策を取っております。
・今後の新型コロナウイルス関連の状況により中止となる場合があります。
申請受付は終了しました。
青森県では、コロナ禍の長期化に伴う経済の停滞に加え、原油価格高騰による負担増など、貨物運送事業者を取り巻く経営環境が厳しさを増していることを踏まえ、トラック・軽貨物運送事業者の事業継続を図るため、「令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業」として、トラック・軽貨物運送事業者に対し運行支援金を交付することとなりました。 なお、運行支援金につきましては、青森県からの委託を受け、当協会が交付する事となりますので、下記により申請くださるよう、ご案内申し上げます。
1.交付対象
(1)青森県内に本社を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者
(2)青森県外に本社を置く法定中小企業者(資本金3億円以下又は常時使用する従業員300人以下)で、県内に支店・営業所を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者
※ 青森県トラック協会の会員・非会員は問いません。
2.支援対象車両
(1)青森、八戸、弘前ナンバーの事業用自動車及び事業用軽自動車であり、主として貨物の運搬に用いる車両
(2)令和4年8月31日時点で登録されている車両
※ トレーラの被牽引車は対象外となります。
※ 霊柩自動車は対象外となります。
3.運行支援金交付額
以下に定める車両クラスごとの支援単価に令和4年8月31日時点の支援対象車両台数を乗じた金額となります。
車両クラス 支援単価 最大積載量10t以上
(トレーラ牽引車を含む)60,000円/台 最大積載量2t以上~10t未満 40,000円/台 最大積載量2t未満
(軽貨物を含む)30,000円/台
4.申請方法
令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)に必要事項を記入し、添付書類とともに郵送または持参にて提出してください。
ご提出いただく書類
ア.令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)
イ.申請車両一覧表(様式1 別紙)
※ 車両クラスごとに作成してください。ウ.申請する車両全部の車検証の写し
※ イの一覧表の順番にクリップ留めしてください。エ.営業の実態を確認できる書類(以下の①~③のいずれか1つ)
① 貨物自動車運送事業報告規則第2条第1項に定める直近の事業実績報告書の写し
② 直近の確定申告書の写し
③ 過去1年間(令和3年9月1日~令和4年8月31日)の中から取引がわかる書類の写しオ.事業継続意思を確認できる書類
(1)法人の場合(以下の①~④のいずれか1つ)
① 金融機関から融資を受けていることを証明する書類の写し 令和2年2月1日以降に金融機関等から事業継続に係る融資を受けている場合
※ 融資の例
・日本政策金融公庫の融資
・商工組合中央金庫の融資
・青森県特別保証融資制度
・県内市町村の融資制度
・その他金融機関の融資② 中小企業者の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類の写し
※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し。
③ 雇用調整助成金の支給決定通知書の写し
④ 事業継続の意思を示した誓約書
(2)個人事業主の場合(以下の①、②のいずれか1つ)
① 個人事業主の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類
※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し
② 事業継続の意思を示した誓約書
カ.振込先口座の金融機関・店名、口座種別、口座番号、口座名義が確認できる部分の通帳の写し
5.申請書類提出先
〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係
6.申請受付期間
(1)窓口への持参・・・令和4年12月28日(水)17:15まで(土日祝を除く)
(2)郵送の場合・・・・令和4年12月28日(水)消印有効
7.運行支援金の交付
青森県トラック協会では、運送事業者から提出された書類を確認し、不備がなければ速やかに交付決定を行い、運行支援金を交付します。
8.申請にあたっての注意事項
(1)県内に複数の支店・営業所がある場合は、本社又は主管となる支店・営業所が申請を取りまとめ、一括にて申請してください。
(2)提出した申請書類に不備があった場合は、上記6.の申請受付期間内に修正したものを当協会に提出しなければなりませんので、早めに申請するようにお願いします。
(3)提出した申請書類の内容に虚偽があった場合には、交付決定後でもこれを取り消し、運行支援金の返還を求めることとなります。
9.その他
下記リンクから「よくある質問(Q&A集)」をご覧いただけます。
10.お問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記専用ダイヤル、またはメールにてお問い合わせください。
公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係
受付時間 8:30~17:15(土日祝・12月29日~翌年1月3日を除く)
青森県トラック協会 運行支援金専用ダイヤル 017‐752-7006
※ 専用ダイヤルでのお問い合わせ受付は終了しました。
お問い合わせのある方は、青森県トラック協会(017-729-2000)までお願いいたします。
【要綱・様式ダウンロード】
青森労働局長から、当協会会長宛に「長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書」が発せられました。
11月は「過労死等防止啓発月間」とされていることも踏まえ、各事業者(所)においては、長時間労働の是正等、働き方の見直しに積極的に取り組んでいただきます様、お願い申し上げます。
公益社団法人青森県トラック協会 殿 長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書 日頃より、労働行政の推進に格別の御配意を賜り、厚く御礼申し上げます。 令和3年度の「過労死等の労災補償状況」をみると、脳・心臓疾患の労災支給決定件数が多い業種は「運輸業、郵便業」「製造業」等となっています。過労死等防止対策推進法(平成26年法律第100号)では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等防止のための集中的な啓発を行うこととされています。また、同法に基づく「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(令和3年7月30日閣議決定)では、過労死等防止対策の数値目標として、労働時間については、週労働時間40時間以上の雇用者のうち週労働時間60時間以上の雇用者の割合を5%以下とする(令和7年まで)、年次有給休暇の取得率を70%以上とする(令和7年まで)等が掲げられています。 また、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成30年法律第71号)により、時間外労働の上限規制が罰則付きで規定され、平成31年4月1日(中小企業は令和2年4月1日)から適用されていますが、現在、適用が猶予されている建設事業、自動車運転の業務、医師等についても、令和6年4月1日から上限規制が適用されることになります。 さらに、令和5年4月1日から、中小企業について、月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率が50%以上に引き上げられます。 このようなことから、青森労働局としては、長時間労働の削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組を推進するため、昨年に引き続き、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間と定め、集中的な周知啓発等を行うこととしています。 貴団体におかれましては、これまでも、働き方改革に関する周知啓発に格別の御協力を賜ってきたところですが、改めて過重労働解消キャンペーンの趣旨を御理解いただき、次の事項が着実に取り組まれるよう、傘下団体・企業等に対する周知啓発について御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
青森労働局長 高橋 洋 |
下記に関連する情報へのリンクを掲載いたしますのでご活用ください。
運送事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実施にトラックを運転させての「安全運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられています。
このうち「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(2日間)を下記の通り行います。
受講対象者
初任運転者
・事業用自動車の運転経験者がない者
・過去3年間において事業用自動車の運転歴がない者
開催日時
八戸会場【定員:30名】(先着順)
日 時:12月1日(木)~2日(金)
場 所:青森県トラック協会 三八地区研修センター 研修室
※今年度最後の初任講習となります。次回は4月を予定しております。
時間(両日)
※2日間の講習となりますので、全日程受講できない方はご遠慮ください。
1日目:9:00~18:00
2日目:9:00~17:00
◇受付時間:9:30~8:50(両日)
使用教材
(1)事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)
(2)初任適性診断を受講済みの方は「診断表(写)」
【テキストについて】
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受講料
無 料
申込方法
下記リンクより「参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、青ト協宛にFAX(017-729-2266)ください。
※受付完了し次第、受領印を押して返送致します。
申込締切
11月25日(金)
※上記期間内であっても、会場の定員に足した場合は、受付を終了いたします。
※ 青ト協では「トラックドライバー等安全教育訓練」に対する助成も実施しており、受講料の7割(Gマーク取得事業者のついては全額)助成となります。
対象研修を受講することで、「初任運転者教育に対する特別な指導内容」(15時間以上)の基準を満たすことができますので、ご活用ください。
県内の指定安全教育訓練施設
「ドライビングアカデミー弘前」 電話0172-28-2727
その他
※受講会場には手指消毒液を設置し、座席の間隔確保・換気の対策を行います。
※受講される方は、マスクの着用をお願い致します。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、開催中止とする場合がございます。
※中止の際、テキスト購入代金の返金対応は致しませんのでご了承ください。
※換気等を行いますので、体温調節ができる格好でお越しください
お問合せ先
(公社)青森県トラック協会 電話 017-729-2000
東北運輸局管内において、下記の通り事業用自動車の飲酒運転事案が発生いたしました。
各事業所においては、他山の石として事故防止の取組みを再度徹底していただきますよう、お願いいたします。
発生日 | 業態 | 管轄支局 | 種類 |
令和4年8月21日 | 貨物 | 福島 | 酒気帯び運転 |
事案概要 | |||
午前3時50分頃、栃木県の国道において、信号待ちをしていた際に運転者席の窓から空き缶を車外へ投げ捨てたところを警察が目撃し、空き缶がビール缶であったことからアルコール検査をしたところ、当該運転者の呼気から0.15mg/l を超えるアルコールが検出されたことから検挙された。 この事案による事故は発生していない。 10月3日に福島支局が108条34通知を受理し、その後調査を行ったため、発生日から日数が経過したもの。 |
1.運転者に対する指導監督の徹底について (1) 飲酒運転の危険性を理解させるため、アルコールが運転に及ぼす影響やアルコール依存症の危険について、計画的かつ継続的に教育を行うこと。 (2) 運転者の健康診断、適性診断結果をもとに個人面談等を行い、特に飲酒習慣のある運転者に対しては、飲酒実態を把握したうえで適切な指導や改善等に取組むこと。 2.点呼の厳正な実施について (1) 帰庫時の点呼の実施にあたっても、アルコール検知器を使用した確認や、運転者の状態を目視等で確認するほか、帰庫車両の運転席等を点検し、酒の空き缶、ビン類の有無を確認して、乗務中における飲酒の有無の確認を強化すること。 (2) 遠隔地における点呼では、適切な時期に点呼を執行し、アルコール検知器の使用を徹底するなど、休憩中の飲酒により飲酒運転を招かない管理体制を構築すること。 |
新久里浜式アルコール依存症スクリーニングテストについて
神奈川県にあります独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センターによって作られた日本人向けアルコール依存症のスクリーニングテストです。
アルコール依存度のチェックにご活用ください。
啓発用資料