令和8年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」の実施について | 全日本トラック協会

2026年4月09日(木)


 トラック輸送は、国民の生活や経済に不可欠な存在である一方、トラックによる交通事故は重大事故に繋がるおそれがあり、特に大型トラックでは、重大事故につながりかねない車輪脱落事故が後を絶たず、適切なタイヤ脱着作業や増し締め等の保守管理等の事故防止対策とともに、環境面においてもカーボンニュートラルをはじめとした地球温暖化等への配慮が求められています。
 このような状況の中、日常点検、定期点検などによる点検・整備の実施が義務付けられているものの、その実施状況は必ずしも十分とは言えず、不正改造の防止とともに、点検整備の確実な実施を徹底して行く必要があります。
 また、近年、高止まりしている大型トラック(車両総重量8トン以上)の車輪脱落事故を防止するために、ホイール・ナットの緩みの点検の確実な実施が必要不可欠です。
 令和8年9月1日(火)から9月30日 (水)までの1ヶ月間を全国統一の「自動車点検整備推進運動強化月間」、10月は「地方独自強化月間」として、特に重点を置いて実施していますが、本運動は年間を通して実施していますので、令和8年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」実施要領により、不正改造の防止とともに確実な点検整備の実施を徹底してください。


令和8年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」実施要領(全ト協)

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