青森県健康経営認定制度認定要件「健やか隊員育成プログラム研修会」開催について/10月11日(金)八戸市水産会館【終了しました】

 

 事業用自動車運転者の健康起因による交通事故は近年増加しており、その大半は生活習慣病が発端となっていることから、ドライバー健康管理対策の推進が急務となっております。

 青森県トラック協会では、(公社)青森県医師会に設立されている「健やか力推進センター」による「健やか隊員育成プログラム研修」を下記にて実施し、会員企業の健康づくりを推進してまいります。

 つきましては、業務ご多忙とは存じますがご参加くださいますようお願い申し上げます。

※こちらの講習は7月10日に青森県トラック協会研修センターで行われたものと同様のものになります。

日時

令和元年年10月11日(金)
9:20~16:10(受付開始 8:50~)

場所

   八戸市水産会館   
   住所 八戸市大字白銀町三島下95

講習対象

労務管理担当者
(会社役員、運行管理者、総務担当者、ドライバーリーダー等でも可)

講習内容

申込方法

下記申込書をFAXにて青森県トラック協会事務局宛に9月30日(月)までにご連絡ください。(参加料無料)

青森県健康経営認定制度について

・受講されますと、事業者(所)での健康づくりリーダーとしてのスキルが習得でき、青森県健康経営認定制度の必須要件の一つ「健康づくり担当者の養成研修等」を受講したことになります。
・健康経営認定を受けて、企業のイメージアップを図りましょう。

その他

・昼食は栄養に関する講習の中で「健康弁当」として摂っていただきます。
・体力測定、筋力トレーニングなどの実習がありますので、作業服、ジャージなどの動きやすい服装で参加してください(女性の方はストッキング不可)

この記事に関するお問い合わせ先

公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

初任運転者特別指導講習を開催します/青森会場 9月24日~26日【終了しました】

運送事業者は、「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として、「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられております。
 このうち、「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(3日間)を下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます。
 なお、「安全な運転方法」実技20時間以上については、講習終了後に各事業所にて必ず実施してください。

日 時

 令和元年9月24日(火)~26日(木)
 青森県トラック協会 研修センター
 9:00~15:30(受付開始 8:30~)
 ※3日間の講習となりますので、全て受講できない方はご遠慮ください。


 ※12月に今年度最後の初任運転者特別教育を八戸会場にて開催予定です。


使用教材

 ① 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)を1人1セット必ず持参ください。
 (3月に改定され、ホームページで公開されておりますが、旧版でも可です。)

 ② 初任適性診断を受講済みの方は、診断表(コピー)
  (最終日の講習で使用しますので診断票(写)を持参下さい)

受講料

 無 料

申込方法

 下記リンクより「受講申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、青森県トラック協会宛FAXにてお申し込み下さい。

申込締切

 令和元年9月19日(木)

お問い合わせ先

 公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

「交通事故、労働災害事故防止コンクール」の実施について

 今年も秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、下記実施要綱及び実施要領の通り、交通事故、労働災害事故防止コンクールを全会員、全従業員を対象に実施することと致しました。
 つきましては、この主旨に賛同参加され、全会員、交通、労働災害事故「0」を目指し、事故防止に万全を期されるようお願い申し上げます。

※ 本コンクールによる表彰は、貨物自動車運送適正化事業実施機関が実施している貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク」を申請する際の加点対象にもなりますのでご活用ください。
※ 報告書、自認書提出は所属支部へお願いいたします。

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要綱

第1条 目的

 安全輸送は、トラック事業にとって企業防衛であると同時に、社会的責務をともなっている。
 我々トラック業界は、秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、業界ぐるみで交通事故、労働災害防止運動を展開し、会員相互の連帯意識と安全思想の高揚を図るとともに、安全で明るい輸送を達成することを目的とする。

第2条 実施期間

本年9月1日から翌年2月末日まで6ヶ月

第3条 重点目標

1.過積載運行、過労運転の防止
2.シートベルト着用の徹底
3.違法駐車の排除
4.追突事故の防止
  (1)わき見運転及びいねむり走行の排除
  (2)安全な車間距離の保持
  (3)安全な速度の励行
5.交差点での安全確認
6.車両の適正管理と点検整備の励行
7.確実な点呼と的確な指示
8.高齢者、若年者の交通事故防止
9.交通マナーアップの徹底
10.飲酒及び酒気帯び運転の徹底追放
11.荷役作業中の墜落、転落及び転倒等の事故防止

第4条 主催

公益社団法人青森県トラック協会
陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要領

1.参加事業所

公益社団法人青森県トラック協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部会員とする。

2.実施の単位

本コンクールへの参加は事業所単位とする。

3.優良事業所の条件

次の各項目(1)~(4)全てに該当する事業所とする。

(1)交通及び労働災害事故に関し、次の有責事故皆無事業所であること。
   ア.死亡事故(死亡災害)
   イ.14日以上の入院を伴う交通事故
   ウ.休業4日以上の労働災害事故
   工.総額200万円を超える物損(自動車、積載物、家屋その他の物件の損害)事故
   オ.車両の転覆、転落、火災及び踏切事故
(2)積極的に交通及び労働災害事故防止運動を実施した事業所であること。
(3)重点事項に関して、運輸・警察・労働当局から行政及び刑事上の処分を受けたことのない事業所であること。
(4)交通及び労働災害事故防止に関し、他の模範と認められる事業所であること。

4.事業所の成果報告書提出

(1)優良事業所の条件に該当する事業所にあっては、期間終了後、交通事故・労働災害事故防止コンクール成果報告書(別添様式)を令和元年3月6日(金)までに当該支部長宛提出するものとする。尚、期日は厳守すること。

(2)前記報告書の提出にあたっては、有責事故皆無の自認書(報告書と併用)を作成すること。

5.優良事業所候補の推薦

 本部及び各支部長は、事業所から提出された有責事故皆無事業所について、報告の内容及び優良事業所の条件各項について評価し、推薦に価すると認めたものを優良事業所
候補として3月末日(期限厳守)までに協会宛推薦するものとする。

6.優良事業所の選考及び決定

(1)選考及び決定は、交通対策・労務厚生委員会の審議を経て公益社団法人青森県トラック協会会長(以下、会長という)が行う。
(2)交通対策・労務厚生委員会は、関係機関から意見を聴く。

7.表彰

(1)公益社団法人青森県トラック協会は、第6項により選考された事業所に対して表彰を行う。
(2)本コンクールの表彰は会長名にて行う。
(3)第6項にて優良事業所として選考された事業所を、公益社団法人青森県トラック協会及び陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部総会において表彰する。

8.実施上の留意事項及び広報活動

(1)趣旨の周知徹底

 各社・事業所では、朝礼、社内報等を利用し、本コンクール実施の趣旨を従業員一人ひとりに周知させること。

(2)運行及び積荷の実態に応じた効果的な推進

 重点項目を推進するにあたっては、運行距離、運行地域、運転者の年齢、運転経験、車種別等の運行実態及び、積荷、荷役作業等の実態を十分勘案の上、従業員数、車両数等に応じて事業所ごとにキメ細かな方法で行うこと。

(3)書簡による事故防止の推進

 事業所ごとに従業員、特に運転者の家族に対して書簡を送り、本コンクールの実施を周知させるとともに協力を呼びかけ、事業所・家族ぐるみで推進すること。
 実施に際しては、事業所の実情に応じ、例えば書簡を給料袋に同封、各家庭に郵送、管理者、先輩等による家庭訪問配布など効果のあがる方法に配慮すること。

この記事のお問い合わせ先

青森県トラック協会業務部 電話 017-729-2000

事業用自動車事故調査報告書に係る事故の再発防止策について

 今般、国土交通省より、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」に係る再発防止策への取り組みに関する文書が発出されました。

 内容につきましては、

○ 公表された4件の事故の中で、特に、平成29年11月22日0時41分頃、大阪市平野区で発生した大型トラクタ・バンセミトレーラーの衝突事故については、運転者が運行経路上にあるフェリー乗船中に飲酒し、フェリーを下船する際には点呼を受けることもアルコール検知器で検査することもなく運転を開始していた。

〇 当該事業者の運転者の間では、フェリー乗船中の飲酒が常態化していたものと考えられる。

〇 ついては、今後同種の事故を防止するため、同報告書において提言のあった再発防止策について取り組むとともに、運行経路にフェリーを組み入れている事業者に対しては、フェリー乗船中の運転者の休息方法を改めて点検する等により、輸送の安全に万全を期すよう、関係事業者に対する周知徹底を図られたい。

 というものです。

 トラック運送事業者の皆様には、本県事業者による飲酒を伴う事故が、平成28年に2件、平成30年に1件発生していることを認識していただき、下記「再発防止策」を周知徹底し、輸送の安全確保に万全を期されるようお願い申し上げます。

1.運転者に対し、点呼の実施時期を指示し、運行管理者が点呼を実施できる体制を確保した上で確実に実施すること。また、泊りの運行では、指示した点呼の実施時期を過ぎても電話がない場合は、運行管理者等が電話することにより確実な点呼を実施すること。

2.電話点呼時に休息期間内での飲酒の有無を口頭で確認するとともに、アルコール検知器を用いて適切に実施すること。

3.出先でのアルコール検知を確実に実施するため、実施状況や測定結果がリアルタイムで送信できる検知器等の導入を進めること。

4.社内規程等に「労働協約違反で解雇されることもあり得る。」を規程し、運転者を指導すること。

5.運行途中にフェリーを頻繁に利用する事業者は、運行管理者等が、必要に応じ、抜き打ちでフェリーに乗船し、運転者の休息期間の過ごし方を確認する必要がある。

6.アルコールが検知された場合、アルコールが検知されなくなるまで運転させないこと。

7.運転者に対し、飲酒運転は、悲惨な事故を引き起こすことを飲酒運転による事故事例の映像等を用いて周知すること。

事業用自動車事故調査報告書の詳細については下記リンク先記事をご覧ください。

タクシーによる死亡事故の発生を踏まえた安全確保の徹底について

 令和元年7月31日付けで、東北運輸局より「タクシーによる死亡事故の発生を踏まえた安全確保の徹底について」周知依頼文書が発出されました。

 内容につきましては、

○ 本年7月、東北運輸局管内においてタクシーが歩行者をはねるなどの死亡事故が立て続けに5件発生した。(岩手県、宮城県、秋田県、福島県)

○ 事故原因の詳細は調査中であるが、いずれも夜間に発生しており、安全不確認によるものと考えられ、一部事業者からの報告によると、事故発生当時において制限速度を超えていたことも確認されている。

○ ついては、支局管内の関係事業者に対し、事業用自動車の安全確保に万全を期すよう周知徹底を図られたい。

 というものです。

 言うまでもなく、事業用自動車の安全かつ確実な運行は自動車運送事業者の責務であります。会員の皆様には、上記事案については、貨物運送事業においても同様に起こり得ることを認識していただき、運転者に対する指導・監督、点呼を通じて下記事項の周知徹底して、トラック輸送の安全確保に万全を期されるようお願い申し上げます。

1.法定速度、信号及び交差点での一時停止と安全確認等、道路交通法令の順守を徹底すること。また、道路環境や時間帯に応じて、危険予知を意識した運転操作を行うこと。特に右左折時における歩行者等の安全確認を徹底すること。

2.薄暮時においては早目に前照灯を点灯させること。また、夜間は周辺環境を考慮し、走行用前照灯(ハイビーム)を積極的に活用すること。

3.路上横臥事故を未然に防止するため、路上に寝込んでいる人や急病人を発見した場合は、警察に通報するよう努めること。

「事故防止大会」(同時開催:「追突事故防止マニュアル」活用セミナー)を開催します/8月29日(木)【終了しました】

 事業用トラックによる交通死亡事故絶無達成に向け、下記にて「事故防止大会」を開催する事といたしました。
 当日は、全日本トラック協会が作成した「トラック追突事故防止マニュアル」活用についてのセミナーを同時開催いたします。
 つきましては、業務ご多忙中のところ、誠に恐縮とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

日時
令和元年8月29日(木)13:00~16:40

場所
青森県トラック協会研修センター

内容
 ■青森県内における事業用トラックの事故発生状況について
 ■各種交通事故防止対策の進捗状況について
 ■【第1部】セミナー 
  テーマ「トラック追突事故防止マニュアル」の活用について
  講師 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
 ■【第2部】
  出席者同士の小集団での情報交換(グループ討議)

「事故防止安全決議」の採択
決議の採択により交通事故防止への決意をあらたにし、意識高揚を図ります。


その他
◇ セミナーは、事業者代表と安全管理担当者(運行管理者)の両方が受講されると効果的です。
◇ セミナー受講者には、受講証を発行いたします。
◇ このセミナーを管理者等が受講した場合、加点付与対象となります。
◇ 遅刻、早退、途中退席の場合は受講証を発行いたしません。
◇ セミナーの最後に、アンケートの記入及び東京海上日動による事故防止サービスのご案内があります。


申込方法
下記より「参加連絡表」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、8月22日(木)までに青森県トラック協会宛FAXにてお申込みください。

お問合せ先
(公社)青森県トラック協会 業務部 017-729-2000

特殊車両通行許可オンライン申請講習会を開催します/8月19日(月)【終了しました】

今回は、TV会議システムを使用して受講する講習会と各事業者でYou Tubeによって観覧できる「ストリーミング配信」の2つの方法で受講が可能となっております。
講習スタイルに合わせて、受講ください。

日時 
令和元年8月19日(月)

場所
青森県トラック協会 三八地区研修センター
 住所:八戸市長苗代化石26-11 電話:0178-28-2131

講習内容
特殊車両通行許可オンライン申請の操作手順

講習対象
特殊車両通行許可オンライン申請をこれから始めようとされる方

講習方法
【三八地区会場】
インターネット回線を用いて全日本トラック協会と都道府県トラック協会とを結び、講師が講習を行います。
受講者は、配布資料とTV会議システム画面を見ながら受講することとなります。

【ストリーミング配信】(各事業者のパソコンから観覧可能)(3日間限定)
8月20日~22日の期間中You Tubeにて本講習を録画したものが配信されます。
ストリーミング配信希望の方は、参加申込用紙に記入いただいたメールアドレスに観覧専用アドレスを送付いたしますので、そちらから受講することになります。
※今回初の試みとなるため、不具合等を考慮の上、ご参加ください。

申込方法
「参加申込書」をFAX(017-729-2266)にて8月14日(水)までご連絡ください。

お問合せ先
公益社団法人青森県トラック協会 担当:業務部 電話017-729-2000

令和元年度 引越基本・管理者講習を開催します/基本講習9月4日(水)管理者講習9月5日(木)【終了しました】

引越事業に関して引越利用者サービスレベルアップを図ることを目的とした引越基本講習、引越管理者講習を下記のとおり開催いたします。
該当される方はご受講いただきますようお願いいたします。

なお、引越基本講習は、引越管理者講習を受講するために必要な講習となっております。
また、引越管理者講習は「引越事業者優良認定制度」の認定条件の一つとなっております。
更新年度の方は、受講されないと資格が失効してしまいますのでご注意ください。


日時
【 引越基本講習 】令和元年9月4日(水)10:00~16:00(予定)
【引越管理者講習】令和元年9月5日(木)10:00~16:00(予定)
※ 受付時間:9時30分~9時50分(両日とも)
※ 基礎講習未受講の方で管理者講習のみの受講はできませんのでご注意ください。

場所
青森県トラック協会 研修センター
青森市大字荒川字品川111-3 電話017-729-2000


受講対象者
【 引越基本講習 】引越業務実務経験者(予定される方も含む)
【引越管理者講習】2005年度以降の全ト協統一形式基本講習を受講された方
※ 2015年度以前の引越管理者講習受講修了者は再受講が必要になります。
※ 2016年度の修了者の方は本年度が更新時期になります。
※ 過去の受講暦がご不明な場合は青森県トラック協会までお問い合わせください。


受講料
協会会員 2,000円/1名
非協会員 3,500円/1名
※ 講習当日お支払いください。


申込方法
それぞれ受講される様式をダウンロードし、必要事項を記入して青森県トラック協会へ郵送下さい。
1.引越基本講習  申込書兼受講票
2.引越管理者講習 申込書兼受講票

≪郵送先≫
〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3

公益社団法人青森県トラック協会 引越講習 係 宛

※ 締切後の受付は一切いたしませんのでご注意ください。
※ 両方の講習を受講される場合は、それぞれ申込書の送付をお願いいたします。

申込締切
令和元年8月23日(金)必着


持ち物
講習当日は次のものをご持参ください。

9月4日【基本講習】
□ 筆記用具(講習最後にテストを行いますので、赤ペンもご持参ください。)

9月5日【管理者講習】
□ 筆記用具
□ 顔写真(申込書兼受験票をご覧ください。)
□ 名刺(複数枚)
□ 引越基本講習テキスト
  ※ 前日の基本講習で使用した2019年4月発行のもの。
  ※ テキストをお持ちでない方は会場にて配布いたします。
□ 自社で使用している見積書(様式)

ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000 担当:白川)までお問い合わせください。

令和元年度第1回運行管理者試験(貨物)受験対策講習会を開催します/青森会場7月29日(月)~30日(火)・八戸会場8月1日(木)~2日(金)【終了しました】

日時
【青森会場】 7月29日(月)~30日(火)9:00~18:00(受付8:30~9:00)
【八戸会場】 8月1日(木)~ 2日(金)9:00~18:00(受付8:30~9:00)

場所
【青森会場】青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3 )
【八戸会場】八戸総合卸センター会館    (八戸市総合卸センター1-12-10)

講習
 1日目:関係法令の習得
 2日目:過去に出題された問題と模擬試験の解説

使用教材
 輸送文研社発行の「(貨物編)過去の問題の解説と実践模擬問題 令和元年8月版」 定価2,592円(税込)をテキストとして使用しますので事前に各自ご準備願います。

 (お問合せ先)
 ○テキスト販売元  株式会社 輸送文研社:電話03-3861-0291
 ○テキスト取扱トラック協会支部
  青森支部: 電話 017-729-3000 / 南黒支部:電話 0172-52-7339
  三八支部: 電話 0178-28-2313 / 下北支部:電話 0175-31-0230
  上十三支部:電話 0176-23-3977

◆支部販売分に限り7月10日(水)迄、別紙申込書により注文を承ります。(会場での当日販売はありません)
 ※締切日以降に注文される方は、販売元、各支部に直接お問い合わせ下さい。

申込期限
 別紙申込書により、7月22日(月)迄お申し込み下さい。
 ※会場の関係上、先着順にて定員になり次第、締め切りますのでご了承下さい。
 ※定員に限りがございますので、受験者以外の参加はご遠慮下さい。

申込方法
 下記申込書をダウンロードの上、必要事項を記入し青ト協までFAX(017-726-2266)ください。

この記事に関するお問い合わせ先
 公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000

第3回 農水産物等輸送関係荷主セミナー開催のご案内/7月19日 八戸市水産会館【終了しました】

 私共トラック運送事業者を取り巻く環境は、輸送の安全、環境対策等をはじめ、ドライバー確保のための労働環境改善等への対応が求められており、安全、安心で安定した輸送サービスを維持、提供するためには荷主企業の皆様によるご理解、ご協力が必要不可欠となっております。

 このような状況から、荷主企業の皆様にもぜひお含みおき願いたい様々な法令、規則等につきまして、下記にてセミナーを開催させていただく事といたしました。

 つきましては、時節柄ご多忙とは存じますが、経営者の皆様をはじめ、ご担当者様など幅広くご出席を賜りますようお願い申し上げます。

日 時

令和元年7月19日(金) 14:00~15:30

場 所

八戸市水産会館
所在地:八戸市白銀町字三島下95 電話:0178-31-3001
※ お車でお越しの場合は会館駐車場(無料)をご利用ください。

主催(共催)

公益社団法人青森県トラック協会
青森県トラック協会三八支部

内 容

①「自動車運転者労働時間改善基準告示について」
  講師 厚生労働省青森労働局 担当官

②「標準貨物自動車運送約款及び荷主勧告制度等について」
  講師 国土交通省東北運輸局 青森運輸支局 担当官

③「トラック運送業界の現状について」
  講師 (公社)青森県トラック協会 担当者

※ 内容は変更となる場合があります。

対 象

・農産物・水産物(加工品を含む)荷主企業の物流担当者
・農産物・水産物(加工品を含む)運送事業者の担当者

参加申し込み方法

 下記リンク先の参加連絡表に必要事項をご記入の上、7月5日(金)までに青森県トラック協会三八支部へファックスにてご返送下さい。 
 尚、セミナー開催に際し、ご意見、ご要望等がございましたら、お手数ではございますが参加連絡表の「ご意見・ご要望欄」にご記入下さいますようお願い申し上げます。

お問い合わせ先

公益社団法人青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000
青森県トラック協会三八支部 電話0178-28-2131