青森運輸支局より「事業用自動車の事故防止の徹底について」の通達がありましたので、お知らせいたします。
つきましては、会員の皆様には、事故防止に努め、安全運行に万全を期するようお願いいたします。
【参考資料】
青森運輸支局より「事業用自動車の事故防止の徹底について」の通達がありましたので、お知らせいたします。
つきましては、会員の皆様には、事故防止に努め、安全運行に万全を期するようお願いいたします。
【参考資料】
令和5年度第2回運行管理者試験に向けた講習会を下記日程で開催いたします 。
1.会場・日時 (先着順)
【青森会場 (定員50名) 】
令和6年1月12日(金)
9:00~18:00(受付8:30~)
青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3)
【八戸会場(定員30名)】
令和6年1月19日(金)
9:00~18:00(受付8:30~)
青森県トラック協会三八地区研修センター(八戸市長苗代化石26-11)
2.講習内容
講師:株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得・過去問と模擬試験の解説
3.受講料(無料)・使用教材 ※事前に下記テキストを購入してください。
テキスト販売元:株式会社輸送文研社
【過去の問題の解説と実践模擬問題 貨物編 】
「令和6年3月受験対策版」 定価 2,640 円(税込)
テキスト取扱トラック協会支部 (会場での当日販売はありません。)
青森支部・三八支部・上十三支部・南黒支部・下北支部
※支部販売は12月22日(金)迄、「申込用紙」により注文を承ります。
※支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願いいたします。
※締切日以降に注文される方は、販売元 輸送文研社、インターネット等により購入ください。
4.申込等
・12月28日(木)までに「申込用紙」をFAXください。
【テキストを支部で購入する場合は、12月22日(金)まで】
・定員に限りがありますので 、受験者以外の参加はご遠慮ください。
・青森県トラック協会会員限定となります。
受講にあたって以下の点に ご注意ください
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。
5.申込・問い合わせ等
(公社)青森県トラック協会 適正化事業部まで
TEL:017-729-2000 FAX:017-729-2266
12月1日 午後3時50分頃、青森県内の八戸自動車道下り線において、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤが脱落し、道路保全工事を行っていた作業員2名に衝突、1名が死亡、1名が軽傷を負う事故が発生しました。また、11 月 30 日(木)には、島根県内の国道においても大型トラックから脱落したタイヤが歩行者に衝突し、当該歩行者が重傷を負う事故が発生しています。
事業用自動車における輸送の安全確保は、自動車運送事業者の最大の使命であり、とりわけ大型車の車輪脱落事故は重大事故に繋がりかねず、未然防止に係る安全対策を徹底することが最も重要です。
つきましては、大型車における車輪脱落事故防止対策として、会員各位においては下記事項について、再度徹底してください。
1.大型車のタイヤ脱着作業時においては、「自動車の点検及び整備に関する手引き」及び「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を確認の上、啓発チラシやタイヤ脱着作業管理表を活用し、確実に実施すること。
2.運行にあたっては、車両の点検整備を確実に実施するよう関係者に徹底すること。 3.令和5年10月6日付 当協会発出文書(青ト協 第90号)による、「大型車の車輪脱落事故防止『令和5年度緊急対策』及び『ホイール・ナットの緊急点検』の実施について」について、再度、徹底した取り組みを実施すること。 |
令和5年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検が、令和5年12月10日(日)~令和6年1月10日(水)の期間にて実施されます。
今年度は、依然として多く発生している大型トラックの車輪脱落事故、未だ根絶に至っていない飲酒運転事故及び、健康起因事故事案の発生を踏まえ、各種安全対策を着実に推進する必要があります。また、新型インフルエンザ等感染症対策については、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく政府及び国土交通省等の行動計画を踏まえた対策の着実な実施に努める必要があります。
これに加えて、自然災害により事業者自身が被災し運休が生じる事案やテロ対策等、早急かつ適切な対応が求められていることから、下記のとおり、国土交通省全体の4つの重点点検事項に加え、6つの物流・自動車局(自動車交通関係)重点点検事項が定められております。
各事業者においては、総点検の実施により安全確保の徹底を図りましょう。
重点点検事項 【国土交通省全体】
【物流・自動車局(自動車交通関係)】
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【実績の提出について】※ 提出いただいた自主点検表は青森運輸支局へ回付いたします。
各会員事業者(所)では、自主点検を実施し、その点検結果を、また、問題点があればその内容と講じた措置等について、下記「様式1-4 自主点検表」に記載し、令和6年1月12日(金)まで青森県トラック協会あてに提出いただきますようお願いいたします。
※ 今年度よりネットでの回答も始まりました。ぜひご活用ください。
【送付先】
FAX 017-729-2266
郵送 〒030-0111 青森市荒川品川111-3
※ 令和6年1月12日(金)までに青森県トラック協会へ提出してください。
※ ご不明な点等ございましたら青森県トラック協会までお問い合わせください。
【法令・規則等に関すること】適正化事業部 電話017-729-2000
【自主点検表の提出等に関すること】業務部 電話017-729-2000
国土交通省では、物流の2024年問題を見据え、トラックドライバーの働き方改革のための施策を検討するにあたり、トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様のご意見を伺いながら、今後の施策を検討・展開していきたいと考えております。
つきましては、ドライバーの休憩・休息場所の実態、高速道路のSA/PAにおける駐車マスの確保状況及び予約制駐車マスの利用意向、中継輸送の実施等について把握するため、トラック運送事業者及びトラックドライバーの方を対象として、アンケート調査を実施します。
トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様におかれましては、本調査の趣旨をご理解の上、アンケート調査へのご協力をお願いいたします。
■アンケート
(1)トラック運送事業者向けアンケート
・質 問 数 :29問 ※回答によって質問数は異なります。
・所要時間 :5分程度
(2)トラックドライバー向けアンケート
・質 問 数 :11問 ※回答によって質問数は異なります。
・所要時間 :3分程度
■回答方法
本アンケートへの回答は、パソコンかタブレットもしくはスマートフォンからのweb入力形式で実施しています。
下記回答フォームにアクセスしていただき、回答をお願いいたします。
■回答期間
回答期間が延長されました。
令和5年10月1日(日)から10月31日(火)まで
↓
令和5年10月1日(日)から12月15日(金)まで
青森労働局長から、当協会会長宛に「長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書」が発せられました。
11月は「過労死等防止啓発月間」とされていることも踏まえ、各事業者(所)においては、長時間労働の是正等、働き方の見直しに積極的に取り組んでいただきます様、お願い申し上げます。
公益社団法人青森県トラック協会 殿 長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書 日頃より、労働行政の推進に格別の御配意を賜り、厚く御礼申し上げます。 令和4年度の「過労死等の労災補償状況」をみると、脳・心臓疾患の労災支給決定件数が多い業種は「運輸業、郵便業」「建設業」等となっています。過労死等防止対策推進法(平成26年法律第100号)では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等防止のための集中的な啓発を行うこととされています。また、同法に基づく「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(令和3年7月30日閣議決定〉では、過労死等防止対策の数値目標として、労働時間については、週労働時間40時間以上の雇用者のうち週労働時間60時間以上の雇用者の割合を5 %以下とする(令和7年まで)、年次有給休暇の取得率を70%以上とする(令和7年まで)等が掲げられています。 また、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成30年法律第71号)により、時間外労働の上限規制が罰則付きで規定され平成31年4月1日(中小企業は令和2年4月1日)から適用されていま.すが、現在、適用が猶予されている建設事業、自動車運転の業務、医師等についても、令和6年4月1日から上限規制が適用されることになります。 このようなことから、青森労働局としては、長時間労働の削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組を推進するため、昨年に引き続き、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間と定め、集中的な周知啓発等を行うこととしています。 貴団体におかれましては、これまでも、働き方改革に関する周知啓発に格別の御協力を賜ってきたところですが、改めて過重労働解消キヤンペーンの趣旨を御理解いただき、次の事項が着実に取り組まれるよう、傘下団体・企業等に対する周知啓発について御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
青森労働局長 井嶋 俊幸 |
下記に関連する情報へのリンクを掲載いたしますのでご活用ください。
運転事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられています。
このうち「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(2日間)を下記の通り開催いたします。「安全な運転方法」(添乗指導)に関しては、各事業所で実施をお願い致します。
1 受講対象者
事業用トラック初任運転者
・事業用自動車の運転経験がない者
・過去3年間において事業用自動車の運転歴がない者
2 開催日時
令和5年12月7日(木)~8日(金)【定員30名】(先着順)
2日間開催となります。全日程受講できない方はご遠慮下さい。
3 会場
青森県トラック協会三八地区研修センター
駐車場は第2駐車場(南部電機となり)をご利用ください。
4 講習時間
1日目 9:00~18:00
2日目 9:00~17:00
(受付時間:8:30~8:50)
5 使用教材
(1) 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)
※1人1セット必ず持参してください。
※改正され、ホームページで公開されていますが、旧版の持参でも可です。
中止の際のテキスト購入代金の返金対応は当協会では致しませんので予めご了承下さい。
(2)診断表の写し(初任適性診断を受講済みの方)
6 受講料
無 料
7 申込方法
下記「開催案内及び参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、「参加申込書」を青ト協宛にFAX(017-729-2266)にてお申込みください。受付け完了後、受理印を押印し返信いたします。
8 申込締切
令和5年11月30日(木)
※上記期間内であっても、会場の定員に達した場合は、受付を終了いたします。
9 お問合せ先
公益社団法人 青森県トラック協会
適正化事業部 TEL:017-729-2000
青森県トラック協会では、全日本トラック協会とともに年末年始に向けた事故防止対策として、第63回「正しい運転・明るい輸送運動」を実施いたします。
この運動は、交通・労働災害事故防止、環境保全及び輸送秩序の確立により、円滑な輸送の達成を図り、年末年始の輸送繁忙期における安全・安心な輸送サービスを提供すること目的としています。
今回の実施計画では、飲酒運転の根絶を始めとした実施事項について、啓発資料等を活用した、より実効性のある取り組みを推進する内容となっております。
運動期間
令和5年11月16日(木)~令和6年1月10日(水)
実施事項
(1)飲酒運転の根絶
(2)追突事故及び交差点における事故防止の徹底
(3)過労運転防止の徹底
(4)確実な点呼の実施
(5)携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底
(6)健康診断の徹底
(7)荷役作業時の安全確保の徹底
(8)高速道路における事故防止の徹底
(9)車両の安全性確保の徹底
(10)降積雪期における輸送安全確保の徹底
(11)正しい積付け・固縛方法の徹底
(12)エコドライブ及びアイドリング・ストップの徹底
(13)運転安全マネジメントの徹底
(14)安全意識の高揚
(15)輸送品質・サービスの向上
本運動の趣旨を十分にご理解の上、下記実施計画により積極的に推進していただきますようお願い申し上げます。
運動の推進に当たっては、下記資料をご活用ください。
(公財)交通事故総合分析センターでは、国土交通省から委託を受け、事業用自動車事故調査委員会の運営等とともに、ドライバーの睡眠時間の不足、睡眠の質及び疲労の蓄積等の睡眠に関する調査・分析を行うこととしています。
睡眠・疲労に関する調査として、運送事業者及びドライバーの実態把握やご意見を収集するためのWEBアンケートを実施しますので、ご協力をお願いいたします。
本アンケートの調査・分析結果を踏まえ、事業用自動車事故調査委員会で審議・公表する事業用自動車事故調査報告書において、ドライバーの疲労軽減や安全運転に資する再発防止策の提言や周知等をしてまいりたいと考えています。
つきましては、11月30日(木)までに、WEBからの回答にご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
※ 本調査により得られた回答は、事業者用自動車事故調査報告書における提言の基礎資料等として使用し、そのままの形で調査結果の公表や協会や組合等へ提供することはありません。また、ご回答いただいた企業名・氏名が特定される形で公表したり関係機関に通報したりすることもありません。
国土交通省では、物流の2024年問題を見据え、トラックドライバーの働き方改革のための施策を検討するにあたり、トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様のご意見を伺いながら、今後の施策を検討・展開していきたいと考えております。
つきましては、ドライバーの休憩・休息場所の実態、高速道路のSA/PAにおける駐車マスの確保状況及び予約制駐車マスの利用意向、中継輸送の実施等について把握するため、トラック運送事業者及びトラックドライバーの方を対象として、アンケート調査を実施します。
トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様におかれましては、本調査の趣旨をご理解の上、アンケート調査へのご協力をお願いいたします。
■アンケート
(1)トラック運送事業者向けアンケート
・質 問 数 :29問 ※回答によって質問数は異なります。
・所要時間 :5分程度
(2)トラックドライバー向けアンケート
・質 問 数 :11問 ※回答によって質問数は異なります。
・所要時間 :3分程度
■回答方法
本アンケートへの回答は、パソコンかタブレットもしくはスマートフォンからのweb入力形式で実施しています。
下記URLにアクセスしていただき、回答をお願いいたします。
■回答期間
回答期間が延長されました。
令和5年10月1日(日)から10月31日(火)まで
↓
令和5年10月1日(日)から12月15日(金)まで