東北6県のトラック協会で組織する「東北トラック協会」では、荷主の皆様に「標準的な運賃」と「燃料サーチャージ」についてご理解いただくためのパンフレットを作成いたしました。
会員各社において印刷し、運賃・料金の交渉にご活用ください。
また、荷主企業の皆様にもご一読いただければと存じます。
パンフレットは下記よりダウンロードしてください。
※ 会員の皆様には、会員向けパンフレットを、青森県トラック協会報1月号に同封し、送付することとしています。
東北6県のトラック協会で組織する「東北トラック協会」では、荷主の皆様に「標準的な運賃」と「燃料サーチャージ」についてご理解いただくためのパンフレットを作成いたしました。
会員各社において印刷し、運賃・料金の交渉にご活用ください。
また、荷主企業の皆様にもご一読いただければと存じます。
パンフレットは下記よりダウンロードしてください。
※ 会員の皆様には、会員向けパンフレットを、青森県トラック協会報1月号に同封し、送付することとしています。
令和4年度自家用燃料供給施設整備支援事業助成金につきまして、公募申請期限である10月末日で公募を締め切ったところ、予算枠に対し約5,000万円の残枠が発生いたしました。
つきましては、交付要綱等に基づき、追加募集を実施することとなりましたので、ご案内申し上げます。
詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
【追加公募の概要】
1.公募額 5,000万円
2.公募期間 令和4年12月5日~令和4年12月27日
(上記以外の公募条件は通常の公募と同じ)
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申請受付は終了しました。
青森県では、コロナ禍の長期化に伴う経済の停滞に加え、原油価格高騰による負担増など、貨物運送事業者を取り巻く経営環境が厳しさを増していることを踏まえ、トラック・軽貨物運送事業者の事業継続を図るため、「令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業」として、トラック・軽貨物運送事業者に対し運行支援金を交付することとなりました。 なお、運行支援金につきましては、青森県からの委託を受け、当協会が交付する事となりますので、下記により申請くださるよう、ご案内申し上げます。
1.交付対象
(1)青森県内に本社を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者
(2)青森県外に本社を置く法定中小企業者(資本金3億円以下又は常時使用する従業員300人以下)で、県内に支店・営業所を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者
※ 青森県トラック協会の会員・非会員は問いません。
2.支援対象車両
(1)青森、八戸、弘前ナンバーの事業用自動車及び事業用軽自動車であり、主として貨物の運搬に用いる車両
(2)令和4年8月31日時点で登録されている車両
※ トレーラの被牽引車は対象外となります。
※ 霊柩自動車は対象外となります。
3.運行支援金交付額
以下に定める車両クラスごとの支援単価に令和4年8月31日時点の支援対象車両台数を乗じた金額となります。
車両クラス 支援単価 最大積載量10t以上
(トレーラ牽引車を含む)60,000円/台 最大積載量2t以上~10t未満 40,000円/台 最大積載量2t未満
(軽貨物を含む)30,000円/台
4.申請方法
令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)に必要事項を記入し、添付書類とともに郵送または持参にて提出してください。
ご提出いただく書類
ア.令和4年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)
イ.申請車両一覧表(様式1 別紙)
※ 車両クラスごとに作成してください。ウ.申請する車両全部の車検証の写し
※ イの一覧表の順番にクリップ留めしてください。エ.営業の実態を確認できる書類(以下の①~③のいずれか1つ)
① 貨物自動車運送事業報告規則第2条第1項に定める直近の事業実績報告書の写し
② 直近の確定申告書の写し
③ 過去1年間(令和3年9月1日~令和4年8月31日)の中から取引がわかる書類の写しオ.事業継続意思を確認できる書類
(1)法人の場合(以下の①~④のいずれか1つ)
① 金融機関から融資を受けていることを証明する書類の写し 令和2年2月1日以降に金融機関等から事業継続に係る融資を受けている場合
※ 融資の例
・日本政策金融公庫の融資
・商工組合中央金庫の融資
・青森県特別保証融資制度
・県内市町村の融資制度
・その他金融機関の融資② 中小企業者の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類の写し
※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し。
③ 雇用調整助成金の支給決定通知書の写し
④ 事業継続の意思を示した誓約書
(2)個人事業主の場合(以下の①、②のいずれか1つ)
① 個人事業主の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類
※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し
② 事業継続の意思を示した誓約書
カ.振込先口座の金融機関・店名、口座種別、口座番号、口座名義が確認できる部分の通帳の写し
5.申請書類提出先
〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係
6.申請受付期間
(1)窓口への持参・・・令和4年12月28日(水)17:15まで(土日祝を除く)
(2)郵送の場合・・・・令和4年12月28日(水)消印有効
7.運行支援金の交付
青森県トラック協会では、運送事業者から提出された書類を確認し、不備がなければ速やかに交付決定を行い、運行支援金を交付します。
8.申請にあたっての注意事項
(1)県内に複数の支店・営業所がある場合は、本社又は主管となる支店・営業所が申請を取りまとめ、一括にて申請してください。
(2)提出した申請書類に不備があった場合は、上記6.の申請受付期間内に修正したものを当協会に提出しなければなりませんので、早めに申請するようにお願いします。
(3)提出した申請書類の内容に虚偽があった場合には、交付決定後でもこれを取り消し、運行支援金の返還を求めることとなります。
9.その他
下記リンクから「よくある質問(Q&A集)」をご覧いただけます。
10.お問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記専用ダイヤル、またはメールにてお問い合わせください。
公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係
受付時間 8:30~17:15(土日祝・12月29日~翌年1月3日を除く)
青森県トラック協会 運行支援金専用ダイヤル 017‐752-7006
※ 専用ダイヤルでのお問い合わせ受付は終了しました。
お問い合わせのある方は、青森県トラック協会(017-729-2000)までお願いいたします。
【要綱・様式ダウンロード】
全日本トラック協会と青森県トラック協会では、人材確保対策として全国的な求人情報サイトを構築するため、株式会社リクルートと協働で、会員事業者に費用をかけずに最小限の手間で採用ホームページを開設するツールの提供をすることと致しました。
採用ホームページ開設ご希望の会員は、株式会社リクルートの「Airワーク採用管理」を利用して無料で採用ホームページを作成することができます。
青森県トラック協会では、すでに採用ホームページをお持ちの会員も含め、各社の求人情報を取りまとめた「青ト協求人情報ページ」を開設し、人材確保のお手伝いをさせていただきます。
なお、採用ホームページ作成にあたっては、株式会社リクルートの専任スタッフが無償サポートを行います。
「青ト協求人情報ページ」掲載までの手順
(1)申込書B(Airワーク採用管理 FAX申込依頼書)に必要事項を記し、株式会社リクルートに FAX(0800-222-6061) ~ お申し込み様式・Webフォーム ~ |
青ト協求人情報ページ
お問合せ先
(公社)青森県トラック協会 電話 017-729-2000
物流関係の教育・研究に力を入れている流通経済大学(本部:茨城県龍ヶ崎市)では、2023年度(令和5年度)入学試験において、例年通り全日本トラック協会からの推薦を実施すすることとなりました。
2023年度推薦入試は「総合型選抜エントリー型」方式にて行われます。
詳細につきましては、下記リンク先をご参照いただき、受験希望の場合は別紙受験申請書を青森県トラック協会あてお送り下さるようお願い申し上げます。(青森県トラック協会会員事業者の関係者に限ります。)
【入試(試験)についてのお問い合わせ】
○ 流通経済大学・龍ケ崎キャンパス入試センター
〒301-8555 茨城県龍ケ崎市120
TEL:0120-297-141 FAX:0297-64-9060
○ 流通経済大学・新松戸キャンパス入試センター
〒270-8555 千葉県松戸市新松戸3-2-1
TEL:047-340-0293 FAX:047-340-0295
【推薦枠についてのお問い合せ】
青森県トラック協会 業務部 TEL:017-729-2000
青森県トラック協会では、全日本トラック協会が実施する、令和4年度中小トラック運送事業者のための「経営診断事業」の申請募集を行います。
「経営診断事業」とは、様々な経営課題を抱える会員事業者の相談ニーズに対応するため、トラック運送事業に詳しい中小企業診断士等による「総合的な経営診断(ステップ1)」を行い、さらに、その結果をベースに、経営改善に係る助言を行う「経営改善相談(ステップ2)」を実施するものです。
なお、診断費用の一部は全日本トラック協会からの助成が受けられます。
「経営診断事業」の実施を希望する会員事業者は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までご連絡をお願いいたします。
事業の内容
経営改善に取り組む事業者が、経営実態の把握と課題を抽出するために必要な「総合的な経営診断(ステップ1)」を実施する場合に、全日本トラック協会が経営診断費用の一部を助成します。
「総合的な経営診断(ステップ1)」の後、診断士に具体的な経営相談、助言を希望する事業者に対して「経営改善相談(ステップ2)」を実施します。
※ 「ステップ1」と「ステップ2」は同時に申込申請が可能
※ 全ト協または県ト協が推薦する中小企業診断士等が実施する「全ト協標準経営診断システム」による診断を受診
診断費用
・総合的な経営診断(ステップ1) 16万円(税別)
・経営改善相談(ステップ2) 5万円(税別)
※ 診断士の交通費は別途(青森県内は八戸市内からの派遣)
助成金額
(1)会員事業者
① 総合的な経営診断(ステップ1) 8万円
② 経営改善相談(ステップ2) 2万円
(2)会員事業者(安全性優良事業所(Gマーク事業所))
① 総合的な経営診断(ステップ1) 10万円
② 経営改善相談(ステップ2) 3万円
※ 申請時において安全性優良事業所(Gマーク)を取得していること
実施期間
令和4年5月1日~令和5年3月1日
※ 予算に達した場合は早期に締め切りとなります。
※ 助成金交付要綱、申込書類など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
お問い合わせ先
青森県トラック協会 業務部
電話 017-729-2000
青森県トラック協会では、燃料費対策の一環として全日本トラック協会が実施する「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の申請募集を行います。
1.主な助成要件
指定数量(1,000リットル)以上の軽油専用タンクの設置を伴う自家用燃料供給施設の新設、増設又は増設を伴う代替を行い、令和4年4月1日~令和5年2月28日までに消防(市町村又は地区消防組合等)より危険物取扱所の「完成検査済証の交付」を受け、当該設備の「支払いを完了」するもの。
※ 指定数量とは「危険物の規制に関する政令第1条の11」により規定。
※ 支払の完了には、割賦販売契約により導入した場合の「割賦販売契約締結(支払明細の確定)」を含む。
2.助成対象者
青森県トラック協会会員事業者
※交付申請は年度内1施設限りとする。
※過去(平成20~26年度及び平成28~30年度及び令和3年度)に全日本トラック協会から同事業による助成金の交付を受けた会員事業者、協同組合・連合会は、助成対象外とする。
3.助成金額
軽油タンクの新設(設置1箇所分のみ)100万円
軽油タンクの増設又は増設を伴う代替 30万円
※ただし、公募期間の初日等に申請が予算総額を超過した際には、1件あたりの助成金額を減額する場合がある。
4.助成金予算
1億円(全国)
5.公募期間
令和4年8月1日(月)~10月31日(月)
※申請額が予算額に達した場合には、申請の受付を終了する。
※公募期間内に助成金交付が予算総額に達しない場合は、 別途公募期間を設ける場合がある。
6.申請様式・要綱等
下記の全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。
7.申請書提出先
申請書は青森県トラック協会業務部まで郵送または持参してください。
〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 業務部 宛
8.お問い合わせ先
青森県トラック協会 業務部 電話017-729-2000
当協会青年部会では今年度、全日本トラック協会青年部会との連携による重点取組の一つとして「 物流DXなどデジタル化に向けた勉強会への参加」を掲げており、青年組織会員のデジタル化への積極的な取り組みを推進しております。
こうした取り組みの一環として、全日本トラック協会青年部会では物流DXについて動画で解説した「物流DX講座」(全3章)を作成し、この度、Youtubeにて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 動画は青年部会員以外の方でもご覧いただけます。
~ 物流DX講座 ~
視聴は無料となっておりますので、是非ともご覧いただき、デジタル技術を活用した経営革新に取り組んでまいりましょう。
この記事のお問い合わせ先
青森県トラック協会 青年部会事務局 電話017-729-2000
例年2月に青年経営者を対象として東京都で開催されている全日本トラック協会青年部会全国大会ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、YouTubeを使用したライブ配信により開催されることとなりました。
青年部会員はもちろん、この機会に一般の会員の皆様にもご視聴いただきたく、下記の通りご案内申し上げます。
1.開催日時
令和4年2月18日(金)14:00~17:00
2.大会テーマ
つなぐ想い~未来を切り開く青年部会へ~
3.プログラム
■ 開会
■ 開会挨拶
公益社団法人全日本トラック協会 青年部会長 岩田 享也
■ 挨拶
公益社団法人全日本トラック協会 副会長 吉野 雅山
■ 来賓挨拶
自由民主党 青年局長 小倉 將信 様
国土交通省 自動車局 貨物課長 日野 祥英 様
■ 青年経営者等による先進的な事業取組に対する顕彰
授与式・受賞者事業発表
■ 青年部会活動報告
(休 憩)
■ 研修(講演/質疑応答含む)
テーマ:「DX(デジタルトランスフォーメーション)がもたらす物流改革」
講 師:アレックス株式会社 代表取締役社長兼CEO
辻野 晃一郎(つじの こういちろう) 様
(Google日本法人 元代表取締役社長)
■ 次年度ブロック大会への想いを込めて
■ 閉会
4.主催
(公社)全日本トラック協会
5.参加料
無料
6.視聴方法
開催日時近くになりましたら次の大会特設ページからご覧ください。
◆ 上記ページにあります「視聴方法はこちら(会員専用)」をクリックし、パスワード欄に全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載されているパスワードを入力してください。
◆ 参加にあたってのお申し込みなどは不要です。YouTubeライブ配信の視聴は、会社、ご自宅のパソコン、スマホ、タブレットなどの機器とインターネット環境があればどこからでも接続可能です。
7.お問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、青森県トラック協会青年部会事務局(電話017-729-2000)までお問い合わせください。 以上
全日本トラック協会では、燃料価格高騰対策にかかる取り組みの一環として、荷主企業に対し、国土交通省との連名にて、別添のお願い文書とともに、「荷主向け燃料サーチャージパンフレット」及び「荷主向け『標準的な運賃』パンフレット」を、令和4年1月25日から順次発送を行っております。
各会員におかれましては、今般のお願い文書並びにパンフレット送付を、荷主企業に対する標準的な運賃並びに燃料サーチャージへのご理解を頂く機会としてご活用いただければと存じます。
この記事のお問い合わせ先
青森県トラック協会 適正化事業部 電話017-729-2000