奥入瀬渓流利用適正化協議会・奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト実行委員会では、毎年10月下旬の土日にかけて、国道102号線の奥入瀬渓流区間の通行規制を行いエコロードフェスタを実施していますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により通行規制及びイベントが中止となりました。
そのため、紅葉の見ごろを迎えた国道102号線の奥入瀬渓流区間では、10月17日(土)~18日(日)および10月24日(土)~25日(日)に渋滞が予想されています。
通行規制は行われませんが、トラック事業者のみなさまには、環境保全及び事故防止のため、焼山~十和田湖区間を運行する場合のう回路(奥入瀬バイパス及び七曲区間)の通行にご協力頂きます様お願い申し上げます。
なお、う回路のうち、七曲区間は大型車の通行は出来ません。
大型車は可能な範囲で、混雑する時間帯(土日の9時~15時くらい)を避けて渓流区間を通行いただきます様、ご理解ご協力お願い申し上げます。
詳しくは、下記リンク先のチラシをご覧ください。
全日本トラック協会「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃について」サイト内にあります「Q&A」が、10月1日版に更新されましたのでお知らせいたします。
下記リンク先からご確認ください。
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今年9月、荷積みに向かう移動タンク貯蔵所(タンクローリー)が愛知県一宮市内の名神高速道路を走行中、車両後部タイヤ付近から火災が発生し、その影響により、移動貯蔵タンクのタンク室7室中3室が破裂した事案の発生を受け、消防庁危険物保安室長より、下記内容にて通知がありました。
今般、走行中の移動タンク貯蔵所から出火し、移動貯蔵タンクの一部が破裂する火災が発生しました。(別添参照)
事故原因等については、現在、火災発生場所を管轄する消防本部において調査中ですが、移動タンク貯蔵所の火災や流出事故の発生を防止するため、危険物取扱者等による移送開始前の点検、運転要員の確保、必要な応急措置等を徹底することが重要です。
事故の再発防止の観点から、関係事業者においては下記事項についてあらためて徹底していただきますようお願いします。
1.危険物の移送をする者は、移送の開始前に、車両の適切な整備、運行前点検を確実に行うことはもちろんのこと、移動貯蔵タンクの底弁その他の弁、マンホール及び注入口のふた、消火器等を点検すること。 2.危険物の移送をする者は、移送が長時間にわたる場合には、運転要員を2人以上確保すること。(ただし、動植物油類等の移送にっいては、この限りでない。) 3.危険物の移送をする者は、移動タンク貯蔵所を休憩、故障等のため一時停止させるときは、安全な場所を選ぶこと。 4.危険物の移送をする者は、移動貯蔵タンクから危険物が著しく流出する等災害が発生するおそれのある場合には、災害を防止するため応急措置を講ずるとともに、119番通報により最寄りの消防機関に通報すること。 5.運転手による無理な運転の防止や安全運転の確保等、保安に関する社内教育の充実を図ること。 |
歩行者の交通死亡事故の約7割が道路横断中に発生していることから、警察庁が広報啓発用ポスター及びリーフレットを制作しましたのでお知らせいたします。
運転者の歩行者優先義務と、歩行者の正しい横断及び自らの安全を守る交通行動の実践を徹底するため、警察庁では各種取組を推進しており、今般、この取組の一環として、横断歩道上の交通事故防止(歩行者優先と正しい横断の徹底)に関する広報啓発用ポスター及びリーフレットを制作しました。下記リンク先からダウンロードできますのでご活用ください。
トラックドライバーの皆様には、横断歩道手前での減速義務や横断歩道における歩行者優先義務など、プロのドライバーとして模範となる運転を引き続き実践していただきますようお願いいたします。
東海旅客鉄道株式会社より「橋桁等衝突事故防止活動」にかかる協力依頼がありました。チラシをダウンロードし、掲示するなどしてご活用ください。
「積み荷の高さ把握してますか?」チラシ(PDF)
青森県最低賃金が改定されます。金額等は次のとおりです。
時間額 793円(令和2年10月3日から)
青森県最低賃金は、青森県内で働く全ての労働者に適用されます。製造業と小売業の一部には、特定(産業別)最低賃金が定められています。
業務改善助成金等の活用や賃金引上げについては、青森働き方改革推進支援センター(電話:0800-800-1830)にご相談ください。
詳しくは、青森労働局ホームページからもご覧になれます。
※ お問い合わせは、青森労働局労働基準部賃金室(TEL 017-734-4114)へ。
(一財)日本海事協会では、国土交通省が創設した「働きやすい職場認証制度」の認証実施団体として指定を受け、国土交通省の定めた実施要項にもとづき、認証制度の運営(審査・証書の発行等)、制度の普及推進を実施しております。
「働きやすい職場認証制度」Web説明会について、ご要望多数につき、2日間、計4回追加開催されることとなりましたのでお知らせいたします。
日時
9月30日(水)「※午前・午後同じ内容です。」
午前の部 10:15~11:55
午後の部 13:15~14:55
10月2日(金)「※午前・午後同じ内容です。」
午前の部 10:15~11:55
午後の部 13:15~14:55
場所
Webセミナー(Webによる録画配信となります。)
申込方法
参加には事前登録が必要です。
以下URLにて10月1日(木)17時まで受け付けます。
URL : https://www.event-form.jp/event/11101/p9aHVE/
「働きやすい認証制度」の概要などについては下記をご覧ください。
全日本トラック協会では、令和元年中の事故統計をとりまとめた報告書「事業用貨物自動車の交通事故の発生状況(令和元年データ)」を作成し、公表いたしました。
これは、公益財団法人交通事故総合分析センター並びに国土交通省の協力を得て、警察庁が公表した2019年中の全国交通事故統計データから、事業用貨物自動車(軽自動車除く)を対象とした交通事故の全体傾向を取りまとめたものです。
各事業所において交通事故防止対策の資料としてご活用ください。
令和2年度 低炭素型ディーゼルトラック等普及加速化事業において、10/5受付分より、一事業者当たりの申請台数上限が2台⇒3台に変更となりますのでお知らせいたします。
2020年5月29日から申請の受付を開始しました低炭素型ディーゼルトラックについて、これまで申請台数を1事業者2台までとして受付けしてきましたが、これを10月5日(月)の申請の受付から、1事業者3台まで申請の受付を行います。
なお、これまでに2台の申請実績のある事業者の方も 1 台追加し計3台まで申請することができます。
実施日
2020年(令和2年)10月5日(月)申請受付分から実施
申請台数制限
1事業者3台まで
※ ご注意
〇 10月5日以前に到着した3台目の申請は受け付けできませんので、ご注意ください。
〇 今年度(令和2年度)に既に補助金申請をされた方で、3台目の申請を計画している方は、10月5日(月)以降にLEVOに配送(または持参)されますようご配慮をお願いいたします。
〇 今年度(令和2年度)、これから3台の申請を計画している方は、10月2日(金)までは、2台まで通常どおり申請して構いませんが、3台目の申請については、10月5日(月)以降にLEVOに配送(または持参)されますようご配慮をお願いいたします。
お問い合わせ先
一般財団法人環境優良車普及機構
「低炭素型ディーゼル車等普及事業」執行グループ
・電話:03-5341-4577
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国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての第6回目調査結果が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。
※ 第1回目(3月31日時点)~第5回目(7月31日時点)の調査結果は下記リンク先に掲載されています。
※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。