2018年度助成事業について(ページ公開のお知らせ)

 2018年度(平成30年度)の助成事業の詳細・様式等について、ホームページにて公開いたしましたのでお知らせいたします。

 なお、ご不明な点などございましたら青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

平成30年度「引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)」申請事前説明会の開催について【終了しました】

 「引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)」の内容・申請方法等に関しての説明会を下記日程にて開催いたしますので、お知らせいたします。引越安心マーク申請をご検討されている方は是非ご参加ください。
 平成30年度は、(公社)全日本トラック協会にて、平成30年7月20日より申請受付を開始する予定です。

引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)とは
一般の消費者に安心・安全な引越サービスを提供する事業者をわかりやすくするために、全日本トラック協会が一定の基準を満たした引越事業者を「引越優良事業者」として認定する制度

日時
 平成30年5月8日(火) 10:30~12:00

場所
 青森県トラック協会研修センター
 青森市荒川品川111-3 電話017-729-2000

講習内容
 引越事業者優良認定制度の申請・更新の手続きにについて

講習対象
 引越事業者優良認定制度の申請をご検討されている事業者担当者

講習方法
 インターネット回線を用いて全日本トラック協会と都道府県トラック協会とを結び、講師が講習を行います。
 受講者は、配布資料とTV会議システム画面を見ながら受講することとなります。

申込方法
 「参加申込書」をFAXにて青森県トラック協会事務局宛に4月27日(金)までにご連絡ください。

お問い合わせ先
 公益社団法人青森県トラック協会 担当:白川 電話017-729-2000

退職予定自衛官の雇用を検討してみませんか?

 自衛隊では、若年定年制(50歳代半ばで退識)及び任期制(1任期は2年又は3年。多くは20歳代で退職)を採っており、若年定年又は任期満了により退職する自衛官の多くは、退職後の生活基盤の確保などのため、再就職を必要としています。
 青森県トラック協会では、トラック運送業界において将来にわたり安定した輸送力を確保していくため、様々な人材確保対策を実施する必要があることから、即戦力として活躍が期待できる退職自衛官の再就職の枠組みを設けています。
 この枠組みとは、青森県トラック協会において会員事業者からの退職自衛官に関する求人票を取りまとめ、自衛隊地方協力本部へ提出を行うものです。

退職自衛官を採用するメリット
■ 再就職に向けた様々な職業訓練を受けており、大型、牽引、フォークリフト、クレーン、危険物取扱、自動車整備などの有資格者が多数
■ 海外勤務を通じて実務レベルの外国語能力を有する「語学人材」
■ IT、警備、運転指導、ロジスティクス、爆発物管理等の業務経験豊富な専門的人材
■ 幹部クラス退職者は組織の管理・指導・統率経験が豊富です。
■ 即応予備自衛官を採用した場合には国からの雇用企業給付金が支給されます。

求人票は下記リンク先より、仙台支部のものをダウンロードしてください。

下記リンク先に人材情報が掲載されておりますので参考としてください。

求人票を記載したら青森県トラック協会へご提出願います。
青森県トラック協会では会員事業者から提出された求人票をとりまとめ、自衛隊青森地方協力本部へ提出いたします。

※ この枠組みを活用して退職自衛官が採用となった場合、青森県トラック協会までご報告をお願いいたします。

ご不明な点は、青森県トラック協会(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

 

平成30年 春の全国交通安全運動 青森県トラック協会 実施計画について

 青森県トラック協会は、全日本トラック協会、青森県交通対策協議会及び東北運輸局策定の実施計画に基づき、下記のとおり平成30年春の全国交通安全運動実施項目を定め、4月6日(金)から同月15日(日)までの期間中、一人ひとりの自覚と協力によって実施項目の徹底を図り、本交通安全運動を推進します。
  また、実施にあたっては、全国運動重点に留意し、さらに、事業用トラック向けの対策を含めた下記事項について積極的に取り組むものとします。

全国運動の重点

1.子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
2.自転車の安全利用の推進
3.全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4.飲酒運転の根絶

実施事項

1.安全運行の確保

【最重点推進項目】
(1)追突事故の防止   
(2)交差点事故の防止
(3)運転中のスマートフォン・携帯電話等の使用禁止

【重点推進項目】
(4)子どもと高齢者の交通事故防止
(5)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(6)シートベルトの正しい着用の徹底
(7)飲酒運転の根絶 
(8)トレーラ事故の防止
(9)高速道路上における事故の防止
(10)「WEB版ヒヤリハット集」を活用した安全意識の高揚
(11)健康起因事故の防止
(12)過労運転の防止
(13)「危険ドラッグ」の根絶

2.車両の安全性確保

3.事故情報等の収集による安全意識の高揚

4.広報活動の推進

参考資料

運動推進のための参考資料です。各項目をクリックし、資料をご活用ください。

※(会員専用)は、広報とらっく最新号に記載のパスワードが必要です。

4月10日は「交通死亡事故ゼロを目指す日」です。

 毎年、多くの人が交通事故により死傷しています。また、記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生している状況です。このような中、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。
 平成30年4月10日(火)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。

2018年4月2日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : n.kasai