新たに設置するETC設備(車両検知器や通信装置等)の試験調整を行うため「通行止め」を実施いたしますのでお知らせします。
第二みちのく有料道路のETC利用開始は今年度中を予定しております。
下田百石IC~三沢・十和田・下田IC(上下線) 【1】令和7年1月14日(火)~17日(金) 【2】令和7年1月20日(月)~24日(金) 規制初日7:00~規制最終日20:00 |
※1月17(金)20時~1/20(月)7時までの期間は通行可能ですが、三沢→八戸方面へ通行の方は、本線料金所でETCカードの読み込みができませんので、通行券を受け取り、出口料金所では「一般レーン」から退出してください。(ETCカードと通行券を係員に申し出ることにより、ETC料金が適用されます)
スマート料金所で出られる場合にも、インターホンで係員に申し出ることでETC料金が適用されます。
※ 天候が悪化し、もしくは悪化の恐れがある場合は、通行止めを中止する場合があります。
詳細は下記リンクをご参照ください。
通行止めに関するお問い合わせ
青森県道路公社 TEL:017-777-7331
工事に関するお問い合わせ
東日本高速道路株式会社 東北支社 八戸管理事務所 TEL:0178-27-2100
全国での事業用トラックが第1当事者となる令和6年の死亡事故は11月末現在、合計179件で、昨年同期と比較して+9件となりました。
<令和6年11月単月>
大 型: 14件(昨年同月比: +4)
中 型: 2件(昨年同月比: +1)
準中型: 0件(昨年同月比: -3)
普 通: 2件(昨年同月比: +2)
合 計: 18件(昨年同月比: +4)
<令和6年11月累計>
大 型:113件(昨年同月比:+12)
中 型: 40件(昨年同月比: -4)
準中型: 20件(昨年同月比: ±0)
普 通: 6件(昨年同月比: +1)
合 計:179件(昨年同月比: +9)
各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。
「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。 令和7年目標値 ・死者数+重傷者数=970人以下 (⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」) ・飲酒運転 ゼロ |
本格的な降雪シーズンとなりましたが、近年、雪の降り方が変わってきており、異常降雪による幹線道路での立ち往生が各地で問題となっています。
雪道での立ち往生対策について 雪への備えを万全に! ◇ 大型車のスリップや立ち往生をきっかけに、長時間の通行止めが各地で発生しています。 ◇ 走行前の点検や急勾配区間では早めのチェーン装着をお願いします。 スリップや故障等で立ち往生した場合は? ◇ 長時間の通行止めを回避するためには、早めに情報を把握し、除雪優先区間(通行止め予定区間)について車両の進入を防ぐための通行止めが重要。 ◇ スリップや故障等で立ち往生した場合は至急、道路緊急ダイヤル#9910に連絡願います。 最寄りの道路管理者に電話がつながりますので、道路名、進行方向、キロポスト、周辺の施設、状況などをお知らせ下さい。。(24時間受付)  除雪優先区間(通行止め予定区間)について ◇ 大型車両等の立ち往生による渋滞に対応するために、予め除雪優先区間(通行止め予定区間)を設定しております。 ■国道4号 平内(平内町)延長約9km ■国道4号 目時(三戸町)延長約4.5km ■国道7号 大釈迦・鶴ヶ坂(青森市)延長約12.1km ■国道7号 矢立(平川市)延長約2km ■国道104号 鳥沢(南部町)延長約2.1km ◇ 除雪優先区間では、早い段階から通行止めを行った上で集中除雪を実施し、大規模な渋滞を抑制します。 除雪優先区間の状況などの道路情報は青森河川国道事務所HP、公式X(旧ツイッター)でご確認下さい。
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路面凍結によるスタック発生時のお願い 青森河川国道事務所では、雪道で滑りやすい坂道などにスタックから抜け出すための砂箱を設置しています。  砂箱の砂は誰でも自由に利用できます。スタック時などに是非ご活用ください。※砂袋のお持ち帰りはご遠慮ください。 |
※ 青森県内の道路情報については『青森みち情報』をチェックしてください。
ドライバーの皆様へは、気象情報・道路情報に注意し、必要に応じチェーンなどの装備・装着をお願いします。
全日本トラック協会では、タイヤチェーンの装着方法などを解説した動画をYouTube全日本トラック協会チャンネルにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
12月21日(土)から23日(月)にかけての積雪や路面凍結に備え、国土交通省 東北地方整備局、 NEXCO東日本連盟でのドライバー等の皆様への呼びかけについて通知がありましたのでお知らせします。
○ 12月21日(土)~23日(月)にかけては、強い寒気が南下する見込みのため、東北地方、新潟県では大雪の予想がされていますので最新の気象情報等に留意してください。 ○ 高速道路では大雪時の交通障害を防ぐため、予防的通行止めを行う可能性があります。 ○ 高速道路が通行止めとなった場合は、並行する直轄国道も同時に通行止めを行う可能性があります。 ○ 大雪時の外出はお控えいただき、やむを得ず外出される場合は、最新の気象予測・道路交通情報をご確認いただくとともに必ず冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行をお願いいたします。 |
■最新の気象情報はこちらをご覧ください。
気象情報【気象庁HP】
道路交通情報
全日本トラック協会では、トラック運送業界に関係する税制の概要をまとめた令和6年度版「トラック税制の基礎知識」を作成、発行いたしました。
下記リンク先よりダウンロード(会員限定)できますので、事業運営にご活用ください。
※ ダウンロードページを開くには、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。
主な内容
・トラック運送事業関係諸税
・トラック・燃料にかかる税金
・トラックを取得した場合等の特別措置
・法人税等の概要
・法人税等にかかる特別措置
・施設や不動産にかかる税金
・事業承継税制の概要
・令和6年度税制改正の主な内容 ほか
みちのく有料道路の管理者である青森県道路公社より、今季に入ってから、七戸町と青森市を結ぶみちのく有料道路において、チェーン未装着トラックによるスリップ事故等の発生により、道路の安全な通行に支障をきたしているとの連絡がありました。
特に本日(12月17日)は、昨夜からの大雪により、スリップ、事故が多発しています。
みちのく有料道路を通行される際は、気象・路面状況をご確認の上、早めのタイヤチェーン装着をお願いします。
特に注意いただきたい地点 下り線(青森方面行) ① 1.8~2.1kp付近(記念碑前非常駐車帯~東天間トンネル) 最大勾配5.0% ② 8.5~9.2kp付近(七戸側~みちのくトンネルに入る手前) 最大勾配4.0% 上り線(七戸方面行) ③ 13.5~14.0kp付近(青森側~みちのくトンネルに入る手前) 最大勾配4.0% ④ 16.0~16.5kp付近(滝沢トンネル青森側) 最大勾配4.8% |
今季に入って、すでに次の事案、事故が発生しています。
12月13日 大型車がスリップし道路を塞いでしまった。
12月17日 大型車(2台)スリップによる片側交互通行
〃 大型車が関連する交通事故2件
このような事案、事故は大規模な車両滞留の原因ともなりかねませんので、みちのく有料道路を通行する場合は必ずタイヤチェーンを携行し、降積雪が予想されている場合は早めのタイヤチェーン装着を実施していただき、安全運転で通行いただきますよう、お願いします。
青森県農林水産部より、 県産農林水産物をとりまく「物流の2024 年問題」への対応について 、県内荷主の現状や課題を振り返り、他県の具体的な事例を交えて、農林水産物を取り扱う荷主の課題解決のヒントとなるセミナーの開催案内がございましたので、お知らせします。
荷主企業の皆様、トラック運送事業者の皆様には、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
待ったなし!!2024年問題 物流効率化に向けて、「今」荷主が取り組むべきこととは? |
2025年の幕開け、農林水産物を取り扱う荷主事業者の皆様に向けて、物流効率化に関するセミナーを開催します。
「物流の2024年問題」の「2024年」が終わり、「待ったなし」の状況の中、荷主は何に取り組むべきなのか。県内荷主の現状や課題を振り返り、他県の事例も紹介しながら、物流改善のヒントとなるお話を聞くことができます。
ぜひ、この機会に積極的に御参加くださるようお願いします。
1.日時及び場所
令和7年1月14日(火)13時30分~15時30分
青森県総合社会教育センター 第1研修室(青森市荒川藤戸119-7)
2.参加対象者
農林水産物を取り扱う荷主事業者、物流事業者、県・市町村関係職員など
3.プログラム
〇講演
「今、荷主に求められる取り組み」
山田経営コンサルティング事務所代表、流通経済大学・文教大学非常勤講師 山田 健 氏
〇事例紹介
「青果物産地と卸売市場の物流改善」
株式会社農経新聞社 代表取締役社長 宮澤 信一氏
4.参加申込方法
WEBフォームまたはチラシ2ページ目の参加申込書(ファックス)により、令和7年1月10日(金)までにお申し込みください。参加料は無料です。
5.お問い合わせ先
農林水産部 食ブランド・流通推進課 企画調整グループ
電話:017-734-9351 FAX:017-734-8086
整備管理者選任前研修(令和6年度 第3回目)が、東北運輸局青森運輸支局により開催されますのでお知らせします。
1.日時
令和7年1月27日(月)
13:30~15:45(受付開始 13:00~)
2.研修会場
青森県トラック協会研修センター 2F 大研修室
(青森市大字荒川字品川 111 番地 3)
3.対象者
整備士の資格を持っていない方で、選任を予定している方
4.定員
100名
5.申込期間
令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火) ※厳守
※定員に達した場合は、申込期間終了前に締切らせていただきますのでお早めにお申込みください。
6.受講手続
下記リンクから「受講申請書(Excelファイル)」をダウンロードし、必要事項を入力し、本人確認書類の写真を添付して青森運輸支局検査整備保安部門へ申込期間(令和6年12月16日(月)~令和6年12月31日(火))内にメールで申し込みをしてください。(メールアドレスはExcelファイルに記載されています)
7.研修資料について
冊子での資料配布はありません。下記リンクから研修資料をダウンロードし、印刷して持参するか、受講者自身のスマートフォン、タブレット等で資料を見ながら受講いただくようお願いします。
8.その他
駐車スペースに限りがありますので、可能な限り乗り合わせ等にご協力をお願いします。また、大型車、中型車でのご来場はご遠慮ください。
9.お問合せ先
青森運輸支局 検査整備保安部門
電話番号 017-739-1501 (音声案内「2」番)
青森県では、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、「令和5年 冬の交通安全県民運動」を実施します。
期間
令和6年12月11日(水)~12月20日(金)の10日間
運動重点
1.反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
2.高齢運転者等の交通事故防止対策
3.飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
4.冬道の安全運転の推進
冬は積雪・凍結などにより路面状況が悪く、また、日没も16時台となり、運転には特に注意が必要です。
歩行者は、明るい色の服装や反射材を着用しましょう。
また、飲酒運転は絶対にやめましょう。
国土交通省では、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令・告示案について、令和7年1月5日までを期限として意見募集が行われておりますのでご案内いたします。
1.意見募集対象
○貨物自動車運送事業者等の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令案
○貨物自動車関連事業者の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令案
○国土交通省関係流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律施行規則及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に関する省令の一部を改正する省令案
○貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化の推進に関する基本的な方針案
2.意見募集期間
令和6年12月2日(月)~令和7年1月5日(日)
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。