会員の皆様へ~ 国土交通省「健康起因事故防止のための取組に関するアンケート調査」ご協力のお願い(実施期間延長)

アンケート回答期限を、令和6年1月15日(月)まで延長して実施いたします。ご協力をお願いいたします。


 事業用自動車運転者の疾病により運転を継続できなくなった事案の発生件数が近年増加している状況を踏まえ、国土交通省では、健康起因事故防止のため、主要疾病の早期発見に有効と考えられるスクリーニング検査をより効果的なものとして普及させる検討を行っており、その検討に活用するため、スクリーニング検査の受診状況を主としたアンケート調査を、毎年実施しています。

 会員の皆様には、令和5年10月31日(火)令和6年1月15日(月)までに、ウェブからの回答にご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 なお、ご回答いただいた内容は、上記目的以外には使用されません。また、回答内容を監査の端緒等にすることはありません。


下記リンク先の「WEBアンケートに回答する」からご回答願います。


※アンケート回答時の注意点

・ブラウザ(Internet Explorer、Chrome等)の「戻る」は使用せず、アンケート内の「戻る」を使用ください。
・アンケート内のURLのリンクは、別タブで開いてください。
・WEBアンケートに回答する前に、アンケート調査票の内容を確認したい場合は、下記よりご確認ください。


【調査主体】

国土交通省自動車局安全政策課


【お問い合わせ先(調査受託者)】

SOMPOリスクマネジメント株式会社

東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
電話 03-3349-5435
E-Mail:kenkoukiin1@sompo-rc.co.jp

2023年12月21日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : n.kasai

公益社団法人青森県トラック協会「事故防止安全決議」について

 当協会では令和5年12月12日(火)、青森県トラック協会研修センターにて「事故防止安全大会」を開催し、下記の「事故防止安全決議」を採択しました。

 会員の皆様には、「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成にむけて、各種安全対策に積極的な取り組みを実施していただきますよう、あらためてお願いいたします。

事故防止安全決議

 私たちトラック運送事業者は、物流の中核として国民生活と産業活動のライフラインを担っている。その役割を果たしていくうえで、交通事故防止及び労働災害の撲滅は、必要不可欠である。

 全日本トラック協会が策定している「トラック事業における総合安全プラン2025」では、令和7年(2025年)の目標値を、死者数、重傷者数、合わせて970人以下、飲酒運転事故件数ゼロとしている。
 この目標を達成するためには、「事業用トラック1万台あたりの死者数と重傷者数」を6.5人におさえる必要があるが、今年の死者数、重傷者数は合わせて9名、事業用トラック1万台あたりの死者数と重傷者数は6.9人となっている。また、目標を「ゼロ」として掲げている飲酒運転については、過去4年間で5件、今年は1件発生している。

 このため、我々青森県トラック協会会員は、「トラック事業における総合安全プラン2025」目標達成のため、死亡事故、重傷事故の発生抑止はもちろん、飲酒運転ゼロに向け、一丸となって取り組まなければならない。

 トラック運送業界は厳しい経営環境に置かれているが、いついかなる状況にあっても、人命尊重の理念のもと、交通事故防止及び労働災害の撲滅に向けて積極的に取り組み、従業員が健康で安心して働くことのできる快適な職場環境の実現に向け努力し、企業並びに業界の発展に寄与すべく、以下の活動を強力に実践することを誓う。

一、経営トップが先頭に立った交通事故防止活動の積極的な推進

一、出庫及び帰庫時における対面点呼で、目視及びアルコールチェッカーを用いた確実且つ厳正な点呼の実施等による『飲酒運転根絶』への取組みの徹底

一、日常点検及び増し締め等の確実な実施による『車輪脱落事故防止』の徹底

一、労働時間等の改善基準に則った運行及び過労運転防止の徹底

一、運転者の健康に起因した交通事故防止の徹底

一、「思いやり・ゆずり合い」による安全・安心な交通社会の実現

以上、決議する。

令和5年12月12日 公益社団法人青森県トラック協会
事故防止安全大会

 

事故防止啓発資料等

※ 会員専用ページの閲覧には、全日本トラック協会機関紙「広報とらっく」最新号に記載のパスワードが必要です。

大型車の車輪脱落事故防止に係る一斉点検の実施について

 11月30日(木)島根県の国道において大型トラックから脱落したタイヤが歩行者に衝突し、当該歩行者が重症を負う事故が発生しました。また、12月1日(金)には青森県八戸自動車道下り線においても、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤが脱落し、道路保全工事を行っていた作業員に衝突、1名が死亡、1名が軽傷を負う事故が発生しました。

 国土交通省の通達では、本県事故については、事業者からの報告によると、ともに冬用タイヤ交換後まもなく発生したとの情報があるとのことです。

 そのため、今般、国土交通省より、トラック運送事業者に対し、有車両のホイール・ナットの緩みの確認及びタイヤ脱着作業後の増し締めが確実にされているかの一斉点検の実施・適切なタイヤ脱着作業や保守管理の徹底、また、更なる事故防止を図るため、別添『大型車の車輪脱落事故防止対策「令和5年度緊急対策」について』 の積極的な取組みを行うよう指示した旨の連絡がありました。

 つきましては、本件の実施について、積極的な取組みが行われるようお願いいたします。

 

【添付資料】

 

【参考】

2023年12月7日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : admin2

事業用自動車の事故防止の徹底について

 青森運輸支局より「事業用自動車の事故防止の徹底について」の通達がありましたので、お知らせいたします。

 つきましては、会員の皆様には、事故防止に努め、安全運行に万全を期するようお願いいたします。

 

【参考資料】

2023年12月7日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : admin2

運行管理者試験対策講習会を開催します|青森会場:令和6年1月12日/八戸会場:令和6年1月19日

令和5年度第2回運行管理者試験に向けた講習会を下記日程で開催いたします 。

1.会場・日時 (先着順)

【青森会場 (定員50名) 】
 令和6年1月12日(金)
  9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3) 

【八戸会場(定員30名)】
 令和6年1月19日(金)
 9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会三八地区研修センター(八戸市長苗代化石26-11)

2.講習内容

講師:株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得・過去問と模擬試験の解説

3.受講料(無料)・使用教材  ※事前に下記テキストを購入してください。

 テキスト販売元:株式会社輸送文研社
【過去の問題の解説と実践模擬問題 貨物編 】
「令和6年3月受験対策版」 定価 2,640 円(税込)

 テキスト取扱トラック協会支部 (会場での当日販売はありません。)
 青森支部・三八支部・上十三支部・南黒支部・下北支部

※支部販売は12月22日(金)迄、「申込用紙」により注文を承ります。
※支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願いいたします。
※締切日以降に注文される方は、販売元 輸送文研社、インターネット等により購入ください。

4.申込等

  • 開催案内・申込用紙( WordPDF 

12月28日(木)までに「申込用紙」をFAXください。
 【テキストを支部で購入する場合は、12月22日(金)まで

・定員に限りがありますので 、受験者以外の参加はご遠慮ください。
・青森県トラック協会会員限定となります。

受講にあたって以下の点に ご注意ください
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。

5.申込・問い合わせ等

(公社)青森県トラック協会 適正化事業部まで
TEL:017-729-2000 FAX:017-729-2266

大型車における車輪脱落事故防止対策の再徹底について

 12月1日 午後3時50分頃、青森県内の八戸自動車道下り線において、走行中の大型トラックから左後輪のタイヤが脱落し、道路保全工事を行っていた作業員2名に衝突、1名が死亡、1名が軽傷を負う事故が発生しました。また、11 月 30 日(木)には、島根県内の国道においても大型トラックから脱落したタイヤが歩行者に衝突し、当該歩行者が重傷を負う事故が発生しています。

 事業用自動車における輸送の安全確保は、自動車運送事業者の最大の使命であり、とりわけ大型車の車輪脱落事故は重大事故に繋がりかねず、未然防止に係る安全対策を徹底することが最も重要です。

 つきましては、大型車における車輪脱落事故防止対策として、会員各位においては下記事項について、再度徹底してください。

1.大型車のタイヤ脱着作業時においては、「自動車の点検及び整備に関する手引き」及び「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を確認の上、啓発チラシやタイヤ脱着作業管理表を活用し、確実に実施すること。

2.運行にあたっては、車両の点検整備を確実に実施するよう関係者に徹底すること。

3.令和5年10月6日付 当協会発出文書(青ト協 第90号)による、「大型車の車輪脱落事故防止『令和5年度緊急対策』及び『ホイール・ナットの緊急点検』の実施について」について、再度、徹底した取り組みを実施すること。

2023年12月4日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : n.kasai

令和5年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検を実施します(令和5年12月10日~令和6年1月10日)

 令和5年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検が、令和5年12月10日(日)~令和6年1月10日(水)の期間にて実施されます。

 今年度は、依然として多く発生している大型トラックの車輪脱落事故、未だ根絶に至っていない飲酒運転事故及び、健康起因事故事案の発生を踏まえ、各種安全対策を着実に推進する必要があります。また、新型インフルエンザ等感染症対策については、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく政府及び国土交通省等の行動計画を踏まえた対策の着実な実施に努める必要があります。

 これに加えて、自然災害により事業者自身が被災し運休が生じる事案やテロ対策等、早急かつ適切な対応が求められていることから、下記のとおり、国土交通省全体の4つの重点点検事項に加え、6つの物流・自動車局(自動車交通関係)重点点検事項が定められております。

  各事業者においては、総点検の実施により安全確保の徹底を図りましょう。

重点点検事項

【国土交通省全体】

    1. 安全管理(特に乗務員の健康状態、過労状態の確実な把握、乗務員に対する指導監督体制)の実施状況
    2. 自然災害、事故等発生時の乗客等の安全確保のための通報・連絡・指示体制の整備・構築状況
    3. テロ防止のための警戒体制の整備状況や乗客等の安心確保のための取組、テロ発生時の通報・連絡・指示体制の整備状況及びテロ発生を想定した訓練の実施状況
    4. 新型インフルエンザ等の対応マニュアル、事業継続計画の策定状況、対策に必要な物資等の備蓄状況及び職場における感染防止対策の周知・徹底状況などの感染症対策の実施状況

【物流・自動車局(自動車交通関係)】

    1. 軽井沢スキーバス事故を踏まえた貸切バスの安全対策の実施状況
    2. 健康管理体制の状況
    3. 運転者に過労運転を行わせないための安全対策の実施状況
    4. 運転者に飲酒運転や薬物運転等を行わせないための安全対策の実施状況
    5. 車両の日常点検整備、定期点検整備等の実施状況(特に大型自動車の車輪脱落事故防止対策及びスペアタイヤ等の定期点検実施状況)
    6. 大雪に対する輸送の安全確保の実施状況
      ※トラック運送事業関係は2.~6.

 【実績の提出について】※ 提出いただいた自主点検表は青森運輸支局へ回付いたします。

各会員事業者(所)では、自主点検を実施し、その点検結果を、また、問題点があればその内容と講じた措置等について、下記「様式1-4 自主点検表」に記載し、令和6年1月12日(金)まで青森県トラック協会あてに提出いただきますようお願いいたします。

 

※ 今年度よりネットでの回答も始まりました。ぜひご活用ください。

【送付先】
FAX 017-729-2266
郵送 〒030-0111 青森市荒川品川111-3

令和6年1月12日(金)までに青森県トラック協会へ提出してください。

 

※ ご不明な点等ございましたら青森県トラック協会までお問い合わせください。

【法令・規則等に関すること】適正化事業部 電話017-729-2000
【自主点検表の提出等に関すること】業務部 電話017-729-2000

2023年11月17日 | カテゴリー : 交通安全 | 投稿者 : n.kasai

【再通知】トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様~国土交通省「トラックドライバーの働き方改革に関するアンケート調査」へのご協力をお願いします【調査期間延長】

 国土交通省では、物流の2024年問題を見据え、トラックドライバーの働き方改革のための施策を検討するにあたり、トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様のご意見を伺いながら、今後の施策を検討・展開していきたいと考えております。

 つきましては、ドライバーの休憩・休息場所の実態、高速道路のSA/PAにおける駐車マスの確保状況及び予約制駐車マスの利用意向、中継輸送の実施等について把握するため、トラック運送事業者及びトラックドライバーの方を対象として、アンケート調査を実施します。

 トラック運送事業者及びトラックドライバーの皆様におかれましては、本調査の趣旨をご理解の上、アンケート調査へのご協力をお願いいたします。

 

■アンケート

(1)トラック運送事業者向けアンケート
 ・質 問 数 :29問 ※回答によって質問数は異なります。
 ・所要時間 :5分程度

(2)トラックドライバー向けアンケート
 ・質 問 数 :11問 ※回答によって質問数は異なります。
 ・所要時間 :3分程度

 

■回答方法

本アンケートへの回答は、パソコンかタブレットもしくはスマートフォンからのweb入力形式で実施しています。
下記回答フォームにアクセスしていただき、回答をお願いいたします。

 

■回答期間

回答期間が延長されました。

令和5年10月1日(日)から10月31日(火)まで

令和5年10月1日(日)から12月15日(金)まで

2023年11月14日 | カテゴリー : 労働対策 | 投稿者 : n.kasai

青森労働局長から「長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請」がありました

 青森労働局長から、当協会会長宛に「長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書」が発せられました。

 11月は「過労死等防止啓発月間」とされていることも踏まえ、各事業者(所)においては、長時間労働の是正等、働き方の見直しに積極的に取り組んでいただきます様、お願い申し上げます。

公益社団法人青森県トラック協会 殿

長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書

 日頃より、労働行政の推進に格別の御配意を賜り、厚く御礼申し上げます。

 令和4年度の「過労死等の労災補償状況」をみると、脳・心臓疾患の労災支給決定件数が多い業種は「運輸業、郵便業」「建設業」等となっています。過労死等防止対策推進法(平成26年法律第100号)では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等防止のための集中的な啓発を行うこととされています。また、同法に基づく「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(令和3年7月30日閣議決定〉では、過労死等防止対策の数値目標として、労働時間については、週労働時間40時間以上の雇用者のうち週労働時間60時間以上の雇用者の割合を5 %以下とする(令和7年まで)、年次有給休暇の取得率を70%以上とする(令和7年まで)等が掲げられています。

 また、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(平成30年法律第71号)により、時間外労働の上限規制が罰則付きで規定され平成31年4月1日(中小企業は令和2年4月1日)から適用されていま.すが、現在、適用が猶予されている建設事業、自動車運転の業務、医師等についても、令和6年4月1日から上限規制が適用されることになります。

 このようなことから、青森労働局としては、長時間労働の削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組を推進するため、昨年に引き続き、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間と定め、集中的な周知啓発等を行うこととしています。

 貴団体におかれましては、これまでも、働き方改革に関する周知啓発に格別の御協力を賜ってきたところですが、改めて過重労働解消キヤンペーンの趣旨を御理解いただき、次の事項が着実に取り組まれるよう、傘下団体・企業等に対する周知啓発について御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

  1.  働き方の見直しに向けた取組を進めるためには、長時間労働を前提とした労働慣行からの脱却を図るとともに、年次有給休暇を取得しやすい雰囲気を醸成するための取組等を積極的に行っていただくこと。

    (具体的な取組例)
    ・経営トップによるメッセージの発信
    ・勤務間インターバル制度、フレックスタイム制、テレワーク、年次有給休暇の計画的付与制度、時間単位の年次有給休暇制度などの導入
    ・ノー残業デーの設定
    ・年次有給休暇の取得による連休の実現(プラスワン休暇)等

  2.  時間外労働の上限規制が適用猶予されている事業・業務については、その適用に向けて、時間外労働の一層の削減に努めるなど、準備を着実に進めていただくこと。
     また、物流事業者や建設事業者以外の事業者においても、荷主となる場合には、長時間の恒常的な荷待ちを発生させないよう努めること、建設工事の発注者となる場合には、適正な工期設定となるよう考慮すること。

  3.  令和5年4月1日からの、中小企業における月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率の引上げへの対応も含め、時間外労働に対する割増賃金を適正に支払っていただくこと。

  4.  自社の働き方改革等により、下請等中小事業者に適正なコスト負担を伴わない短納期発注や発注内容の頻繁な変更などの「しわ寄せ」を生じさせることのないよう取引上必要な配慮を行うこと。
     また、中小企業等が賃上げの原資を確保できるよう、取引事業者全体のパートナーシップにより、労務費、原材料費、エネルギーコストの上昇分を適切に転嫁できるよう取り組んでいただくこと。

青森労働局長 井嶋 俊幸

 


 下記に関連する情報へのリンクを掲載いたしますのでご活用ください。

2023年11月8日 | カテゴリー : 労働対策 | 投稿者 : n.kasai

第6回初任運転者特別指導教育の開催について(八戸会場)

運転事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられています。

このうち「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(2日間)を下記の通り開催いたします。「安全な運転方法」(添乗指導)に関しては、各事業所で実施をお願い致します。

 

1 受講対象者

事業用トラック初任運転者
・事業用自動車の運転経験がない者
・過去3年間において事業用自動車の運転歴がない者

 

2 開催日時

令和5年12月7日(木)~8日(金)【定員30名】(先着順)
2日間開催となります。全日程受講できない方はご遠慮下さい。

 

3 会場

青森県トラック協会三八地区研修センター
駐車場は第2駐車場(南部電機となり)をご利用ください。

 

4 講習時間

1日目 9:00~18:00
2日目 9:00~17:00
(受付時間:8:30~8:50)

 

5 使用教材

(1) 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)
   ※1人1セット必ず持参してください。
   ※改正され、ホームページで公開されていますが、旧版の持参でも可です。

中止の際のテキスト購入代金の返金対応は当協会では致しませんので予めご了承下さい。

(2)診断表の写し(初任適性診断を受講済みの方)

 

6 受講料

無 料

 

7 申込方法

下記「開催案内及び参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、「参加申込書」を青ト協宛にFAX(017-729-2266)にてお申込みください。受付け完了後、受理印を押印し返信いたします。

  • 開催案内及び参加申込書( Word版 / PDF版 )

 

8 申込締切

令和5年11月30日(木)
※上記期間内であっても、会場の定員に達した場合は、受付を終了いたします。

 

9 お問合せ先

公益社団法人 青森県トラック協会
適正化事業部 TEL:017-729-2000