【公募開始】物流の2024年問題対応業務効率化支援事業費補助金のお知らせ|21あおもり産業総合支援センター

 青森県では21あおもり産業総合支援センターを通じ、物価高騰が続き厳しい経営状況にある物流関連事業者の収益力向上に向けて、物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組に要する経費の一部を補助する事業を実施します。また、10月21日から本事業の公募が開始されましたので、お知らせいたします。

補助対象事業

物流の2024年問題に対応するための業務効率化を図る取組
<例>・パレット等の活用による荷役作業時間の削減
   ・トラックの予約受付システムの導入による荷待ち時間の削減
   ・労務管理ソフトの導入による業務処理時間削減

補助率等

補助上限額 200万円
補助率   補助対象経費の3分の2以内

 なお、該当補助事業に係る事業概況等の説明、各種相談について、説明会・個別相談会が開催されますので、あわせてお知らせいたします。

説明会・個別相談会スケジュール

・令和6年10月24日(木) 青森県観光物産館アスパム5階 白鳥
・令和6年10月28日(月) 弘前商工会議所2階 201室
・令和6年10月29日(火) 八戸商工会議所3階 第1会議室

(全会場共通)
① 補助事業説明会 13:00~14:00

② 個別相談会   14:00~16:00

説明会・個別相談会のお申し込みは下記リンク先から

 

詳細については、下記「21あおもり産業総合支援センター ホームページ」リンクからご確認ください。

※ この件に関するお問合せ先

公益財団法人21あおもり産業総合支援センター 総合支援課
〒030-0801 青森市新町2-4-1 青森県共同ビル7階
電話 017-777-4066 ※対応時間8:30~17:15(土日祝を除く)



「第56回全国トラックドライバー・コンテスト 表彰式・各部門優勝者記者会見」 インターネットライブ配信のお知らせ|全日本トラック協会

 「第56回全国トラックドライバー・コンテスト」が令和6年10月26日(土)・27日(日)に茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター安全運転中央研修所にて開催されますが、その表彰式が10月28日(月)に東京都港区の第一ホテル東京でおこなわれます。

 全日本トラック協会では、この表彰式の模様をYouTubeの全日本トラック協会チャンネルにてインターネットライブ配信を行いますのでお知らせいたします。

 

日時

令和6年10月28日(月)
10:30~11:40 表彰式
12:10~12:25 各部門優勝者記者会見 
※式典の進行により、時間が前後する場合があります。

配信URL

全日本トラック協会 YouTubeチャンネル
URL:https://www.youtube.com/user/JTAvideo

冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!~大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン|国土交通省 東北運輸局

 大型車の車輪脱落事故防止につきましては、令和2年度より「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施して積極的に取り組んできたところですが、東北地域における令和5年度の事故発生件数は41件と、依然として高止まりの状況となっています。また、昨年12月には、管内において車輪脱落事故に起因する死亡事故が発生しています。

 車輪脱落事故の発生状況を見ますと、依然として自社でタイヤの脱着作業を実施した大型車による事故が多発していることを踏まえ、同通達中、【別紙1】の「タイヤ脱着作業管埋表」に沿って作業を実施し、その結果を記録すること、【別紙2】の「日常点検表」を使用して「ディスク・ホイールの取付状態」の点検を確実に行うこと、増し締め実施後のホイール・ナットの緩みの点検を確実に実施すること、等の徹底を図る必要があります

 会員各位におかれましては、大型車の車輪脱落事故防止のため、下記に示された事項、特に下記【別添2-1】「貨物自動車運送事業者の皆様へ 大型車の車輪脱落事故防止対策「令和6年度緊急対策」について」に掲げられております事故防止対策について取り組んでいただきますよう、お願いいたします。

交通政策審議会 交通体系分科会 物流部会・産業構造審議会 商務流通情報分科会 流通小委員会・食料・農業・農村政策審議会 食料産業部会 物流小委員会 合同会議 取りまとめ案に関する意見募集について|国土交通省

 国土交通省では、令和6年5月15日に公布された「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」(令和6年法律第23号)による改正後の物資の流通の効率化に関する法律(平成17年法律第85号。以下「新物効法」という。)の荷主・物流事業者に対する規制的措置の施行に向けて、令和6年6月から「交通政策審議会 交通体系分科会 物流部会・産業構造審議会 商務流通情報分科会 流通小委員会・食料・農業・農村政策審議会 食料産業部会 物流小委員会 合同会議」において、同法に基づく基本方針、判断基準、特定事業者の指定基準等の内容について審議し、合同会議取りまとめ案について、10月26日までを期限として意見募集が行われておりますのでご案内いたします。

 

 ○公布の日から1年以内に施行される規定関係
 ① 基本方針
 ② 荷主・物流事業者の努力義務・判断基準
 ③ 判断基準に関する調査・公表 等

 ○公布の日から2年以内に施行される規定関係
 ① 特定事業者の指定
 ② 中長期計画の提出・定期報告
 ③ 物流統括管理者(CLO)の選任 等

 

2024年10月15日

電子マニフェスト操作体験セミナーのご案内|公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターでは、これから電子マニフェストをはじめる方や、新しく担当になられた方を対象に電子マニフェスト操作体験セミナーを開催しています。参加される皆様には一人に一台パソコンをご用意し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者それぞれの立場でマニフェスト登録から最終処分終了報告までの一連の基本的な電子マニフェストの操作を体験していただきます。

 詳しくは下記リンク先をご確認ください。

違反原因行為の実態調査の実施について|国土交通省

 国土交通省では、令和5年度に引き続き、今年度も昨年同様11・12月をトラックGメンの「集中監視月間」と位置づけ、取り組みを強化するため、全国のトラック運送事業者に対し「違反原因行為の実態調査」を実施いたします。

 本調査について、別添のとおり、令和6年9月27日(金)全国のトラック運送事業者に調査票一式を発送いたしましたので、ご案内申し上げます。

 本調査は、国土交通省が社会システム株式会社に委託して実施しており、調査票の内容等に関する問い合わせは社会システム株式会社が対応します。

 事業者から問い合わせがあった場合は、下記問い合わせ先をご案内ください。

 以上、よろしくお願い申し上げます。

 

1.調査対象事業者

 国交省事業者台帳に基づくトラック運送事業者(約8万所)

 

2.アンケート調査方法(下記のいずれかにより回答)

 

3.回答期限

 (1)WEB:令和6年10月25日(金)
 (2)FAX:令和6年10月18日(金)

 

4.本調査に関する問い合わせ先

 ○ 社会システム株式会社
  担 当:森、東野、金子
      電 話:03-5791-1149(月~金 10時~17時)
  メール:yusou@crp.co.jp

 

【全日本トラック協会ホームページ】

 https://jta.or.jp/member/chosa/mlit202409.html
 ※ホームページTOPに調査案内バナーを掲載しております。
  HP掲載イメージ参照(PDF)

令和6年度「モーダルシフト等推進事業」(補助事業)の三次募集開始|国土交通省 東北運輸局

 国土交通省 東北運輸局では、温室効果ガスの排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系の構築を図るため、本日より「モーダルシフト等推進事業」(補助事業)の三次募集を開始します。

1. 対象となる事業

物流総合効率化法に基づく総合効率化計画策定のための調査事業
【総合効率化計画策定事業】

2. 事業概要

(1) 補助対象事業者

荷主及び物流事業者等物流に係る関係者によって構成される協議会

(2) 補助対象経費(補助率)

○ 総合効率化計画策定事業
(定額・上限 200 万円 + 最大 1/2・上限 300 万円※ = 上限総額 500 万円)

※下線部が、省人化・自動化に資する機器導入等の計画、実際に当該機器を用いて運行する場合の補助上限と補助率

(3) 予算額 164 百万円

3. 応募方法

 本事業ホームページ(下記 URL)に掲載の交付要綱、実施要領及び応募要項等を熟読の上、申請様式等を事業計画の主とする地域を管轄する地方運輸局等へ提出下さい。
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/ms_subsidy.html

4. スケジュール

応募期間:令和 6 年9月 30 日(月)~10 月 23 日(水)17 時まで(必着)
補助対象事業者の認定(交付決定):11 月初旬頃を予定

5. 補助対象期間

令和 6 年 11 月 1 日~令和 7 年 2 月末日

【問い合わせ先】

東北運輸局交通政策部環境・物流課 担当 斉藤、本多
電話:022-791-7508
Mail: tht-kou-kanbutsu@ki.mlit.go.jp

11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です|青森労働局

11月は「しわ寄せ」防止キャンペーン月間です。

 大企業・親事業者による長時間労働の削減等の取り組みが、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更などの「しわ寄せ」を生じさせていある場合があります。

その無理な発注の「しわ寄せ」で取引先が途方に暮れていませんか?

 大企業等と下請中小企業者は共存共栄!適正なコスト負担を伴わない短納期発注や急な仕様変更などはやめましょう!

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

「健康起因事故防止のための取組に関するアンケート調査」について|国土交通省

 事業用自動車運転者の疾病により運転を継続できなくなった事案の発生件数が近年増加している状況を踏まえ、国土交通省では、健康起因事故防止のため、主要疾病の早期発見に有効と考えられるスクリーニング検査をより効果的なものとして普及させる検討を行っており、その検討に活用するため、スクリーニング検査の受診状況を主としたアンケート調査を、毎年実施しています。

 協力を依頼されている会員の皆様には、令和6年10月25日(金)までに、ウェブからの回答にご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 なお、ご回答いただいた内容は、上記目的以外には使用されません。また、回答内容を監査の端緒等にすることはありません。


下記リンク先の「WEBアンケートに回答する」からご回答願います。


※アンケート回答時の注意点

・ブラウザ(Internet Explorer、Chrome等)の「戻る」は使用せず、アンケート内の「戻る」を使用ください。
・アンケート内のURLのリンクは、別タブで開いてください。
・WEBアンケートに回答する前に、アンケート調査票の内容を確認したい場合は、下記よりご確認ください。


【調査主体】

国土交通省物流・自動車局安全政策課 担当:奥平

東京都千代田区霞が関2-1-3 TEL:03-5253-8111(内線41613)


【お問い合わせ先(調査受託者)】

SOMPOリスクマネジメント株式会社 担当:福田

東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
電話 03-3349-5435
E-Mail:mfukuda96@sompo-rc.co.jp