国土交通省自動車局貨物課より会員の皆様に周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
今般、当省所管の事業者団体が管理する情報システムにおいて、サイバー攻撃が疑われる事案が発生し、国民生活に多大な影響を及ぼすサービス停止事案が発生しました。
各位におかれては、サイバーセキュリティ確保の観点から講じられている様々な対策について、改めて十分点検いただきますようお願いするものです。
なお、以下に参考となるインターネットサイトのリンクを記載しましたので、対策の参考としてください。
(参考)事業者向けサイバーセキュリティ対策の紹介ページ
弘前市では、燃料価格の高止まりや物価高騰の影響を受けているトラック等運送業者(一般貨物自動車運送事業者、特定貨物自動車運送事業者及び貨物軽自動車運送事業者)の事業継続を図るため、「トラック等運送業事業継続支援金」の申請受付を7月10日から開始しましたので、お知らせいたします。
弘前市内を拠点として使用されていると認められる車両台数に応じて支援金を給付します。
申請方法など、詳しくは下記リンク先をご確認ください。
【お問い合わせ先】
弘前市 産業育成課 産業振興係
電話 0172-32-8106
2024年4月から、建設業、トラック・バス・タクシードライバー、医師の「働き方改革」を進めるため、時間外労働の上限規制が適用となることから、厚生労働省では、「適用猶予業種の時間外労働の上限規制 特設サイト」を設置いたしましたのでご案内いたします。
下記リンク先をご確認ください。
中小企業庁では、毎年3月と9月を「価格交渉促進月間」として設定し、中小企業が、原材料費やエネルギー価格、労務費などの上昇分を、発注側企業に適切に価格転嫁をしやすい環境を整備するための取組を進めております。
このたび、2023年3月の価格交渉促進月間の取組の一環として中小企業に対し実施した、フォローアップ調査結果が公表されましたのでお知らせいたします。
下記リンク先をご確認ください。
【関連記事】
青森県では、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、「令和4年 夏の交通安全県民運動」を実施します。
期 間
令和5年7月21日(金)~7月31日(月)の11日間
運動重点
1.こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保と安全運転意識の向上
2.自転車のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底
3.全ての座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい使用の徹底
4.飲酒運転等の根絶と妨害運転等の防止
夏期に多い交通事故について この時期は、学校が夏休みとなり、子供たちが外で遊ぶ機会が多くなりますので、運動重点に留意し、十分な安全運転を心がけましょう。 また、夏場は暑さからくる気の緩みや疲れが原因のボンヤリ運転などにより多くの事故が発生しています。前をよく見て運転に集中し、疲れや眠気を感じたら迷わずに休憩をとりましょう。 |
「信号機のない横断歩道」は「歩行者優先」です! ・横断歩道が見えたら、近くに歩行者がいないか十分確認しましょう。 ・横断歩道付近に歩行者がいたら、その手前で停止できる速度に減速しましょう。 ・横断歩道を横断している、又は、横断しようとしている歩行者がいる時は、その手前で停止しましょう。 |
「あおり運転」は犯罪です! 「あおり運転」は重大事故に結びつく悪質・危険な犯罪です!次のような行為は違反です!絶対に行ってはいけません。 ・むりやり前に割り込んだり、幅寄せする行為 ・必要以上に車間距離を詰める行為 ・不必要な進路変更を繰り返したり、急ブレーキをかけたりして他車の進行を妨害する行為 ・執拗にクラクションを鳴らす行為 |
飲酒運転の徹底追放を! 夏場は飲酒をする機会が増加します。飲酒運転をなくすための「3つの約束」を職場や家庭で実践しましょう! ① お酒を飲んだら運転しない ② 運転する人にはお酒を飲ませない ③ お酒を飲んだ人には運転させない また、トラック事業所においては、全日本トラック協会作成の「飲酒運転防止対策マニュアル」を活用し、飲酒運転の徹底追放を推進しましょう。 |
物流関係の教育・研究に力を入れている流通経済大学(本部:茨城県龍ヶ崎市)では、2024年度(令和6年度)入学試験において、例年通り全日本トラック協会からの推薦を実施すすることとなりました。
2024年度推薦入試は「総合型選抜エントリー型」方式にて行われます。
詳細につきましては、下記リンク先をご参照いただき、受験希望の場合は別紙受験申請書を青森県トラック協会あてお送り下さるようお願い申し上げます。(青森県トラック協会会員事業者の関係者に限ります。)
○ 流通経済大学・龍ケ崎キャンパス入試センター
〒301-8555 茨城県龍ケ崎市120
TEL:0297-60-1156 FAX:0297-64-9060
○ 流通経済大学・新松戸キャンパス入試センター
〒270-8555 千葉県松戸市新松戸3-2-1
TEL:0120-297-141 FAX:047-340-0295
【推薦枠についてのお問い合せ】
青森県トラック協会 業務部 TEL:017-729-2000
厚生労働省では、「令和5年賃金構造基本統計調査」を全国一斉に7月に実施します。
この調査は昭和23年より毎年実施しており、労働者の賃金等の実態を産業、地域、企業規模、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的とし、国の実施する最も重要な統計のひとつとして、法律(統計法)に基づく「基幹統計」に指定されています。
調査の結果は、民間企業における賃金決定等、労務管理の資料として広く利用されているほか、最低賃金法による最低賃金の決定、労災保険法による年金給付基礎日額の最低・最高限度額の算定等、各種政策決定の際にも幅広く使用されるなど、極めて重要な役割を果たしております。
調査の実施にあたっては、調査の対象となる事業所を無作為に抽出し、事業主の皆様に厚生労働省から調査をお願いいたしますので、調査の趣旨、重要性をご理解いただき、是非とも調査にご回答くださいますようお願い申し上げます。
厚生労働省ホームページから入力支援機能付きExcel形式の調査票をダウンロードして調査票を作成いただくこともできます。
また、政府統計オンライン調査総合窓口から、オンライン回答をすることもできます。
今般、国土交通省自動車局安全政策課長より、別添のとおり、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」
について、周知するよう依頼がありました。
つきましては、今後同種の事故を未然に防止するため、事業者のみなさまには、本趣旨をご理解のうえ再発防止に積極的に取り組まれ、輸送の安全に万全を期すようお願い申し上げます。
<参考>
○事業用自動車事故調査委員会の調査報告書の公表について
(令和5年6月30日)(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000575.html
○事業用自動車事故調査委員会 公表済みの報告書(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/jikochousa/report1.html
厚生労働省ホームページにおいて、トラック運送業をはじめ、適用猶予業種の時間外労働の上限規制に関する特設サイトが開設され、あわせて広報用動画が新たに公開されましたのでお知らせします。
<特設サイト>
<公開動画>
既に気温の高い時期を迎えております中 、熱中症を予防するなど 運転者の 体調管理に万全を期すことにより、輸送の安全を確保することが重要です。
事業者のみなさまにおかれましては、特に下記の点に留意し、運転者の体調管理を徹底していただきますようお願いいたします。
1.始業点呼時に運転者の健康状態を確実に把握するとともに、運転者に対して運行中に体調の異変を感じた時に、無理に運行を続けると非常に危険であることを理解させ、運行中に体調の異常を少しでも感じた場合、速やかに営業所に連絡する等の指導を徹底すること。
2.脱帽をはじめとする一層のクールビズの取組を進めるとともに、こまめな水分・塩分補給を指導する等 、 運転者が乗務しやすい環境を確保すること。
(参考)