事業者間遠隔点呼に関するアンケート 調査ご協力のお願い|国土交通省

 近年の情報通信技術(ICT)の発展に伴い、令和4年度より同一事業者間(完全子会社含む)における遠隔点呼が可能となりました。今般、同一事業者間のみならず事業者を跨ぎ(100%資本関係にないもしくは資本関係のない事業者間)遠隔点呼を行うことで、集約地域等において早朝・深夜における運行管理者の負担を軽減することや、慢性的な人手不足への対応が期待されます。

 つきましては、事業者間遠隔点呼の具体的なニーズにつき調査させて頂きたく、お手数ではございますが、会員の皆様、当協会青年部会員、女性協議会員各位におかれましては、現状についてアンケートにご協力いただきますようお願い致します。

 

 アンケートはWEBにて実施されておりますので、下記リンク先ページからご回答ください。

■アンケート締切 令和5年9月29日(金)

 アンケートのご回答は必須ではございませんが、可能な限りご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問合せ下さい。

「自動配送ロボットに関する自治体首長サミット」を開催します(オンライン開催)|経済産業省

 物流分野における人手不足対応や、買物弱者対策などの解決手段の1つとして、自動配送ロボットの早期社会実装が期待されています。

 2023年4月には改正道路交通法が施行され、一定の大きさや構造の要件を満たすロボットは、届出制のもとで公道を走行できるようになりました。

 経済産業省とNEDOは、複数台同時かつ安全に運行が可能な技術の開発支援や、地域住民等の社会受容性の向上を目的とした様々な取組を行っています。この度は、先進的な取組が展開されている自治体の首長や、取組企業のキーマンより、取組紹介や未来展望を発信いただくシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図ります。

 この機会にぜひご参加くださいますようご案内いたします。参加費は無料です。

日時

令和5年10月16日(月曜日)13時30分から16時00分(予定)

開催方法

「YouTube Live」によるオンライン開催(事前登録制)

主催

経済産業省
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)

参加対象

自動配送ロボットの利活用に関心のある方(自治体、企業、団体など)

お申込方法

下記ウェブサイト中ほどにあります「参加登録フォーム」からお申し込みください。

「青森商工会議所運輸交通部会視察会」開催について|青森商工会議所

 青森商工会議所より、北海道苫小牧市「クールロジスティックスプレイス」等の視察会が下記日程で、開催される案内が参りましたので、お知らせいたします。

 

1.期  間 令和5年10月12日(木)~13日(金)1泊2日

2.視 察 先 (1)苫小牧埠頭(㈱)飼料サイロ
                (2)苫小牧埠頭㈱クールロジスティックスプレイス
              (3)北海道ボールパークFビレッジ 等

3.行  程 ※視察先について、行程が変更となる場合もございます。

【1日目】

10:20     青森空港集合
11:05     青森空港発
11:55     千歳空港着
12:30     昼食
13:30~15:00「苫小牧埠頭(株)資料サイト視察・情報交換」
15:30~16:30「苫小牧埠頭(株)クールロジスティックスプレイス視察」
17:00     ホテル着(グランドホテルニュー王子)
18:00     懇親会

【2日目】

  9:00      ホテルロビー集合・出発
10:00~11:00 「北海道ボールパークFビレッジ視察」
12:00      昼食(北広島市周辺)
13:30~14:30 「施設見学(未定)
15:00      新千歳空港着
16:05      新千歳空港発
16:55      青森空港着(解散)

 

4.参 加 費 38,500円(税込み)※参加者数に応じて変動あり

5.定  員 15名程度(最小催行人数5名。満たない場合は中止)

6.申込締切 9月13日(水)までに、下記「参加申込書」に必要事項を記入し、FAX(017-775-3567)にてお申込みください。

7.そ の 他 青森商工会議所からの案内

 

【問合せ先】 青森商工会議所地域づくり課 電話:017-734-1311

働き方改革と最低賃金引き上げ時にも活用できる助成金セミナー&相談会開催のお知らせ|青森県よろず支援拠点

 青森働き方改革推進支援センターと青森県よろず支援拠点(国が設置した中小企業、小規模事業者等の無料経営相談所)主催で、令和5年10月より改正・施行される予定の、最低賃金引き上げに関するセミナーが開催されますのでお知らせいたします。

 詳細、申込方法等については、下記チラシまた、クリックいただくと開催機関サイトへ飛びますので、ご確認ください。

【お問合せ先】 

青森県よろず支援拠点事務局((公財)21あおもり産業総合支援センター)
TEL017-721-3787 FAX017-721-2514

2023年8月29日

敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023について|青森県県民生活文化課

 青森県内では過去5年間、交通事故死者の約6割を高齢者が占め、なかでも、高齢歩行者の死亡事故は夜間に多く発生しています。

 そこで、夜間歩行中の交通事故防止に効果が高い反射材の着用を促進する「青森県反射材大作戦」の一環として、敬老の日の贈り物として反射材を選んでもらうことで、高齢者の反射材着用を促すとともに、キャンペーンを契機に、幅広い世代への反射材普及啓発につなげるため、『敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023』を実施します。

実施期間

令和5年9月1日~9月30日の1か月間

取組内容

家庭・職場等

 家族団らんの場や、朝会・研修の場などで、高齢者の交通事故、夜間の交通事故が多いことや、反射材の効果・必要性などについて話し合い、高齢者を交通事故から守るため、敬老の日の贈り物として反射材を贈ることを提案してみましょう。

関係機関・団体及び市町村等

・広報誌やホームページなど、各種広報媒体を活用したキャンペーンの周知活動

・キャンペーンの広報のための、広報物の作成、配付、掲示など

・街頭活動や各種交通安全活動の場を利用した、県民に対するキャンペーンの周知

・反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、様々な反射材用品があることの周知

企業等

・積極的な反射材用品の販売(キーホルダー等のほか、反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、多様な反射材用品の販売)

・店舗等への「反射材PRコーナー」の設置(例:反射材用品の展示、販売、反射材PRポップ、ポスター等の掲示)

・イベント等での反射材の配布、反射材をPRするチラシ等の配布

・キャンペーンに協賛した販売促進物への反射材用品の採用、CMの提供等

令和5年 秋の全国交通安全運動が実施されます(9月21日~30日)|内閣府

 広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和5年秋の全国交通安全運動が令和5年9月21日(木)から30日(土)までの10日間行われます。


 また、令和5年9月30日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。

全国交通安全運動の重点

(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底


 青森県トラック協会では独自に令和5年秋の全国交通安全運動実施計画を策定し、会員一丸となって本交通安全運動を推進することとしています。

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和5年7月末)|全日本トラック協会

 全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年7月末現在、合計102件で、昨年同期と比較して13件の増加となりました。

<令和5年7月単月>
大 型:10件(昨年同月比 -1)
中 型:1件(昨年同月比 -1)
準中型:2件(昨年同月比 -2)
普 通:0件(昨年同月比 -1)
合 計:13件(昨年同月比 -5)

<令和5年7月累計>
大 型:55件(昨年同月比 +7)
中 型:34件(昨年同月比 +12)
準中型:12件(昨年同月比 -3)
普 通:1件(昨年同月比 -3)
合 計:102件(昨年同月比 +13)

令和5年1月以降7か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。

 各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。

「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。

令和7年目標値

・死者数+重傷者数=970人以下
(⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」)

・飲酒運転 ゼロ

令和5年度「防災週間」及び「津波防災の日」について|内閣府 中央防災会議

内閣府 中央防災会議では

防災週間 8月30日~9月5日

津波防災の日 11月5日

と定めています。

 災害からの被害を軽減するためには、これまで発生した大規模地震・津波災害や水害・土砂災害、火山災害、雪害等から得られた教訓を的確に活かし、平素より災害時における被害軽減につながる備えを充実強化するとともに、災害時に迅速かつ適切な防災活動を行い、被災後の円滑な復旧・復興を可能としていくことが重要です。

 また、平常時より災害に対する備えを心がけ、発災時には自ら身の安全を守るとともに、地域住民及び企業が連携してお互いに助け合う「自助」「共助」の取組を行政による「公助」と連携して更に拡大させることが必要です。

 「防災週間」及び「津波防災の日」を、社会全体における防災力を向上させ、災害被害を減らす取組み推進の機会としていただきますようお願いします。

職場における熱中症予防対策の徹底について|青森労働局

 今般、厚生労働省において、全国の職場における熱中症による死傷災害の発生状況(速報値)を取りまとめたところ、7月までの死傷者数計(死者・休業4日以上)が過去2番目の多さとなり、特に7月単月では最多となっております。

 例年8月は死傷災害の発生件数が最多となっており、向こう1か月の季節予報では平均気温が平年より高い見込みと予想されており、対策に万全を期すことが重要です。

 各事業場では、職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について(令和3年4月20日付け基発0420第3号)及びSTOP!熱中症クールワークキャンペーン(令和5年3月3日付け基安発0303第1号)に基づいて、熱中症予防対策の徹底をお願いします。

 特に、暑さ指数(WBGT)を把握、活用して、必要に応じて作業の中断等を徹底することや、異常を認めたときは、躊躇なく救急隊を要請することなど、状況に応じた熱中症予防対応の実施について、一層の取組を進めていただくよう、お願い申し上げます。

 

職場における熱中症による死傷災害の発生状況(速報値)

 1~5月6月7月7月末までの累積数
令和5年22(0)45(0)148(11)215(11)
令和4年18(0)118(5)116(8)252(13)
令和3年9(1)26(0)55(2)90(3)
令和2年14(1)57(0)22(2)93(3)
令和元年28(0)24(0)20(7)72(7)

※都道府県労働局が把握した、休業4日以上の死傷者数(括弧内は死亡者数)

「就業環境整備・改善支援セミナー」を開催します|厚生労働省

 厚生労働省では、労務管理の基本的な知識について、専門家が分かりやすく解説する「就業環境整備・改善支援セミナー」を開催します。

 起業して5年以内や新事業場を立ち上げた方、また、労働環境の整備をお考えの経営者、労務管理担当者など、労務管理の知識向上を図ろうとされる方は、この機会に是非お申込みいただけますと幸いです。

 

■ 開催時期

令和5年8月~令和6年1月(オンライン・現地共通) ※受講料無料

■ セミナーテーマ

① 労働条件の明示、就業規則の作成・変更について
② 労働時間・休憩・休日について
③ 採用・募集、労働保険・社会保険の加入について
④ 働きやすい職場環境・労働者が納得できる待遇について
⑤ 賃金・割増賃金について
⑥ 年次有給休暇制度・退職や解雇について

■ オンラインセミナー

令和5年9月6日(水)から10月27日(金)にかけて開催されます。ご都合の良い日程にて受講できます。

■ 現地セミナー

令和5年8月23日(水)から10月27日(金)にかけて、全国各地にて開催されます。
青森県では、10月25日(水)、「青森県観光物産館アスパム しらかみ」での開催となります。

■ お申込方法

オンラインセミナー、現地セミナーとも、下記リンク先からお申し込みください。

■ お問い合わせ先

就業環境整備・改善支援事業 運営事務局
ランゲート株式会社 〒604-8141 京都市中京区泉正寺町 328 西川ビル 4F
TEL:075-741-7862 (平日 9:00〜18:00) FAX:075-741-7863