令和5年度 安全装置等導入促進助成

事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、後方視野確認を支援するバックアイカメラや大型車用トルク・レンチなど、安全に資する装置等の普及を図ります。

 

助成対象者

青森県トラック協会会員事業者

 

助成対象期間(装着及び支払い)

  • 令和5年4月1日~令和6年2月末日
  • 実績提出:令和6年2月末日 青ト協必着

※申請日までに支払い及び導入を完了していること。
※上記期間内であっても、予算額に達した場合は、その時点で申請受付を終了いたします。

 

助成種類・助成額・台数上限

種 類助成額台数上限備 考
後方視野確認支援装置20,000円車両台数1/2
【上限】
取付車両10台
(セット・単体)
・左側カメラ
(車両総重量7.5t以上の取付に限る)
左折時巻込み車載カメラ
TPMS
(タイヤ空気圧・
温度管理システム)
車両台数 1/2
【上限】10台
・新車標準装備は除く
・オプションは該当
脇見、居眠り等防止装置
大型車両トルクレンチ
(600N・m以上)
機器費用1/2
【上限】30,000円
1台/事業所・車両総重量8t以上配置事業所に限る。

※助成額に満たない場合は、導入額を上限とする

 

対象機器

  • 機器一覧
    ・後方視野確認支援装置(バックアイカメラ)
    ・左折時巻込み車載カメラ(サイドビューカメラ)

【下記の対象機種に関しては青ト協までお問合せください】

  • TPMS(タイヤ内空気圧)
  • 脇見、居眠り等防止装置
  • 大型車両トルクレンチ

 

対象導入方法

  • 現金購入
  • リース契約
  • 割賦契約

 

申請方法

  • 機器装着及び支払いが完了(リース・割賦の場合は契約完了)後に、下記提出物を併せ青ト協へ提出

 

提出書類

□装着証明書(三菱電機用)(Excel)

□装着証明書(クラリオン用)(PDF)

□装着証明書(アールアンドピー)(Excel)

□装着証明書(アルファ・デポ)(Excel)

□装着証明書(上記メーカー以外)(Excel)

  • 機器の価格が確認できる書類 

 ~例~
  □現金購入の場合:請求書(写)+領収書(写)

  □リーズ契約の場合:リース契約書(写)
  □割賦契約の場合:請求書(写)+割賦契約書(写)

 ※いずれも、申請車両のお車番号(車体番号)及び、対象機器の型式、単価が証明できるものであること

 

留意事項

  • 後方視野確認支援装置がドラレコ一体型である場合、「安全装置」と「ドラレコ」の両方の助成を受けることが可能
    ※この場合、「安全装置」「ドラレコ」各々についての申請が必要となりますので、ご注意ください。
  • 国から補助金が交付された機器に対しては、青ト協との併用不可