車輪脱落事故防止セミナーを開催します 【1回目 9月14日(木)定員に達したため受付終了】【2回目 10月16日(月)受付中】青森県トラック協会研修センター

近年の大型車のホイール・ボルト、ナットの緩み等による車輪脱落事故の発生件数は全国的に増加傾向にあり、事故やトラブルの防止に向けた安全管理の重要性が一層高まっております。

これから冬期間に備え、タイヤ交換後の時期に車輪脱落事故が増え始めることから、事故を未然に防ぐためのセミナーを開催いたします。

 

◇開催日時  1回目 令和5年9月14日(木)14:00~16:00 受付13:30~【1回目は定員に達したため受付終了】

       2回目 令和5年10月16日(月)14:00~16:00 受付13:30~

※青森会場のみ開催になります。八戸会場の予定はございません。

 

◇場  所  青森県トラック協会研修センター 青森市荒川品川111-3

 

◇講  師  ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社

 

◇内  容  (1)車輪脱落事故に向けた対応策
         ・安全標準作業について
         ・空気圧に関する安全管理について
         ・タイヤ空気圧監視システムの紹介等

  (2)タイヤメンテナンス実演会

 

◇対  象   経営者、整備管理者、運行管理者等

 

◇定  員   各回ともに、先着順30名

 

◇申し込み   下記参加申込書に必要事項をご記入の上、9月8日までに青森県トラック協会あてファックスにてお申し込みください。

令和5年度引越基本・管理者講習を開催します/基本講習9月11日(月)・管理者講習9月12日(火)

 引越事業に関して引越利用者サービスレベルアップを図ることを目的とした引越基本講習、管理者講習を下記の通り開催いたします。

 なお、引越基本講習は、引越管理者講習を受講するために必要な講習となっております。

 また、引越管理者講習は「引越事業者優良認定制度」認定条件の一つとなっておりますの、認定の継続または今後認定取得予定である場合は必ず受講してください。

 

日 時

【引越基本講習】 
 令和5年9月11日(月)10:00~16:00(予定)
【引越管理者講習】
 令和5年9月12日(火)10:00~16:00(予定)

※ 受付時間 9:30~9:50(両日とも)
※ 基本講習未受講の方で管理者講習のみの受講はできませんのでご注意ください。

場 所

青森県トラック協会研修センター
住所 青森市荒川品川111-3 
電話 017-729-2000

 

受講対象者

【引越基本講習】 
 引越業務実務経験者(予定される方も含む)

【引越管理者講習】(3年毎の受講が必要)
 2005年以降の全ト協統一形式基本講習を受講された方

※ 2020年度以前に修了された方は、本年度が更新・再受講が必要になります。

受講料

  • 協会会員 2,000円/1名
  • 非協会員 3,500円/1名

※ 講習当日のお支払いになります
※ なるべくお釣りが出ないよう準備をお願い致します。

申込方法

 それぞれ受講される様式をダウンロードし、必要事項を記入して青森県トラック協会へ郵送ください。

《郵送先》
 〒030-0111 青森市荒川品川111-3
(公社)青森県トラック協会 引越講習係 宛

 ※ 締め切り後の受付は一切致しませんのでご注意ください。
 ※ 両方の講習を受講される場合は、それぞれ申込書の送付をお願い致します。
 

申込締切

令和5年8月18日(金)必着

持ち物

【基本講習】

□筆記用具(講習最後にテストを行いますので、赤ペンもご持参ください。)

【管理者講習】

□筆記用具
□名刺(複数枚)名刺交換をする場面があります。
□自社で使用している見積書(様式)

 

※ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000 担当:白川)までお問い合わせください。

飲酒運転防止の徹底について

 事業用トラックドライバーに対する飲酒運転の防止については、トラック運送業界として各種啓発活動を展開し、その再発防止に積極的に努めているところですが、本年6月末現在、東北運輸局管内で4件発生しており最近の事業用トラックの飲酒事故は未だ根絶には至っておりません。(添付資料参照)

 本年4月4日には、青森県内に事業所を置く一般貨物自動車運送事業者が、岩手県内県道トンネルを走行中に側壁に接触、その衝撃でセンターラインを越え対向車と衝突した事故があり、運転者が搬送された病院で高濃度のアルコールが検出され逮捕された事案も発生しています。※運転中に飲酒の事実

 令和3年度から令和7年度を計画期間とする「事業用自動車総合安全プラン2025」において「飲酒運転ゼロ」の目標を掲げている中で、このような状況となっていることは誠に遺憾です。

 つきましては、飲酒運転は極めて悪質で危険な犯罪行為であることを認識させ、飲酒運転の防止を再徹底するよう、よろしくお願い申し上げます。

 

重点事項

 1. 運転者に対する指導監督の徹底について

  • 飲酒の影響を理解させるため、アルコール(飲酒量)が運転に及ぼす影響や飲酒習慣が健康に及ぼす影響について、計画的かつ継続的に教育すること。
  • 運転者の健康診断、適正診断結果をもとに個人面談等を行い、特に飲酒習慣のある運転者に対しては、飲酒実態を把握したうえで適切な指導や改善等取り組むとともに、アルコール依存症が疑われる場合は、早期に専門医への相談を促す等適切にサポートすること。
  • 飲酒運転が発覚した場合、自身のみならず運送事業者の管理責任、社会責任が追及され信頼を大きく失墜すること、また、家族や周囲の人の生活への影響が及ぶことがあり得ることを理解させ、改めて「飲酒運転を絶対にしない」意識の定着を図ること。

 2. 点呼の厳正な実施について 

  • 帰庫時の点呼実施にあたっても、アルコール検知器を使用した確認のほか、運転者の状態、呼気等を目視等で確認して乗務中における飲酒の有無の確認を徹底すること。
  • 遠隔地における点呼では、適切な時期に点呼を執行し、アルコール検知器の使用を徹底する等、休息中の飲酒により飲酒運転を招かない管理体制や手法を構築すること。

添付資料

事業用トラックが第1当事者となる事故多発への対応について(注意喚起)

 国土交通省が公表していますメールマガジン「事業用自動車安全通信」によりますと、令和5年1月から6月までの上半期における交通事故の発生状況は、対前年に比べ、8件増の18件に達し、この6か月間で昨年の総数に迫る状況にあります。(添付資料参照)
 特に1件の事故での複数の死者数の発生が9件、1件の事故で10名以上の負傷者を発生させた事故は3件と、大規模かつ重大な事故が相次いで発生し、なかでも、本年5月16日には、宮城県栗原市の東北自動車道下り線において、青森県内に事業所を置く事業者が貸し切りバスに追突し、3名が犠牲となる重大事故が発生しています。
 トラック運送事業者は、社会経済を支えるエッセンシャルワーカーとして国民生活に必要不可欠な産業として広く認知されていますが、交通事故や飲酒事案の発生が相次ぐことは、トラック運送業界の社会的信頼性の失墜のみならず、社会全体からの信頼関係をも根底から崩壊させかねない極めて憂慮すべき非常事態です。
 つきましては、本趣旨を理解し、安全最優先の意識のもと、下記事項について再認識しつつ、事業用トラックが関する同種事故の再発防止に徹底を期するよう、よろしくお願い申し上げます。

 

重点事項

 1. 運行管理の徹底

  • 現下の交通事故の発生状況の関係者への周知徹底、並びに同種事故再発防止の向けた啓発活動の実施
  • 健康起因事故防止のための健康管理の徹底、過労運転とならない無理のない配車計画の策定
  • 法定速度の遵守、適正な車間距離の保持、走行中のスマホの使用禁止などわき見運転防止のさらなる徹底

 2. 確実な点呼(遠隔点呼、自動点呼を含む)の実施

  • 現下の交通事故の発生状況の乗務員への周知徹底、同種事故の未然防止に向けた具体的な指導の徹底
  • 乗務前・後点呼時における運転者に対する健康状態の確実な把握、及び体調などについて報告しやすい職場環境等の整備
  • 点呼時におけるアルコール検知器を使用した飲酒の有無の確実な把握、当該検査結果の確実な記録の徹底

別添資料

令和5年度 第4回初任運転者特別指導教育の開催について(八戸会場)

運転事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられています。

このうち「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(2日間)を下記の通り開催いたします。「安全な運転方法」(添乗指導)に関しては、各事業所で実施をお願い致します。

 

1 受講対象者

事業用トラック初任運転者
・事業用自動車の運転経験がない者
・過去3年間において事業用自動車の運転歴がない者

 

2 開催日時

令和5年8月23日(水)~24日(木)【定員30名】(先着順)
2日間開催となります。全日程受講できない方はご遠慮下さい。

 

3 会場

青森県トラック協会三八地区研修センター
駐車場は第2駐車場(南部電機となり)をご利用ください。

 

4 講習時間

1日目 9:00~18:00
2日目 9:00~17:00
(受付時間:8:30~8:50)

 

5 使用教材

(1) 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)
   ※1人1セット必ず持参してください。
   ※改正され、ホームページで公開されていますが、旧版の持参でも可です。

中止の際のテキスト購入代金の返金対応は当協会では致しませんので予めご了承下さい。

(2)診断表の写し(初任適性診断を受講済みの方)

 

6 受講料

無 料

 

7 申込方法

下記「開催案内及び参加申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、「参加申込書」を青ト協宛にFAX(017-729-2266)にてお申込みください。受付け完了後、受理印を押印し返信いたします。

 

8 申込締切

令和5年8月16日(水)
※上記期間内であっても、会場の定員に達した場合は、受付を終了いたします。

 

9 お問合せ先

公益社団法人 青森県トラック協会
適正化事業部 TEL:017-729-2000

津軽地区物流フォーラム「物流の2024年問題を考える」を開催します!(8月28日・弘前市「弘前市民会館大ホール」)

 働き方改革関連法により、自動車運転業務の時間外労働の上限規制(年間960時間)が適用される2024年4月まで、残すところ半年余りとなりました。

 とりわけ他の業態よりも労働時間が長いとされるトラック運送事業は、この規制の適用により、ドライバー1人あたりの荷物輸送量が減少し、運びたくても運べないケースが生ずるのではないか、また、トラック事業者の売上げ・利益の減少と、残業時間縮小によるドライバーの収入減少からの、「ドライバー離れ」などが懸念されています。

 現状のまま規制適用を迎えてしまうと、物流が停滞し、結果、経済や産業、生活の停滞にもつながりかねません。

 いわゆる「物流の2024年問題」です。

 これらの課題を解決していくためには、トラック運送事業者と、その利用者である発着荷主企業をはじめ、関係者が一体となって取り組んでいくことが重要です。

 そのため、青森県トラック協会では、荷主企業や会社・商店経営の皆様と、物流を担うトラック運送事業者がともに「物流の2024年問題」について考え、課題解決に向けた一歩を踏み出す機会として、下記にて「津軽地区物流フォーラム~物流の2024年問題を考える」を開催いたします。

 皆様お誘いあわせのうえ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

津軽地区物流フォーラム「物流の2024年問題を考える」

開催日時

令和5年8月28日(月) 13:00~16:00(受付12:30)

会場

弘前市民会館大ホール(弘前市下白銀町1-6)

主催

公益社団法人青森県トラック協会
青森県トラック協会弘前支部 青年部会

後援

国土交通省 東北運輸局 青森運輸支局
厚生労働省 青森労働局
弘前市
弘前商工会議所

プログラム

第1部

テーマ「2024年問題/ドライバー不足への対応 ~運送事業者の提案と荷主の理解・協力が必須~」
講師 株式会社NX総合研究所 常務取締役 大島 弘明 氏

第2部

テーマ「2024年問題に関する関係法令」
講師 国土交通省 東北運輸局 青森運輸支局
   厚生労働省 青森労働局 監督課

テーマ「物流分野における適正取引の推進」
講師 公正取引委員会 東北事務所

プレゼンテーション
「物流の2024年問題を考える」
プレゼンター 青森県トラック協会弘前支部 青年部会

参加対象者

・荷主企業の皆様
・会社、お店の経営者の皆様
・トラック運送事業者
・そのほか、参加ご希望の方

参加料は無料です。

参加申込方法

 下記から「チラシ・参加申込書」をダウンロードし、裏面に必要事項をご記入のうえ、青森県トラック協会弘前支部(FAX0172-28-0434)までファックスにてお申し込みください。(8月25日締め切り)
※ 津軽地区以外の企業、在住の方もご参加できます。

お問い合わせ先

公益社団法人青森県トラック協会 事務局
 電話 017-729-2000(土日祝除く 8:30~17:00)

青森県トラック協会弘前支部 事務局
 電話 0172-27-4229(土日祝除く 8:30~17:00)

令和5年度青森県貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金のご案内

申請受付は令和5年8月31日(木)をもって終了しました。

 青森県では、燃料費の高止まりを始めとする物価高騰による負担増など、トラック運送事業者・軽貨物運送事業者を取り巻く経営環境が一層厳しさを増していることを踏まえ、トラック運送事業者・軽貨物運送事業者の事業継続を図るため、「令和5年度青森県貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業」として、トラック運送事業者・軽貨物運送事業者に対し運行支援金を交付することとなりました。

 運行支援金につきましては、青森県から委託を受け、当協会から交付することとなります。


 

1.交付対象

(1)青森県内に本社を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者
(2)青森県外に本社を置く法定中小企業者(資本金3億円以下又は常時使用する従業員300人以下)で、県内に支店・営業所を置くトラック運送事業者(一般・特定)及び軽貨物運送事業者

※ 青森県トラック協会の会員・非会員は問いません。

2.支援対象車両

(1)青森、八戸、弘前ナンバーの事業用自動車及び事業用軽自動車であり、主として貨物の運搬に用いる車両

(2)令和5年4月1日時点で登録されている車両

※ トレーラの被牽引車は対象外となります。
※ 霊柩自動車は対象外となります。

3.運行支援金交付額

 以下に定める車両クラスごとの支援単価に令和5年4月1日時点の支援対象車両台数を乗じた金額となります。

車両クラス支援単価
最大積載量10t以上
(トレーラ牽引車を含む)
60,000円/台
最大積載量2t以上~10t未満40,000円/台
最大積載量2t未満
(軽貨物を含む)
30,000円/台

4.申請方法

 令和5年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)に必要事項を記入し、添付書類とともに郵送または持参にて提出してください。

ご提出いただく書類

ア.令和5年度貨物自動車運送事業者原油価格高騰対策事業運行支援金申請書(様式1)

イ.申請車両一覧表(様式1 別紙)
  ※ 車両クラスごとに作成してください。

ウ.申請する車両全部の車検証の写し
  ※ イの一覧表の順番にクリップ留めしてください。

エ.営業の実態を確認できる書類(以下の①~③のいずれか1つ)

① 貨物自動車運送事業報告規則第2条第1項に定める直近の事業実績報告書の写し
② 直近の確定申告書の写し
③ 過去1年間(令和4年4月1日~令和5年4月1日)の中から取引がわかる書類の写し

オ.事業継続意思を確認できる書類

(1)法人の場合(以下の①~④のいずれか1つ)

① 金融機関から融資を受けていることを証明する書類の写し 令和2年2月1日以降に金融機関等から事業継続に係る融資を受けている場合

※ 融資の例
・日本政策金融公庫の融資
・商工組合中央金庫の融資
・青森県特別保証融資制度
・県内市町村の融資制度
・その他金融機関の融資

② 中小企業者の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類の写し

※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し。

③ 雇用調整助成金の支給決定通知書の写し

④ 事業継続の意思を示した誓約書

(2)個人事業主の場合(以下の①、②のいずれか1つ)

① 個人事業主の事業継続・経営支援を目的とした補助金事業等の活用を証明する書類

※ 令和2年2月1日以降に採択された国、県、市町村、(公財)21あおもり産業総合支援センターが実施した補助金の「補助金交付決定通知書」の写し

② 事業継続の意思を示した誓約書

カ.振込先口座の金融機関・店名、口座種別、口座番号、口座名義が確認できる部分の通帳の写し

5.申請書類提出先

〒030-0111 青森県青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係

6.申請受付期間

(1)窓口への持参・・・令和5年8月31日(木)17:15まで(土日祝を除く)
(2)郵送の場合・・・・令和5年8月31日(木)消印有効

7.運行支援金の交付

 青森県トラック協会では、運送事業者から提出された書類を確認し、不備がなければ速やかに交付決定を行い、運行支援金を交付します。

8.申請にあたっての注意事項

(1)県内に複数の支店・営業所がある場合は、本社又は主管となる支店・営業所が申請を取りまとめ、一括にて申請してください。

(2)提出した申請書類に不備があった場合は、上記6.の申請受付期間内に修正したものを当協会に提出しなければなりませんので、早めに申請するようにお願いします。

(3)提出した申請書類の内容に虚偽があった場合には、交付決定後でもこれを取り消し、運行支援金の返還を求めることとなります。

9.その他

下記リンクから「よくある質問(Q&A集)」をご覧いただけます。

10.お問い合わせ先

 ご不明な点がございましたら、下記専用ダイヤル、またはメールにてお問い合わせください。

公益社団法人青森県トラック協会 運行支援金係
受付時間 8:30~17:15(土日祝を除く)

青森県トラック協会 運行支援金専用ダイヤル 017-764-6778
メールアドレス 


【要綱・様式ダウンロード】

2023年6月23日 | カテゴリー : 助成・補助 | 投稿者 : admin2

八戸物流フォーラム「物流の2024年問題を考える」の動画・資料・アンケート結果を公開しました(2023年5月9日開催)

 2024年(令和6年)4月1日、働き方改革関連法により、トラックドライバーの時間外労働規制が導入されるとともに、「自動車運転者の労働時間等の改善基準」が見直されることから、物流に大きな影響が出るものと予測されています。いわゆる「物流の2024年問題」です。

 公益社団法人青森県トラック協会、青森県トラック協会三八支部青年部会では、この「物流の2024年問題」について、荷主企業の皆様とともに、物流の輸送体制の変化によって地域経済にどのような影響が及ぼされるのかを学び、また、物流の将来の在り方について考える機会として、令和5年5月9日(火)に、八戸物流フォーラム「物流の2024年問題を考える」を開催いたしました。

 このたび、当日のフォーラムの模様を録画した動画を、青森県トラック協会公式YouTubeチャンネルに公開しましたので、お知らせいたします。

 開催当日にご参加できなかった方はもちろん、ご参加された方でも「もう一度学びたい」という方は、ぜひご覧いただければ幸いです。

 

【動画へのリンク】

【フォーラム資料】

フォーラム当日に配布した資料をPDFにてダウンロードできます。

【参加者アンケート 集計結果】

フォーラムにご参加いただいたみなさまにご協力いただきましたアンケート結果を集計いたしました。下記よりダウンロードできますので、ご覧ください。

 

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2023年度貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)申請受付(新規・更新)について

標記につきまして、2023年度安全性評価事業(Gマーク)の申請受付を下記日程により受付いたします。

・6回目更新、更新B方式、E方式はWEBにて申請受付

・新規申請、更新A方式、C方式は、各会場にての申請受付となります。
 申請書類等を確認し最寄りの受付会場へ持参お願いします。

1 申請期間    令和5年7月1日(土)~7月14日(金)
※ 期間中「申請ボタン押下」の確認をお願いいたします。

2 窓口受付期間  (新規、更新A・C方式のみ)
※ 受付は、各会場へ電話にて事前予約をお願いいたします。
※ 会場へお越しになる際は、事前に申請ボタンを押していただき、「申請用」の書類を持参ください。

区分

場所

日時

青森会場

青森県トラック協会
研修センター
TEL  017-729-2000

7月3日(月)~14日(金)

9:00~17:00

(土日は受付ありません)

八戸会場

青森県トラック協会
三八地区研修センター
TEL  0178-28-2131

 

3 お問い合わせ等

公益社団法人青森県トラック協会適正化事業部まで
TEL:017-729-2000 FAX:017-729-2266

2023年6月19日 | カテゴリー : 適正化対策 | 投稿者 : h.narita

「物流の2024年問題と運行管理支援AIロボット点呼セミナー」開催のご案内(八戸会場6月29日/青森会場6月30日)

 自動車運送事業者は、運行の安全を確保するため、運転者に対し原則対面により点呼を行うこととされていますが、令和5年1月より、点呼機器により自動で点呼を行うための要件や機器の認定制度が整備され、乗務を終了した運転者に対する点呼を自動で行うことができるようなりました。

 今般、当協会では、東京海上日動火災保険株式会社様のご協力のもと、物流の2024年問題対策として、人件費の抑制や運行管理業務の効率化が期待できる「運行管理支援AIロボット」に関するセミナーを下記により開催することといたしましたので、ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

 

1.日 時  

●八戸会場   令和5年6月29日(木)13:30~15:00
●青森会場   令和5年6月30日(金)13:00~14:30

※ 八戸会場と青森会場とでは、開始時間が異なりますのでご注意ください。

 

2.場 所  

●八戸会場   青森県トラック協会三八地区研修センター
      八戸市長苗代化石26-11
      電話 0178-28-2131

●青森会場   青森県トラック協会研修センター  
      青森市大字荒川字品川111-3
      電話 017-729-2000

3.内 容  

●第一部 「物流の2024年問題について」 (60分)

 講 師 東京海上日動火災保険株式会社
     海上業務部・貨物営業開発グループ 
     課長 林 敬佑 様

●第二部 「運行管理業務の削減に向けて~運行管理支援AIロボットuniboのご紹介(実機デモ)」(30分)

 講 師 東京海上ディーアール株式会社
     主席研究員 久保田 広樹 様

 

4.参加申込  (各社2名まで)

●FAXでお申込みの場合
 下記「参加申込書」を
ダウンロードし、青ト協宛にFAX(017-729-2266)ください。

●WEBフォームでお申込みの場合
 下記リンクよりお申込み下さい。

 

5.申込期日

令和5年6月23日(金)

 

【 お問合せ先

(公社)青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000