令和5年度「重さ指定道路」に関する追加指定要望の受付について

新規格車による道路通行時の重さの最高限度を25トン(道路法における一般的制限値は20トン)とする 「重さ指定道路※」の拡充に係る要望が多いことから、今般、「重さ指定道路」について、追加指定要望を受け付けます。

追加指定要望のある会員事業者のみなさまには、下記要領にて要望区間票を青森県トラック協会あて提出いただきます様お願い申し上げます。

頂いた要望については、全日本トラック協会にて全国分を取りまとめ、国土交通省等へ提出することとしております。

 

※ 重さ指定道路とは
高速自動車国道や一般国道、その他道路(県道、市町村道など)において、道路管理者がその道路を「重さ指定道路」として指定することで、総重量25トンまでの車両が自由に走行することができる道路。

 

対象区間

重さについて、車両総重量25トンにて特殊車両通行許可が必要な区間であること
(要望事業者において、特殊車両通行許可の実績等を踏まえて確認してください。)

 

出方法

下記の全日本トラック協会ホームページから提出方法を確認し、ファイルデータをダウンロード必要事項をご記入の上、提出ください。

 

提出方法

青森県トラック協会宛にメール又は電子ファイルにて提出願います。

【送 付 先】

◇メールでの送付先
 スパムメール対策の為、令和5年6月2日送付のご案内をご覧いただくか、お電話にてお問合せ下さい。

◇郵便での送付先(郵送の際はCD-ROM等を使用してください。)
 〒030-0111 青森市荒川品川111-3
  公益社団法人青森県トラック協会「重さ指定道路」係

 

提出締切日

令和5年7月24日(月) 青森県トラック協会着

 

この記事のお問い合わせ先

青森県トラック協会 業務部 電話 017-729-2000

2023年6月2日 | カテゴリー : 輸送対策 | 投稿者 : admin2

引越事業者優良認定制度申請のご案内

2023年度(令和5年度)引越事業者優良認定制度の申請についてお知らせいたします。

引越事業者優良認定制度(引越安心マーク)とは

一般の消費者に安心・安全な引越サービスを提供する事業者をわかりやすくするために、全日本トラック協会が一定の基準を満たした引越事業者を「引越優良事業者」として認定する制

 

 

申請書類頒布期間

(1)新規 

2023年5月15日(月)~8月2日(水)
申請書類は、全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。

(2)更新

2023年5月中旬に、各認定事業者に現在登録されている内容が記載されている更新申請書を代表者宛にお送りしております。

 

申請期間

2023年7月20日(木)~8月2日(水)当日消印有効

※提出された書類は理由の如何を問わず返却でいません。必ず控えをお取りください。

 

申請書類の受付・提出先

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-2-5
(公社)全日本トラック協会 引越安心マーク 申請受付係

※ 受理後、申請書(第1号様式)に受理印を押し、事務担当者宛にFAXにて返送されます。

 

お問合せ先

(公社)全日本トラック協会 引越安心マーク 申請受付係
 電話:03-3354-1038 FAX:03-3354-1019

2023年6月2日 | カテゴリー : 広報対策 | 投稿者 : admin2

令和5年度第1回 運行管理者試験受験対策講習会 (貨物)の開催 について

令和5年度第1回運行管理者試験に向けた講習会を下記日程で開催いたします 。

1.会場・日時 (先着順)

【青森会場 (定員50名) 】
 令和5年7月11日(火)
  9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3) 

【八戸会場(定員30名)】
 令和5年7月5日(水)
 9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会三八地区研修センター(八戸市長苗代化石26-11)

2.講習内容

講師:株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得・過去問と模擬試験の解説

3.受講料(無料)・使用教材  ※事前に下記テキストを購入してください。

 テキスト販売元:株式会社輸送文研社
【過去の問題の解説と実践模擬問題 貨物編 】
「令和5年8月受験対策版」 定価 2,640 円(税込)

 テキスト取扱トラック協会支部 (会場での当日販売はありません。)
 青森支部・三八支部・上十三支部・南黒支部・下北支部

※支部販売は6月16日(金)迄、「申込用紙」により注文を承ります。
※支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願い致します。
※締切日以降に注文される方は、販売元 輸送文研社、インターネット等により購入下さい。

4.申込等

6月30日(金)までに「申込用紙」をFAXください。
 【テキストを支部で購入する場合は、6月16日(金)まで

・定員に限りがありますので 、受験者以外の参加はご遠慮下さい。
・青森県トラック協会会員限定となります。

受講にあたって以下の点に ご注意ください
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。

5.申込・問い合わせ等

青森県トラック協会適正化事業部まで
TEL:017-729-2000
FAX:017-729-2266

 

青年部会の皆様へ 令和5年度「青年経営者等による先進的な事業取組に対する顕彰事業」の申請募集について(6月1日~)

 都道府県トラック協会の青年組織(青年部会)に所属する経営者等が先進的で創意・工夫等のある取組により他のものの模範となりえるような事業に対して顕彰を行う「青年経営者等による先進的な事業取組に対する顕彰」が、全日本トラック協会により実施されます。青森県トラック協会では本事業の申請を受付いたしますのでご案内いたします。

 今年度内において、顕彰候補対象事業に該当する取り組みを実施(今年度中に実施予定のものも含む)している場合、本顕彰に申請できます。

 申請された中から、全日本トラック協会経営改善・情報化委員会の中に設置される顕彰審査委員会による審査を経て、次の各賞が決定され、令和6年2月に開催予定の「全ト協青年部会全国大会」において授与式が行われます。

顕彰申請対象者

青森県トラック協会青年部会に所属している会員

顕彰候補対象事業

(1)社会貢献事業
(2)収益性向上事業
(3)安全対策事業
(4)環境対策事業
(5)その他(特に本目的に沿った事業)

顕彰金額

金賞(顕彰金 100万円)
銀賞(顕彰金 70万円)
銅賞(顕彰金 50万円)

申請受付期間

令和5年6月1日~令和5年10月31日

申請手続き

青森県トラック協会あてに顕彰に係る申請書及び添付書類を提出してください。

顕彰規程・申請様式等

全日本トラック協会ホームページからダウンロードしてください。

※ ご不明な点は、青森県トラック協会青年部会事務局(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

2023年5月30日 | カテゴリー : 経営改善 | 投稿者 : 小笠原

「特殊車両通行制度」講習会(5月12日開催)のアーカイブ配信について

全日本トラック協会で5月12日に開催された「特殊車両通行制度」講習会が会員専用にてアーカイブ配信されましたのでお知らせいたします。

 

「特殊車両通行制度」講習会のアーカイブ配信

※会員専用となります。
※パスワードについては広報トラック1面右上に掲載しております。

 

〇 内 容 特殊車両通行制度について
      ※ 初級向けの基本的な内容となります。

 

(参 考)

4月12日青ト協からのお知らせ:特殊車両通行制度~基本的な内容~講習会を開催します(5月12日WEB開催)

 

特殊車両の通行許可手続きの迅速化に資する道路関係情報のデジタル化要望箇所の調査ご協力のお願い

道路法、車両制限令に基づく特殊車両の通行において、現行の許可制度における審査期間の長期化等の解決には、道路関係情報をデジタル化する「道路情報便覧」への収録により人手審査を削減が必要となります。

また、令和4年4月1日施行の新たな特殊車両通行制度である「特殊車両通行確認制度」の活用には、同じく道路関係情報をデジタル化する「道路情報便覧」へ収録されていることが必要となります。

このような状況を受け、優先的に道路関係情報をデジタル化してもらいた区間については事業者の要望を集め、国土交通省へ要望を行うこととしております。

つきましては、道路関係情報のデジタル化のを希望する区間がありましたら、下記要領にてお知らせください。

 

【令和5年度からの変更点】

  • 各事業所において優先して収録を希望する区間を要望するため、新規の要望区間数について、1事業所あたり100区間の上限を設けます。
    (「2.要望区間数の上限」を参照)
  • 特殊車両通行許可の申請実績がない等の理由にて収録に至らないことがあるため、申請実績が有る場合には実績があることが分かるように、要望区間における過去5年間(平成30年~令和4年)の特殊車両通行許可への申請実績の有無を入力してもらいます。
    申請実績が無い場合には、収録が必要な区間であることが分かるように、要望理由を入力してもらいます。
    (令和5年度「道路関係情報のデジタル化要望」提出票を参照)

 

【対象区間】

 道路法の適用となる次の①~④の道路において、特殊車両の通行の為道路関係情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)を希望する区間を対象とする。

1.高速自動車国道
2.一般国道
3.都道府県道
4.市町村道

注)本要望は、道路法 車両制限令に基づく特殊車両の通行制度に係る道路が対象となり、道路法の適用外となる道路は、本要望の対象となりません。
例:臨港道路(港湾道路)、農道、林道、私道 他

【参考】資料2:現状の道路関係情報に係るデジタル化の確認方法(PDF)

 

【要望箇所調査への回答方法】

詳細につきましては、

「令和5年度『道路関係情報のデジタル化要望』提出ファイルの作成方法(PDF)」

をご確認ください。

※詳しくは、(公社)全日本トラック協会ホームページも併せてご覧ください。

 

【提出ファイル】

 次の2点の電子ファイルを提出してください。

(1)令和5年度「道路関係情報のデジタル化要望」提出表(Excel)
 ※Excelか、ファイルでの提出をお願いします

(2)上記(1)の要望区間に該当する道路情報便覧付図等の地図
 ※PDFファイルや地図画像をword等に添付した電子ファイルにて提出してください。

 

【送付方法】

◇メールでの送付先
スパムメール対策の為、令和5年5月22日送付のご案内をご覧いただくか、お電話にてお問合せ下さい。

◇郵便での送付先
〒030-0111 青森市荒川品川111-3
(公社)青森県トラック協会 道路関係情報デジタル化要望係

 

【提出締切】

令和5年6月23日(金)

 

【お問合せ先】

青森県トラック協会 業務部 (電話 017-729-2000)

 

令和5年度「高さ指定道路」に関する追加指定要望の受付について

道路通行時の高さの最高限度を4.1m(道路法及び道路交通法における一般的制限値は3.8m)とする「高さ指定道路」については、毎年度、各関係機関より国土交通省及び警察庁に対して追加指定の要望を行い、審査を経て新たに指定されております。(令和4年度実績:要望45区間→指定36区間+一部指定区間1区間)

トラック運送業界からの「高さ指定道路」に関する追加指定要望については、全日本トラック協会が行っておりますので、青森県トラック協会においては、県内のトラック事業者からの要望を取りまとめることといたします。

なお、「自動車運搬用セミトレーラ」については、一般社団法人日本陸送協会にて取りまとめを行っておりますので申し添え致します。

高さ指定道路は下記リンク先にて確認できます。

 

追加指定要望の条件

追加指定要望は次の(1)~(2)の両方を満たすことが条件となります。

(1)通行車両について、次の①~③のいずれかに該当すること。

1. 背高国際海上コンテナ車
2.ダブル連結トラック(高さ4.1mの基準緩和車両)
3.積載物が積載状態で高さ3.8mを超え4.1mまでの単体物(※)であり、かつ、要望する区間を含む経路を継続、反復して使用する車両 
  ※荷姿や積載状態の寸法等について別途書類(任意書式)の添付が必要

(2)道路について、次の①~④のいずれかに該当する区間を含まないこと。

1.トンネル、高架橋や植栽等で物理的な高さ障害がある区間
2.「大型車進入禁止」などの禁止区間
3.過去3年間に要望しているにも関わらず指定されていない区間
4. 生活道路等を含む区間(駅前、スクールゾーン、住宅街など)

 

提出書類

下記の全日本トラック協会ホームページからファイルデータをダウンロードください。

 

提出方法

青森県トラック協会宛にメール又は電子ファイルにて提出願います。
(メールアドレスに関してはお問合せ下さい。郵送の際はCD-ROM等を使用してください。)

 

送 付 先

◇メールでの送付先
スパムメール対策の為、令和5年5月22日送付のご案内をご覧いただくか、お電話にてお問合せ下さい。

◇郵便での送付先
〒030-0111 青森市荒川品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会「高さ指定道路」係

 

提出締切日

令和5年6月23日(金)青森県トラック協会着

 

 ご不明な点がございましたら、青森県トラック協会 業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

2023年5月22日 | カテゴリー : 輸送対策 | 投稿者 : 小笠原

事業用自動車における安全確保の徹底について

 5月16日、午後8時15分頃、宮城県栗原市の東北自動車道下り線で、貸切りバスが車両故障により路肩に停車していたところ、当該貸切りバスに大型トラックが追突する事故が発生し、貸切りバスの乗客2名と運転者1名の計3名が死亡、大型トラックの運転者1名が重傷を負う重大事故となりました。

 詳しい事故の状況については、事業用自動車事故調査委員会にて調査中ですが、事故現場は東北自動車道下り線で、故障車両の後部エンジンを貸切りバス運転者と乗客数名で確認していたところに、大型トラックが追突した模様です。

 これまで、死亡事故撲滅のために、様々な交通事故防止活動を展開してきたところでありますが、春の全国交通安全運動期間中にもかかわらず、本県事業者が関係する、大変痛ましい事故が発生してしまいました。

 事業用自動車における輸送の安全確保は、自動車運送事業者の最大の使命であり、事故を起こさず、生命・身体及び財産をしっかり守ることこそが、運送事業の社会的信用を維持するために最も必要であることから、安全対策及び事故防止の徹底が図られるよう、下記事項について周知徹底を図っていただきますよう要請いたします。

【安全確保の原点に立った確実な運行管理を実施すること】

◇ 確実な点呼の実施 (運行の安全確保するために必要な指示をする)
◇ 乗務員の疾病、疲労、睡眠不足等の健康状態の把握
◇ 指導監督マニュアルに基づく指導(ブレーキの適切な使用等)
◇ 車両の点検整備を確実実施と、整備管理者(補助者)による確認
◇ 制限速度の遵守と車間距離の確保
◇ 最新の交通情報、気象情報の活用
◇ かもしれない運転の励行(危険予知)
◇ 運転中の携帯・スマートフォン使用禁止の徹底
◇ 急ハンドル、急ブレーキなど「急」のつく操作の禁止

「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」の一部改正について

「自家用燃料供給施設整備支援助成事業」については、2023年3月31日付け記事においてお知らせさせていただいたところです。

 今般、この助成事業について一部改正が行われましたのでお知らせいたします。

 

■ 改正趣旨

 会員事業者の企業グループが持株会社化に移行した場合、同制度が利用できない可能性があり、会員間の公平性の観点から、こうした事態を救済するために「傘下の会員事業者が利用する者に限る」という条件付きで認めるもの。

■ 改正内容

 助成対象者に、「会員事業者の株式を50%超保有する持株会社も含むこと。但し対象となる施設は当該持株会社傘下の会員事業者が使用する者に限る。」とされました。

2023年5月19日 | カテゴリー : 助成・補助 | 投稿者 : 小笠原

2023年度(令和5年度)貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)個別説明会の開催について

 標記につきまして、令和5年度安全性評価事業(Gマーク)の申請手続きについて、個別説明会を下記日程により開催いたします。(新規申請及び更新A・C申請事業所のみ)

 つきましては、Gマーク申請に関し、疑問点、ご不明な点等がある場合は、この機会に出席いただきますようご案内申し上げます。

1.開催日時・会場

  • 青森会場
    6月12日(月) ~ 6月16日(金)
    9:00 ~ 16:00
    青森県トラック協会研修センター
  • 八戸会場
    6月12日(月)  10:00 ~ 16:00
    6月13日(火) 
    9:00 ~ 16:00
    青森県トラック協会三八地区研修センター

2.資料等

・更新案内ハガキ(更新事業所)、作成した申請資料(未完成可)を持参して下さい。

・5月29日(月)から、申請書作成システムの利用が開始されますので、ご活用下さい。

・(公社)全日本トラック協会ホームページにて申請案内等をダウンロードできます。

3.参加申込

下記「参加申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、ファックスにてお申込下さい。
※申込状況によっては、希望する日時と変更していただくことも御座いますので、予めご了承下さい。

4.お問い合わせ等

ご質問・不明な点がございましたら、青森県トラック協会適正化事業部までお問い合わせ下さい。

青森県トラック協会適正化事業部
TEL:017-729-2000
FAX:017-729-2266