国土交通省ではこれまで、「ホワイト物流推進運動」や「トラガール促進プロジェクト」等を通じてトラック業界の魅力発信を行ってきたところですが、今般、特に若年層を対象にしたトラック業界の魅力等を発信するブランディングサイトを立ち上げることとしました。
当該サイトでは、各企業から若年層に向けたメッセージを集めた「未釆メッセージBOX」を企画しています。
この度、上記メッセージポックスへの掲載を希望する企業を下記の要領で募集いたします。
掲載希望のトラック協会会員事業者の方は募集要領をご確認の上、専用フオームよりご応募ください。
【募集要領】
以下について、下記フォームよりご’入力ください。
① 企業名
② キャッチコピー(20字以内)
③ メッセージ(100~150字程度)
会社としての理念、思い、若年層へ向けた工一ルなどを自由に作成ください。
④ 指定のリンクURL(企業サイトまたは採用サイト)
※ 枠数に限りがありますので、申込状況によってお受けできない場合がごさいます。また、掲載内容について、文案修正のこ相談をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
【サイトオーブンまでの流れ】
フオームより情報入力
※ 締切 2022年12月末
↓
制作会社より掲載内容確認のご連絡
↓
掲載内容〔ページイメージ〕のこ確認
※2023年1月~2月中予定
↓
2023年4月~サイトオーブン
メッセーシは掲載後少なくとも1年間は掲載させて頂きますが、その後は申し出により削除可能です。
【お問い合わせ】
担当:株式会社キャリアリンク 前田
s-maede@careerlink-edu.co.jp
090-8115-5659
就労条件総合調査は、企業の就労条件に関する現状を把握することを目的として、常用労働者が30人以上の民営企業から無作為に抽出した約6,400企業を対象に、民間企業における労働時間制度、賃金制度等にっいて総合的に調査しています。調査の結果は、労働施策の立案と評価の基礎資料となっており、労働政策審議会などの検討資料として活用されているほか、企業における労使の各種判断資料としても利用されています。
今回は、令和5年1月1日現在(年間については、令和4年1年間[または令和3会計年度])の状況について調査を行います。なお、本調査は、「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律」に基づく民間競争入札により、民間業者に委託して調査を実施しており、今回は株式会社サーベイリサーチセンターに委託して調査を行います。統計法等により受託業者にも守秘義務が課せられており、情報の保護には万全を期しておりますので、対象となりました企業におかれましては、調査の趣旨や重要性をご理解いただき、調査にご協力くださいますようお願いします。
また、本調査は、オンライン回答をすることも可能です。オンライン回答を利用すると、紙調査票の送付作業がなくなるほか、システムのチェック機能により誤記入が防げるなどのメリットがありますので、ぜひご利用ください。
厚生労働省では、トラック運転者の長時間労働改善に向けて、労務管理の改善や荷主と運送事業者の協力による作業環境の改善等を図るための相談センターを開設しています。
相談センターでは、荷主企業からの作業環境改善に関する相談や、運送事業者からの労務管理上の改善や作業環境の改善に関する相談に対応しています。
また、利用者の希望に応じて、オンライン相談や現地での訪問支援を無料で実施します。
○ ドライバーの時間外労働の上限規制への対応 ○ 荷待ち時間削減の進め方 ○ 荷主の立場でどのような改善ができるのか ○ そもそもトラックドライバーの運転時間限度とは? |
といったご相談に応じています。
ご相談方法など、くわしくは下記リンク先をご確認ください。
青森労働局では、時間外労働の上限規制及び改正される改善基準の円滑 な施行に向けて、標記説明会を下記のとおり実施することとしましたので、運行管理者等のご出席にご配慮いただきますようよろしくお願いします。
1.会場・日時 (所要時間 2時間程度)
日 時 | 会 場 |
11月9日 10:00~ | 下北文化会館 大集会室 |
11月16日 14:00~ | 十和田市民文化センター・十和田市生涯学習センター1階 生涯学習ホール |
11月17日 10:00~ | 八戸市公民館1階 ホール |
11月24日 10:00~ | アスパム5階 あすなろ |
11月24日 14:00~ | アスパム5階 あすなろ |
11月30日 14:00~ | 弘前市民会館1階 大会議室 |
12月8日 14:00~ | 五所川原市中央公民館1階 大ホール |
2.申込方法
「労働局・労働基準監督署説明会等受付サイト(青森県内会場)」から申込みください。
3.説明内容
(1) 労働基準法等の改正内容及び労働時間に関する法制度等
(2) 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の在り方について
(3) その他
4.注意事項
説明会で使用する資料は、「労働局・労働基準監督署説明会等受付サイト」 に掲載しますので、各自で印刷し、持参してください。
~お問合せ先~
青森労働局労働基準部監督課(新田、白川) 電話 017-734-4112
近年、長時間労働を是正するための法整備が進められてきましたが、更なる過重労働防止対策の推進が求められています。
このような社会的課題を背景に、過重労働防止に向けた企業の取組を促進することを目的に、長時間労働抑制のために必要な知識やノウハウを習得するためのセミナーが開催されますのでご案内いたします。
どなたでも無料でご参加いただけますので、お気軽にお申込みください!
※ 本セミナーは厚生労働省からの委託により公益社団法人 全国労働基準関係団体連合会が実施します。
日時
9月29日~12月16日まで 計44回開催
・午前の部 9:30~12:00
・午後の部 14:00~16:30
・夜間の部 17:30~20:00
内容
・法令、ガイドライン等のポイント解説
・過重労働に関連する裁判例
・過重労働解消のための取組のポイント
・過重労働解消に関する企業の取組事例 など
申込方法
ご都合の良い日時に受講できます。専用WEBサイトにアクセスし、希望する日のセミナーをクリックしお申込み下さい。
留意事項
ZOOMによるオンライン受講となります。セミナー資料は上記専用WEBからダウンロードしてください。
お問合せ先
過重労働解消のためのセミナー事務局(公益社団法人 全国労働基準関係団体連合会)
Tel.03-5283-1030(平日10時~17時)
全日本トラック協会青年部会では、一般財団法人日本海事協会(「働きやすい職場認証制度」認証団体)と協同で、自動車運送事業者の「働きやすい職場認証制度」を紹介する動画を作成し、公開いたしましたので、お知らせいたします。
青年部会では「令和4年度重点取組」として、
① 標準的な運賃の届出
② 「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言
③ 「働きやすい職場認証制度」の認証取得
④ 物流DXなどデジタル化に向けた勉強会への参加
の4項目を掲げており、これらの事項に青年部会員が率先して取り組むこととしています。
この動画は、重点取組③に関する青年部会員の取組を促進することを目的に作成したものではありますが、青年部会員に限らず、事業者の皆様に広くご覧いただければ幸いに存じます。
動画はYouTube配信されています。下記リンク先からご覧いただけます。
9月27日、厚生労働省「第9回労働政策審議会労働条件分科会自動車運転者労働時間等専門委員会」が開催され、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の在り方について(報告)」が了承され、改善基準告示の見直し内容がとりまとめられましたのでお知らせいたします。
なお、告示の詳細を規定する通達は、告示が改正される本年12月までの間に発出される予定です。
国土交通省から、令和2年4月に告示された「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃」に関し、海上コンテナ輸送の割増率が下記のとおり示されましたのでお知らせいたします。
海上コンテナ輸送における運賃は、「標準的な運賃」における「トレーラー(20tクラス)」の「4割増」となること。 |
1.青森県最低賃金が改定されます。金額等は次のとおりです。
時間額 853円(令和4年10月5日から)
2.改定前の青森県最低賃金(822円)から31円の引上げとなります。
3.青森県最低賃金は、青森県内で働く全ての労働者に適用されます。
4.製造業と小売業の一部には、特定(産業別)最低賃金が定められています。
5.青森労働局長の許可なく青森県最低賃金額以上の賃金を支払わなかった場合は、最低賃金法違反となり、罰則規定(罰金額50万円以下)が適用されることがあります。
6.業務改善助成金については、「業務改善助成金コールセンター」(電話番号:0120-366-440)にお問い合わせください。
7.最低賃金引上げに向けた支援策、その他相談については「青森働き方改革推進支援センター」(電話:0800-800-1830)にお問い合わせください。
8 詳しくは、青森労働局ホームページからもご覧になれます。
※ お問い合わせは、青森労働局労働基準部賃金室(TEL 017-734-4114)へ。
国土交通省では、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)の運転者不足に対応するための総合的な取組みの一環として、令和2年度に「働きやすい職場認証制度」を創設いたしました。
本制度は、職場環境改善に向けた各事業者の取組みを「見える化」することで、求職者のイメージ刷新を図り、厚生労働省とも連携して運転者への就職を促進することを目的に実施するものです。
令和4年8月2日時点において、3,278社(バス:218社、タクシー:740社、トラック:2,320社)が認証されているところです。
この度、働きやすい職場認証制度においては、「一つ星」認証を取得した事業者のより高い水準への移行を促すため、新たに「二つ星」を導入することとしました。
下記のとおり、「一つ星」を既に取得している事業者を対象に、「二つ星」申請及び「一つ星」継続申請の受付を開始いたしますのでお知らせいたします。
1.制度概要 (1)考え方 基本となる法令遵守等に加えて、各社の前向きな自発的取組み、改善取組みを積極的に評価する観点から制度の運用設計を行っています。 (2)認証対象 バス(乗合、貸切)、タクシー、トラック事業者 ※原則、法人単位 (3)認証審査手続き 国土交通省の指定を受けた認証実施団体である一般財団法人日本海事協会が申請受付、審査、認証等の手続きを実施します。 (4)認証の審査要件 中小事業者による申請を容易にし、取組みの円滑な浸透・普及を図る観点から、 ① 法令遵守等 ② 労働時間・休日 ③ 心身の健康 ④ 安心・安定 ⑤ 多様な人材の確保・育成 ⑥ 自主性・先進性等 ※ の6分野について基本的な取組要件を満たすことで、取得可能としました。 併せて、自主的、先進的な取組みを参考点として点数化することとしております。 ※⑥は二つ星のみ。一つ星では参考点として点数化。 (5)料金 審査料:55,000 円(税込)/1申請あたり ※ インターネットによる電子申請の場合、33,000 円(税込)に割引 電子申請による一つ星の継続申請の場合、16,500円(税込)に割引 登録料: 66,000 円(税込)/1申請あたり (6)認証結果等の活用(これまでの実績) 厚生労働省と連携し、ハローワークにおける求人票への認証マークの表示や、認証事業者と求職者のマッチング支援を実施しております。また、求人工一ジェント等の認定推進機関の協力を得て、「求人サイトに認証事業者の特集ページの掲載」、「設備改修工事の料金割引」等も実施しております。 2.今後の予定 【二つ星新規・一つ星継続認証】 (1)申請受付期間 令和4年12月16日~令和5年2月15日 (2)認証事業者の公表 令和5年6月以降順次 (参考)一つ星新規認証のスケジュールは次のとおり。 (1)申請受付期間:令和4年9月16日~11月15日 (2)認証事業者の公表:令和5年3月以降順次 |
詳しくは、下記リンク先をご確認ください。
お問合せ先
一般財団法人 日本海事協会 交通物流部 電話 03-5226-2412
国土交通省自動車局 総務課企画室 電話 03-5253-8111(内線41162)
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