平成30年度補正予算「中小企業向けハイブリッドトラック等導入支援事業」の実施について/国土交通省

 国土交通省では、平成30年度第2次補正予算に係る「中小企業向けハイブリッドトラック等導入支援事業」の公募を3月15日(金)より実施します。

 環境性能及び燃料効率の良いハイブリッドトラック及びハイブリッドバスの普及を促進するため、中小トラック・バス運送事業者に対し、車両の導入費用の一部を補助します。

 公募期間中に、交付予定枠申込書を提出いただき、補助対象となる者の内定を行います。なお、予算の範囲内の補助となるため、本公募実施の結果、申請額が予算額を上回った場合は、補助額の減額や公募期間の短縮等があることをご承知おき下さい。

◆車両の対象期間及び公募期間
(1)平成30年12月21日(金)~平成31年3月29日(金)までに初度登録(予定)の車両
   → 公募期間:3月15日(金)~4月19日(金)まで 〈交付予定枠申込書必着〉

(2)平成31年4月1日(月)~平成31年7月31日(水)までに初度登録(予定)の車両
   → 公募期間:3月15日(金)~5月31日(金)まで 〈交付予定枠申込書必着〉
   ※補助対象となる者の内定は、原則受付順に行います。

◆対象事業者
 中小トラック・バス運送事業者(※)
※中小事業者の要件は「資本金3億円以下又は従業員数300人以下」とします(ただし、自動車リース事業者にあっては、補助対象車両を中小事業者に貸し渡す者に限ります)

◆補助対象車両及び補助率

補助対象車両※1補助率
ハイブリッドバス、ハイブリッドトラック※2通常車両価格との差額の1/3

※1 補助を受けられる対象は事業用自動車に限ります。
※2 平成30年12月21日(金)~平成31年7月31日(水)の期間に導入された車両が対象となります。

◆申請様式・手続きなど
下記リンク先の国土交通省自動車局ウェブサイトをご確認ください。

 

「放射性同位元素等車両運搬規則関係取扱要領及び核燃料物質等車両運搬規則関係取扱要領について(依命通達)」の一部改正について/国土交通省

 「放射性同位元素等車両運搬規則等の一部を改正する省令」(平成30年国土交通省令第90号)が平成30年12月26日付で公布されたことに伴い、今般、下記リンク先のとおり、国土交通省鉄道局長及び国土交通省自動車局長連名により「放射性同位元素等車両運搬規則関係取扱要領及び核燃料物質等車両運搬規則関係取扱要領について(依命通達)」の一部改正について通知がありましたのでお知らせ致します。

 また、「『特定放射性同位元素の陸上輸送における防護措置等の解説』について」国土交通省より資料提供(事務連絡)がありましたので、併せてお知らせいたします。

求荷求車情報ネットワーク(WebKIT)成約運賃指数について(平成31年2月)/全日本トラック協会

 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会でとりまとめた、求荷求車情報ネットワーク(WebKIT)成約運賃指数(平成31年2月分)の概要が発表となりましたのでお知らせいたします。

「WebKIT」は、輸送効率向上と環境負荷軽減を図る手段として、また「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など新たなビジネスチャンスの拡大に威力を発揮する求荷求車情報ネットワークです。

この記事に関するお問合せ先
 全日本トラック協会 経営改善事業部 電話03-3354-1056

「黒石市物流セミナー」を開催します/黒石市商工課

 黒石市では、青森県、黒石商工会議所、公益社団法人青森県トラック協会、公益財団法人21あおもり産業総合支援センターの後援にて、新時代の「物流拠点」として黒石ICの優位性を最大限に活かしたロジスティクス産業の集積を推進していくため、下記のとおりセミナーを開催いたします。

 本セミナーは、黒石ICロジスティクスクロッシングへ進出する事業者の新たな物流改革への取り組み内容や最新の物流業界の動向等についてご講演いただくほか、津軽地域の物流の実情等に関する調査報告、青森県より物流ネットワーク構築支援についての新たな施策をご紹介いたします。

 また、セミナー終了後には、物流センターの構築から3PLまで物流に関する個別相談会を合わせて開催することとしています。

 地域物流の課題や方向性などの情報を共有し、今後の業務の強化・拡大・効率化を図りたいなどといった内容に関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

 参加の申し込みにつきましては、下記チラシ裏面の参加申込書へご記入の上、3月18日(月)までに株式会社サンブラッソ・エイティーブイ内「黒石市物流セミナー係」へお申し込みください。

日時
平成31年3月26日(火)13:00分~16:00

場所
スポカルイン黒石 2階大会議室

黒石市ぐみの木3丁目65 (電話)0172-53-8111

次第

第1部 セミナー(13:30~15:10)
(1) 特別講演
   テーマ:「三位一体」での新たな物流改革への取り組み
   講 師:紅屋商事株式会社 執行役員 事業開発部 部長 竹谷 尚敏 氏
       株式会社丸和運輸機関 課長 谷津 恭輔 氏
(2) 調査報告
   テーマ:津軽地域の物流の現状と今後の黒石ICの役割
   講 師:株式会社建設技術研究所 東北支社
       道路・交通部グループリーダー 下原 祥平 氏

(3) 施策紹介
   テーマ:物流ネットワーク構築支援に向けた取組について(平成31年度)
   講 師:青森県 商工労働部 産業立地推進課 立地支援グループ

第2部 相談会(15:15~16:00)
   内容:物流センターの構築から3PLまで物流に関する個別相談会
   対応:株式会社丸和運輸機関
   ※相談は事前に申込みが必要です。

お申込みに関するお問合せ先

株式会社サンブラッソ・エイティーブイ
青森市篠田2-13-17
(電話)017-762-7010/(FAX)017-762-7011
担当:八木橋、福士

この記事のお問合せ先

黒石市商工観光部商工課産業推進係
(電話)0172-52-2111 内線642/(FAX)0172-53-1839

定期点検整備促進運動の実施等について/日本自動車整備振興会連合会

 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会より、「定期点検整備促進対策要綱」に基づき、引き続き、2019年(平成31年)4月1日~2020年(平成32年)3月31日の1年間、定期点検整備促進運動を実施する旨の通知がありました。
 つきましては、本趣旨をご理解のうえ、定期点検整備促進運動の実施に取組んでいただきますようお願い致します。
 また、本運動の促進対策の一環として、使用される自動車の前面ガラスに貼付するステッカーが、「自動車の前面ガラスへ貼付するステッカーの指定について」にて国土交通大臣より指定されました事を併せてお知らせ致します。

 事業用自動車等の定期点検は、自家用乗用車などとは異なる使用状況や走行距離などを考慮し、3か月ごとに行うことが義務付けられています。

 また、自動車点検基準等の一部を改正する省令が昨年10月に施行され、定期点検の際の大型トラック・大型バスのスペアタイヤの点検が義務化されております。

下記リンク先の記事もあわせてご覧ください。

 

ダブル連結トラックの本格導入を図るための特殊車両の通行許可基準の改正について/国土交通省

 ダブル連結トラックの導入に向け、平成28年10月より実証実験が行われておりましたが、その結果を踏まえ、国土交通省ではフルトレーラ連結車に係る特殊車両について、車両長の上限を現行の21メートルから25メートルへ緩和すること等の通行許可基準改正を行ないましたのでお知らせいたします。

国土交通省報道発表

ダブル連結トラック通行許可には通行経路、積荷、運転者などにそれぞれ条件が付されております。通行許可申請については下記リンク先をご確認ください。※「重要なお知らせ」欄を参照。

※ 現在のところ、主たる通行経路が新東名区間(海老名JCT~豊田東JCT)に限られます。

お問合せ先

(特殊車両通行許可基準の改正内容について)
道路局 道路交通管理課 車両通行対策室 竹下
TEL:03-5253-8111 (内線37432) 直通 03-5253-8483 FAX:03-5253-1617

(ダブル連結トラック実験について)
道路局 高速道路課 有料道路調整室 高戸
TEL:(03)5253-8111 (内線38382) 直通 03-5253-8491 FAX:03-5253-1619

 

 

「#あおもりエコ活」Twitterキャンペーンの実施及び-エコでお得な「エコ活」学習会-エコ活サロンの開催について/青森県環境政策課

 青森県では、家庭から排出される温室効果ガス削減のため、家庭で簡単にできる環境に優しい取組「エコ活」の啓発を行っています。

 この度、エコ活について、節約効果を交えながら広く周知するため、県環境政策課のTwitter公式アカウント「あおもり家庭のエコ活」をフォローし、「エコ活」の対象投稿をリツイートすると抽選でエコバッグが当たる「#あおもりエコ活」Twitterキャンペーンを実施します。

 また、エコ活に関する学習会「エコ活サロン」も開催しますのでぜひご参加ください。

Twitterキャンペーンの応募方法

① Twitterアカウント「あおもり家庭のエコ活」(@aomori_ecokatsu)をフォロー
② 対象投稿をリツイートキャンペーン期間中に、①のアカウントで発信するハッシュタグ「#あおもりエコ活」付きの公式投稿をリツイート

エコ活サロン-エコでお得な「エコ活」学習会-

日時:平成31年2月27日(水)10:30~11:30
会場:青森県立保健大学 C棟2F N講義室1
講師:青森県地球温暖化防止活動推進員(あおもりアースレンジャー)
定員:30名(託児先着20名)

お申し込み方法など詳しくは下記リンク先をご覧ください。

 

この記事に関するお問合せ先

青森県環境政策課 低炭素社会推進グループ 電話017-734-9243

廃エアゾール製品の処理における爆発事故防止対策の徹底について /環境省

 昨年12月16日、札幌市において、大量のエアゾール製品の内容物が屋内で噴射され、これに引火したことが原因とみられる爆発・火災事故が発生しました。事故の原因については調査が進められておりますが、スプレー缶の処理に係る行為が原因となり事故が発生した可能性があります。

 廃エアゾール製品の大量処理における爆発事故防止に万全を期すため、平成9年12月16日付け厚生省生活衛生局水道環境部産業廃棄物対策室長通知「廃棄物処理事業における爆発事故防止対策の徹底について」にてエアゾール製品処理対策協議会においてとりまとめた「事業者によるエアゾール製品の安全廃棄処理指針」に基づき、爆発事故防止対策を含め廃エアゾール製品の適正処理確保を徹底していただきますようお願い致します。

この記事に関するお問合せ先
 青森県環境保全課 廃棄物・不法投棄対策グループ 電話017-734-9248

求荷求車情報ネットワーク(WebKIT)成約運賃指数について(平成30年12月)/全日本トラック協会

 全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会でとりまとめた、求荷求車情報ネットワーク(WebKIT)成約運賃指数(平成30年12月分)の概要が発表となりましたのでお知らせいたします。

「WebKIT」は、輸送効率向上と環境負荷軽減を図る手段として、また「帰り荷の確保」「融通配車」「積合せ輸送」など新たなビジネスチャンスの拡大に威力を発揮する求荷求車情報ネットワークです。

この記事に関するお問合せ先

 全日本トラック協会 経営改善事業部 電話03-3354-1056

東京オリンピック・パラリンピック『2020TDM推進プロジェクト』に是非ご参加ください!/2020TDM推進プロジェクト運営事務局

~本プロジェクトは、皆さまと一緒に東京 2020 大会時の交通混雑緩和と企業活動の継続に向けた取組を進めるものです~

「2020TDM 推進プロジェクト」とは

・ 本年 8 月に、東京都、国、大会組織委員会の三者で発足させたプロジェクトで、2020 大会時の交通混雑緩和と企業活動の継続に向けた取組を推進するものです。

・ 大会時は、大会関係車両や観客の影響により、何も対策を行わないと、道路、鉄道ともに交通混雑が発生し、企業活動にも影響を及ぼす可能性があります。

・ 企業や団体の皆さまには、本プロジェクトへ参加登録いただき、交通混雑緩和と企業活動の継続への取組にご協力をお願いします。

《プロジェクトに登録して参加企業になっていただくと…》
 ✓ 大会時の混雑予測状況など、大会情報をいち早く提供します! 
 ✓ セミナー・相談会のご案内を行います! 
 ✓ HP で企業名を公表し、御社の HP とリンクすることもできます!


登録は HP から↓

https://2020tdm.tokyo

まずはホームページをご覧ください。
大会時の輸送影響度マップをご覧いただけます。

<お問合せ先>
2020TDM 推進プロジェクト運営事務局
電話:0120-108-030
10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝、年末年始を除く)