放射性物質の輸送関係者等を対象に、放射性物質の知識、放射性物質の輸送に関する規則等について、安全規制への理解促進と安全性の向上を図る目的で下記の通り講習会が開催されますのでご案内申し上げます。
(1)RI輸送コース
開催日:令和2年1月23日(木)(※10:00~16:30予定)
場所:関東運輸局(横浜第2合同庁舎) 神奈川県横浜市中区北仲通5-57
(2)核燃料輸送コース
開催日:令和2年1月27日(月)(※10:00~16:40予定)
場所:関東運輸局(横浜第2合同庁舎) 神奈川県横浜市中区北仲通5-57
(3)基礎コース
開催日:令和2年2月7日(金)(※10:00~15:00予定)
場所:四国運輸局(高松サンポート合同庁舎南館) 香川県高松市サンポート3番33号
(4)基礎コース
開催日:令和2年2月21日(金)(※10:00~15:00予定)
場所:北陸信越運輸局(新潟美咲合同庁舎2号館) 新潟県新潟市中央区美咲町1丁目2番1号
受講申し込み方法など、詳細については下記リンク先をご確認ください。
国土交通省では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の交通混雑緩和に向け、発側及び着側の荷主企業と物流事業者が連携し、サプライチェーン全体での物流効率化に向けた取組を実施していただくよう、東京都、大会組織委員会、関係省庁と共にお願いを発出しましたので、お知らせいたします。
大会期間中は選手や大会関係者等の道路利用により、首都高速道路では1日あたり約7万台の交通量が増加し、何も対策を施さなければ、首都高速道路における渋滞の悪化や、都心に向かう一般道における渋滞の発生が見込まれております。
そのため、東京都、大会組織委員会、国においては、「2020TDM推進プロジェクト」として、大会開催時の交通量の抑制や分散、平準化を行う「交通需要マネジメント(TDM)」を推進し、円滑な大会輸送の実現と経済活動の維持との両立を目指すこととしております。
このたび、発側及び着側の荷主企業と物流事業者が連携し、サプライチェーン全体での物流効率化に向けた取組を実施していただくよう、東京都、大会組織委員会、関係省庁と共にお願いを発出しましたので、お知らせいたします。
国土交通省としましては、今後とも、物流事業者・荷主企業への働きかけや一般消費者への呼びかけ等、TDMの一層の効果発揮に向けた取組を進めて参ります。
県では、地域における地球温暖化対策を推進するため、地球温暖化対策の推進に関する法律第37条第1項の規定に基づき、青森県地球温暖化防止活動推進員(通称:あおもりアースレンジャー)を委嘱しておりますが、現在の第9期推進員の任期が令和2年3月31日で満了することに伴い、下記のとおり第10期となる推進員を公募いたします。
エコや省エネに関心のある方、地域に密着した活動に取り組みたい方はぜひご応募ください。
募集期間
令和元年12月27日(金)まで《当日消印有効》
委嘱期間
令和2年4月1日~令和4年3月31日 (2年間)
応募資格
1.地球温暖化の現状・対策に関する知識の普及と地球温暖化対策の推進を図るための活動に積極的に取り組める方であること。
2.令和2年4月1日現在で満18歳以上であること。
3.県内に在住、在勤又は在学していること
応募方法など詳しくは下記リンク先をご覧ください。
![](http://aotokyo.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/earthranger_ecco01.jpg)
この記事に関するお問い合わせ先
青森県環境生活部環境政策課
低炭素社会推進グループ 電話017-734-9243
不正軽油は、県の税金である軽油引取税が課せられていない灯油や重油を混和したり、これらを軽油に混ぜて自動車等の燃料として使用・販売されています。
不正軽油の製造・販売・使用は、軽油引取税の脱税にとどまらず、大気汚染等環境や県民の健康にも重大な影響を与える反社会的な行為です。
この不正軽油を追放するため、青森県では「不正軽油110番」を開設しています。
○ 不審な施設にタンクローリーが頻繁に出入りしている。
○ 安い軽油を売り込みにきた。
○ 自動車の燃料に灯油や重油を使用している。
などの不正軽油の製造、販売及び使用等に関する情報がありましたら、下記までお寄せください。
不正軽油に関する情報提供は、不正軽油110番(青森県総務部税務課指導グループ)まで!
TEL 017-734-9066(ダイヤルイン)
資源の循環的な利用と廃棄物の減量を促進と、青森県内のリサイクル産業の育成を図るためのセミナーが下記にて開催されますので、リサイクル産業に携わる事業者の方、関心をお持ちの方は是非お越しください。
開催日時
令和元年10月23日(水) 13:30~15:30
開催場所
青森国際ホテル 3階「孔雀の間」(青森市新町1-6-18 電話017-722-4321)
講演
テーマ「プラスチックの資源循環利用の現状」
講師 (一社)プラスチック循環利用協会 総務広報部 広報学習支援部長 冨田 斉 氏
プラスチックごみの海洋への流出による環境汚染や、中国をはじめとするアジア各国による使用済プラスチックの輸入禁止
措置などを背景に、国内におけるプラスチックの一層の資源循環利用が求められています。
講演では、ブラスチックの資源循環利用の現状とリサイクル技術について詳しく解説していただきます。
そのほか、青森県リサイクル製品認定制度等についてご紹介します。
参加申し込み方法
下記より申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、青森県環境政策課あてにファックスにてお申し込みください。(定員80名・参加無料)
この記事に関するお問合せ先
青森県環境生活部 環境政策課
循環型社会推進グループ 電話 017-734-9249
環境省、青森県、十和田市他関係団体で組織する「奥入瀬渓流利用適正化協議会」では、奥入瀬渓流の自然環境保全と渋滞対策を目的とし、「奥入瀬渓流エコロードフェスタ」を実施することとしております。
期間中は、奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト実行委員会において各種ウォークツアー等の企画も予定されております。
そのため、奥入瀬バイパス及び七曲区間をう回路として、国道102号線奥入瀬渓流区間においてはマイカー通行規制を実施いたします。
なお、車両総重量8トン以上、最大積載量5トン以上の特定中型車及び大型車は、七曲区間でのすれ違いが困難なことから、七曲区間が通行禁止となるため、期間中でも奥入瀬渓流区間の通行は可能ですが、イベントの趣旨から通行の自粛をお願いいたします。
毎年、県内外はもちろん、海外からも多数の観光客が訪れるイベントとなっておりますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
詳しくは、下記リンク先パンフレットをご覧ください。
この記事のお問い合わせ先
奥入瀬渓流利用適正化協議会事務局
青森県県土整備部道路課
整備推進グループ TEL:017-734-9651(内線6712)
青森県観光国際戦略局観光企画課
施設整備グループ TEL:017-734-9387(内線4722)
今年度の「トラック運送業界における点検整備推進運動強化月間」 については、8月28日付記事にてお知らせしているところですが、大型自動車の重点点検については、国土交通省において「2019年度 自動車点検整備推進運動における大型自動車の重点点検の実施要領」として定められております。
事業者のうち、青森県内に本社を有し、事業用貨物自動車を50両以上保有している事業者につきましては、実施要領に従って重点点検を実施し、重点点検報告様式を記入した上で青森県トラック協会あて12月6日(金)必着にて郵送して頂きますようお願い申し上げます。
重点点検報告様式送付先
〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3
公益社団法人青森県トラック協会 重点点検係
国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁との連携事業である令和元年度「トラック輸送における省エネ化推進事業」の「4次公募」について、事業概要が公表されました。
これは、トラック事業者と荷主との連携を要件に、車両動態管理システム及び荷主の予約受付システムの導入に要する経費の一部を補助し、当該システムの活用による輸送の効率化の実証を行う事業です。
事業概要
トラック事業者が単独で行う省エネ化の取組には限界があるため、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図り、省エネ化を推進していく必要があります。
そこで、本事業では、トラック事業者の車両動態管理システム及び荷主の予約受付システム等の導入に対する補助を実施し、当該システムを活用したトラック事業者と荷主との連携による輸送の効率化の実証を行います。
※ 本事業では、貨物を引き渡す者(発荷主)、受け取る者(着荷主)又は貨物の輸送を請負わせる者(元請事業者)を「荷主」とします。
補助対象
① トラック事業者への車両動態管理システムの導入・活用
・今年度はデジタコ導入型に加え、GPS車載器導入型(デジタコの導入の必要なし)も対象
・過年度の「トラック輸送における省エネ化推進事業」の交付を受けた補助事業者も申請可
②荷主への予約受付システムシステム等の導入・活用
・予約受付システム等:予約受付システム、ASNシステム、受注情報事前確認システム、パレット管理システム、パレタイズシステムが対象
・今年度は荷主単独の申請も可(但し、荷主連携を実施する車両の確保は必須)
実施内容
トラック事業者と荷主が連携して、輸送の効率化策(省エネ化)を実施
実施成果
省エネルギー効果1%以上の達成が必要
・トンキロあたりの燃料使用量の改善率で評価する。
受付期間
4次公募:令和元年9月11日(水)~10月4日(金) ※消印有効
事業完了期限
令和2年1月31日(金)まで
予算額
約8億円 ※車両動態管理システム及び予約受付システム等の総額。但し、車両動態管理システムのうちGPS車載器導入型の予算枠は1億円程度。
詳しくは下記チラシ及びリンク先をご確認ください。
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近年、地球温暖化問題や大気汚染問題などの環境問題がクローズアップされており、いかに環境と経済を両立させ、持続可能な経済社会を構築するかが課題となっています。
このような状況の中、各企業においても自主的な環境保全への取組みを行うとともに、その積極的な取組を社会に対してアピールしていく動きが広まりつつあります。
このたび東北運輸局では、運輸関係事業者による積極的な環境保全への取組みを進めるため、東北6県の関係事業者を対象に、下記にてグリーン経営講習会を開催することといたしました。
この機会にぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
開催日時・会場
受講対象:トラック・バス・タクシー事業者
令和元年11月12日(火)13:30~16:30
受講対象:旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫事業者
令和元年11月13日(水)9:30~12:00
会場はいずれも東北運輸局4階会議室です。(仙台市宮城野区鉄砲町1番地 仙台第4合同庁舎)
講習内容
「グリーン経営の推進と認証取得について」
定員
各講習会30名程度(参加費・資料代は無料)
申込締切
令和元年10月29日(火)まで
その他
講習会申し込み方法、会場へのアクセスなど詳しくは下記リンク先のチラシをご確認ください。
※ グリーン経営について詳しいことは下記リンク先をご覧ください。
東京都は平成15年10月から都民の健康と安全を確保する環境に関する条例に基づき、粒子状物質排出基準に適合しないディーゼル車の都内走行を禁止等、各種の規制を実施しています。
ディーゼル車規制については、これまで条例の周知や取締りを実施してきましたが、現在に至っても条例の排出基準に適合しない車両の都内走行が確認されています。
来年夏の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、関連の様々な物資等輸送が拡大し全国各地から非常に多くの車両が都内に流入することが見込まれます。
このため改めて東京都の自動車に関する規制についてご理解ご協力をお願い申し上げます。
東京都における自動車に関する主な規則 ○ 他の地域で走行可能な車両(自動車NOx・PM法に適合した車両等)でも、都条例の排出基準に満たない車両は「都内走行禁止」です。違反した場合には運行禁止命令の対象となる場合もあります。 まず、下記リンク先チラシの「車検証であなたの車をチェック!」により規制適否をご確認いただき、適合していない場合には指定の粒子状物質低減装置を装着するか適合車両を使用する必要があります。 ○ 自動車等を駐車したときはエンジンを停止すること(アイドリング・ストップ)が義務付けられています。東京オリンピック・パラリンピック開催中は酷暑が予想されますが、停車中は運転者の健康を確保するために、休憩場所の確保など特段の配慮をお願い申し上げます。 |