令和2年度「放射性物質安全輸送講習会」開催のご案内|国土交通省

 放射性物質の輸送関係者等を対象に、放射性物質の知識、放射性物質の輸送に関する規則等について、安全規制への理解促進と安全性の向上を図る目的で下記の通り講習会が国土交通省により開催されますのでご案内申し上げます。

 

(1) 基礎コース

開催日:令和3年1月8日(金) (※10:00~15:00予定)
場所:中部運輸局(名古屋合同庁舎第1号館)愛知県名古屋市中区三の丸2-2-1

(2) 核燃料輸送コース

開催日:令和3年1月19日(火) (※10:00~17:00予定) 
場所:関東運輸局(横浜第2合同庁舎) 神奈川県横浜市中区北仲通5-57

(3) RI輸送コース

開催日:令和3年1月20日(水) (※10:00~16:20予定)
場所:関東運輸局(横浜第2合同庁舎) 神奈川県横浜市中区北仲通5-57

(4)基礎コース

開催日:令和3年1月28日(木) (※10:00~15:00予定)
場所:九州運輸局 (福岡合同庁舎新館) 福岡県福岡市博多区博多駅東2-11-1

 

受講申し込み方法など、詳細については下記リンク先をご確認ください。

「環境活動ネットワーク交流会」を開催します!|青森県環境政策課

 青森県環境政策課より、環境団体の連携強化、地域の環境保全活動や環境教育の活性化を図ることを目的とした「環境活動ネットワーク交流会」のご案内がありましたのでお知らせいたします。


 青森県では、環境活動のキーパーソンである環境団体、事業者、大学等が、県内大学における環境団体や事業者等との連携・協働による体験型環境教育モデル事業や環境関連情報を共有しながら、ネットワーク強化及び地域の環境保全活動や環境教育の活性化を図ることを目的に「環境活動ネットワーク交流会」を開催することとしました。

日時

令和2年11月18日(水) 13:30~15:45

会場

ホテル青森(青森市堤町1-1-23)

内容

・県内大学(青森大学・八戸工業大学・弘前大学)における連携・協働型の取組み紹介

・ワークショップ「~地域の環境課題はネットワークで解決! 大学・団体・事業者等が集い、連携を強化しよう~」

 

参加は無料です。お申し込み方法は、下記リンク先にある「参加方法」をご確認ください。

この記事についてのお問い合わせ

青森県環境政策課 環境管理グループ
電話:017-734-9241

奥入瀬渓流「渋滞予報」~紅葉時期は渓流区間が渋滞します~|奥入瀬渓流利用適正化協議会

 奥入瀬渓流利用適正化協議会・奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト実行委員会では、毎年10月下旬の土日にかけて、国道102号線の奥入瀬渓流区間の通行規制を行いエコロードフェスタを実施していますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により通行規制及びイベントが中止となりました。

 そのため、紅葉の見ごろを迎えた国道102号線の奥入瀬渓流区間では、10月17日(土)~18日(日)および10月24日(土)~25日(日)に渋滞が予想されています。

 通行規制は行われませんが、トラック事業者のみなさまには、環境保全及び事故防止のため、焼山十和田湖区間を運行する場合のう回路(奥入瀬バイパス及び七曲区間)の通行にご協力頂きます様お願い申し上げます。

 なお、う回路のうち、七曲区間は大型車の通行は出来ません。

 大型車は可能な範囲で、混雑する時間帯(土日の9時~15時くらい)を避けて渓流区間を通行いただきます様、ご理解ご協力お願い申し上げます。

 詳しくは、下記リンク先のチラシをご覧ください。

令和2年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「低炭素型ディーゼルトラック等普及加速化事業」の申請台数(上限)の変更について|環境優良車普及機構

 令和2年度 低炭素型ディーゼルトラック等普及加速化事業において、10/5受付分より、一事業者当たりの申請台数上限が2台⇒3台に変更となりますのでお知らせいたします。


 2020年5月29日から申請の受付を開始しました低炭素型ディーゼルトラックについて、これまで申請台数を1事業者2台までとして受付けしてきましたが、これを10月5日(月)の申請の受付から、1事業者3台まで申請の受付を行います。

 なお、これまでに2台の申請実績のある事業者の方も 1 台追加し計3台まで申請することができます。

 

実施日

2020年(令和2年)10月5日(月)申請受付分から実施

申請台数制限

1事業者3台まで

※ ご注意

〇 10月5日以前に到着した3台目の申請は受け付けできませんので、ご注意ください。

〇 今年度(令和2年度)に既に補助金申請をされた方で、3台目の申請を計画している方は、10月5日(月)以降にLEVOに配送(または持参)されますようご配慮をお願いいたします。

〇 今年度(令和2年度)、これから3台の申請を計画している方は、10月2日(金)までは、2台まで通常どおり申請して構いませんが、3台目の申請については、10月5日(月)以降にLEVOに配送(または持参)されますようご配慮をお願いいたします。

お問い合わせ先

一般財団法人環境優良車普及機構
「低炭素型ディーゼル車等普及事業」執行グループ
・電話:03-5341-4577


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10月は『スマートムーブ通勤月間』です|青森県環境政策課

 青森県環境政策課より、「スマートムーブ通勤月間」への参加登録についての協力依頼がございました。

 公共交通機関や徒歩・自転車での通勤、マイカー通勤ではエコドライブを実践し、ご参加ください。優れた取り組みを行った事業所には「スマートムーブ通勤アワード」としての表彰もございます。


 青森県では、地球温暖化対策における自動車からの二酸化炭素排出量の削減に向けて、平成29年度から「スマートムーブ(エコで賢い移動)」をキーワードとして「スマートムーブ通勤月間」を実施し、県民・事業者に対するエコドライブとノーマイカーの一体的な
実践促進を呼びかけているところです。

 今年度も、下記のとおり10月を「スマートムーブ通勤月間」と設定し、県下一斉で環境に優しい通勤に取り組むこととしました。

 また、スマートムーブ通勤月間の実施に当たっては、優れた取組の事業所を表彰する「スマートムーブ通勤アワード」を実施いたします。

○実施期間

令和2年10月1日(木)~令和2年10月31日(土)

○実施地域

県内全域

○参加対象

 スマートムーブ通勤月間の趣旨に賛同する県内の事業所(個人での参加は登録不要!)

 

参加登録方法など詳しくは下記リンク先をご覧ください。

 

海洋プラスチック等発生抑制対策事業実施団体を募集します|青森県環境政策課

 青森県では、海洋に流出している、又はそのおそれがあるプラスチックをはじめとするごみ(以下「海洋プラスチック等」という。)に係る問題を解決するため、民間団体等が行う海洋プラスチック等の発生抑制に資する取組への支援として、下記のとおり令和2年度青森県海洋プラスチック等発生抑制対策事業費補助金を交付することとしました。

 本補助制度の活用を希望される場合は、令和2年9月11日(金)までに青森県環境政策課まで申請くださるようお願いいたします。

補助制度について

(1)補助対象事業

① 海洋プラスチック等の発生抑制に係る普及・啓発事業
② ①の普及・啓発事業の一環として実施する海洋プラスチック等の回収・処理事業

※①、②の両方に取り組むこと。
※実施団体の構成員のみではなく、広く一般県民を対象に実施すること。

(2)補助対象者

国及び地方公共団体以外の民間団体等、計2団体(審査により決定します。)

(3)補助金の額

1団体につき、補助対象経費の1/2(上限15万9千円)

補助金交付要綱及び実施要領は、下記リンク先をご確認ください

自動車環境総合改善対策費補助金(事業Ⅱ・Ⅲ)交付予定枠の申し込みが開始されます!|国土交通省

 国土交通省では、地域交通分野の環境負荷低減等を促進し、窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)並びに二酸化炭素(CO2)の排出削減により、地域環境及び地球環境の保全及び改善を図ることを目的として自動車環境総合改善対策費補助金(地域交通のグリーン化に向けた次世代自動車の普及促進事業)を実施しています。

 この補助金は、次の3つの事業分野に分かれています。

事業Ⅰ

燃料電池タクシー、電気バス、プラグインハイブリッドバス、超小型モビリティ、充電設備等の導入支援

事業Ⅱ

電気タクシー、プラグインハイブリッドタクシー、電気トラック、充電設備等の導入支援

事業Ⅲ

ハイブリッドバス・トラック、天然ガスバス・トラックの導入支援

 

 このうち、トラック分野に関連のある「事業Ⅱ・Ⅲ」の交付予定枠の申し込みが9月1日から開始されますのでお知らせいたします。

■交付予定枠の申し込み期間

令和2年9月1日(火)~9月18日(金)まで
※例年より1週間短いため、ご注意ください。

 補助事業を利用する場合には、期間内に地方運輸局等へ交付予定枠の申し込みを行い内定通知を受ける必要があります。

 申し込み期間が限られているため、申し込み漏れがないよう、ご注意願います。

補助金制度についての詳細は下記記事をご参照下さい。

申請様式ダウンロードは下記リンク先から

産業廃棄物処理委託の際の「電子マニフェスト」利用のご案内|あおもり循環型社会推進協議会

 あおもり循環型社会推進協議会(事務局:一般社団法人青森県産業資源循環協会)から、産業廃棄物処理委託の際の「電子マニフェスト」利用促進のご案内がありましたのでお知らせいたします。


 産業廃棄物の処理委託には、排出事業者が収集運搬業者、処分業者に委託した産業廃棄物の処理の流れを自ら把握し、不法投棄の防止等適正な処理を確保するためのマニフェスト(産業廃棄物管理票)が必要です。

 排出事業者は、マニフェストを使用して、委託した産業廃棄物が最終処分まで適正に処理されたかどうか確認する義務があり、マニフェストを使用しないと罰則の対象となります。

 このマニフェストには「紙マニフェスト」と「電子マニフェスト」がありますが、あおもり循環型社会推進協議会では、会員企業を対象とした電子マニフェストの利用環境提供の取組みを実施しております。

 医療・福祉業界や建設業界を中心に、既に全国で20万を超える事業者が電子マニフェストを導入しており、電子化率は6割を超えています。電子マニフェストには従来の紙マニフェストに比べて、事務負担の軽減、コンプライアンス等多くのメリットがあります。

 この機会に是非電子マニフェスト導入のご検討をお願いいたします。

※ 団体加入電子マニフェストご利用には、あおもり循環型社会推進協議会へのご入会が必要です。

 詳しくは下記リンク先をご覧ください。

令和2年度廃棄物処理法説明会及びごみ減量・リサイクル推進講習会の開催について|青森県環境保全課

 青森県環境保全課より、廃棄物処理法説明会及びごみ減量・リサイクル推進講習会開催の案内がございましたのでお知らせいたします。


 建設業や製造業をはじめ、様々な事業活動に伴って排出された産業廃棄物は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき適正に処理する必要がありますが、法律の趣旨や内容等の理解が十分ではなく、不適正な処理や不法投棄等が絶えない状況にあります。

 また、本県は全国的にごみの排出量が多く、 平成30年度の県民1人1日当たりのごみ排出量を見ると、事業所から排出される事業系ごみの量は全国平均を上回っており、事業系ごみの減量化が課題になっているほか、リサイクル率についても全国平均を下回っている状況にあります。

 そこで、廃棄物処理制度への理解を一層深めていただくとともに、事業所から排出されるごみの減量・リサイクル推進を図るため、説明会及び講習会を開催することとしました。

 

1.開催日時及び会場

青森会場

令和2年8月19日(水) 13:30~
リンクステーションホール青森

八戸会場

令和2年8月26日(水) 14:30~
ユートリー 多目的大ホールA

五所川原会場

令和2年8月28日(金) 14:30~
五所川原市ふるさと交流圏民センター(オルテンシア)ふるさと交流ホール

十和田会場

令和2年9月1日(火) 14:30~
十和田市南コミュニティセンター ホール

むつ会場

令和2年9月4日(金) 14:30~
下北文化会館 展示ホール

弘前会場

令和2年9月8日(火) 13:30~
弘前文化センター 大会議室

 

2.対象者

県内各事業者

 

3.内容

(1) 廃棄物処理法説明会 【1時間】

・ 廃棄物処理法概論(廃棄物の定義、産業廃棄物委託基準、処理基準等)
・ 産業廃棄物管理票(マニフェスト、電子マニフェスト、交付等状況報告)について
・ 建設系資材廃棄物の引渡完了報告制度について
・ PCB廃棄物について

(2) ごみ減量・リサイクル推進講習会 【30分】

・ 本県における一般廃棄物処理の現状について
・ 事業所におけるごみ減量・リサイクル推進のための方策等について

 

4.セミナー詳細及び申込方法

セミナー詳細及び申し込み方法は下記リンク先をご確認ください。

 

5.お問い合わせ先

【廃棄物処理法説明会に関すること】
環境保全課 廃棄物・不法投棄対策グループ
電話:017-734-9248

【ごみ減量・リサイクル推進講習会に関すること】
環境政策課 循環型社会推進グループ
電話:017-734-9249

9月1日~10月31日は「自動車点検整備推進運動 強化月間」です|東北運輸局 青森運輸支局

 東北運輸局青森運輸支局より、自動車点検整備推進運動についての通知がございましたのでお知らせいたします。


 自動車は国民の生活や経済の発展に必要不可欠なものであり、その役割はますます重要なものとなっています。

 一方、昨年の交通事故による死者数は3,215人、負傷者数は46万人と年々減少しているものの、依然として多くの方が被害に遭われている厳しい状況にあり、大型トラックでは、重大事故につながりかねない車輪脱落事故が多発し深刻な状況となっており、バスについては、車齢の高い車両も数多く使用されているという現実の中で、火災事故も目立ってきていることをはじめ、車体フレーム腐食による事故などの自動車の不具合による事故が発生しており深刻な状況となっております。

 また、今や国産メーカーの製造する自動車の多くには衝突被害軽減ブレーキが搭載されるなど、先進安全技術を搭載した自動車が急増しています。これらの自動車には、カメラ、センサーなど数多くの電子装置が搭載されていますが、使用中の故障や不具合が発生し、予期せぬ事故やトラブルにつながった事例があることに留意する必要があります。

 これらを踏まえ、車両の安全確保のためには予防的な点検・整備を確実に行うことが、ますます重要となっています。また、環境面においても、排出ガスによる大気汚染や地球温暖化問題への対応が重要となっています。

 本来、自動車ユーザーには、自動車の不具合による事故の防止や環境保全を図ることを目的として、自動車の点検・整備の実施が義務付けられていますが、その実施状況は乗用車で6割程度に留まるなど、決して十分に実施されているとは言えない状況にあり、自動車ユーザーの保守管理意識を高め、適切な点検・整備が実施されるよう取組むことが必要です。

 このため国土交通省では関係機関等の協力のもと、「自動車点検整備推進運動」を全国的に展開し自動車ユーザーによる保守管理の徹底を強力に推進することとしております。

 なお、本運動は1年を通して実施しておりますが特に全国統一の強化月間を令和2年9月1日から9月30日までの1ヶ月間、青森県における地方独自強化月間を令和2年10月1日から10月31日までの1ヶ月間としております。

 各事業者においては、事業用自動車の日常点検、定期点検はもちろん、この強化月間において、次の各事項を重点的に点検・整備していただきますようお願いいたします。

① 運送事業者は、大型車のホイール取付け状態や燃料装置、車体フレームの腐食状態等の点検・整備を重点的に実施する。

② 運送事業者の事業用自動車は、黒煙濃度の悪化に大きな影響を与える装置(例:エア・クリーナ・エレメント、燃料フィルタ、燃料ポンプ等)の点検・整備を実施する。

 また、この機会に、社用車(自家用)や従業員が通勤等で使用しているマイカーの適切な点検・整備につきましてもご協力いただきます様、重ねてお願い申し上げます。

 

 

リーフレットダウンロード


 青森県トラック協会では別途「令和2年度 トラック運送業界における点検整備推進運動」を展開し、会員の皆様に「エアクリーナエレメント及びホイールナット締め付け状態の自主点検」を展開することとしております。

 詳細については後日、会員宛ファックス及び当協会ホームページ「青ト協からのお知らせ」に掲載いたします。