新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(9月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(9月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

結果概要

・運送収入が20%以上減少した事業者について、8月は12%であったが、9月は10%に減少
・顕著な影響が見られる品目はガソリン、軽油など石油石炭製品(△12%)、飲料・酒(△10%)
・資金繰り支援を50%の事業者が給付済み、雇用調整助成金を44%の事業者が給付済み

顕著な影響が見られた上位2品目についての要因分析

・ガソリン・軽油など石油石炭製品

空港・ホテル等の大口業務用への輸送についてはコロナ禍以前と比較すると未だ輸送量が戻らないため。

・飲料・酒

コロナ感染拡大防止により消費が低迷しているため。

 

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえた貨物自動車運送事業者のレンタカー使用の取扱いについて(期間の延長)|国土交通省

 令和3年4月14日付け国土交通省通達により、貨物自動車運送事業者が新型コロナウイルス感染症に係るワクチン等の輸送にレンタカーを使用することが、令和3年4月19日から令和4年2月28日までの間に限り認められ、また、令和4年2月21日付け国土交通省通達により、その期間が令和4年9月30日まで延長される措置が取られておりましたが、今般、その期間がさらに延長されましたのでお知らせいたします。

 なお、延長の期間は「新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種を行う事を指示された期間の終期まで」とされております。

 

【関連記事】

新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(8月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(8月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

結果概要

・運送収入が20%以上減少した事業者について、7月は16%であったが、8月は12%に減少
・顕著な影響が見られる品目は鉄鋼厚板等(△15%)、飲料・酒が(△8%)
・資金繰り支援を47%の事業者が給付済み、雇用調整助成金を38%の事業者が給付済み

顕著な影響が見られた上位2品目についての要因分析

・鉄鋼厚板等:自動車関連の生産落込みなどにより鋼材輸送が低迷しているため。
・飲料・酒:コロナ感染拡大による消費が低迷しているため。

 

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(7月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(7月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。

十和田市燃料費高騰対策事業継続給付金のお知らせ|十和田市

 十和田市では、原油価格高騰の影響を受けている運送事業者等に対して、事業継続を支援するため、給付金を支給することとなりましたのでお知らせいたします。

支給条件

1.十和田市内に本社があること(タクシー及び貨物自動車運送事業者の場合、営業所等を含む。)
2.給付金の受給後も事業活動を継続する意欲があること
3.確定申告又は市民税・県民税の申告をしていること
4.令和3年度と令和4年度の市税等に滞納がないこと

対象事業及び給付金額

対象事業区分車両等1台あたりの給付金額
タクシー2万円
運転代行随伴用登録車両2万円
バス高速バス5万円
貸切バス5万円
遊覧船20万円
貨物自動車運送一般貨物自動車5万円
特定貨物自動車5万円
貨物軽自動車2万円

申込期間

令和4年8月18日から10月31日まで(当日消印有効)

申請方法・要綱など

十和田市ウェブサイト|十和田市燃料費高騰対策事業継続給付金のお知らせ

問い合わせ先

十和田市商工観光課 電話:0176-51-6771

非接触・非対面型輸配送モデル創出にかかる手引きについて|国土交通省

 国土交通省総合政策局物流政策課において、ウィズコロナ時代に対応した 非接触・非対面型の物流システム(幹線輸送モデル、消費者向け配送モデル)を構築し サプライチェーンの強靱化を図るため、デジタル技術などを活用した新たな輸配送方法等の 調査・実証事業を実施し、今般2冊の手引きとして取りまとめられました。

① 幹線輸送に係る手引きでは、貨客混載や中継輸送の優良事例等を紹介し、利用・普及に向けたポイントを 整理しています。

② 消費者向け配送に係る手引きでは、再配達の削減に向けて、集合住宅におけるオートロック解錠デバイスの活用など、多様な受取方法や関係者の連携等により再配達を減らす取組を紹介し、普及に向けたポイントを整理しています。

 貨客混載や中継輸送、消費者向け配送において非接触・非対面の輸配送を検討されている物流事業者におかれましては、本手引書をご参考として頂きます様、ご案内申し上げます。

 また、関連するセミナー動画が下記リンク先ににご覧いただけますので、あわせてご活用ください。

令和4年度(第73回)「全国労働衛生週間」を10月に実施します ~向き合おう!こころとからだの健康管理~|厚生労働省

令和4年度「全国労働衛生週間」

準備期間 令和4年9月1日~30日
本週間  令和4年10月1日~7日

スローガン

あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場

 全国労働衛生週間は、昭和25年から毎年実施しており、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的としています。

 本年についても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、いわゆる”三つの密”

1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集空間(多くの人が密集している)
3.密接空間(お互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる))

を避けることを徹底しつつ、各事業場の労使協力のもと、全国労働衛生週間を実施することとしています。

 各職場において、職場巡視やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会・見学会の開催など、下記実施要綱を参考にさまざまな取組を実施して頂きますようお願いいたします。

熱中症対策の更なる強化について|関係各省庁

 今年は6月末から記録的な暑さとなり、熱中症による救急搬送人員等が例年になく高い水準となりましたが、さらにこれから8月にかけては一年で最も気温が高くなる時期であり、全国的に熱中症リスクが非常に高くなることが考えられます。

 今般、関係府省庁から、政府一丸となった熱中症対策の一層の呼び掛けを行うに際し、基本的な熱中症予防行動を記載し作成したリーフレットの活用についての協力依頼がありました。

 つきましては熱中症対策の更なる強化について、リーフレットを活用するとともに積極的に取り組んでいただくよう、よろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(6月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(6月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(5月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(5月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。